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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成26年第1回定例会
  • 3月4日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 本市の雇用政策とブラック企業対策について
(1)国の雇用政策と今後の動向について
①平成26年2月18日に総務省が発表した労働力調査(速報値)の内容の分析と例年と比べた特徴
②安倍政権が今国会に提案している雇用関連法改正案の特徴について
ア.労働者派遣法について
a.臨時的・一時的なものに限るという原則
b.派遣期間
c.派遣先への直接雇用の依頼
イ.労働契約法
③労働政策審議会建議「労働者派遣制度の改正について」に反対する日弁連会長声明の内容
④市当局の国の雇用政策に対するこれまでの評価と今後の動向についての課題認識
(2)本市の雇用環境の現状について
①ハローワークの求人における正規・非正規の割合と推移
②本市の雇用環境についての当局の認識と見解
(3)26年度の本市の主な雇用政策について
①「経済・雇用対策につながる事業」約73億円の特徴と期待する効果
②鹿児島市トライアル雇用支援金制度について
ア.制度内容とこれまでの改善点
イ.これまでの実績と正規雇用につながった人数
ウ.国のトライアル雇用奨励金の制度変更の内容
エ.今後の取組みと期待される効果
③正規雇用創出を特に重視した取組みを。当局の見解
(4)本市のブラック企業対策について
①国のブラック企業対策について
ア.過重労働重点監督月間の結果
イ.離職率の公表の内容と動向
②相談事例から見る本市でのブラック企業の実態についての見解
③相談事例から見るブラック企業の特徴及び対策(本市の業務等、請け負っている場合)について
ア.「異常な長時間労働」と「暴力・暴言等のパワハラ」について
a.対応窓口はどこか
b.相談した場合どのような対応がとられるのか
c.報復を恐れる方への緊急避難場所の確保についての考え方
イ.「雇用保険にすら加入しておらず、失業給付も受けられない」について
a.業者の雇用保険の加入状況をどのように把握しているか
b.求職者支援制度の概要と実績、テキスト等自己負担の状況
ウ.「相談者自身も雇用のルールを知らない」について
a.本市の労働者の権利や不当労働行為の解決方法などの周知の取組み
b.大学生・高校生へのハンドブックの配布等、市議会からの指摘や提言
エ.市民から情報提供を受けた場合の本市の対応
④ブラック企業被害対策弁護団の提言
⑤市の業務を請け負う企業については「規制の強化」と「情報の公開」は本市でも可能。具体的なブラック企業対策を検討すべき

2 次世代自動車充電インフラ整備について
(1)平成26年度予算における電気自動車普及促進事業の内容と取組み
(2)本市の電気自動車普及の意義とこれまでの取組みと実績
(3)電気自動車普及促進における今日的課題
(4)国の補助金、民間企業の補助金の動向と活用方針
(5)「鹿児島県における次世代自動車充電器設置のためのビジョン」における本市の推進状況と目途
(6)率先して公共施設に急速充電器を設置した薩摩川内市の趣旨と取組み
(7)急速充電器設備にかかる諸費用と条件
(8)補助金等の動向を見ても、市の施設への設置を急ぐべきではないか

3 都市計画の定期見直しにおける原良・常盤町の逆線引き問題について
(1)そもそも開発行為はどこが許可するのか
(2)開発行為の具体性を判断する本市の基本的な考え方
(3)民間業者の本市への要望の経過と内容
(4)県発表以降、本市の基本的な考え方に基づく協議が民間業者と行われているのか
(5)技術的な助言・指導する立場から阪口副市長の見解について
①今回の県当局の対応の中で「適正な手続き」とは何を指すのか。手続きとしてはどこまで遡ることが妥当か
②最終的な手続きの直前での計画変更という県当局の対応に対しての見解

4 吉野地域のまちづくりについて
(1)吉野地区土地区画整理事業について
①これまでの事業費及び移転棟数
②平成26年度の事業内容
③26年度末時点における進捗と残事業の見通しについて
ア.事業費ベース
イ.建物移転ベースと残建物移転棟数
④事業計画変更に伴う国との協議について
ア.協議されている主な項目
イ.協議の見通しと長引くことでの影響
⑤地域住民の仮住居の状況と見通し
⑥消費税が増税された場合の事業費への影響や移転補償・清算金等の考え方
⑦「生活設計が立たない」地域住民への説明はいつ行うのか
(2)吉野第二地区土地区画整理事業について
①26年度の事業内容
②雨水貯留施設について
ア.吉野地区土地区画整理事業での雨水貯留施設の設置との相違点
イ.交付金の特徴と条件、今後の活用と期待される効果
③都市計画決定の見通しと今後のスケジュール
④これまで指摘してきた課題の現状について
ア.県道拡幅を優先する工事の進め方の検討状況
イ.「県道整備補助金を5%から元の10%に」県当局への要請の結果
ウ.県養護学校跡地の活用について
a.吉野のまちづくりを踏まえて、跡地の価値・重要性についての市当局の認識
b.区画整理のスケジュールの中で用途が決まる望ましい時期
c.吉野のまちづくりや市民要望との整合性を図るため県当局と活用のあり方を協議すべき
⑤課題についての今後の取組み
(3)吉野公民館の改修について
①26年度の事業内容と今後のスケジュール
②これまでの吉野公民館への市民からの要望と意見反映の考え方
(4)児童クラブの増設について
①26年度の事業内容(設置箇所・規模等)
②開設までのスケジュール
③開設時の児童の利用見込みと待機児童解消の見込み
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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