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鹿児島市議会インターネット議会中継

※検索結果一覧

  • 無所属
    平山 たかし
  • 平成31年第1回定例会
  • 3月6日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 平川動物公園のコアラの種の保存に向けた取組みについて
(1)最近出袋した赤ちゃんコアラを含めた平川動物公園における現在の飼育頭数と今後の見込み
(2)昭和59年の建築から34年経過しているコアラ舎の現状と課題
(3)平成31年度予算に計上したコアラ舎の改修に係る経費とその内容
(4)31年度に予定しているユーカリの安定確保に向けた取組み
(5)パース市との姉妹都市盟約45周年を迎えるに当たり、オーストラリアとの重要な架け橋であるコアラの種の保存に向けた森市長の思い

2 「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」と「谷山地区連続立体交差事業(関連事業)」の取組状況と平成31年度の事業展開について
(1)谷山駅周辺地区土地区画整理事業について
①30年度の取組み・整備状況
②仮換地の使用収益開始の進捗状況
③31年度の予算額と主な事業内容
④都市計画道路辻之堂本城線の開通時期とその整備効果
⑤谷山駅前広場と国道225号との接続道路である都市計画道路谷山停車場線の開通時期及び国道225号に係る「3つの交差点の信号システム」の連携の取組状況
(2)谷山地区連続立体交差事業(関連事業)について
①30年度の取組状況
②31年度の予算額と主な事業内容
③高架下借地・鉄道残地取得の面積及び今後の予定
④永田川橋りょうの具体的な整備内容及び今後の予定
⑤谷山電停ロータリーの歩行者動線

3 木之下慈眼寺団地線の拡幅計画について
(1)平成30年度の事業内容と進捗状況
(2)31年度の予算額と主な事業内容と課題
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  • 平成30年第4回定例会
  • 12月13日
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
1 谷山地区の諸問題について
(1)「木之下慈眼寺団地線」の道路整備について
①計画の目的と全体計画(延長、幅員構成、現況道路幅員と計画)
②現時点の執行状況について
ア.予算計上額と予算の内容
イ.説明会での質問と要望
ウ.予算執行状況
(2)それ以外の整備状況(側溝整備事業、交通安全施設整備事業、橋りょう長寿命化事業、道路ストック修繕事業)の主な路線名、執行状況
(3)来年度以降の事業の想定

2 平川動物公園のコアラの種の保存に向けた取組みについて
(1)ドリームワールドから迎えたコアラによるこれまでの繁殖の成果
(2)現時点における本年度の繁殖状況
(3)今後の飼育頭数の増加見込み
(4)11月15日から17日のドリームワールド関係者の来鹿について
①平川動物公園のコアラの飼育状況等を確認したドリームワールドのアル・ムッチ氏らからの感想、アドバイスの内容
②今後の飼育環境等の改善にどのように生かしていくのか
③昨年11月に共同で親善声明を出したドリームワールド、ゴールドコースト市との今後の連携に向けた森市長の思い
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  • 平成30年第3回定例会
  • 9月26日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 コアラの種の保存に向けた取組みについて
(1)バンブラ、ジェインという新たな個体を迎え、今後の国内におけるコアラの繁殖に向けた展望
(2)11頭のコアラ飼育に必要なユーカリ確保策について
①平成29年度に再整備を行った園内ユーカリ圃場における植栽状況
②本年度に予定しているユーカリ圃場の再整備の内容。繁殖によりさらなる個体数の増加が見込まれる中での今後の確保策
(3)コアラの飼育環境改善に向けたドリームワールド関係者との連携について
①秋以降に予定されているドリームワールド関係者訪問の具体的なスケジュールと本市滞在時に予定している内容
②ユーカリの種類や収穫量などを含めた飼育環境改善に向けたドリームワールドとの連携
③ドリームワールド関係者を本市に迎えるに当たっての森市長の思い

2 木之下慈眼寺団地線の拡幅計画について
(1)これまでの地元説明会開催状況
(2)現時点の計画と実際の進行状況

3 谷山駅周辺地区土地区画整理事業における補正予算について
(1)事業内容と効果
(2)今後のスケジュール

4 谷山地区連続立体交差事業(関連事業)について
(1)自転車等駐車場の整備状況、今後の予定(谷山電停・JR谷山駅・JR慈眼寺駅付近)
(2)遊歩道・自転車道の整備状況、今後の予定について
①全体延長と平成30年度計画
②整備内容、残り区間の整備予定
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  • 平成30年第2回定例会
  • 6月20日
  • 本会議(個人質疑3日目)
1 「鹿児島中央駅西口への県総合体育館整備方針」について
(1)「新たな総合体育館の整備」についての県当局の考え方について
①現在の準備状況(想定される基本構想の内容と協議の進め方、スケジュール)
②整備予定地の選定に際しての県当局の基本的考え方と決定時期

2 平川動物公園のコアラの成育状況とドリームワールドと連携したコアラの種の保存に関する取組みについて
(1)平川動物公園の現在のコアラの飼育頭数(オス、メスごと)。国内でコアラを飼育している動物園の中での飼育頭数の順位
(2)昨年11月及び12月に出袋したイシン、イト、並びに3月下旬にドリームワールドから来園したバンブラ、ジェインの現在の様子、成育状況
(3)飼育・展示方法のさらなる充実策並びに効果的な広報・PRの実施
(4)平成30年度中に予定されているドリームワールド関係者の来鹿スケジュール
(5)バンブラ、ジェインの来園を受け、今後のコアラの種の保存への取組みに対する市長の思い

3 谷山第三地区土地区画整理事業について
(1)全体計画の内容と昨年度までの事業内容
(2)仮換地の指定状況
(3)平成30年度の事業概要と実施状況

4 谷山第二地区土地区画整理事業について
(1)平成30年度までの事業実施内容と総事業費
(2)来年度以降実施が想定される事業内容と今後のスケジュール

5 谷山駅周辺地区土地区画整理事業について
(1)平成30年度の事業概要と実施状況
(2)都市計画道路南清見諏訪線の工事概成に向けた課題と対応策
(3)谷山駅前広場整備の概要と今後のスケジュール

6 市道「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画について
(1)平成30年度の取組状況

7 「小松原公園」の「トイレのバリアフリー化」について
(1)考え方と改善内容、完成時期の見込み
(2)整備に向けた課題
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  • 平成30年第1回定例会
  • 3月6日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 平川動物公園におけるコアラの飼育状況とドリームワールドから来園する2頭のコアラについて
(1)平川動物公園における現在のコアラの飼育頭数(オス、メスごと)
(2)平成29年11月及び12月に出袋した2頭の成育状況、名前募集の結果(募集期間、応募件数、選考方法、選定結果)
(3)ドリームワールドから来園する2頭のコアラの現在の状況と移送計画、来園、公開までのスケジュール
(4)来園する2頭の名付けに対する考え方(ドリームワールドでの呼び名をそのまま使ったほうがよいのでは)
(5)過去を振り返っての平川動物公園でのコアラの飼育についての市長の思い

2 平川動物公園ユーカリ圃場整備事業について
(1)平成29年度事業における成果と課題
(2)課題を踏まえた今後の対応、具体的計画

3 谷山地区の諸課題について
(1)谷山駅周辺地区土地区画整理事業について
①平成30年度予算額と主な事業概要
②建物移転補償対象棟数と対象となる補償費項目
③道路擁壁詳細設計と宅地整地設計の概要
(2)谷山地区アクセス環境整備事業について
①30年度予算額と主な事業概要
(3)谷山第二地区土地区画整理事業について
①30年度予算額と主な事業概要について
ア.工事内容(都市計画道路築造)
イ.補償内容(対象項目)
ウ.委託料の内容(対象項目)
(4)谷山第三地区土地区画整理事業について
①30年度予算額と主な事業概要について
ア.工事内容(都市計画道路築造)
イ.補償内容(対象項目)
ウ.委託料の内容(対象項目)
(5)谷山地区連続立体交差事業(関連事業)について
①30年度予算額と主な事業概要
②自転車等駐車場の設置計画
③遊歩道・自転車道整備の事業概要
④4つの地区(慈眼寺駅周辺、高架一般部、谷山駅周辺、谷山電停周辺)ごとの高架下等の活用内容(地域要望の実現という観点からの事業内容)

4 市道「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画について
(1)平成30年度予算額と主な事業概要
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  • 平成29年第4回定例会
  • 12月13日
  • 本会議(個人質疑3日目)
1 「ホワイトタイガーとコアラの交換」記念セレモニー参加等のための豪クイーンズランド州訪問による成果と課題、これらを踏まえた今後の関係強化等について
(1)クイーンズランド州を訪問した市長の率直な思い(野生コアラの生息状況の視察、鹿児島生まれの2頭のホワイトタイガーとの再会、ドリームワールドやゴールドコースト市との親善声明書への署名等を通じて)
(2)新たに2頭のコアラを受け入れる平川動物公園の直近の状況について
①飼育頭数は何頭か(オス・メス毎)
②飼育スペースは十分か(区画数、飼育状況)
③エサとなるユーカリの確保は万全か(主な圃場と本年度の整備状況)
(3)今後、コアラの繁殖が進むことによる課題とその対応について
①飼育技術の向上に向けた取組み
②30年以上経過したユーカリの植え替えも進めるべき
(4)コアラ関連グッズ等の開発について
①平川動物公園売店におけるコアラ関連グッズ等の状況(商品内容、売れ筋)
②新たなグッズの検討も必要なのでは
(5)現地での深まった絆。ドリームワールドとの関係強化。そして、新たな出会いと、今後両市間の交流の進展への願いに対する市長の思い

2 「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」及び「都市計画道路南清見諏訪線」の今後の課題・見通しについて
(1)谷山駅周辺地区土地区画整理事業の平成29年度末の進捗見通し(事業費ベースの進捗率、仮換地指定状況、建物移転率)
(2)工事概成に向けた今後の課題
(3)都市計画道路南清見諏訪線の竣工までの今後の見通し

3 「市道木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画について
(1)本年11月30日に開催された地元説明会で出された住民要望に応える新年度予算確保に向けた決意
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  • 平成29年第3回定例会
  • 9月19日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 2020年開催の鹿児島国体に向けての準備状況、県と本市の役割分担、想定される経済効果について
(1)鹿児島国体の主会場の所在地である本市の役割についての森市長の思い
(2)鹿児島国体に向けた本市の人的配置の現状と次年度以降の対応
(3)本市実行委員会等における準備状況
(4)「ドルフィンポート敷地でのスーパーアリーナ構想」と「ドーム施設」についての県と本市の財政負担を含む考え方の一致点と残されている課題
(5)「サッカー等スタジアム整備検討協議会」で出された主な意見と取りまとめられた内容、今後の方向づけ
(6)鹿児島国体開催に伴う本市経済効果の試算についての考え方

2 国内でのコアラ飼育の現状と平川動物公園での飼育の今後の見通し等について
(1)国内の動物園におけるコアラの飼育頭数、飼育状況
(2)平川動物公園への新たなコアラ導入について、ドリームワールドからのコアラのメス、オスごとの頭数と新たなコアラの導入時期

3 渋谷・鹿児島おはら祭の20年を振り返っての市長の感想と今後に向けて

4 「市道木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画についての今年度中の事業内容と到達点、来年度事業に向けての構想、事業完了時期の見通しについて

5 鉄道高架化完成後の今後の事業展開について
(1)市道西清見47号線(旧永田川鉄橋)の今後の具体的活用策と竣工時期
(2)JR谷山駅付近からJR慈眼寺駅付近までの区間の高架下等における未活用箇所の今後の対応策と事業遂行への年度ごとの見通し

6 教育委員会所管の主な施設の駐車施設への「車両の“車止め”」の設置状況と今後の対応策について
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  • 平成29年第2回定例会
  • 6月19日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 国体に向けての準備状況等について
(1)6月12日開催の県の大規模スポーツ施設の在り方検討委員会の会議内容等
(2)2011年3月策定の「総合体育館等整備基本構想」に対する見解
(3)「サッカースタジアム」についての本市の検討状況
(4)国体の開会・閉会式が行われる主会場の整備状況は万全か
(5)本市域内が主会場となる代表的な競技種目名と施設整備の進捗状況
(6)ドルフィンポート敷地内へのスーパーアリーナ構想に代わって「ドーム球場」の実現可能性、プロ野球や各種イベント等が開催できる施設構想

2 路面電車観光路線についての今日時点の考え方について
(1)路面電車観光路線実現に向けたルート案の整理・検討等の業務委託先の決定経過
(2)「5つのルート案」の内容と今後の進め方、県との合意
(3)路面電車観光路線導入の具体化の時期(県の施設整備方針が明確になった後か)
(4)経過についての市議会への説明

3 「市道木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画のこれまで、これからの課題と市当局の基本姿勢について
(1)地元説明会を含むこれまでの取組み
(2)去る5月25日の地元説明会で説明された「市道木之下慈眼寺団地線の現状と課題について5項目」、「この道路に求められる機能及び対策として6点の必要性」の内容
(3)平成29年度予算の「詳細設計」の内容
(4)来年度以降の事業に向けた決意

4 コアラについて
(1)「ドリームワールド」との「ホワイトタイガーとコアラの交換契約」の現時点の状況と今後の予定
(2)平川動物公園におけるコアラの繁殖の状況
(3)国内での“コアラ繁殖”計画について
①国内での「コアラ繁殖」についての連携
②国内の動物公園に、平川のコアラを貸与している頭数、他の動物公園から平川に来ているコアラの頭数
③国内のコアラ繁殖に向けての本市の基本的な考え方

5 鉄道高架化「完成・運行開始」後の「高架下等」の活用について
(1)平成28年度中の完成状況に対する市当局の見解と市民の声
(2)「29年度とそれ以降」の鉄道高架下等の整備計画の内容と事業実施への見通し
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  • 平成29年第1回定例会
  • 3月6日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「谷山地区連続立体交差事業」の鉄道高架化工事並びに谷山駅と慈眼寺駅の駅舎が完成し、昨年3月26日に高架部での運行が開始されてからもうすぐ1年。運行開始後の残事業としての「鉄道高架下」と「旧鉄道敷」の活用策の計画と進捗状況等について
(1)高架運行開始後の「高架下部分の用地」と「旧鉄道敷」の幅員と延長、活用計画の内容
(2)高架下部分の所有と活用策についての本市とJR九州との合意内容
(3)「谷山電停横の旧市電上踏切付近」、「谷山駅周辺地区土地区画整理事業区域内」、「木之下川~旧森永踏切」、「JR慈眼寺駅付近」の現時点での年度毎の整備予定と具体的活用策(遊歩道、自由通路、公衆便所、駐輪場・駐車場等)についての計画内容と工事完了時期、駐輪場・駐車場は有料か無料か
(4)高架化区間における「旧鉄道敷を含む土地の交差道路」の整備計画(谷山駅周辺地区土地区画整理事業区域内と同区域以外の箇所数と整備年度を含む計画)
(5)「谷山地区連続立体交差事業」の竣工を記念して後世に残す取組み

2 永田川に架かる旧鉄道橋を活用した市道西清見47号線の「起点と終点」、「幅員と延長」、「整備内容」、「その役割」、「工事完成時期」について

3 平川動物公園での“コアラ飼育”と“ユーカリ確保策”について
(1)平川動物公園でのコアラ飼育のはじまりの認識、国内はもちろん、今や外国からも注目されている鹿児島ならではの“コアラ飼育”に関する感想、思い
(2)平川動物公園での“コアラ飼育”頭数の変動の推移について
①ピーク時点の飼育頭数(オス、メス)
②現時点の飼育頭数(オス、メス)
③飼育頭数激減の原因と“平均寿命”を踏まえた現状の認識と課題
(3)国内の他動物園に貸し出しているコアラと借り受けているコアラの頭数とそれぞれの条件、そのことを加味したコアラ所有頭数
(4)オーストラリア「ドリームワールド」からの“新たなコアラ導入”に向けた計画、「ホワイトタイガー」と「コアラ」の「交換契約書」の内容と条件
(5)ドリームワールドとの「ホワイトタイガー2頭とコアラ3頭の交換契約」のうち、「2016年10月までにメスコアラ2頭を鹿児島市に」という契約が実行されていない理由とそれに対する市当局のこれまでの対応、「ドリームワールド」側の回答
(6)交換契約に基づく“新たなコアラ導入”に向けた新年度予算の概要
(7)「寒害でユーカリ減産」との報道があったが、“新たなコアラ導入”を含めた平川動物公園での対応は万全か。市内外で分散植栽しているユーカリの種類と主な植栽地、ユーカリ確保に向けた現在の状況
(8)ユーカリ確保に向けた今後の具体的計画

4 道路拡幅が切望されている「市道木之下慈眼寺団地線」の現状について
(1)昨年12月議会以降の取組み
(2)同市道の拡幅に関する新年度予算計上について
①3つの拡幅ルート案の中から1つに絞り込んだ理由
②新年度予算に計上された関連事業費の内容(できるだけ具体的に)
(3)道路拡幅に向けた今後の具体的な作業内容、工事完成時期

5 谷山の公共交通不便地の小原地域や魚見地域と笹貫電停を結ぶ“小原地域あいばす”が本年1月5日に運行開始されはや2カ月、この間の運行状況、利用者数、寄せられている市民の声について
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  • 平成28年第4回定例会
  • 12月12日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 市長選挙での「マニフェスト」の主な内容と実現に向けた決意について
(1)市の独自施策
(2)国・県との連携、協同事業

2 鹿児島県の「永田川工業用水道施設」の機能を平成31年から「万之瀬川導水施設」に移行する計画の概要と「これまで、これから」の鹿児島市の「永田川工業用水道施設の活用策」について
(1)永田川工業用水道施設の取水堰の管理橋について、市への譲渡についての「これまでの協議経過」と「譲渡に際しての課題」
(2)永田川工業用水道施設の撤去及び補強等に対する県の考え
(3)永田川工業用水道施設の管理橋の幅員と延長。現在、人と車の通行に利用されている現状の認識
(4)永田川工業用水道施設の管理橋の活用は、桜川地区土地区画整理事業の「東谷山地区」と対岸の「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」における「2号公園」、JR高架化完成での「JR谷山駅、谷山駅前広場」や「国道225号」を結ぶ重要な役割の認識
(5)「錆びついて動かない“永田川工業用水道施設の取水堰の取水ゲート”」を、潮の干満で上流と下流の魚が往き来できるようにする方策の見解

3 谷山電停付近からJR慈眼寺駅間の鉄道高架化完成後の「高架下」と「旧鉄路敷」を含めた活用策(計画と進行状況、工事完了予定)について
(1)谷山電停付近からJR慈眼寺駅までの「旧鉄路敷」の用地取得に向けたJR九州との協議を踏まえた合意内容(面積、金額)
(2)「高架下」のJR用地と市が取得する「旧鉄路敷」の用地を含めた活用策についての市の構想と今後の年度毎の推進計画
(3)谷山電停近くの「無料の駐輪施設」の地主への返還予定時期。新たな鹿児島市の駐輪施設の設置場所と駐輪可能台数及び完成予定時期、高架下を活用するのか。JRからの高架下の借地は有料か無料か。この新たな駐輪施設は有料施設になるのか、または無料施設になるのか
(4)谷山電停横の危険な鉄骨の階段も撤去された高架下から永田川までの区間におけるJR整備予定の駐車場の面積と駐車可能台数及び完成予定時期。この新たな駐車場は有料施設になるのか、または無料施設になるのか

4 道路拡幅が切望されている「市道木之下慈眼寺団地線」の9月議会以降の取組みと今後の計画推進について
(1)これまでの現地調査、現地測量、予備設計までの取組経過
(2)12月1日の「予備設計を踏まえての“検討案”」についての関係住民との「意見交換会」で示された「3つのルート案」ごとの比較(用地買収対象土地所有者数の違いを含む特徴)
(3)この道路の求められる機能
(4)拡幅計画案の“全体幅員、車道・歩道・路肩幅員”はそれぞれいくらか。「谷山支所前通線」と同じイメージと理解していいか
(5)「意見交換会」で参加者から出された「意見の概要」と「市当局の答弁」
(6)「意見交換会」での参加者からの声と、その後に寄せられる声に応えての「拡幅計画のルート確定」の時期
(7)「早期着工」への住民の願いに応える今後の「関連予算計上の時期を含む」市当局の実現に向けた取組姿勢

5 平川動物公園の“コアラ飼育頭数の減少”の実態と「新たなコアラ導入」を含む今後の対応策。9月議会での「また寝ている」との指摘を踏まえ、「起きて動いている時のコアラの写真を動物舎の前に展示してはどうか」などの改善策の実施と効果について
(1)“コアラ飼育頭数の減少”の実態とコアラ死亡原因の究明、“オーストラリア・ドリームワールド”への報告と対応策の教示と管理を受託している公園公社の役割。実際の対応。責任の自覚
(2)「新たなコアラ導入」に向けた“オーストラリア・ドリームワールド”との交渉経過と見通し
(3)「また寝ている」との来園者の声に応え、「コアラが起きて動いている時の様子の写真を動物舎の前に展示」することの提案についての実施状況と来園者の反応
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  • 平成28年第3回定例会
  • 9月16日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 4年後に迫った鹿児島国体に向けた県・市の準備状況と当面の緊急課題について
(1)国体の主会場の決定状況、本市で開催予定の競技種目と各競技会場の整備状況
(2)伊藤前知事時代の「スーパーアリーナ」構想と三反園新知事の「3万人規模のドーム球場」の違い、「ドーム球場」の施設設置場所についての見解
(3)「路面電車観光路線の新設」についての新知事と市長との意見交換会の内容と今後の市長の思いと決意

2 「JR指宿枕崎線」を「コンクリートの壁方式(JR鹿児島本線・西田、鷹師付近の高さ約7mのコンクリート擁壁)で分断する“高架化事業”」でなく、「地域を分断しない“連続立体交差方式”の採用を」と提案(平成8年)から20年。谷山地区連続立体交差事業が本年3月ついに完成、数々の提案実現とこれからの新たな課題の現状と今後の方向づけ・要望実現への経過と現状の到達について
(1)「JR鹿児島本線の西田・鷹師沿いの調査」、「谷山地区連続立体交差事業のスタート(平成20年着手)」から「高架化の完成」、「JR谷山駅・慈眼寺駅の完成」、「完成式典」も終了。これからの新しい「谷山の街」を目指し課題も出てくる中で「副都心・谷山」にかける森市長の思い
(2)レール撤去(永田川の鉄橋敷を含む)後の旧鉄道敷区間の整地がほぼ終了。「同区間の幅員とおおよその距離」、この旧鉄道敷を「市に譲渡する考えに変更はないか」、「“有償譲渡”の価格決定の想定と協議状況と譲渡後の市の活用策」
(3)高架下の空き地の活用可能の幅員と距離。活用策についてのJR九州との協議状況(基本的に市の意向を重視すべき)
(4)高架下の一定部分と“旧鉄道敷部分”を合わせた想定される幅員と距離。“市の活用策”の基本方針
(5)永田川に架かる鉄橋の線路も撤去。谷山電停とJR谷山駅側が結ばれる「幅員と長さ」。「歩行者専用道路」か。「自転車通行も可能とするか」。「いつ頃整備する」計画か
(6)谷山電停横の高架部の下にある「市電上踏切」は、朝夕は特に利用者が多い。しかし、その構造は鉄の階段で勾配も急。“シルバーカーやベビーカーの通行などを含め”、「極めて危険」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。市当局は直ちに、近くに約4mの舗装した仮歩道をつくり、安心・安全な通路となった。その後、問題点を指摘した「鉄製の階段」は解体され、現在、空間になっている。幅員は約6mくらい。いつ、本格的な歩道設置となるのか。車の通行は極めて危ないと思うが、その対応はどうするのか
(7)「高架化の完成」で「振動もなくスイスイ」と好評。しかし、高架化区間を外れた区間は「鉄路を木製の枕木でとめてある鉄のクイが浮き上がっている」と、6月議会で写真を示し改善を求めた。仮線の鉄路撤去により、コンクリート枕木が多数存在し、高く積み上げてある現場を発見。「このコンクリート枕木への交換」で、列車運行で発生する“騒音振動の防止対策となる”との提案についての対応策
(8)新聞報道による「谷山電停前通り会」の要望に対するJR側の問題点が報道されているが、「谷山電停前通り会」とJR九州そして市当局を含めた会合での一致点とは“かなり違った報道”となっている。会合での実際の協議内容
(9)「谷山電停近くの駐輪施設」は、民間企業からの借地であり、借地料のほかにシルバー人材センターに管理を委託している。この“無料駐輪施設”として借地している権利者。いつからいつまでの借地期限か。借地料と管理料を含めた年額と累計。実際の利用状況。契約完了の条件。鹿児島中央駅の駅利用者の駐輪施設は「有料」。この状況を踏まえての今後の「市電利用者や買い物客」、「施設可能時期」の周知を含め、今後の駐輪施設の“設置場所”“管理形態”“有料か無料か”の検討状況
(10)JR谷山駅前の「広場」と永田川沿いの「2号公園」建設の着工、使用開始の年度の想定
(11)これから高架下や鉄路撤去後の部分を含めた道路工事等が必要となってくるが、その際、周囲の住民の方々の要望等も出てくることが想定されるので、一連の工事は、地域事情等について精通しておられる地元業者の活用についての見解

3 狭隘で通行車両は大型を含め多く、また、近くには“保育園”。歩行者は通学の生徒を含め多く危険な“幹線道路”「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の「測量・ルート設計」を含めた作業状況と、今後の想定される作業項目とそれぞれの予算計上の時期等について

4 平川動物公園について
(1)コアラ「ココロとブンダの子供」の“名前”募集と決定の時期
(2)コアラ「ブランディとブンダの子供」の“出袋”はいつ頃か
(3)キリンの赤ちゃんは何年ぶりか。また、生育状況と公開の時期
(4)「また寝ている」との入園者の声に応え、「元気に動き回っている姿の写真」を動物公園入口や動物舎の前に展示して「また動物公園に来たい」と思っていただくような工夫の検討
(5)平川動物公園の園内バスの“案内の面白さ”“車いすやベビーカーでも乗車可能”をもっとPRすべき
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  • 平成28年第2回定例会
  • 6月20日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 平川動物公園、かごしま水族館に関して
(1)鹿児島市の行政組織と事務分掌の変更に伴い、平川動物公園に関する「これまでのシステムとの違いとその理由、効果、課題」
(2)これまで、「平川動物公園」に係る全ての事項は、「建設局・建設管理部・平川動物公園」の所管となっていたが、経済局を再編し「観光交流局」を新設。その局内の「観光振興課」の事務分掌の中に、新たに「平川動物公園及びかごしま水族館に関すること」、「鹿児島市水族館公社に関すること」の2項目が明記された理由と期待している効果と課題
(3)平川動物公園の「コアラ」と「ホワイトタイガー」の現状と直面している課題について
①本年4月1日から所管変更となった平川動物公園に関する質問に対する責任ある答弁は、新設の「観光交流局長」が答弁すると理解してよいか
②オスコアラの「フランク」の病気死亡の原因、体調変化と病気判明の時期、病気判明後の関係者の対応内容、ドリームワールドへの状況説明の内容と時期、「フランク」の体調変化から死亡に至るまで市長への報告内容とその時期
③コアラ飼育開始から32年。かつて、27頭もいたコアラが現在は8頭に。コアラの平均寿命は、10歳~12歳。そのうち、飼育中の「メスコアラ5頭中2頭が12歳と17歳」、「オスコアラ1頭が13歳」はそのとおりか。現況をどのように考えているのか。今後の対策をどのように考えているのか
④新たな「コアラ」の個体の導入に向けて、現状を踏まえての森市長の思い、考えておられる対応策と改善策
⑤「来園者も楽しめる、昼間動き回るコアラ」を目指しての提案がなぜ生かされないのか
ア.「オーストラリア・ドリームワールド」及び「埼玉県こども動物自然公園」の現地調査を踏まえ“昼間動き回るコアラ”の実現に向けた提案を行ってきたが、平川動物公園で“昼間動き回るコアラ”が何年かかっても実現できない、よそでできて平川動物公園でできない原因と理由は何か
イ.“コアラごとにユーカリの好みが違う”ことを踏まえ、ユーカリの採取場所ごとに仕分けできる体制の充実と、分類できる置き場の改善を提案していたが、いまだに改善できない理由、今後の改善策
⑥「ホワイトタイガー」の死亡要因。平川動物公園生まれの「ホワイトタイガー」2頭の「オーストラリア・ドリームワールド」での近況。ドリームワールドからの新たな「タイガー」の個体の導入の可能性についての市長の見解

2 谷山地区連続立体交差事業高架開業及び「谷山駅・慈眼寺駅」駅舎落成記念式典から2カ月余り。これまでの思い、残された課題とこれからの課題の方向づけと今後の対応について
(1)中核市で初めての事業。これまでの経過や今日までの道のりを振り返り、また、高架切替完成後2カ月余りを経過しての利用者の反応などを踏まえての市長の思い
(2)国・県・市・JRごとのこれまでの高架化事業と今後の“残された仮線撤去”を含む想定事業費の総額と負担額
(3)「永田川に架かる旧鉄道橋」について、「本市への譲渡の可否、譲渡は有償か無償か」についての結論。旧鉄道橋の仮線撤去時期、現状調査と補修計画の内容、橋梁以外の仮線撤去計画との整合についての見通し
(4)当面している「既設鉄路敷の仮線撤去計画」について
①仮線撤去は、いつ頃からいつ頃までの見通しか
②15の旧踏切のうち「今まで踏切で一時停止していた車両」への対策とその効果
③谷山電停横の人道用踏切の危険な状況を認識しているか。同踏切の早期改善対策の必要性。改善時期の見通し
(5)高架化区間約2.7km区間の仮線撤去後の活用策について
①本市の活用策の「基本」と「具体的な活用策」、JRとの協議に当たっての基本姿勢と利用計画に対する今後の対応
②永田川から谷山電停間の“高架下の活用”についての協議も参考にした、他区間の高架下活用についての方針確立、JRとの協議と今後の対応
③「谷山地区連続立体交差事業で振動や騒音もなくなった」との喜びの声の一方、隣接する従来の鉄路沿線の住民からは「鉄路を改善して振動、騒音を少なくしてほしい」との声が強まっている。仮線撤去した際の“コンクリート枕木”を活用し、「高架化区間に隣接する路線の“振動”“騒音”対策を急いでほしい」との切実な住民要望に対する見解と今後の対応

3 谷山中心部の幹線道路でありながら、狭隘で歩行者の通行に危険な市道「木之下慈眼寺団地線」の拡幅計画の進行状況について
(1)調査費の執行に当たっての事務作業はどこまで進んでいるのか
(2)調査項目と調査にあたる業者選定
(3)調査の進行状況とその内容
(4)今後の事業実施に至るまでの主な調査項目
(5)関係住民への節目での説明
(6)想定される事業年度
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  • 平成28年第1回定例会
  • 3月7日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「谷山地区連続立体交差事業」と「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」の現状と平成28年度の取組みについて
(1)3月26日の高架部の運行開始に当たり、この間の連続立体交差事業の推進について、ここに至るまでの市当局の熱意、国や「JR九州」等の支援を含めての市長の思い
(2)「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」の現在の仮換地指定率、28年度末の事業の進捗はどのような状況か。建物移転の状況。28年度の取組内容・計画
(3)国道225号の取組状況と工事の予定。課題があれば具体的に示せ
(4)国道225号と「南清見諏訪線」との交差点協議の内容と交通渋滞対策
(5)JR谷山駅周辺(「南清見諏訪線」、「谷山駅前交差点」、「清見橋南交差点」)の国道225号に係る「3つの交差点の信号システムの連携」の必要性についての認識と協議状況と展望

2 3月26日の「谷山地区連続立体交差事業高架開業及び『谷山駅・慈眼寺駅』駅舎落成記念式典」、関連セレモニー及び開業に向けた記念イベント等の概要について

3 谷山地区連続立体交差事業に伴う高架切替後の「高架下と鉄道残地」の活用等について
(1)「高架下や鉄道残地」に関するJR九州との協議等について
①高架下の幅員、延長及び面積(2つの駅周辺とそれ以外の地区ごと)、鉄道残地の具体的な位置とその面積
②高架下及び鉄道残地に関するJR九州との協議項目と協議開始時期、これまでの合意事項等を具体的に示せ
③高架下利用に当たってのJR九州からの貸付条件
④高架下と鉄道残地の活用策に関するJR九州とのこれからの協議内容と今後の課題を具体的に詳細に示せ
⑤現時点における市当局の「高架下と鉄道残地の活用等に関する基本方針」を示せ
(2)JR九州との協議を踏まえた「高架下と鉄道残地」の活用について
①高架下や鉄道残地等を活用した谷山電停からJR谷山駅間の“現鉄橋”を「自転車と歩行者動線に活用」への基本的な考え方と今後の具体的検討内容と状況を示せ
②谷山地区における鉄道残地を活用した自転車道等の確保に伴う活用策について、今後の検討方針を示せ
③谷山電停、JR谷山駅、JR慈眼寺駅における高架下を利用した駐輪場計画、具体的な整備時期

4 谷山中心部の幹線道路でありながら、狭隘で歩行者の通行に危険な市道「木之下慈眼寺団地線」の
未整備区間(約320m)の“拡幅を含む新たな予算計上”の目的、内容、今後の展望について

5 谷山の交通不便地域の一つ“小原・魚見地域と笹貫電停”を結ぶ「コミュニティバス」について
(1)地域におけるこれまでの協議経過と“住民の期待の声”の市当局の思いと認識
(2)今後の「具体的運行に至るまでの検討項目」と当面している課題(運行バスの形状、定員、便数等)
(3)運行実施時期の見通し

6 どうなる県の「アリーナ建設」と「貯木場跡地活用策」について
(1)鹿児島県が新たに設置する検討会の鹿児島市の委員、協議・検討項目の想定と検討会に臨まれる基本姿勢
(2)「この検討会での方向づけは市電延伸計画にも影響してくる」と理解してよいか
(3)「鹿児島港旧木材港区」の再開発についての県の考え方
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  • 平成28年第1回定例会
  • 2月18日
  • 本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
1 「第124号議案 平成27年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号)」について
(1)(款)土木費(項)都市計画費(目)街路事業費中、「谷山地区連続立体交差事業費」が2億354万5千円減額されているが、その「内容と影響」
(2)(款)土木費(項)土地区画整理費(目)谷山駅周辺地区土地区画整理費の「減額の内容」と「影響」。「追加内示された社会資本整備総合交付金事業費」の内容とそのことによる事業効果について
①谷山駅周辺地区土地区画整理事業に係る「当初の事業予定額とその内容」と「今回の補正内容」
②谷山駅周辺地区土地区画整理事業に係る「追加内示」の「社会資本整備総合交付金事業費14億9,405万9千円」の「事業内容と効果」
(3)(款)教育費(項)小学校費、中学校費、高等学校費(目)学校建設費について
①新たに「補助事業として採択された事業項目」
②新たに「補助事業」として予算計上された「校舎・屋体等整備事業」と「学校クーラー設置・更新事業」の「該当する学校名」と「補助内示額の総計」。発注時期。地元発注優先
(4)(款)総務費(項)総務管理費(目)企画費中、「路面電車観光路線検討事業費」の減額について
①減額の理由
②今後の対応
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  • 平成27年第4回定例会
  • 12月8日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 「谷山の鉄道高架化事業」の現状とJR九州との協議状況。これからの課題について
(1)「来年3月、高架部運行開始」に向けての「これまでの経過」を踏まえた市長の思い
(2)「高架部運行開始の想定時期」と「それに向けた事業ごとの進行状況と完了時期」について
①「JR谷山駅」、「JR慈眼寺駅」の駅舎完成(プラットホームを含む)の時期
②「中塩屋踏切」付近から「JR慈眼寺駅」付近までの“高架化に係る区間”の現時点の工事進行状況と工事完了時期の想定
(3)「高架化された下部の活用策」について
①「アンケート」の回答件数とその中での特徴
②「高架化された下部の活用策」の「基本方針」と「今後の進め方」
(4)「永田川に架かる鉄橋」を本市が譲り受け、“谷山電停側とJR谷山駅周辺を結ぶ歩行者等の専用道路に”との提案についての協議状況
(5)関連する「谷山駅周辺地区土地区画整理事業の進捗状況」と「これからの課題」

2 市道「東開9号線」の「県管理の貯木場横の防潮堤」は“無用の長物”。速やかに「部分撤去」し、“狭隘で危険な道路の改善策”として「歩行者用道路部分を確保」し、「車道部分の改善」を図るべき
(1)市道の延長部分に存在する県管理の“防潮堤”なる“土手”で道路部分が“狭隘”になっている。この道路区間は、「木材団地」や「イオンモール鹿児島等の大型店舗」への“車と人”の通行が激増。現状と課題についての市当局の認識
(2)これまでの県当局との折衝経過。本件に関する県当局の見解
(3)今後における“県当局への改めての要請”と改善に向けた市当局の決意

3 平川動物公園の管理を「指定管理者」に指定する議案と「“昼間動き回るコアラ”を目指す提案」のその後について
(1)平川動物公園の管理を「公益財団法人 鹿児島市公園公社」に全面委託することの問題点と課題について
①「直営方式」を「指定管理者管理」とすることにより、同園の管理・運営・職員体制は何がどう変わるのか
②「直営方式」を「指定管理者管理」とすることによるメリット、デメリット
③鹿児島市の財産である同園の管理・運営に対する市当局の今後の関わり方、意見反映はどうなるのか
④「ユーカリ栽培と管理」と「コアラ飼育担当」の職務分離の必要性、体制確保
⑤「コアラ飼育頭数増への工夫と施設整備の充実」についての“新たな指定管理者の認識”
(2)これまでの指摘を踏まえてのコアラ飼育に係る課題と改善について
①埼玉県こども動物自然公園での教訓を生かしての「午前11時の食事タイム」の設定で“昼間動き回るコアラ”への改善の取組状況と来園者の反応と声
②「飼育員による“コアラとユーカリ”の話」と「質問タイム」についての来園者の反応
③「午前11時の食事タイム」により、ついに「昼間動き回るコアラ」と「お母さんコアラと子供コアラとのツーショット」の撮影に成功。もっと、「午前11時の食事タイム」の「案内とお知らせ」の「PR」に取り組む努力の必要性
(3)平川動物公園と他の動物公園の「コアラの頭数減」の現状から見ても「相互の交流」と「新しいコアラ導入」が必要では
①最高時の頭数と比べての「本市と国内での頭数の減少」状況
②オーストラリアからの「新しい3頭のコアラ」の果たす役割と「新たなコアラの導入」に向けての“国際交流の深まり”に果たす本市の役割についての市長の見解

4 紫原陸橋と市電及びJRの「南鹿児島駅」周辺を結ぶ「人道用エレベーター」設置工事の現状と今後の工事進行について
(1)交通結節拠点としての「人道用エレベーター」設置までの経過とその役割
(2)現在までの工事発注状況と進行状況
(3)今後の工事内容とJR駅と紫原陸橋部分に対する考え方
(4)完成時期と事業効果

5 「南清見諏訪線延伸」に関するアンケート調査の結果と今後の取扱いについて
(1)調査の内容と目的
(2)アンケート調査の結果と特徴。今後の方向づけと対応
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  • 平成27年第3回定例会
  • 9月15日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 5年後の平成32年開催の第75回国民体育大会鹿児島国体開催に向けての「日本体育協会の国体改革」の方針と「全国知事会決議」を踏まえての鹿児島国体の基本理念と「具体的計画状況」「到達点」「残されている課題」について
(1)第75回国民体育大会鹿児島国体に向けての基本理念を問う
(2)鹿児島国体の競技・種目ごと会場市町村名、競技会場予定施設について、特に鹿児島市域内開催はその準備状況を含めて具体的に、本市以外の開催は要約して示せ。競技会場未決定があれば、その競技種目とその理由
(3)鹿児島国体の開催に際して「競技会場を新設、大改造した事例とその計画」があれば、県・市・町ごとにその概要と理由を示せ
(4)これまでの「国体開催地の例」から見ても「中央競技団体正規視察」の段階に入っていると思うが、「本市域内」と「それ以外」の「視察施設」の現状と見通し
(5)「国体開催地が総合優勝する」結果となっているようだが、「選手育成・確保策」の“見通し”を含めた対応策

2 8月28日の県知事の「定例記者会見」までとこれからの「スーパーアリーナ」問題・県知事の「再検討していた体育館機能を持つ複合施設(スーパーアリーナ)構想の撤回」に至るまでの経過と「鹿児島港本港区での構想を練り直す方針」「検討会を設けて話し合う意向」に関連して
(1)県知事の「構想の白紙撤回」は、「体育館問題と鹿児島国体に向けた総合体育館等整備基本構想」と国体での“総合開会式・閉会式”をはじめ、“競技種目ごとの会場・予定施設”の内定状況を踏まえた決断か
(2)体育館機能を持つ複合施設構想は、“ドルフィンポート敷地と近隣の住吉町15番街区を含めて具体化”との記者会見からの課題について
①これまでの市議会本会議で明らかにした「建ぺい率」「容積率」の建築条件は「本港区のスーパーアリーナ建設は、本市の鹿児島アリーナ規模の施設となる」との指摘を踏まえられた“方向転換”と理解して良いか
②県知事の記者会見は、「新国立競技場の白紙撤回」が参考になったと理解して良いか
(3)県知事の記者会見での「鹿児島港本港区で施設内容を再構築する」との表明の内容からの問題点について
①「住吉町15番街区を含めて新構想を具体化させる」との知事表明と理解するが、同街区は「用途指定は準工業地域」「建ぺい率は60%、容積率は200%」であることから「鹿児島アリーナ(第二種住居地域)の建ぺい率、容積率と同じ」であり、その結果、「最大規模建築面積」は「ドルフィンポートの敷地の場合より狭く」高さ制限も「かごしま水族館の敷地における高さ制限より低い」と思うがその通りか
②「鹿児島県が管理する港湾の臨港地区の分区における構築物の規制に関する条例」第3条の“ただし書き”を発動させる考えがあるのか県知事に聞いていただきたい
(4)「ゼロベースで、どういう施設が必要か、将来を考え、都市構造の再構築、何が一番良いか」「検討会に投げかけたい」との発言を踏まえ、今後、「県民アンケートの実施」や「各界の意見聴取」を行い、「群馬県の高崎競馬場跡地利活用」に関し設置された“有識者検討委員会”も参考にされてはとの提案(平成26年3月の是是非非の会の出張報告書より)について見解を県知事に聞いていただきたい
(5)今回の“知事記者会見”を踏まえ、本市の「ドルフィンポート敷地に併設しての市電延伸計画への条件は変わった」との認識か。「市電延伸の具体的協議は、本港区全体の動向が定まってからとの思いか」また、「それまでは予算執行できないとの考えか」を含めての市長の見解。さらに、「県知事との協議の場を」と望んでいるので見解を聞く

3 平川動物公園について
(1)2頭の赤ちゃんコアラについて
①“赤ちゃんが袋から出る”出袋の最近の動きと成長の状況
②赤ちゃんの“名前募集”の反応。名前選定方法。発表予定時期
(2)2頭の赤ちゃんと母親コアラの「ツーショット」「背中におんぶ」などの時期の想定
(3)去る9月7日に来鹿された「オーストラリアのドリームワールド関係者」の平川動物公園視察での感想と平川動物公園の評価。今後の交流

4 4市議会の桜島火山活動対策議会協議会の「各政党への要望活動」の役割。その結果、国庫補助対象となった「水道施設の覆蓋整備への補助」の内容と対象施設への具体的対応状況。“新たな補助制度の創設”について
(1)「水道施設の覆蓋整備への国庫補助制度の創設」の要望の内容と実際の「補助率と補助額」「補助対象とする施設名と整備内容と金額」「補助額以外の独自策」「今後の国への対応を含む議会との連携についての水道局の思い」

5 谷山地区の当面する諸課題について
(1)鉄道高架化事業の進行状況と「高架部運行開始は来年3月末は確実か」「JR谷山駅・JR慈眼寺駅の両高架駅舎の模型展示の活用状況、2つの新駅の特徴と建築進行状況」
(2)東谷山側から「工業用水道取水堰の管理橋」を活用し、「約2,670㎡の2号公園」「JR谷山駅改札口」へ。さらに、「谷山駅前広場約5千㎡」から「国道225号」を結ぶ歩行者動線の計画立案状況
(3)「谷山駅前広場前を中心とした区域に“商業業務機能を集約”」との考え方があるが、都城市の「区画整理で“集約換地”を区画整理の計画段階から商店街の主導で提案実施」の方式との違い
(4)6月議会質問の市道「木之下慈眼寺団地線」の「拡幅と改善の必要区間」について、市当局の地元の熱意を受け止めての“今後の取組みの手順”
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  • 平成27年第2回定例会
  • 6月23日
  • 本会議(個人質疑3日目)
1 くるくる変更の“マリンポートかごしま”通称“人工島計画”と「鹿児島港臨港道路計画」の経過と問題点、課題について
(1)「鹿児島港臨港道路」(鴨池港区~中央港区を結ぶ臨港道路)計画の5月28日の「県地方港湾審議会」での“新たな一部変更”までの経過と変更内容の特徴。今後の課題と問題点について
①平成26年12月県議会における県知事による方針発表前は、「既定計画に位置付けられているマリンポートかごしま経由ルート」と「マリンポートかごしまを経由しない沿岸部に接するルート」を検討していたと思うが、そのとおりか。2ルート案の特徴を示せ
②5月28日の「県地方港湾審議会」では、「沿岸部に近接する海上ルートで整備する計画が了承された」と報じられているが、「地方港湾審議会に諮った変更ルート案の特徴」と「変更理由」を示せ
③今回の地方港湾審議会で、「臨港道路」はマリンポートかごしまを経由しないルートが了承された。そのとおりか。従って、「マリンポートかごしまの2期計画の埋立ては“断念した”」と理解してよいか
(2)マリンポート1期計画(24ha)の基盤整備にかかる総事業費について
①国・県・市の「26年度末累計負担額と割合」、「市の起債充当率とこれまでの起債充当額」
②「事業内容及び想定事業費額」と「国・県・市の負担割合の率と想定額」
(3)県が24.7haの海域を対象として支払われた“漁業補償金”の額と県・市の負担額。市の起債充当額、返済条件と返済状況、返済完納時期
(4)未だ“埋立免許申請”もされていない2期計画42.3haの海域を対象として支払われた“漁業補償金”の額と県・市の負担額。市の起債充当額、返済条件と返済状況、返済完納時期
(5)「マリンポートかごしま2期計画海域」の漁業補償金は、1期計画分より前に支払った。そのとおりか。支払日はそれぞれいつか。(また、既に支払済の2期計画工区の漁業補償金の対象となった補償金の額(想定)を示せ)
(6)支払済の“漁業補償金”に関する市の起債借入累計額、返済条件と返済状況、完済予定年度

2 平川動物公園の「昼間動きまわる“コアラ”への取組状況」、「オランウータン、ポピー君の近況」、「アジアゾウの来園の見通し」、「園内移動用車両の購入と園路改修計画等」、「来園車両の渋滞対策」、「指定管理者制度導入のメリットと選定」、「どうぶつ学習館のイメージ」について
(1)ユーカリを取り換えると“眠っていたコアラが、ユーカリの匂いに誘われ動き出す”“エサやりタイム”の設定で動くコアラの姿が実現することへの取組み
(2)オーストラリアから来園した雄の“フランク”と“ブンダ”への期待。メスの“ブランディ”の子供はいつ頃に“袋から出てくる”のか
(3)「オランウータン、ポピー君の近況」と「アジアゾウの来園の見通し」
(4)「園内移動用車両」の特徴と利便性。園路コースの考え方など「園路改修計画」はどこまで進んでいるか
(5)来園車両の渋滞状況を見ての課題と対策
(6)「指定管理者」制度移行のメリットと選定に際しての考え方
(7)「どうぶつ学習館」のイメージ

3 「安全安心住宅ストック支援事業」の内容と期待される効果について
(1)国における「総合戦略」の中での位置付けとの観点
(2)これまでの「リフォーム支援事業」との違い
(3)補助①(耐震診断・耐震改修工事、それらとあわせて行うリフォーム)と②(子育て・高齢者等世帯が行う耐震性がある住宅のリフォーム)に分けた項目とその理由
(4)補助①の制度の内容とそのねらいについて
①「耐震診断の補助」の対象と補助率と限度額
②「耐震改修工事の補助」の対象と補助率と限度額
③「耐震改修工事」とあわせて行う「リフォームの補助」の対象と補助率と限度額
④「耐震診断」の結果、「耐震性あり」と「耐震性不足」の診断結果ごとの制度を分けた理由と補助内容
⑤“想定される事例”を示し、それぞれの区分ごとの補助と全体補助限度額
(5)補助②の制度の内容について
①補助の対象と補助率と限度額
(6)「子育て世帯」「高齢者等世帯」「一般世帯」の区分と「補助条件」
(7)空家のリフォームについての新たな対応の内容
(8)空家のリフォームの「子育て・高齢者等世帯」「一般世帯」それぞれの補助対象額の事例を示せ
(9)補助①と補助②ごとに、受付開始日、受付時間、工事完了期限をズラし、受付会場も分けた理由
(10)今回の新制度のねらいと期待される事業効果

4 谷山地区の諸問題の解決にむけて
(1)鉄道高架化事業の進行状況と今後の取組みについて。鉄道高架後の“高架下空間”と仮線撤去後の“鉄道敷地部分”の今後の取り扱いについて
①事業の進行状況と「高架部運行開始」は「来年3月」は確実か
②2つの駅舎の特徴。「模型」の製作状況と展示の工夫と時期及び場所
③鉄道高架後の“高架下空間”と仮線撤去後の“鉄道敷地部分”の活用方針は、まず「市の責任で行う」「要望・意見の数。主な声。それに対する当局のスタンス」
(2)谷山第三地区土地区画整理事業について
①現状
②寄せられた「要望・意見書」の数と主な要望、意見の内容
③それらに対する対応状況。今後の進め方
(3)谷山駅周辺地区土地区画整理事業について
①建物移転状況。残っている物件に対する見通し。長年、仮住居状態にある住民のその仮住居年数毎の世帯数。補償金額の大きい物件を具体的に数例示せ
②「南清見諏訪線」(道路幅を21メートルに拡大)の完成時期と「国道225号」交差部分の安全対策
(4)市道「木之下慈眼寺団地線」の「国道225号」から「木之下橋付近」間の「安全対策と抜本対策」のその後の経過
(5)「上塩屋5号踏切」と「国道225号」交差点に係る“信号システム”の改善を含む市道「笹貫16号線」の円滑で安全な通行の確保に向けた取組み
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  • 平成27年第1回定例会
  • 3月9日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 谷山地区連続立体交差事業の諸課題について
(1)高架化切替に向けた高架本体工事の現状と谷山電停付近の高架計画
(2)「JR谷山駅」、「JR慈眼寺駅」の駅舎計画を、設置内容も含めて示し、その完成時期と、いつ頃になったらその外観が見えてくるのか
(3)JR谷山駅には、観光案内板を含めた市民サービスの場としての「公共サービス」ブース等の設置について要望していたが、現在までの協議経過と見通し
(4)高架下利用計画の基本的考え方とこれまでの取組み
(5)昨年秋に実施した地元意向調査(アンケート調査及び周辺活動団体への意見聴取)で何件くらいの意見が寄せられたのか。また、その特徴
(6)高架下の利用計画策定は、「単線」という特徴を加味しての「仮線や仮駅舎の撤去」を含む整備となるか。その内容と今後のスケジュール
(7)高架化事業で不要になるJR永田川架橋は、「鉄道線路部分を撤去し、舗装をやり直し、歩行者専用道として鹿児島市が活用する約束」は守られるのか

2 木之下慈眼寺団地線(国道225号本町交差点~木之下橋付近)の整備について(早朝の車両・歩行者の状況調査と各地点の歩行者道路部分の幅員の測量を行った結果を踏まえて)
(1)谷山地区の主要道路でありながら道路幅員が狭隘で歩行者は極めて危険な状態
(2)市当局と住民代表が同じ目線で現場を見る機会の設定
(3)「その上で、緊急対策と将来への課題を整理し、効果的な方策を模索・立案する」という地元町内会長の願いについての当局の見解

3 南鹿児島駅周辺の交通対策の抜本見直しで「人道橋エレベーター設置」のこれまでの工事計画と新年度の事業内容、工事完了時期の見通しについて
(1)南鹿児島駅周辺の歩行者の安全対策を中心としたバリアフリー対策、エレベーター設置を含めた計画の概要と平成26年度末までの作業状況
(2)27年度の事業内容、一連の工事の概成時期
(3)完成後の事業効果の予測と完成までの想定事業費総額

4 「昼間動き回る平川動物公園のコアラをめざして」の提案後の取組みと今後の対応について
(1)「ドリームワールド」「埼玉県こども動物自然公園」でも“昼間動き回るコアラ”に大歓声。一方、先の12月議会で“改善方を要望”したが、一向に改善が見られないことを踏まえて
①昼間動くコアラには、「ユーカリを与える量」と「ユーカリを与える時間」が“決め手”についての見解
②それに向けての12月議会以降の取組み
③9頭飼育の平川動物公園では、「コアラ担当の飼育員やユーカリ採取担当」「前日にユーカリを準備する体制」の確保はどうなったのか
④「昼間動くコアラ」に向けての「渡り木」の構造上の再検討についての考え方
(2)ブリーディングローンは、近親交配を防ぎ、種の保存の視点からも必要。王子動物園、金沢動物園等への貸し出しの必要性と現在の貸し出し状況。また、貸し出し先での「出産後」の平川動物公園への受け入れの可能性と条件
(3)ドリームワールドからの3頭の新規個体の飼育状況と繁殖への期待
(4)オーストラリアから来たメスのブランディは1月2日に「出産」したが、出産後の状況と「出袋」の時期の見込み
(5)今後も繁殖が進み、コアラが増えるとユーカリの必要量を確保するため圃場の確保が必要。今後、ユーカリの確保に向けどのように対処していくのか

5 アジアゾウの新規個体の導入について
(1)国内の動物園におけるゾウの飼育状況
(2)先日、2頭のアジアゾウの飼育状況を確認したが、なぜ、今回新規に導入するのか
(3)導入交渉の経過
(4)導入の時期
(5)ゾウ舎の施設整備の概要

6 「市街化調整区域における住宅建築に関わる開発規模の抑制、対象とする区域の限定」の代表質疑の答弁を踏まえて
(1)平成9年からの「指定既存集落」制度等による「調整区域での建築許可及び開発許可件数」の年度毎の推移
(2)市街化区域と違う「調整区域内の建物、土地についての税の軽減措置」の内容と年間軽減額の想定
(3)市街化調整区域内の「水路や側溝整備」「市道の整備」などは、市街化区域並みに対応されているものか
(4)「指定既存集落制度」以降の調整区域内の「住宅増の状況」とそれに起因する「小・中学校の生徒増」「校舎の不足・増改築状況」について、年度毎の推移と「今でも続いている生徒増を見込んでの課題」と「スケジュール」

7 谷山駅周辺地区土地区画整理事業での新たな主要道路等について
(1)「南清見諏訪線」と「国道225号」との交差部分
(2)「南清見諏訪線」を「産業道路」まで延伸する構想
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  • 平成26年第4回定例会
  • 12月9日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「“いつも寝ている”との声がある平川動物公園のコアラ」を「昼間、起きている」「コアラ舎内の枝から枝へ動き回るコアラ」に目指しての提案と市当局の今後の対応について「提案」し、目的に向かって、共同しての対策実施をめざして。(「野生のコアラ」「オーストラリア・ドリームワールドのコアラ」「埼玉県こども動物自然公園のコアラ」の視察経過と「記録写真」を踏まえて)
(1)コアラ舎入口からの改善と工夫(コアラの特徴と生態が良くわかり、理解できる案内表示と手作りの展示物の工夫)
(2)コアラ舎の改善で“足腰の強い”動き回るコアラに
①コアラ舎内の各ブースの四隅には枝が置いてあるが、この四隅のユーカリの「枝の間」を自由に渡り歩けるように「渡り木」で繋ぎ、また、大小の枝を組み合わせて、自然に近い構造にすべき(野生のコアラに近い環境への改善を)
②埼玉県こども動物自然公園での“オスコアラ”と“メスコアラ”の「分離された飼育方式」。さらに“繁殖期への対応”等が必要(各ブースを目的ごとに区切る早期の施設改善を)
③“動き回るコアラを目指して”の実現は餌のユーカリを与える「量」、「回数」、「時間」の再検討が必要(ドリームワールドと埼玉県こども動物自然公園のコアラからの教訓)
④「ユーカリの木」確保、管理、採取、搬入の体制は万全か(平川動物公園の現状、“種子”をオーストラリアから輸入し、また、「コアラ舎」の周囲に幼木を展示している埼玉の事例)
⑤平川動物公園のリニューアル事業「オーストラリアの自然ゾーン」の改修状況と「10頭のコアラ」の食を支える“ユーカリの林”への考え(来春の“パース市長の鹿児島訪問計画”を見据えて)
⑥今後作成する「平川動物公園のカレンダー」には“動き回るコアラ”の写真が掲載されることを祈念して

2 交通事業における「市営バス運転士」の38%を占める“嘱託職員”は、正職員と同じ勤務条件でありながら、「通勤手当」や「中休手当」などの諸手当が支給されていない現状。さらには、「各種休暇制度」において“無給扱い”となっている「8項目中5項目」の改善に向けて
(1)平成26年7月4日付「総務省自治行政局公務員部長」の「臨時・非常勤務職員及び任期付職員の任用等について」の通知と「市交通局の“対応の実態”について」の認識
(2)「諸手当」の中の「嘱託職員」に対する“一時金”については、22年議会質問等で「年間10万円の支給が実現し、23年度から20万円支給」となったが、今後の改善策
(3)「諸手当」の中の「通勤手当」と「中休手当」は一般職員と再任用職員には支給されているが、一般職員と同じ勤務形態の“嘱託職員”は支給対象となっていないことの考え方と改善策
(4)「各種休暇制度」8項目のうち「療養休暇」をはじめ5項目は嘱託運転士が休んだら“無給扱い”となっている。この5項目のうち「療養休暇」や「看護休暇」など4項目は「再任用職員」は“有給休暇”となっている。その理由と今後の改善に向けての考え

3 環境局所管の「ごみ出しルール」の“改善”で、“収集したペットボトル”の“業者への売価収益を引上げる”方策の1年前の提案後の“対応・取組み”、“現状・評価”、“今後の取組み”について

4 「九州電力株式会社」の「原発の再稼働第1号」と「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する“接続申込みの回答保留”について」の内容と、「市民」や「市の計画」に対する影響について
(1)9月24日付「九州電力」発表の「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留」発表の内容と「適用対象」とそれに対する「国の対応」
(2)本市の再生可能エネルギー関連の独自事業への対応について
①回答保留対象外の「導入予定施設」ごとの「予定設備容量」
②回答保留対象となった「導入予定施設」ごとの「予定設備容量」「工事契約状況」「当面の対応」(“今後においても予算執行のメドたたず”と理解してよいのか)
③今年度だけでなく継続事業となっている学校施設の計画分の取扱いはどのような対応となっていくのか
④「横井埋立処分場跡地等のメガソーラー発電設備設置計画」
(3)九電の“接続申込みの回答保留”による市民への影響について
①農業委員会への「農地を太陽光発電施設への転用(農地法第4条・第5条)による手続きの本年4月から9月までの転用許可申請と許可件数の動き」特に「所有権売買と使用貸借権や賃借権を設定しての出力100kwを超える状況の変化と設置パネル枚数が1千枚を超える件数の増加状況と以前に比較しての特徴について」さらに本年10月以降の第4条、第5条の太陽光発電関係の申請に際しての対応
(4)九州電力の「原発再稼働“第1号”」と「太陽光エネルギーをはじめとする再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留通知」そのいずれも国内で“第1号”になるか。そのことについての市当局の思い
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  • 平成26年第3回定例会
  • 9月16日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 パース市姉妹都市盟約40周年記念訪問団の一員として「交流の深さ、強さ」を実感。その絆をさらに「大きく、深くし、両市の今後の発展」を祈願して
(1)今回の訪問を通じての市長、教育長の思いについて
①「ドリームワールド」訪問での「コアラを平川動物公園へ」の具体化。「コアラ」との対面。両市の40年の絆は、「州政府・州議会」を含め、両国の領事・大使館レベルでの繋がりに広がってきていることを実感した。また、「玉龍高校とマター・デイ・カレッジ」の姉妹校盟約式に参加しての市長、また、教育長の「これまで」「これから」の思い
(2)「ドリームワールド」での「来鹿予定のコアラとの対面」とユーカリの樹木に囲まれた「コアラゾーン」を見てからの教訓を「コアラからの目線」で平川に活かす提案
(3)平川動物公園のリニューアル事業の「オーストラリアの自然ゾーン」にオーストラリアの代表的な木である「ユーカリ」と綺麗で可憐な花の咲く「ジャカランダ」の木を植えて、パース市の「鹿児島パーク内」の植樹に参加しての提案。「ユーカリの木の種類」と「コアラが食べるユーカリの種類」、「平川動物公園で植栽しているユーカリの種類と本数」、「実際に食べさせているやり方」
(4)「ドリームワールド」の園内はあまり高低差がない地形に比べ、高低差のある平川動物公園の事業として、「オーストラリアの自然ゾーン」「ふれあいゾーン」辺りに「出口専用門」をつくり、苦痛な帰り道解消と隣接するバラ園との連携を

2 県の「本港区に総合体育館」構想の現状と課題。市の「市電延伸計画」の見通し。「視点を変えての総合体育館」の考え方。6年後の「第75回鹿児島国体」に向けての準備状況と「総合体育館構想」について
(1)「2003年の日本体育協会と国民体育大会委員会」の“新しい国体改革を目指す方向づけ”の「既存施設の活用に努め、施設新設は最小限にとどめる」との方針との“整合性”についての県の見解
(2)現在の「県体育館・武道館は老朽化、建替えの必要あり」の方針とドルフィンポート敷地への『総合体育館構想』、その後の「市有地の活用策」との関係
(3)「県が検討中の体育館構想」と6年後の第75回鹿児島国体について
①1972年の鹿児島国体の主会場であった「県立陸上競技場」の改修は既に終わったのか。それでも、「国民体育大会の開催規定に適合しない競技名」
②開催中の長崎国体は「県立総合運動公園」の“スタンドの全周をテント幕屋根で覆う”改修工事を行い2巡目の国体開催に。教訓として活かすべき。市の見解
③6年後の鹿児島国体の開会式・閉会式、そして「屋内競技」は、「鹿児島市での開催決定」と「本港区のスーパーアリーナ構想」を「前提としているものか」「全く関係ないものか」。また、競技開催自治体が未決定の柔道、体操、アーチェリー、弓道を含む屋内競技も新体育館構想との関連と理解して良いか。また、今後の検討課題
(4)「ドルフィンポートへの体育館構想」と「市電延伸計画」について
①「ドルフィンポートへの市電延伸は、これまで県とも協議している」のでは
②「県の土地に市電延伸は認めない」との「県の対応」と「市が県に無償貸与している土地は、県が市より無償で借り受けている土地の約2倍」は「そのとおり」か。まず、“市電延伸計画への理解”を示すべき
(5)森市長は、8月28日の記者会見で「路面電車延伸は“スーパーアリーナとの一体的整備を要望している”」と述べているが、「ドルフィンポート敷地」だけのアリーナ建設では、「鹿児島アリーナより少ない敷地面積」となり、「同じ規模の施設」が2つとなることについての市の見解
(6)「ウォーターフロントの公園計画」を含めた機能のアリーナ建設となると「緑地ゾーン」を含めた既存の「基本計画」の変更となる。そのとおりか
(7)「緑地の確保策」として、「ドルフィンポート及びウォーターフロントパーク」地域と市計画の鹿児島駅の「緑の空間ゾーン」、「石橋記念公園や祇園之洲公園」を含めた「一体的整備」を「県・市の連携で」市の考え

3 「旧木材港区の開発計画」と産業道路・東開町一帯の交通渋滞解消と歩行者安全対策の充実について
(1)旧木材港区の「水面整理場」、「水面貯木場」の開発計画と土地利用策の「これまで」、「これから」についての県当局と関係する協同組合の考え方
(2)東開町に隣接する産業道路の道路交通量調査から見ての交通量の変動。特に、市道「東開9号線」について。以前と直近の調査結果を比較しての渋滞状況(産業道路の主な各地点と産業道路からの東開9号線の水面貯木場周辺までの特徴)
(3)市道「東開9号線(浦田川水路沿い)の抜本改善」について
①浦田川流末の貯木場入口の水門の現況と水路幅員。当該水路が溢水した事例
②「公共下水道浦田川」の現状の課題と補修、改修計画の検討状況
③浦田川の「産業道路から水面貯木場」までの区間の水路に蓋版を布設し、道路両側に歩道設置。車道への改善も
(4)「浦田川流末の貯木場入口」の水門から「イオン鹿児島」区間の「防潮堤」(延長約120m、幅員約6.7m)は“無用の長物”。除去し、道路拡幅で、歩行者の「安全対策」と「交通渋滞解消」を

4 谷山駅周辺地区土地区画整理事業の「谷山駅前広場」への「駐車場設置要望」と連続立体交差事業における「高架下利用に関する地元意向調査」を含む当面する課題について
(1)JR谷山駅前広場(約5千平方メートル)の事業計画決定(平成20年3月21日)の内容と目的。「駐車場設置」要望と「区画整理内利権者の“減歩”により確保された広場用地」を含めての市当局の基本的考え方
(2)谷山地区連続立体交差事業の高架事業も「事業残区間もわずか」になっているが、JRの高架部への運行開始時期。JR谷山駅と慈眼寺駅の駅舎計画の進捗状況
(3)「高架下利用に関する地元意向調査」の実施の目的と「高架下空間の長さ」と「特徴」。「全国の具体的活用事例」、「高架下利用の市当局の基本的な考え方」。調査対象と調査方法。調査スケジュール。「アンケート調査の実施」と「意見聴取のスケジュール」。それを基にした「年度毎の整備スケジュール」

5 南部清掃工場更新計画とバイオガス施設建設について
(1)焼却設備更新基本計画に係る諸課題について
①今年度の南部清掃工場基本計画を検討する中での、その実施に向けた課題とそれに対する市当局の考え方について具体的に詳細に示せ
②焼却施設関連の国の交付金制度の見直しの背景とその内容
③清掃工場の建屋の継続使用ができない場合の焼却施設、及びバイオガス施設建設に与える影響
(2)バイオガス施設について
①バイオガス施設の必要性とガス発電ではなく、ガス売却を選択した理由
②現計画による同施設の処理対象物と家庭系ごみを対象としなかった理由
③家庭系ごみを処理対象とすべきと考えるが、当局の見解
(3)今後の対応について
①今後の方針を定めるためには、環境面だけでなく、ライフサイクルコスト等のトータル的なコスト等を含めて検討すべきである。現計画に固執することなく、安定した稼働が可能となる計画を定めるべき。このことに対する当局の決意
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  • 平成26年第2回定例会
  • 6月16日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 3月の熊本県庁の「おれんじ鉄道の負担金措置等」の調査に続き5/27~5/30の「しなの鉄道」「銀河鉄道」「青い森鉄道」の長野県庁、岩手県庁、青森県庁を訪問しての「鹿児島県」のこれまでの対応と「新たなスキーム」の問題点と課題について(比較表をもとに基本姿勢が問われる数点にしぼっての質問)
(1)初期投資から毎年の“負担”を3つの“三セク鉄道”とおれんじ鉄道の熊本県側は「県の責任で対応、沿線自治体の一部負担で対応」「沿線外の負担ナシ」としているのに、鹿児島県側は初期投資から「新たなスキーム」まで、「鹿児島市を含む沿線外自治体への出資、負担の要請」としている鹿児島県の基本姿勢についての市の見解
(2)開業以来の「三セクの経営分析」を長野・岩手・青森の各県が「決算・経営状況を分析し、新たな方策を進める」方策をとっているが、おれんじ鉄道における鹿児島県側の分析と方策と新たなスキームの関連を示せ
(3)「三セク収入」の大きな要素の1つである「JR貨物の線路使用料」は「乗客の車両と貨物車両では線路自体の摩耗度も違うし資産の減耗につながる」との観点から“収益増をめざす”手法を他の三セクではとっているが、おれんじ鉄道では、「7年間も同額」のしかも「他の三セク」と比較しても少額の“使用料徴収”となっている。その計算方式。7年間も同じ貨物輸送量か示せ(「おれんじ鉄道」の経営姿勢と県の姿勢が問われる。市と県の見解)
(4)他の三セク鉄道の乗客増対策を中心とした収益増対策。人件費(JR職員出向からプロパー職員へ)や減損処理方式などの方策での健全財政に取り組んでいる。おれんじ鉄道のこれまでの対応を示せ
(5)今回調査の3県の「三セク鉄道」そして「おれんじ鉄道」の熊本県側も「沿線外自治体には負担を求めていない」「沿線外に負担を求めているのは鹿児島県だけ」。また、「沿線外の鹿児島市2億4,660万円を含めた約5億円の基金」から“鹿児島県が支出した”かのような形で6年間で4億1,900万円取り崩し、この間「鹿児島県独自負担ゼロ、沿線自治体負担ゼロ」。他の「三セク鉄道」では例がない。そのとおりか
(6)「新たなスキーム」として「宝くじの基金から毎年1億円出す」との手法は、調査した全ての県が「やっていない」「やれないのでは」との回答。「県の果たす役割の放棄」とも判断するし、「地方財政法」との関係からも本県の扱いは問題。市当局自らも問い合わすべき
(7)岩手県では「大震災対策」として、全国に配分された「振興基金」使用に際しての要綱をつくり、配分された地方自治体に「目的と計画。毎年度の内容報告を義務づけ」ている。このような要綱を定めているか。本県の取り崩し状況8件は、「貸付か、助成か」また、そのような要綱、資料等が提出されているか。「毎年1億円ずつ10年間で楽になる」との根拠と、「貸付か、助成か」、さらに「おれんじ鉄道」側の計画を示すべき。市と県の見解
(8)地方財政法第32条に規定する事業を定める省令第6号の「大規模な風水害、地震など災害対策・予防のための事業には宝くじの基金活用」を認める条文がある。台風常襲の奄美を含む本県内の自治体の災害、活火山桜島の防災対策と降灰除去車両補助など適用になると思う。この方策こそ求められるべき。市の考えと県への要請

2 県知事の「新たなアリーナ構想」のこれまでの展開と今日時点の基本姿勢について(さいたまスーパーアリーナ、群馬県の「土地活用検討会」の教訓)
(1)「さいたまスーパーアリーナ」の「規模・地の利の違い」に関する県、市の認識
(2)「県市協議会」の本件についての協議経過と出席者。まず県市の協議こそ重要
(3)「私に提案してこい」の姿勢でなく群馬県の「高崎競馬場跡地利活用有識者検討委員会」を教訓としての検討委員会設置も必要。知事への提起を
(4)ドルフィンポートの敷地面積、用途指定、建ぺい率、容積率、最大規模の建築面積と高さ。「都市公園計画」にあるウォーターフロント地区全体を「体育館、付帯施設、商業施設」とした場合の建築可能面積と建物の高さ。景観条例との整合性
(5)「ドルフィンポートだけの敷地活用」と「鹿児島アリーナ」の敷地面積、建物の規模と比較した試算

3 太陽光発電をはじめとする「再生可能エネルギー導入促進」に関して「本市所有地や構造物への活用」の基本姿勢と各部局(企業局を含む)での検討状況について

4 所有者が管理を放置している「空き家」「空き地」対策の本市条例制定後の具体的相談件数、内容、対応件数、特徴と今後の対策について
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  • 平成26年第1回定例会
  • 3月3日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「肥薩おれんじ鉄道株式会社」の負担問題について~去る2月14日の熊本県庁での調査を踏まえて、この間の鹿児島県知事の発言と「肥薩おれんじ鉄道株式会社」の経営手法の問題点について~
(1)「肥薩おれんじ鉄道株式会社」の経営分析のできる資料や鹿児島県に関わる資料要求に対して、そのかなりの部分が今回の質問通告時点までに資料提出ができない理由
(2)熊本県側の負担は、熊本県と沿線2市2町だけの負担を続けている実態を県・市ともに承知しているか
(3)鹿児島県側が責任を持って進めている「肥薩おれんじ鉄道株式会社」への支援と沿線市町が支出した負担。熊本県側は毎年「沿線自治体の負担を一般会計で負担」。鹿児島県側は初期投資を除き「沿線自治体の負担なし」で「経営安定基金からの取り崩し」の実態が明らかに。そのとおりか。このような取り崩しの手法では基金が枯渇するはず
(4)「肥薩おれんじ鉄道株式会社」は、もっと収益が上がり、「経営安定基金からの取り崩し」ではなく「JR貨物運行」による線路使用料を適切に徴収していたら、7年間で18億円余りの基金残高になっていたはず。企業努力と経営姿勢の問題点
(5)「宝くじ収益金から、毎年1億円の支援をしていただくと1番動きやすい」との発言に関して。その基金の目的。基金の収入額となるものは何か。この5年間の収入額と平成25年度末に想定される基金想定残額。さらに、基金の取り崩し目的毎の額
(6)平成15年8月22日付で、当時の須賀知事名で「非沿線2市4町への支援は1回限りとする」との文書があるが、本年1月31日の伊藤知事の記者会見との矛盾についての市長の思いと、この伊藤知事の要請に応じるつもりか。それとも、15年8月の合意をもとに、同様の要請には応じないとの決意を

2 「人工島への噴水設置」(県単港湾整備事業)への「市負担」の問題点について
(1)「マリンポートかごしま」に係る「年度別事業費及び国・県・市の負担額と累計」の表に、突然、現れた県単港湾整備事業の「国の負担なし、市には負担金を継続する」という問題点について。そのとおりか。根拠法令を示せ
(2)平成26年2月の市都市計画課作成の負担区分で、はじめての「上物整備の中の緑地等」というこれまでなかった「県単港湾整備事業」としての枠が突然出てきた。この事業内容とその規模、積算根拠を示せ
(3)国の負担なしの県単港湾整備事業に対し、鹿児島県は、本市の負担を義務づけているが、その根拠法令に基づく県の具体的な見解とその予算計上の発注時期はいつなのか
(4)「港湾管理者たる県知事の判断」という条項の発動となると、港湾関係の県単独事業においても、国は認めないが、知事の判断で、「著しく利益を受ける者」との見解で、新たに求めてくる事例に拡大も。他の県の港湾事業で同様の事例があるものか副市長の答弁を求める
(5)マリンポートかごしま1期2工区への「水道水の給水」について、県の給水手続文書の提出年月日。その中の給水用途。「噴水にも使用する」という項目があるか。水道局長の答弁を
(6)「県が求めれば何でも可能となる」との思いがあるのではないかと痛感する。総務省に対し、港湾管理者としての知事等の判断との事由での適用事例等の照会をしていただき、その法令の執行には、強引に行うのではなく「当該市町村の意見を聞く」などの細目、規定を定めるべきと思うので、先ず、市当局の見解を求める。同時に、総務省の見解が出るまでは、当該事業への市の負担の支払いを保留すべき

3 都市計画の見直し(逆線引き)について
(1)「鹿児島市の緑地は全国下位。だから、人工島に緑を」から、「緑地保全から開発可能に」との県知事の言動

4 国の「放課後児童クラブの基準に関する専門委員会報告書」の内容と実施に当たっての現状の分析と今後の課題・スケジュールについて
(1)国の「報告書」と内閣府の本年1月20日付の「作業の手引き」の主要項目の概要と特徴
(2)市域内の「児童クラブの実態と現状」について
①「在籍児童1人に対するスペースが、概ね1.65㎡以上」の基準に達している施設数と全体に対する割合。達していない施設数。その中で、「報告書」とかなりの差がある施設数
②トイレ(大便器、小便器)の数が「学校、保育園、地域・校区公民館等と兼用」を除く施設の現状と課題
(3)国の方針に基づき「対象児童」を「小学校6年まで拡大する」ことの課題(面積、学校や公共施設と兼用の拡大は可能か。トイレの数は高学年による施設増と改善。机が座卓から腰掛へ)などの現状と「報告書」による現状と課題
(4)国の方針に基づく平成26年度と、それ以降の「調査、必要性」と「推進スケジュール」

5 平川動物公園が「もっと魅力ある親しめる施設に」「コアラ3頭導入の思い」について
(1)平成21年の「パース市、クイーンズランド州政府絶滅危惧支部」訪問と「コアラ誘致の要請」行動。「野生のコアラとの記念写真」などを振り返ってのコアラ3頭の来鹿への市長の思い
(2)動物舎等の水の安定供給と汚水処理対策の内容(五位野川の水量を含め)
(3)温泉の活用策の拡大について「ニホンザル舎」にも温泉を引き「寒い冬でも温泉にひたるニホンザル」の姿が見れるように

6 JR軌道の連続立体交差事業における高架切替後の整備のあり方と周辺の土地区画整理事業への影響と連携の必要性について
(1)JR指宿枕崎線の連続立体交差事業の目的。事業効果という点からの周辺整備、高架下の利活用と整備のあり方
(2)高架切替後の仮線撤去工事と交差道路や側道整備などの土地区画整理事業との整合(谷山第二地区)
(3)谷山駅周辺地区土地区画整理事業と仮線撤去・街区整備を含む工事概成の見込み
(4)「南清見諏訪線整備」と「駅前広場整備」の課題と開通時期、高架切替時期との整合性
(5)谷山駅周辺地区と国道225号の交差部分の課題と改善策
(6)谷山駅周辺地区でも「3年以上の仮住居」状態が。「一日も早く新しい土地に家が建てられるよう」使用収益の開始を急ぐべき
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  • 平成25年第4回定例会
  • 12月9日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「東京オリンピック」と同年開催の「第75回鹿児島国体」の課題について(他県の新たな調査を踏まえて)
(1)6月議会での鹿児島市議会全会一致の「鹿児島県知事」宛「意見書」と森市長の「要請」を踏まえての知事・県当局の対応について
①6月議会以降、市長と知事の公式・非公式の出会いの回数
②その際の“新体育館”や市電延伸計画・ドルフィンポート活用策についての会話
③「県市協議会」の有無と「何らかの協議の設定」の有無とその内容。折衝経過
(2)国体準備における県と市の組織体制の状況と体制の内容(対応の遅れは明らか)
(3)総合開会式・閉会式を含む市域内と市域外の競技種目決定状況と未決定の競技種目名

2 紫原陸橋と南鹿児島駅周辺の安全対策とバリアフリー対策の今日の到達点と今後の展望について
(1)「現状の問題点」の認識と過去の本会議での提起に対する検討状況について
①用地交渉などの状況と整備スケジュール
②市道郡元紫原線を含む横断歩道設計の内容とスケジュール
(2)市道郡元紫原線と市電南鹿児島駅付近とを結ぶエレベーター設置の検討状況
(3)抜本改善に向けてのイメージ、構想はどうなるのか(暫定と完成)

3 JR谷山駅周辺の利便性向上に新たな転機が。どうする。どうなるのか。課題と解決策について(永田川の県工業用水道の機能を万之瀬川に移す計画に関連して)
(1)永田川の「工業用水・取水堰」の今日的問題点と既に跡地売却らしき発言も。どうするのか
(2)東谷山側と谷山中央一丁目を結ぶ、人と車のネットワークに関するこれまでの市の考え方
(3)県所有の工業用水の施設と土地区画整理事業の関連についての認識
(4)JR谷山駅に永田川方向からの乗降口を新たに建設する必要性
(5)永田川の取水堰がいつの時点でどうなっていくのか
(6)工業用水の取水堰(管理橋)を譲り受けるに際しての課題

4 「谷山駅周辺地区土地区画整理事業」と「連続立体交差事業」の現状と今後の展望について
(1)仮換地指定の対象件数と指定済件数の割合。そのうち移転済の件数とそのうちの仮住居の状況にある件数。仮換地が定まっていない土地で、その面積・建物の大きな物件の数とその特徴。営業補償費等が多額の補償となっている内容と件数とその要因
(2)仮換地指定や工事進行に難渋している案件の内容と今年度計画
(3)連続立体交差事業の今年度事業の進捗状況と残された主な事業の年度毎の見通しについて(谷山駅、慈眼寺駅施設と仮駅駅前広場の供用開始を含む)
(4)高架化実現後の課題としての高架下の活用について、市がJRから任されているか。どんな用途に活用するかは市が中心になって事を進めるべき

5 「家庭のごみ出しカレンダー」と「ペットボトル」の取り扱いについて
(1)他市と違う、これまでの「ペットボトル」の取り扱い。そのことにより業者への売却単価が違い鹿児島市の収入にも影響、その額の違い
(2)改善に向けた今後の取組みと決意

6 「星ヶ峯みなみ台」分譲開始から「118筆完売」に至る経過。取組みからの教訓。今後にどう生かすかについて
(1)節目、節目での「一般分譲と定期借地権設定分譲」毎の今日までの経過と教訓。“申込後に辞退となった区画”とモデルハウスを含めての完売に向けての今後の対応
(2)市所有地の中で“売却が進まない土地”の実態と「定期借地権設定分譲」導入を含めた今後の方針

7 「空き家」対策について
(1)「老朽建物・空き家」、「空き地」による相談。これまでの件数、指導と実態
(2)議案の概要。施行日
(3)条例の特徴と「管理不全な状態」の改善までの主な流れ
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  • 平成25年第3回定例会
  • 9月17日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 平成32年の「第75回 鹿児島国体」の準備、基本方針と「くるくる変わる“総合体育館構想とアリーナ構想”の問題点」。県と市の土地無償貸付の改善。東京オリンピック開催との整合性について
(1)これまでの他県の「国体準備と施設整備」の調査を踏まえ、他県と比べての「上から目線の国体」の姿勢を問う。「全国知事会決議」「国体改革2003年」「平成27年和歌山国体以降の新基準要綱」に反した「新・総合体育館建設と“くるくる変わる知事表明”」の問題点について
①平成14年「全国知事会決議」と翌年の「国体改革2003年」の「既存施設の活用に努める」との国民体育大会委員会方針を承知しているか(市長と県知事)
②これらの決議・方針との整合性(市と県の考え)
③財政状況から見ても「既存施設の活用」こそ重視した国体にすべき
④県下市町への競技開催希望調査の実施はいつか。「開催競技回答の内容と市が想定している競技会場」
(2)与次郎2丁目の広大な市有地を「県運動施設用地」として42年間も無償貸付している問題と改善策。県・市の土地の交換で土地の有効活用を
①無償貸付している土地の施設ごと面積とその理由
②無償貸付している土地の「建築物の大幅改築計画」の内容とその理由。地主・鹿児島市への説明
③「路線価での想定評価額」での土地交換など、何らかの形での清算についての基本的な見解
(3)「与次郎の市有地」と「ドルフィンポートの県有地」との所有権の変更で土地の有効活用を
①ドルフィンポートにおける鹿児島県が考えている「総合体育館・アリーナ」構想としている県の所有している面積はいくらか
②与次郎2丁目の市有地で無償貸付している「県の運動施設用地」とドルフィンポートの県有地を「路線価」等を含め、等価交換すべき方策を提案する。そのことで、県も、自分所有の土地を自分の考えで活用できることになるし、鹿児島市も市電延伸を含む市の総合計画との整合性も出てくる。今後、交渉していくことについての決意を問う
(4)「東京オリンピック開催決定」と、引き続く「パラリンピック」は、32年開催の鹿児島国体の開催時期と全国高校総体、全国障害者スポーツ大会とほぼ同じ。どうするのか。市長の見解

2 認可外保育施設への補助と助成。認可外保育施設の入所児童の保育料軽減措置制度の申込状況と今後の対応について
(1)認可外保育施設保育料補助金制度の申請状況(3歳児未満、3歳児以上、合計)
(2)申請によっての保育料軽減額(平均保育料・見込み)に対し、認定された保育料(3歳児未満、3歳児以上の区分で)
(3)現時点の申請分と予算計上額との差の開き(金額と比率)
(4)「9月までの申し込みが4月に遡って支給」の制度と比較しての現時点の申込件数の差の状況とその原因。制度周知策を改めて行うべき
(5)認可外保育施設補助金の拡充(児童発達支援の児童も対象)、認可外保育施設保育士資格取得支援補助金助成制度についての予算の執行の今後の見通し

3 連続立体交差事業の進行状況と住民から寄せられた案件についての考え方について
(1)今年度事業としての「高架本体」の工事発注状況と「永田川から中塩屋踏切」近くまでの区間の「課題の特徴」と「説明会での要望」、「了解した内容」
(2)連続立体交差事業の「田辺第1踏切移設」についての「住民要望」と「これまでの説明」、「関係機関との協議」について
①地元住民からの陳情・要望内容
②これまでの住民説明会の開催と回答と対応
③関係機関との協議経過と「田辺第1踏切」に関する「交通管理者」の意見、「交通管理者」との協議・意見を踏まえた市当局の考え方と今後の対応

4 平川動物公園への「新規コアラ」導入計画について
(1)コアラ導入から今日までの「オス、メスの頭数」の変動と今日的課題。国内の「コアラ」を取り巻く危機的状況と課題への認識
(2)今議会提案の補正予算「輸送等業務委託料等」の予算の積算と内容
(3)9月補正予算中「債務負担行為」の各年度における事業内容と積算と総体予算
(4)コアラ保護プロジェクトの活動内容と「コアラ保護プロジェクト継続寄付」の果たす役割とその内容、寄付額の算定と支払時期

5 「安心快適住宅リフォーム支援事業」について
(1)昨年度の成功に引き続き、今年度も受付初日に予定件数に達したその要因(行政の対応と改善点)
(2)「事前審査方式」の数と当日申し込みの数と効果
(3)地元業者の発注状況の把握と分析、様々な業種への広がりの状況と効果(今年度)
(4)「悪質リフォーム」等を含めた対応とトラブルの有無とそれらに対する当局の対応
(5)「本市の実施状況・効果」が他の自治体への制度実施にどう影響したか
(6)今年度の交付決定件数と既に着工・完了済の件数の把握、事業効果の推定額
(7)「今後も引き続く施策実施」への要望

6 「星ヶ峯みなみ台」分譲の現状と今後の展望について
(1)住宅公社より譲渡された区画の分譲方針の見直しの経過と現状の到達(定期借地権付住宅と一般分譲)
(2)墓地隣接区画を含む対応策
(3)9月からの「住宅展」の取組みと今後の展望
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  • 平成25年第2回定例会
  • 6月19日
  • 本会議(個人質疑3日目)
1 「鹿児島県が進めようとする事業」と「鹿児島市の総合計画・各種事業に与える影響」について(これまでの経過と今後どうするかを問う)
(1)これまでの「県当局の総合体育館等整備基本構想」と県知事の今回の「本港区に県総合体育館構想」の違い
(2)「昭和47年国体開催時」の「施設使用状況」の教訓
(3)「本港区に県総合体育館」「ドルフィンポート平成28年撤去」が「市電延伸を含む市の諸施策」への影響について
①都市計画制度との整合
②景観への影響
③市電延伸への影響
④「住吉町15番街区の再開発」への影響
⑤「鹿児島港本港区ウォーターフロント開発基本計画」への影響
⑥「与次郎ヶ浜地区・地区計画」との整合性、影響
⑦サマーナイト大花火大会などのイベント開催への影響
⑧イベントがない場合の経済効果への影響
(4)「知事と市長」「県市意見交換会」での県からの説明。その際の市長と市当局の対応。「県市意見交換会」のこれまでとの違い
(5)「県職員千人を公費で“上海研修”」の提案の“知事”の認識。“広範囲に広がる批判の声”でくるくる変わる態度についての市長と市当局の思い

2 公共施設への「トイレの数」「洋式・和式トイレ」の数の増設について
(1)設計段階での「トイレの数」「洋式・和式トイレ」の数の設置に際しての基準と割合の考え方
(2)「谷山市民会館」の改築による抜本的施設改善。特にオープン当初からの極めて高い評価のある「トイレ」の「以前」と「改善点」
(3)学校現場における「洋式トイレを増やしてほしい」の要望に対する「現状」の認識。今後の改善策
(4)「校区公民館のトイレは和式で困る」「洋式に改善してほしい」との高齢者等からの要望への対応

3 谷山地区の当面する諸課題について
(1)鉄道高架化事業と土地区画整理事業について
①事業全区間での「仮線運行を開始」。駅舎計画発表の時期と駅前の広場活用計画内容。永田川橋梁工事の進捗状況
②谷山駅周辺地区土地区画整理事業の今年度の進行計画(仮換地指定・移転状況)
③谷山駅周辺地区内に計画されている都市計画道路「南清見諏訪線」と交差する国道225号の渋滞の深刻さは歴然。先を見越しての都市計画道路の必要性への認識
(2)谷山第三地区土地区画整理事業は、「公共下水道整備」と連動して進めるべき。また、隣接する地区への公共下水道も「水道局の事業拡大」という観点からも検討すべき
(3)市道笹貫16号線は国道225号、市電、JR線、笹貫バイパスと交差するが、ラ・サール、東谷山小・中学生の通学道路。しかし、歩行者を守るガードレールが全くなく極めて危険。これまでの議会質疑を踏まえて、その後の調査・関係当局との折衝状況を明らかにし、抜本改善に向けての方策を

4 「星ヶ峯みなみ台」分譲の“これまで”と現状・効果。今後の計画と展望について
(1)3月議会以降の「住宅フェア開催」に向けての取組み(市当局の連携と自らの取組み。マスコミ等)の状況
(2)「定期借地権付住宅推進協議会」の“果たされる役割”
(3)今日時点までの分譲確定までの取組状況
(4)「所有権分譲と定期借地権付」ごとの計画区画数。応募状況と確定状況。“抽せん外れ”に対する対応 
(5)「分譲予定区画全体」に対する「残区画数」とそれに対する今後の対応
(6)事業効果促進の為にも「子育て支援住宅」建設を急ぐべき(スケジュールと展望)
(7)「住宅公社清算」と「市住維持補修体制」「金融機関との清算状況」

5 「住宅リフォーム支援制度」の準備状況とこれまでの動きと今後の展開について
(1)昨年度の経験を踏まえての今年度の制度改善の特徴点(募集枠、補助条件、対象工事など)
(2)市独自のPR(説明会を含む)と関係事業所、マスコミ等への“事前PR”の状況
(3)募集開始前の「事前審査」状況(前回との比較)
(4)募集開始日に向けての体制と前回の教訓を踏まえての取組み
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  • 平成25年第1回定例会
  • 3月5日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 「2月補正」と新年度予算を含めて実効ある「緊急経済・雇用対策」としての「予算執行」と「工事発注方式の改善」について
(1)「平成25年度計画を前倒し実施で、経済・雇用対策を進める」という方針の具体策について
①「学校施設整備事業は発注時期が課題。早める方策と対象工事の地元発注優先策。
②建設局各部の事業の「平成23年、24年度予算・決算と繰越明許費」と新年度提案の数値を比較しても「前倒し実施の実効性」が極めて重要。執行態勢と対応策を示せ
③緊急・雇用対策として、公共事業の前倒し発注は極めて重要。特に、土地区画整理事業は「家屋移転交渉、家屋移転補償支払」に続き、区画街路工事に直結し、経済・雇用効果大。格段の努力を。
④工事発注は、「分割発注で多くの業者が受注の機会を得るようにすべき」ところを「分割発注方式をとらない」事例が目立つ。その上、「総合評価落札方式」での運用の拡大で「地元大手」業者中心の受注機会が激増。改善への見解。

2 「認可外保育施設」に関する予算措置について
(1)認可外保育施設児童への「保育料助成事業」について
①1月、当局に提出した「東北、中部、関東、京阪神、中国、四国、九州地方の28市1町」の各項目の調査結果は、新年度の予算編成に役立ったか。市長、局長の思い。
②認可外保育施設保育料助成事業について
ア.実施に至った経過
イ.補助内容を具体的に示せ(基本的考え方と階層区分設定と補助上限額の考え方)。そのことにより保育料はどう軽減されるか(事例)
ウ.補助要件の項目
エ.対象者(見込数と対象者数)と事業費額
オ.申請方式(「施設を通じた申請」と「施設の負担への配慮」)
カ.補助対象児童の「保育に欠ける要件」と「認可保育所との違い」
キ.「夜間に仕事」のケースでの認可外保育施設利用の際の取扱いはどうなる
ク.予算措置についての市民の反響は
(2)「認可外保育施設」の「障害児保育」に対する補助金拡充について
①事業の目的
②補助の要件(施設要件、対象要件等)
③制度拡充の内容
④対象者の見込数
⑤事業費積算額
(3)「認可外保育施設保育士資格取得支援補助金」の新規事業について
①事業の目的
②事業の概要
③実施時期、補助基準、補助率
④対象施設の考え方と施設数と予算計上人員数、事業費額

3 「星ケ峯みなみ台」の前議会以降の現状と今後の分譲促進策について
(1)「モデルハウス建築が進み、個人住宅建築も」“様変わり”の様相と現状への思い
(2)幹線道路沿い「52区画の先行販売」の状況について
①ハウスメーカーとの契約状況、建築確認、工事着手状況
②ハウスメーカーと本市との定期借地権の契約内容(契約期間、地代、保証金、買取オプション等)
③現時点でのハウスメーカーによる一般消費者への取組状況とその反応
(3)「定期借地権付住宅推進協議会」について
①設立目的、発足時期、メンバー構成と負担金、市の負担
②住宅フェアの開催時期とテーマ。その視点と趣旨
③「住宅フェア開催まで」と「開催中」の分譲促進の取り組み予定
④推進協議会に対する市の関わり
(4)“いつ、どうなるのか”の問い合わせのある「公募区画66区画」への取組みについて
①公募時期、公募条件、選定方式
②所有権分譲区画の利子補給等のインセンティブ
③所有権分譲区画の見込み数とその根拠
④販売促進策、販売体制、推進協議会との連携

4 昨年度に引き続く「住宅リフォーム支援事業」の新年度の制度の特徴。期待される効果について
(1)昨年度の事業実施の総括と教訓。他市への影響について
①経済波及効果。他事業との費用対効果の比較。市民の満足度。購買意欲の誘発。業者・業界への影響と雇用促進についての市長の思い
②中核市における本市の累計予算額の規模
③本市の取り組みを受けた県内自治体の事業立ち上げの動向
④数多くの利用者があった中、発注者と施工業者間のトラブルの有無や検証
(2)新年度予算「3億円」の制度内容と特徴。見直し点について
①「市内の施工業者を利用」などの事業目的の明確化。「補助対象内容の改善」、「子育て・高齢者等件数の変更」、「子育て世帯支援の条件緩和」、「住宅耐震改修事業との連携による補助額変更の具体的事例」
②昨年度の「5月、8月申込方式での“応募枠早期達成”」の教訓を踏まえての「募集方法と時期」、「工事期間」についての考え方
③昨年度の教訓を踏まえての「事前審査」、「住宅の付属施設の制限」についての改善(岩見沢市の教訓)

5 「副都心谷山」の連続立体交差事業の「これまで」と「これからの課題・事業効果」について
(1)鉄道高架化に伴う仮線敷設・運行での、土地区画整理との「同時施工区間」と「事業終了済区間」の違いによる課題と対応について
①仮線運行前後の振動、騒音対策とその効果
②2つの区間の違いによる住民要求と、とられた対応。永田川から中塩屋踏切手前を含む全線仮線運行の時期
(2)平成25年度予算執行を含め高架化本体工事は今後どう進むのか。地元業者・下請業者への受注機会拡大への配慮について
①ここまで進んでいる高架化本体工事の今後の年度毎の事業展開と高架全線運行開始年度。
②24年度に永田川橋梁建設もスタートしたが、現在のJR橋と比較しての構造の違い。完成年度。
③JR谷山駅、慈眼寺駅の主な利便施設等と駅舎構想の確定と完成目標年度
④高架運行後の「高架下」の活用の基本方針。「旧永田川JR橋」の「人道専用橋」活用は変更ないか
⑤総額約46億円の事業費の執行は「地元業者」と「下請業者」への活用に「特段の配慮」を。「地元の経済・雇用対策」について改めて各面から要請すべき。
⑥「こん事業はいけんなっとな」の質問に応えて、主要な地点に「この付近はこうなる」の「イメージ看板」の掲示を

6 直面している「消費税アップ」と区画整理事業での「仮住居扱い世帯」の補償金額の見直しについて
(1)「谷山第2地区」事業の平成25年度までの「建物移転戸数と残戸数」、「工事概成予定年度」
(2)「谷山第2地区」のいまだに続く「仮住居状態での補償件数」について
①平成25年2月現在の仮住居世帯数と家族構成数。その中で一番長い仮住居年数と「90歳以上」、「80歳以上90歳未満」、「70歳以上80歳未満」の世帯数の存在。
②これからの仮住居発生予想世帯数
(3)「駅周辺地区」事業の「現時点での仮住居状況」と「今後発生予測世帯数」
(4)「消費税アップの後に移転した方が補償金が高いのでは」の相談が目立つが、「建物移転交渉-建物移転-区画道路等への工事発注」へと連動し、経済・雇用効果にも大きな影響が出る。今日的課題である消費税と「移転補償金」についての見解
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  • 平成24年第4回定例会
  • 12月10日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 市長の3期目のマニフェストの主な項目の概要と決意。市政運営の基本姿勢について

2 認可外保育施設に入所している児童の保育料補助について
(1)補助制度を実施している都市の調査結果から
①現地訪問・独自調査を含む28市の導入までのプロセス、補助制度の内容、待機児童解消効果等の調査結果。本市の「待機児童の多さと問題点」が明らかに
②保育料補助制度の効果
③市長選挙のマニフェストで「保育料補助制度」を掲げ再選された鳥取市長、熊本市長
(2)本市における保育料補助制度の必要性について
①認可外入所児童数の占める割合は16%と多い。一方保護者負担は認可保育園の1.62倍
②認可外保育施設に頼らざるを得ない実態(6つの特徴的事例)
③「鹿児島方式」の補助基準設定が必要(認可外保育施設運営費補助対象施設への保育料軽減補助を)
(3)「認可外保育施設設置者」からの市長への要望と3期目に向けての市長公約の実現へ

3 安心快適住宅リフォーム支援事業の実績とその効果。事業継続への展望について
(1)「3億円の予算」「2回目募集も3週間で突破」の特徴と実績、効果について
①制度の紹介チラシの職員配布を含めた配布枚数。説明会の参加者の数と反応。業界の対応
②申請件数、補助金額、平均工事費と工事総額の目標と実際の数値
(2)補助金3億円による「直接事業効果」と「経済波及効果」の試算
(3)事業実施による関連工事への「連動効果」「雇用拡大」を含む分析
(4)事業に寄せられた「市民の声」と「受注者の声」の把握と「要望」
(5)「次はいつ始まるのか」の声に応える「マニフェストの具体化」「今後の予算編成」の見通し。実施時期についての市長答弁

4 「星ケ峯みなみ台」の活用策について
(1)「第95号議案 土地処分の件」の内容
(2)13区画の「子育て支援住宅」活用内容と「早期発注・建設」で「残区画分譲の促進を」
(3)残り118区画の活用策について
①9月議会以降の主な経過と反応について
ア.「土地活用計画策定業務委託」の内容と進展状況
イ.「住宅メーカー」と「一般市民向け」対応
ウ.金融機関との協議(清算)
エ.行政内の連携
②分譲計画ごとの要点と分譲価格合計。今後のスケジュールについて
ア.住宅メーカー向け先行販売(52区画の業者配分。モデルハウス等)
イ.一般向け公募(18区画の所有権分譲の考え方)
ウ.一般向け所有権分譲と定期借地権分譲(48区画の考え方)
③定期借地権分譲の概要について
ア.設定期間。保証金と一時金方式の設定額。地代・改定方法。敷金。借地権譲渡。買取りオプション。建替・増改築
イ.「一戸建て住宅・定期借地権分譲」のセールスポイント
ウ.セールスポイントをもとにした「所有権分譲」「分譲マンション」購入と比較した初期諸費用の比較
④金融機関との「住宅ローン融資」の協議結果は「制度の成否に直結」
⑤今後の作業項目とスケジュール(24年度中、25年度)

5 市電軌道敷緑化整備事業の効果と「専用軌道区間の緑化計画」と「市電専用軌道区間の整備の遅れ」について
(1)市電軌道敷緑化整備事業(併用軌道区間だけ)の事業費と事業効果。芝の「維持・管理の部署」と「維持費」。最近、緑化部分の「除去と荒れ」が目立つ理由と対策
(2)市電専用軌道区間の緑化は「何らかの方策をとる」との答弁だけで、全く進まない原因は何か
(3)市電専用軌道区間に存在する市電停留場の「雨よけ、降灰よけの上屋なし」の実態。専用軌道だけ放置される理由。速やかな対応を

6 「市民のひろば・周知ポスター」の活用を
(1)立案と作成。発行枚数。活用状況
(2)もっと活用を(市施設内や市電・市バス掲示を含め)
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  • 平成24年第3回定例会
  • 9月18日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「安心快適住宅リフォーム支援事業」2回目募集の準備、受付開始以降の状況、今後の見通しについて
(1)2回目の受付開始までの取組みについて
①周知・啓発活動の内容と量。「20%補助枠」と「10%補助枠」ごと予定件数の1回目との違い
②事前審査の量と特徴
(2)受付開始日の当局体制と3つの種類ごと受付件数とそれ以降の特徴。「20%補助枠」と「10%補助枠」の受付件数の到達状況。1回目申込みとの違い。特徴。要因
(3)1件当たり平均工事額。「経済効果額」と「経済波及効果額」の想定
(4)応募状況からの市民の期待度。地元経済効果。今後の需要への展望。それに応える今後の対応についての市長の見解

2 「第27号議案 土地取得の件」、「星ヶ峯みなみ台の分譲地を取得」し「これまでの分譲方式」に加えて「定期借地権分譲」「公共用地活用」等の「土地活用基本方針」について(全国の実施事例と他市の現地調査を踏まえて)
(1)「神戸市の民事再生手続き」の教訓と「本市住宅公社」の問題点について
①改めて問われる本市住宅公社の「経営感覚と経営姿勢の問題点の認識」と「責任の所在」
②神戸市における「外部委員5人構成の“あり方検討委員会”の分析と中間答申」の方式を学ぶべきであった。このことを含めての市当局の適宜・適切な対応と指摘・助言が必要であった。見解を求める
(2)金融機関との協議経過と「一致点」「残された課題。協議対象となる想定金額」「4区画の売却済代金の対応」
(3)「みなみ台」の土地購入時の「土地活用方針」について(現場の状況調査から)
①土地活用方針の「土地分譲の2つの方式」の考え方
②幹線道路沿いの15区画を18区画に区割変更の内容。購買意欲の見込み。他自治体での成功事例
③一般分譲を表示価格で販売方針と「インセンティブ」の考え方。目標達成への報奨金。利子補給の考え方
(4)「土地活用方針」の定期借地権分譲の新たな方策について
①借地借家法改正と本市運用の考え方
②「一般市民対象」と「住宅メーカー対象」の考え方と効果
③「定期借地権分譲」の具体的内容について
ア.「保証金方式」と「権利金方式」。「預託と返還」の考え方
イ.「50年以上」とは
ウ.地代の設定と「変動への考え方」
エ.リフォームは。建物売却は。建物賃貸は。相続は。期限が切れた段階での更新は。促進奨励金等の考え
④具体的事例・シミュレーションを示してのPRが必要
(5)「住宅メーカーとの“共同分譲”」方式は新たな観点で
①市住宅公社の「25%、30%値引き方式」の問題点は明らか
②住宅メーカーのノウハウの活用。岡山市の実例を教訓にPR資料作成を。幹線道路沿いは「定期借地権分譲」方式を
(6)公共活用13区画の考え方について
①本市でのこれまでの「同様の施策の教訓」を生かしての提案か
ア.活性化住宅
イ.市住の子育て枠応募状況からみての必要性
ウ.“団地での児童生徒数減”対策にも
②子育て支援住宅の考え方、目的。その仕様。対象。入居期間。何世帯分建築か
③“子育て市住”との観点からの国への援助要請を
(7)「みなみ台の土地取得後の活用策の実施」と「市有地売却」に係る本市の「事務分掌」「財産規則」と所管部局課について
①「市財産規則」の変更を含めた見直しが必要。「貸付料」を含む「宅地分譲規則」「定期借地に係る貸付料算定基準」を定めることも必要(他都市での教訓)
②「市有地の土地売却」の担当は「企画財政局財政部管財課」の所管。「みなみ台の土地取得後」の担当部局課はどうなる。具体化がスムーズにいく体制を
(8)「土地活用計画策定事業費」としての「400万円の補正予算」の「目的」「事業概要と事業項目」と「とりまとめの時期」「事業実施手法」
(9)「住宅公社解散」「清算」に至る今後のスケジュール

3 安心・安全・快適な谷山地区の諸課題について
(1)谷山第二地区土地区画整理事業について
①事業概成年度変更の変遷とその理由。文化財発掘調査の現状。いつ終わるのか。今日時点の概成想定年度
②「移転補償金は支払われたが、移転先の整備が進まず“仮住居補償中”」の期間ごと合計の件数。「一番長い仮住居状態は何年になるか」
③“仮住居補償中”の「4年以上の件数の平成22年11月当時との比較」。今日時点の「70歳以上80歳未満」「80歳以上90歳未満」「90歳以上」の世帯数。いつの時点で解消するか
(2)谷山第二地区内の新しい主要幹線道路(御所下和田名線)と不動寺本城線が交差する信号設置はいつになるのか
(3)JR指宿枕崎線・永田川~中塩屋踏切手前までの「仮線運行計画」中、商店街・町内会の「市電上踏切は、移設でなく現在地に設置」要望のJRとの協議状況。見通し。「辻堂第1踏切」周辺の仮線工事に際し「警報機音は、遮断後は小さく鳴る様に」を含めた要望への対応
(4)「南部保健センター」「南部親子つどいの広場」の契約議案について
①議会質問での要望はどう叶えられる設計となっているのか(項目ごと具体的に示せ)。完成・使用開始年度
②「地盤が軟弱」「まわりに緑を十分に配置」して要望に沿った設計か
(5)谷山市民会館改修について
①工事進行状況
②改修の特徴。要望に沿った改修となっているか
③完成と使用開始
④使用料改定の考え方
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  • 平成24年第2回定例会
  • 6月18日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「安心快適住宅リフォーム支援事業」の制度の特徴。周知・啓発の内容と量。開始までの状況。1回目募集開始から応募・募集締切り。2回目募集に向けて
(1)本市制度の特徴。1回目の申込状況と市民の期待と地域経済効果。2回目の申込みに向けての森市長の思い
(2)制度の特徴ごとの補助条件
(3)受付開始までの取組みについて
①周知・啓発活動の内容と量(市民向けと業者向け)
②受付開始までの問い合わせ状況。体制について
ア.相談、問い合わせの件数と内容(市民から、リフォーム等業者から)
イ.事前審査の実施件数
ウ.当局の体制
③受付開始日の状況について
ア.受付場所の選定と工夫。当日体制
イ.初日の特徴
ウ.「一般、子育て、高齢者等」ごとに設定された予定件数と実際の受付件数
④1回目募集締切りの集計結果について
ア.受付会場ごと、3種類の補助枠ごとの受付件数。本人申請と代理申請の件数。補助種類ごとの補助総額と予定額との比較
イ.1件当たり平均工事額。想定される「直接経済効果」と「経済波及効果」
ウ.「1回目募集」分の審査状況と工事完了期限の設定と周知
⑤2回目募集への課題と教訓

2 「第19号議案 平成24年度鹿児島市一般会計補正予算(第1号)」中、「星ヶ峯みなみ台土地購入事業費」の公有財産購入費25億5,109万円の予算計上について
(1)市住宅公社設立の役割。債務超過の経理状況。“公社破産”でなく“公社解散”の選択について
①鹿児島開発事業団の星ヶ峯ニュータウン造成分譲⇒市⇒住宅公社の星ヶ峯みなみ台の造成分譲までの関り
②設立趣旨と公社の独自事業。市からの委託事業のこれまでの役割(3つの事業ごと)
③「132区画の時価評価」を不動産鑑定士に依頼した時期、理由。報告書の提出
④「星ヶ峯みなみ台分譲事業」が“債務超過”と認識した時期
⑤“公社破産”でなく“公社解散”の方針を決めた時期。選択の理由
⑥公社理事会への説明期日、出席者、説明内容、主な意見。その後の理事会での協議経過。6月市議会での突然の補正予算となった理由と経過
(2)売れない「星ヶ峯みなみ台の分譲地」の要因について
①造成単価が高くついた理由。隣接団地と比較しての表示価格等の比較とその対応
②ハウスメーカーには一般分譲価格の「30%値引き、25%値引きで分譲」の問題点。今日の事態の「兆候」との認識と検討の有無について
ア.30%値引きの区画数と1㎡当たり単価。一般分譲と比較しての値引きの総額
イ.25%値引きの区画数と1㎡当たり単価。一般分譲と比較しての値引きの総額
ウ.値引き後の1㎡当たり単価は造成単価より低額の実態。その影響額
エ.今日の事態の「兆候の認識」の有無
③「年々下落する地価公示価格」と「変動無し、高値のまま」の「住宅公社分譲地」
(3)平成23年度末決算による金融機関からの「借入金残額」と返済充当可能な「預金」、「処分可能な資産」の状況。今回の補正予算で全額返済できるのか。不足分の対応は
(4)「財務諸表附属明細表」の金融機関からの「借入金残高と預金残高」の疑問について
①「借入金残高と預金残高」を金融機関ごとに示せ
②指定金融機関の借入金残高ナシ。しかし、預金は、総預金額の94%の残高
(5)金融機関とのこれまでの協議経過。合意点。残された課題
(6)公有財産購入費の積算の問題点について
①132区画の総面積。平均1㎡当たり単価。市の購入総額
②23年10月、不動産鑑定士に「残区画132区画」の「時価評価」を依頼した結果(坪当たり単価と時価評価金額)。1区画当たりの平均価格。1㎡当たり単価。合計時価評価額
③購入する提案額は、「時価評価」をはるかに上回る購入予定金額となるのでは
(7)「住宅公社の主な3事業」の今後の「事業継続と展開」。議会手続について
①市が引き継ぐ条件と今後の展開。議会手続の必要性とスケジュール
②土地購入後の所管部署への対応も必要
③土地購入後の土地分譲の課題(残区画の3つの特徴、高い分譲価格、“公共の用に”など今後どう対応するのか、今後の“検討の可能性”)
④「市営住宅の維持修繕事業及び募集事業」と「郡元団地」の経営管理の継続と今後の運用

3 2つの局(環境局と建設局)に跨る事業の連携と効果ある事業を目指して
(1)コミュニティサイクル導入検討事業と放置自転車対策事業の連携と今年度事業計画について
①「ecoちゃり社会実験」の内容(貸出、返却場所の数。何台をどこから借りたのか)と結果。教訓。今年度の「導入検討事業」の目的と計画内容・スケジュール
②「放置自転車対策事業」の放置自転車の再利用と活用状況について
ア.中核市等の市民への払下げ。公用車としての活用
イ.レンタサイクルへの活用状況(平成23年11月調査)
(2)「にいがたレンタサイクル」事業の教訓の調査を
①事業経過。全て放置自転車を活用。事業目的。運営方法。実績からの教訓
②事業効果は、「放置自転車の有効活用」で「商店街の買い回り向上」、「観光客にも大歓迎」
(3)「コミュニティサイクル導入事業」と「放置自転車の再利用策」が連携した事業への事業実施へ
①放置自転車の活用策は、「公用車とコミュニティサイクル事業」とする方針転換の検討を(建設局)
②サイクルポートの場所を増やしての社会実験を(環境局)
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  • 平成24年第1回臨時会
  • 5月15日
  • 本会議(正副議長選挙・個人質疑・常任委員等の選任ほか)
【個人質疑】

1 「第1号議案 専決処分の承認を求める件」(市税条例一部改正)について
(1)「専決処分」とした理由と根拠法令についての市長の見解
(2)「地方税法」の一部改正部分と市税条例の改正内容。うち、一般住宅地への固定資産税と都市計画税ごとの影響の内容と影響筆数、影響額
(3)住宅地の「公示地価」は毎年連続のマイナス。それに比べ“税金は上がる一方”の矛盾と問題点(公示地価の変動実態と「増税の専決処分」)
(4)「都市計画税」率に見られる本市独自の問題点はそのままでの提案か
①「制限税率」上限(100分の0.3)適用
②中核市41市中約4割は「制限税率」以下を適用している実態
③「市街化調整区域への住宅建設は大幅増」しかし「都市計画税は課税されず」の実態
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  • 平成24年第1回定例会
  • 3月5日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 「安心快適住宅リフォーム支援事業」について
(1)「緊急経済対策」として、「計画策定に当たって工夫、留意された制度の他市と比べての特徴」を含めた市長の見解
(2)制度実施内容と準備状況について
①「子育て世代」、「高齢者・身障者」、「一般」の3つの区分設定の理由と「補助率、補助額の設定」「応募枠の設定」
②「3つの区分」ごとの具体的適用事例(「階段用昇降機」は適用されるのか。耐震等の“優先枠設定”を含む)
③「2回に分けての募集」「先着順・抽せん方式」採用の理由
④「代理申請」の考え方と「制限」の考え方
⑤「リフォーム関係業者への説明」と「市民へのPR対策」、「マスコミへの協力要請」
⑥事務執行体制
⑦申請手続の簡素化「同意書をもらい手間を省く等の方策」
⑧申請手続に「申請のキッカケ」の調査を行い“波及効果”と“今後の参考”に(市民・業者向け)

2 ついに明らかになった「人工島埋立土砂の流出問題」と「土砂搬入に要した“未計上の事業費”問題」について
(1)“船どおし区間”を開けての作業日数と“埋立土砂流出”や“破れた汚濁防止膜”問題の指摘の内容と是正させてきたことの認識
(2)平成22年、23年の9月末の土砂搬入量とこれからの必要搬入量
(3)「1期2工区竣功」までに必要な“埋立土砂計画量”を今年1月末についに超えた。「しかし、埋立は完了せず」の実態について
①「1期2工区竣功」までに必要な“埋立土砂計画量”を超えた実態
②それでも、まだ“かなりの埋立土砂が必要”となった。その必要量と原因
③「船どおし区間を開けての“工法”で、錦江湾への土砂流出の実態が証明された」と判断するが、鹿児島県の見解
(4)人工島建設に投入された“土砂等”搬入に要した事業費(県・市とも)
(5)これまでに要した“人工島への土砂搬入事業費”は“人工島建設に要する総事業費想定額269.4億円”には計上されていないのではないか
(6)土砂搬入に要した事業費の財源のうち起債に係る率と起債額(県・市とも)

3 「新南部保健センター整備事業」と「南部親子つどいの広場整備事業」について
(1)事業内容(2つの施設と高齢者福祉センター谷山との相乗効果。機能・施設の特徴と駐車場。平成24年度の事業内容と総事業費。供用開始年度)
(2)交通の利便性として「あいばす」の運行ルート変更とバス停の設置についての見解
(3)幹線道路(御所下和田名線)の信号機設置など交通安全対策が急務

4 「水道料金」の「学生寮に対するアパート料金制度の特例適用範囲」の拡大について
(1)既存の「大学等における水道料金の特例制度」導入の経過。「適用条件」「適用されている学校名・寮名」
(2)「大学以外の学生寮にも適用拡大を」の要望の内容と水道局の見解と対応について
①現状の制度の料金体系と比較しての「大学以外の学生寮についてもアパート料金適用を認めてもらいたい」とする要望の内容
②「大学以外の学生寮についてもアパート料金制度を特例適用」となった場合の対象と想定される学校名・寮名
③水道局の見解と今後の対応

5 市交通局北・桜島営業所等管内の路線に係る管理の受委託について
(1)九州運輸局の「許可書」の内容
(2)「転籍後の嘱託職員の勤務労働条件等」、南国交通株式会社と「引続き協議の必要あり」(12月市議会)と答弁した項目のその後の経過
(3)南国交通株式会社へ「転籍希望せず」市交通局で「引続き働く者への差別行為」をすべきではない
(4)「転籍希望者が当初計画を下まわった」ことでの影響と今後の対応
(5)いよいよ重視される「年間あと2往復の利用」「市民の足をまもる立場での路線見直し」「臨時便等での増便」などの経営感覚が必要。そのことでの労働条件の改善こそ求められる
(6)「新年度から新たな展開」の認識。局内の労働組合との協議に当たっての基本姿勢
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  • 平成24年第1回定例会
  • 2月17日
  • 本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
1 「第91号議案 平成23年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号)」中、(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費について
(1)マリンポートかごしま(人工島)建設に係る「港湾負担金」の内容と問題点、課題について
①「港湾負担金」の対象となった工事内容と平成23年度の負担額(国、県、市の負担額と総額)と23年度までの累計額
②鹿児島県の人工島建設の税金投入額(基盤整備と上物整備を含む累計額)と、1期工事24haの当初想定額との比較(額と執行比率)。国、県、市の事業執行率との違いとその要因
③「人工島建設の“起債増加”の状況と“孫子の代”まで続く借金返済状況」(本市と県の借金状況)について
ア.23年度分の起債充当想定率と想定額
イ.23年度借入分までの起債償還終了年度
ウ.23年度借入を含めての元利償還累計想定額
④1期工事竣功の想定年度と残事業内容、残事業費想定額
⑤当初想定事業費(約269億円)以外の「上物整備事業」を含む23年度末までの事業費累計額。借入金返済条件。市の負担の有無
⑥当初想定事業費以外の「人工島関連事業」の残事業の内容と事業量。事業費想定額。起債条件。本市の負担
(2)(目)港湾費に係る「国直轄事業負担金制度の廃止」による本市の負担減となった想定額(23年度とこれまでの累計額)

2 「本市の緊急経済・雇用対策」<2月補正予算関係>~総額約28.2億円~中、鹿児島港港湾整備事業費負担金2億3,403万6千円の問題点について
(1)「鹿児島港港湾整備事業費負担金」なるものは、平成23年度中に「発注を含め実施済の負担金」ではないのか
(2)「23年度中に県が既に執行済の事業の鹿児島市への“負担金”請求」を「緊急経済・雇用対策」として計上した理由とその効果の立証

3 「本市の緊急経済・雇用対策」<2月補正予算関係>~総額約28.2億円~中、「(1)24年度計画からの前倒し事業 約24億5,100万円」中、「学校施設整備事業」について
(1)小・中・高等学校クーラー設置事業の“これまで”と今回の補正予算提案の内容について
①クーラー設置事業実施までの歴史を踏まえての今回の国の対応についての教育長の思い
②今回の国の内示の小・中・高等学校の学校名と対象校数、教室数、予算額。発注時期、完成時期
(2)小・中学校の校舎・屋体等整備事業の国の内示に基づく予算措置(学校名と予算額。発注時期、完成時期)
(3)小・中学校への太陽光発電装置整備事業の国の内示に基づく予算措置(学校名と予算額。発注時期、完成時期)
(4)小・中学校施設緑化推進事業と中学校プール整備事業の国の内示に基づく予算措置(学校名と予算額。発注時期、完成時期)
(5)緊急経済・雇用対策の効果が上がるよう地元業者優先の発注方式とすべき
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日本共産党
  • 平成23年第4回定例会
  • 12月6日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 「住宅リフォーム助成制度」創設に向けて
(1)「制度創設の意義と効果」「制度設計の基本的考え方」と「制度実施時期」についての森市長の見解
(2)9月議会以降、市独自で調査をされた「都市名と制度の内容」と「特徴点」。「市民への広報」等の実施状況
(3)独自調査をされた都市での「制度開始までの準備状況」。「受付開始日の対応と会場設営」、「受付と審査体制」などを含め、本市で参考としたい項目
(4)制度実施自治体における「経済効果」と「経済波及効果」の分析
(5)制度導入に向けての「準備作業状況」と「課題」。「検討中の項目」について
①どういう制度にするか。制度のポイント
②検討中の項目―「対象住宅。対象となる工事。工事を行う業者の要件。助成率と助成限度額。既存の住宅関連助成制度との関連。優先受付を実施するか」等
③受付前・受付時の対応。制度内容や手続きなどの広報・周知
④予算措置についての考え方(長野市等での教訓)

2 市交通局北・桜島営業所等管内の路線に係る管理の受委託について
(1)「路線の管理受託予定事業者」決定までの主な経過(月日ごと、その主な内容)
(2)「路線の管理受託予定事業者」を「南国交通株式会社」に選定した理由(選定委員会の「評価基準」及び「配点」の設定と5社の最終得点等)
(3)「管理受託予定事業者」決定以降のこれまでの主な経過(月日、内容)と、「受委託開始(平成24年4月1日)」までの主なスケジュールとその内容
(4)「管理の受委託」の内容について
①「委託の概要」と「委託料の設定額・定額か変動有か」
②「委託する路線と委託しない路線の区分」ごとの「路線数」と「営業係数」の比較
(5)嘱託職員について
①「委託する営業所等」の職員で「24年4月以降も交通局での雇用を希望する職員」の処遇
②転籍を希望した場合、優先採用となるか。その際の雇用形態は希望者全員が正社員扱いとなるものか。(2年以上勤務は何人中何人か)また、「2年未満勤務者の処遇」はどうなるのか
③「転籍者の交通局職員採用試験の受験について。一定の要件を満たす場合」の「要件」を示せ
(6)「転籍後の嘱託職員の勤務労働条件等について」の内容 
①「勤務時間等」(勤務形態、勤務時間、拘束時間、実乗務時間等)
②「勤務労働条件」の「正職員」「準社員」とは「南国交通株式会社」の現在の処遇ということか
③「給与等」特に「正職員」「準社員」の「処遇の違い」と、これまでの嘱託職員の月額。年収額との違い(年収シミュレーション)。「深夜業手当等、家族手当、拘束超過手当、待機手当、賞与」「退職金制度」「再雇用制度」を含めた内容と比較
④「休暇等」「福利厚生」「その他の待遇等」の相違している項目と内容
⑤以上のことについて嘱託職員に対するこれまでの待遇と比較しての待遇面を具体的に示せ
⑥「引続き協議の必要あり」と現時点で判断している内容 
(7)「南国交通株式会社」への「転籍調査の対象者の身分と人員数」。「健全化計画」による「23年度と24年度計画の人員数」を職種ごと、その合計数
(8)嘱託職員の南国交通株式会社への転籍について
①転籍を希望するか、どうかの意向調査はいつからいつまでに行うのか
②転籍希望者が「予定数を上まわった時」又は「予定数を下まわった時」の対応
③「南国交通株式会社への転籍を希望する職員は最優先に採用。転籍を希望しない職員には強制・差別行為はしない。本人の意向を最優先させる」(過去の本会議答弁の再確認)。南国交通株式会社とも了解済みか
(9)交通事業設置者としての森市長の「バス路線に係る管理の受委託」に当たっての思い

3 「世界室内自転車競技選手権鹿児島大会」の開催を「自転車で走行できる街」の施策に生かし、「コミュニティサイクル(自転車の共同利用)社会実験」「ecoちゃり」の今後の取組みについて
(1)世界室内自転車競技大会の鹿児島大会開催を終えての森市長の思い。(誘致から喜入一倉小児童の一輪車でのオープニングアトラクションを含めて)
(2)「自転車で走行できる街」と「クローズアップされている自転車の危険性」について
①市域内の「自転車道の整備状況」「自転車通行帯の延長と継続性」の本市主要道路の状況
②「クローズアップされている自転車の危険性」の認識と市民への広報、啓発、並びに本市の道路行政の現状と課題
③高松市の「自転車ネットワーク整備方針」の施策の教訓(平成21年度政務調査リポート)
(3)「コミュニティサイクル社会実験」の実績と分析。今後にどう生かすか。課題と方向づけについて
①「ecoちゃり」社会実験の目的。仕組み。「サイクルポート」の場所(選定理由と数)
②社会実験の期間。利用状況を含めた分析結果。課題と今後の方向づけ
③新潟市の「自転車で行こう!にいがたのまち」(放置自転車を修理・再生して利用など)の教訓も学ぶべき

4 建設工事等の入札制度見直しに係るこれまでの経過と今後の対応について
(1)平成23年5月1日、県が「入札制度見直し」を実施した内容と国の「指針」「地方公共団体への要請」。それにもとづく県の「通知」
(2)本市の対応。制度見直しの意図
(3)関係団体への説明と周知方策
(4)実施期日
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  • 平成23年第3回定例会
  • 9月21日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 東日本大震災からの教訓~「原子力行政の根本見直し」と「再生可能エネルギー」への転換。地方自治体でどう生かすか
(1)「原子力行政の根本見直し」と「再生可能エネルギー」への転換に向けての市長の基本的見解
(2)「再生可能エネルギー」の調査・普及に向けての基本姿勢と第五次総合計画での位置づけ(太陽光発電、水力発電を含む諸施策)
(3)住宅や企業への太陽光発電システム設置費補助の制度と普及状況について
①福島第1原発事故を受けての「同助成補助制度を拡充、新設、検討中は17都道府県(共同通信発)」と報じ、鹿児島県は「原発事故を受けた後、住宅用太陽光発電システム設置補助を中止した特異な県」「企業用の補助制度は残したまま」の実態について。県が中止したことによる市の制度の利用状況(比較と見解)
②6月議会で「補助制度の実施を県に申入れるべき」との要望した後の市当局の具体的対応
(4)県は「9月補正で住宅用太陽光発電システムの設置費助成を計上した」のではないか。その内容。市の見解
(5)鹿児島市の公共施設のうち太陽光発電システムの設置可能施設数とそれに対する導入数と導入率。未設置施設名(庁舎等と教育施設)

2 「住宅リフォーム助成制度」の創設に向けて
(1)6月議会以降の「制度創設自治体数増加」と中核市の取組状況の変化
(2)「制度」の地域経済への波及効果と「関係業界への意向調査の結果」
(3)6月議会答弁の「個人に対する助成の課題」の整理など、創設に向けての検討課題とその整理~本市の「他の制度との連携で特色を発揮」こそ重要~(本県本市の住宅関連助成制度との連携)
(4)「社会の主役」「中小企業への国の財政支援は緊急の課題」~国会質問と政府答弁~
(5)制度創設に向けての市長の見解

3 南部保健センターの移転拡充と親子つどいの広場の建設計画について
(1)今議会提案の「用地取得費の確定による」減額措置の内容。算定根拠
(2)平成23年度予定の「基本設計」「実施設計」の作業状況。「2つの設計」の具体的内容(建物の仕様、駐車場、駐輪場など「基本計画」との関連)と総事業費想定額

4 谷山地区連続立体交差事業の諸課題について
(1)連続立体交差事業の工事スケジュールと計画の概要と事業費について
①「仮線切り替え」工事区間の平成23年、24年計画のスケジュールと工事概要、事業費
②「高架本体工事」の23年度と24年度以降、完了までのスケジュールと工事概要。事業費
(2)「JR谷山駅」「JR慈眼寺駅」の駅舎計画について
①2つの駅舎のデザインについて
ア.市民意見の集約方策と周知方法
イ.それらの作業スケジュール
②駅舎計画の構想について
ア.2つの駅舎の「上屋構造」の基本的考え方
イ.「エレベーター」「エスカレーター」設置などのバリアフリー対応と階段設置
ウ.観光案内板を含めた「公共サービス」ブース設定の考え方
エ.「谷山駅2階」から「桜島」が「くっきり見える構造」とすべき
(3)「永田川JR橋」の扱いについて
①JRとの協議経過
②高架事業完成後は「人道橋」としての活用策を
(4)工事発注は「地元発注に配慮を」の要請のその後

5 「桜島周遊バス」の特徴と愛称決定、運行計画等と「カゴシマシティビュー」⇔「桜島フェリー(「よりみちクルーズ」を含む)」⇔「桜島周遊バス」の「共通乗車・乗船券」の発行。観光パンフレットの改善について
(1)「桜島周遊バス」の「車体の特徴」「運行経路と便数。所要時間」「愛称決定の経過」と「運行開始日」
(2)交通局が発行する「1日乗車券」と観光案内所等発売の「シティビュー1日パスポート」で違う「桜島フェリーの割引制度」の改善
(3)「桜島周遊バス」運行を機に「シティビュー」と「桜島フェリー」「桜島周遊バス」が1枚で利用できる“便利で効果的”な「共通乗車・乗船券」発行
(4)「観光案内パンフレット」での相乗効果あるPRと現在の「観光案内パンフレット」の誤記?と「なぜこうなった」「改善策」について。
(5)「桜島フェリーターミナル等」での外国観光客向けの観光・乗車案内を
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  • 平成23年第2回定例会
  • 6月20日
  • 本会議(個人質疑2日目)
1 第8号議案 「人工島の」公有水面埋立免許に関する埋立地の用途変更についての意見に関する件について
(1)「埋立地の用途変更」内容と手続きについて
①平成11年12月の工事着工以来、「緑地」への「用途変更」は初めての「公有水面埋立免許願書」そのものの変更手続きか。手続きの根拠となる法令
②用途変更の内容は「公有水面埋立免許願書」の何ページに及ぶ変更となるのか
(2)11年9月に免許された「公有水面埋立免許願書」及び「添付図書」のどの部分をどの様に変更する計画か。用途ごと。利用計画ごと面積を含め、「変更前」と「変更後」の内容とその理由
(3)消えた「国際会議場、国際見本市、展示場、多目的健康交流広場等で年間71億3千万円の経済効果あり」の検証について
①11年の県発表の「経済効果71億3千万円」の記述内容と根拠を示せ
②1期1工区竣功以降の各項目ごとの「経済効果額」を示せ
③1期2工区竣功までの“予測の経済効果額”を示せ
④“実は根拠もなかった”“扇動の手段であった”~その疑問に県はどう答える
(4)「道路用地」の変更内容と“宙に浮く「臨港道路」(南北幹線)”について
①「埋立免許願書」及び「添付図書」中「道路用地」(南北幹線)の位置づけ
②今回提案と「埋立免許願書」及び「添付図書」との違い。計画と現状。未だに都市計画決定もされず。宙に浮く「臨港道路」(南北幹線)。今後の見通し。市の認識と県の見解
(5)「マリーナ用地」“未整備”は明らか。これまでの市議会答弁との整合性。市当局と県当局の見解について
①「マリーナ用地」に関する「埋立免許願書」及び「添付図書」での記述内容
②「埋立免許願書」及び「添付図書」「県のPR資料」と違う現状
③「マリーナ用地」は“すでに「竣功済」”か。1期竣功までに整備するのか。現状認識の市と県の見解
(6)なぜ今の時期の「埋立地の用途変更」手続きか
(7)22年までの人工島への「税金投入状況」について
①県と市、国、総額の「税金投入状況」と「借金額。毎年の返済額累計」はこの資料とほぼ一致するか
②「22年度借入額と返済条件を加味」しての「人工島建設の借金返済年度までの税金投入累計予想額」。県への照会
(8)「埋立地の用途変更に同意する」理由に「18年4月の鹿児島港港湾計画の変更に基づくものである」との市長の提案理由は「過去の議会答弁を無視」「手続きの問題点」は明らか
①「用途変更」は「県知事が招集する“地方港湾審議会”の審議事項」とはならず今議会提案の「公有水面埋立法」の手続きこそが必要との認識があるか
②市長への「地方港湾審議会“計画部会の臨時委員”」としての「部会の開催日」は市議会本会議に合わせての招集。しかも「諮問内容も具体的に示さない」本会議での質疑、経過の認識を問う
③「地方港湾審議会に出席できない日程の設定」「地元市の長として意見も述べられない」との指摘と経過を無視して、「同意する理由」にあげたことは極めて問題。なぜコロッと変わったのか。豹変の理由
(9)「県の用途変更の理由づけ」について、「市の見解は違う」という部分があればその主要項目を示せ
(10)今回提案の「緑地整備基本計画」の公表(23年3月11日)を、県議選直前に実施したねらいと県当局の理由づけ
(11)「受理した日から起算して4月以内とは」。「いつまでの提出か」。「すでに何日経過しているか」。「これまでの実例」
(12)「緑地、12.2haを含む緑地空間を災害発生時の対応空間に」「防災拠点」「避難地」の用途には大問題
①県の「緑地整備基本計画」。特に避難地としての県の計画案を具体的に示せ
②「緑地整備基本計画」と「県地域防災計画」の矛盾は明らか
ア.「鹿児島県の地形、地質、その特徴」の記述内容
イ.「台風常襲」「高潮の危険性大」の「鹿児島港」の記述内容
ウ.活火山桜島火口より約10㎞の人工島。「直下型地震」の危険性。「海底地震」の記録と「桜島のマグマの状況」
③人工島埋立は“土石流の流下土砂が不足し、公共残土のシラス土砂投入、海の浚渫土砂を大量投入”の実態と「地震の際の液状化の危険大」。市の見解
④「津波の際の“消防庁のマニュアル”」から見ても「人工島を災害発生時の避難場所に」は問題(消防局長の答弁)
⑤人工島の現在の施設「東屋(シェルター)」「休憩所(防災シェルター)」の構造上の問題は明らか。「避難所」にはなりえない。市の見解
ア.「東屋(シェルター)」の「計画通知書」の記載内容。「構造」「立地場所」から見ても「避難施設」にはなりえない
イ.「休憩所(防災シェルター)」も“構造計算をまぬがれて”の施設は「避難施設にはなりえない」
⑥背後地の護岸高7.5mより低い人工島の4m岸壁と3.8mの護岸では「満潮時と台風」で、越波の可能性大
ア.与次郎ヶ浜埋立地は「16年8月30日の台風では消波ブロック、長水路と二重の護岸をこえ、5.9mの護岸をも越波」。そのとおりか
イ.背後地の護岸より低い人工島の岸壁と護岸の高さ。そのとおりか。その実態(海からの検証写真でも問題点は明らか)
ウ.「検潮所潮位実況」「高潮・波浪注意報」の状況からも“越波の可能性”の認識
エ.「マリンポートかごしま」の「管理要綱」とも矛盾する「避難地用途」
⑦しかも人工島の岸壁は“耐震強化岸壁ゼロ”で“不安全”な“鹿児島の人工島”。全国の人工島建設(32道府県事業主体)で “災害発生対応”の「耐震強化岸壁ゼロ」は“鹿児島の人工島”だけ。そのとおりか
⑧人工島を“避難場所に”は危険が明らか。災害対策基本法に基づく「避難場所指定」「避難指示」は市町村長の責務。市長の見解
ア.写真は語る「台風接近のたびに」「津波警報のたびに」“人工島は閉園”の実態
イ.県地域防災計画でも「避難所は構造や立地条件等、安全性を充分配慮。避難路についても浸水・高潮等の影響がない安全な経路を定める」と記載されている
ウ.錦江湾に突き出る人工島。活火山“桜島”に近接し、地震・津波・液状化の危険大の人工島。台風常襲で高波の危険大の人工島。「240億円かけたが、“使い道がない”から“避難場所に”」はまさに「危険な場所づくりに“税金のムダづかい”」の証明
エ.人工島を避難場所に指定すべきではない」「人工島への避難指示を出すべきではない」

2 東日本大震災からの教訓~「原子力行政の根本的見直し」と再生可能エネルギーへの転換をめざし国と地方自治体の役割。鹿児島県の「太陽光発電システム補助制度」“中止”の問題点~
(1)原子力行政の根本的見直しと再生可能エネルギーへの開発・普及に合わせての原発からの撤退の必要性。「電源開発促進税(年間3,500億円以上)を太陽光発電のために使えば、10年で福島第1原発の年間発電量を上まわる試算がある」ことを承知しているか。太陽光発電の重要性
(2)太陽光発電システムの本市公共施設での実施状況は(学校と庁舎等)
(3)22年度の国、県、市の補助内容と「制度利用状況」と「その特徴」
(4)国、県、市の制度の継続状況。また継続しているのであれば県と市の今年度の予算計上の件数
(5)“時の流れに逆行”の県の政策。県の補助金制度が中止になった理由。市からも補助制度復活要請を

3 「小規模修繕工事」制度の充実と「住宅リフォーム助成制度」の創設に向けて
(1)「小規模修繕工事」制度創設に至る議会要望の経過。「受注希望者の申請書受付手続の配慮」と、22年度中の「登録業者数」「発注状況」(業種ごと)
(2)23年度の「登録申請」受付状況(業種ごと)。発注に際しての課題の認識と今年度の取組み
(3)「住宅リフォーム助成制度」の「地域経済への大きな波及効果」の認識。全国に広がる「実施自治体の数」
(4)国における動向と本市における「住宅リフォーム助成制度」創設に向けて

4 谷山市民会館の改修設計の見とおしについて
(1)どこまで来ているのか。作業状況と「改修設計」の主な内容
(2)設計に要する期間と改修実施予定時期
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  • 平成23年第1回定例会
  • 3月7日
  • 本会議(個人質疑1日目)
1 JR指宿・枕崎線特快「なのはなDX」を観光特急「指宿のたまて箱」に換えての運行計画の問題点について
(1)鹿児島中央駅-指宿駅間の「なのはなDX」の「10駅と7駅停車、4往復運行」から「指宿のたまて箱」の「1駅停車、3往復運行」に変更
(2)「所要時間はこれまでとほぼ同じ」との計画は事実か。JRの理由づけ
(3)「観光特急に乗りたい」との旧鹿児島市域内の声を無視するJR商法
(4)人口約16万人の副都心。「谷山駅」は「観光特急駅」にふさわしくないのか。「谷山駅」に特急列車を停車させない理由。せめて「中央駅発便だけでも停車を」。これまでの市との協議経過
(5)JR指宿・枕崎線の連続立体交差事業には「これまでにも」、「平成23年度」も多額の税金投入。その実態
(6)森市長自ら、JR九州と直ちに改善にむけての協議を

2 JRは「指宿・枕崎線の踏切以外の里道を全て封鎖する方針」を発表。市域内で対象となる箇所数。市との協議経過について

3 谷山地区連続立体交差事業の現況と今後の進捗。課題についての対応について
(1)仮線敷設工事について
①平成23年度の計画と主要地点での構造。工法の特徴
②これまでの工事発注の「地元業者への発注割合」と「地元業者の受注社数」
③連続立体交差事業に係る工事の「地元雇用と地元受注拡大につながらない実態」は問題あり。JRへの申入れとJRの回答
④「騒音・振動など」の課題についての具体的対応
(2)高架化本体工事について
①23年度の事業内容。主要地点での構造と工法の特徴

4 「(新)南部保健センターと親子つどいの広場の整備計画」既設の「高齢者福祉センター谷山」との相乗効果。「谷山第2中央公園」との一体的活用。「あいばす」の一層の利用促進と「JR慈眼寺駅に近い」利便性について
(1)森市長の「子育て施設の整備拡充」と今回の一連の「予算措置」に当たっての思い
(2)南部保健センターの現況の問題点(22年12月議会で指摘)はどう改善されるか。主な機能と施設概要
(3)副都心「谷山」への親子つどいの広場整備計画の主な機能と施設概要の特徴
(4)既設の「高齢者福祉センター谷山」と新たな2つの施設との相乗効果
(5)既設の「谷山第2中央公園」(散策の道、遊具や健康器具等)の利用状況(建設局)と、それを活用しての効果予測(健康福祉局)
(6)「あいばす」の利用状況と促進。「JR慈眼寺駅に近い」建設予定地の利便性(企画財政局)
(7)用地購入。敷地面積と金額。建物の床面積(2つの施設ごと)。総事業費額とオープン時期

5 谷山市民会館の改修計画について
(1)これまでの議会指摘がどう改善されるか。改修と実施計画の基本的考え方
(2)1階部分「エレベーター設置と授乳室」「排水が逆流しそうな調理室」「和室はどう変えるのか」「健康づくり学習室への通路は確保するのか」「ホール改修はステージや広い機械室を含めての改修か」
(3)2階部分「第2、第3会議室」や「1階、2階のトイレの改修」はどうなる
(4)3階の「大会議室(トイレも無し)」の活用策
(5)「壁面の亀裂、唐草模様等」の外壁はどうする
(6)スケジュール(実施設計、改修工事の時期。休館と完成の時期)

6 小松原2丁目交差点付近の交通渋滞の要因。改善策の提案と今後の調査、関係機関との協議開始の要請について
(1)市道笹貫16号線、国道225号線と交わる小松原2丁目交差点の交通渋滞の要因についての建設局の認識(JR踏切での道路形態のズレ。笹貫バイパスを経ての市道、国道と、市電の結節は谷山で唯一の集結点。交通量調査など)
(2)小松原2丁目交差点に接する市電「上塩屋5号踏切」を通過する通勤時間帯の市電の便数と通算遮断時間
(3)笹貫5号踏切(通称笹貫バイパスと国道225号線の交差部分)の信号処理(昭和48年第3回定例会での質疑)実現の教訓
(4)小松原2丁目交差点も「信号処理」方式の採用を。その調査と、関係機関との協議を
(5)「上塩屋電停に市電が停車中」しかし谷山電停方面への上塩屋5号踏切の遮断機は下りたまま。交通渋滞の一因を改善すべき(交通局)

7 市電「専用軌道区間」の緑化事業について
(1)専用軌道敷の緑化の効果。その検討結果
(2)22年度予算の執行状況(目的と事業内容。いつまでに履行するのか)
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  • 平成23年第1回定例会
  • 2月17日
  • 本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
1 「第119号議案 平成22年度鹿児島市一般会計補正予算(第6号)」中、(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費について
(1)マリンポートかごしま(人工島)建設に係る「港湾負担金」の内容と問題点、課題について
①人工島建設に係る「港湾負担金」の対象となった工事内容と平成22年度の港湾負担金額(総額と国・県・市の負担額)
②22年度末までの港湾負担金累計額(基盤整備と上物整備ごとの当初想定額と22年末での執行総額。国・県・市の負担額)と当初計画の想定事業費額とその執行比率
③鹿児島県の人工島建設の税金投入額(基盤整備と上物整備を含む額)は14年度の1期事業(24ha)の試算をすでに超えた。そのとおりか。また、国・県・市の事業費執行比率の違いと県の予算執行率の高さの理由。上物整備の予算そのものを隠していたのでは
④「人工島建設の借金は孫・子の代まで」の証明について
ア.22年度分の起債予定額。そのことによる起債充当率。起債償還年数(償還開始年度と終了年度、毎年の元利返済額)について
a.本市の負担金
b.鹿児島県の負担金
イ.県の港湾事業全体についての起債充当率、起債予定額、起債利率、償還期間はどうなっているのか。県と市の「起債の取扱い」に違いがあるか、その違い
ウ.本市の22年末までの累計起債充当額と充当率、起債償還年数、これまでの起債償還額(元金、年利の幅、計)と未償還の起債総額。返済はいつまで続くのか。また、鹿児島県の港湾負担金の起債累計充当状況についても同様に問う
⑤人工島建設の1期工事竣功の想定年度と、これからの残事業内容と残事業費想定額を示せ
(2)新たな展開。「24haの1期工事」の竣功をなぜ引きのばすのか。その目的は
①「埋立土砂不足。県内全域の公共残土を人工島へ搬入」の計画を大転換。22年12月「人工島への埋立土砂の受入制限」を一方的に発表したことについて
ア.22年12月の「受入制限」の方針は、県市協議の上か。いつ、どこで決めたのか。その内容を示せ
イ.22年12月までの人工島への「埋立土砂」の投入実績。公有水面埋立免許の計画と実績と残量を示せ
ウ.「現状では23年中にも埋立完了」と判断するが、埋立完了を26年までにのばす理由を示せ
エ.人工島への「埋立土砂受入制限」が市行政に与える影響と市の見解を示せ
(3)人工島建設に関連する「国直轄事業負担金制度の廃止」に向けての党市議団の取組みの結果反映について(21年度に引き続く負担減の想定額)

2 「桜島の降灰と暑い夏」に向けて、補正予算(第6号)中、(款)教育費(項)小学校費及び(項)中学校費中、今、予算措置が必要、“普通教室へのクーラー設置”の課題について
(1)22年12月議会の22年度の補正第5号に続く今議会の補正議案第6号の「普通教室へのクーラー設置」予算の対象となる、学校名ごとのクーラー設置教室数。予算の算定基礎。整備内容と選定の基準の違い
(2)22年度の補正第5号と今回の補正第6号での普通教室へのクーラー設置は、小・中・高校の設置必要学校数と必要教室数のうち何校、何教室の整備となるか
(3)今後の整備計画の対象となる、小・中・高校の整備の基本方針
(4)今回の補正予算対応分は、補正第5号と同様の方式か、同時期の稼働は可能か。補正第6号の対応と見通し、時期
(5)「緊急経済・雇用対策」としてのクーラー設置予算の「地元優先発注」についての基本的考え方と具体的対応についての市長の見解

3 補正予算(第6号)中、(款)農林水産業費(項)農業費(目)農産費中、雪によるビニールハウス等施設被害の復旧対策予算について
(1)過去における「雪害対策予算」の事例
(2)22年12月31日~23年1月1日の雪によるビニールハウス等の施設の被害状況(各地域ごと)
(3)今議会提案の「復旧対策」制度の内容(県、市、対象農家の負担割合等)。予算計上されている対象農業者数。補助対象施設面積の算定の根拠
(4)補助対象となる被害状況とその実態調査。ほかに同様の雪害はないか
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