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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成26年第1回定例会
  • 3月3日 本会議(個人質疑1日目)
  • 公明党  崎元 ひろのり 議員 
1 地方分権改革について(都市計画関連を含む)
(1)都市計画における都道府県から政令指定都市への権限移譲の現状・見込みについて
①区域区分に関する都市計画
②都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープラン)に関する都市計画
(2)都市計画に係る政令指定都市への権限移譲に当たっての国の考え方及び今回の鹿児島都市計画の見直しにおける「区域区分」に関する突然の県案修正に対する阪口副市長の見解
(3)本市に政令指定都市並みの権限が移譲されていれば今回のような県との異例な展開も生じないこと等を踏まえ、市政運営全般の観点から、さらなる権限移譲を望んでおられる森市長の所感及び今後の取組み

2 成年後見制度の利用促進について
(1)市長申立てについて
①申立件数の推移(平成22年度以降、高齢者・知的障がい者・精神障がい者)
②市長申立てに至るケース分析
③市長申立てについての専門職団体等からの要望内容及び今後の対応
(2)成年後見制度利用支援事業について
①目的及び概要
②本市「成年後見制度に係る後見人等の報酬助成実施要綱」について
ア.支給対象者の要件
イ.助成金の基準額
ウ.支給実績及びケース内容
③17年7月29日付厚労省通知について
ア.市町村長申立時の審判請求における親族確認要件の緩和内容
イ.本市の対応
④20年3月28日付厚労省事務連絡について
ア.支給対象者の拡充内容
イ.本市の対応
ウ.中核市の対応状況
エ.専門職団体等からの要望内容
オ.本市でも「市長申立てに限定」を解除し、支給対象者を拡大すべき
(3)本市社会福祉協議会での法人後見事業の導入について
①中核市における導入状況及び主な導入経緯
②本市社協での検討状況
(4)市民後見人の養成について
①中核市における取組状況
②本市社協の位置づけ
③今後の対応
(5)鹿児島市成年後見制度利用支援連絡会について
①目的・取組内容及び構成メンバー
②これまでの開催状況及び主な協議内容
③今後の取組み・スケジュール
(6)市民後見人の養成等、ニーズが高まる成年後見制度の利用促進に取り組む森市長の決意

3 地籍調査事業について
(1)目的及び期待される効果
(2)平成22年度からの地籍調査の実績(地積合計含む)及び26年度の着手地区
(3)本市における地籍の整備状況について
①整備済み面積及び全市域における進捗率
②旧鹿児島市域における整備済み面積及び同地域における進捗率
(4)100年かかると言われる同事業の今後の事業量確保の取組み
(5)地図整備事業(平成5~10年度実施)で作成された地図は、法務局において登記上、どのような取扱いとなっているのか(地籍調査事業の前後)
(6)現在進めている地籍調査において筆界未定となるケースの表記
(7)同じく筆界未定が生じた場合、地図整備事業により作成した地図と比べ、関係者にとって不利益になることに対する見解
(8)対象地域の選定のあり方について
①対象地域の選定に対する基本的な考え方
②地図混乱地域等を含めたニーズ調査の必要性(法務局との連携)
③法務局、学識経験者、専門職団体等を含む選定委員会等の設置により公平で透明性の高い選定システムの構築を

4 小児の感染症対策について
(1)インフルエンザ菌b型(ヒブ)による侵襲性感染症の発症状況(5歳未満)
(2)肺炎球菌感染症対策について
①肺炎球菌による侵襲性感染症の発症状況(5歳未満)
②平成25年11月からの肺炎球菌ワクチンの変更内容について
ア.変更内容及び理由
イ.期待される効果
ウ.従前の7価ワクチン接種開始後、未完了者の対応
エ.7価ワクチン接種完了者が変更後の13価ワクチン接種を希望する場合の定期接種での取扱い
③7価ワクチン接種完了者に対する13価ワクチン接種の補助的追加接種について
ア.追加接種の意義についての認識
イ.本市における7価ワクチン接種完了者に対する情報提供の現状
④他都市における補助的追加接種に対する費用助成の事例
⑤鹿児島大学のHPによると、25年以降は、13価ワクチンに追加された血清型の侵襲性感染症の頻度が他県と比べ、本県は高く、補助的追加接種の意義が高い、と報告されていることから、感染リスクが高いとされる5歳未満の7価ワクチン接種完了者等に対し、補助的追加接種の意義等に関するさらなる情報提供に努めるとともに『子育てするなら鹿児島市』を標榜する本市として、早急に補助的追加接種に対する公費助成を検討すべきではないか

5 犬猫愛護の取組みについて
(1)本市における犬猫のペット飼育頭数の現状
(2)動物愛護管理法の一部改正(平成25年9月施行)について
①改正内容及び効果
②市民等からの犬猫の引き取り要請についての対応
(3)犬猫の譲渡促進・殺処分減少の取組みについて
①犬猫の引き取りの理由
②犬猫の処分状況の推移等について
ア.譲渡頭数・率(16・20・24年度)
イ.殺処分頭数(9・14・19・24年度)及び自然死割合
③譲渡促進の取組みについて
ア.殺処分から譲渡促進にシフトした理由(国、県の動向含む)
イ.本市の取組内容
④動物管理事務所整備事業について
ア.目的及び概要
イ.期待される効果
(4)地域猫等の取組みについて
①地域猫の現状について
ア.地域猫の要件及び助成内容
イ.活動団体数の推移及び総数
ウ.地域猫頭数の推移及び総数
エ.うち不妊去勢手術頭数の実績の推移(雄・雌別)及び総数
オ.評価及び課題
カ.実現に至らないケース分析
②観光地猫の現状について
ア.概要及び内容
イ.地区別不妊去勢手術頭数(雄・雌別)及び総数
ウ.評価及び課題
(5)飼い猫等の不妊去勢手術への対応について
①中核市における助成の現状
②本市においても地域猫に至らないケースなど助成対象の拡充を
(6)動物愛護及び適正飼養の普及啓発の推進について
①殺傷等に対する罰則規定
②動物愛護及び適正飼養の普及啓発の現状及び課題
③県動物愛護センターとの連携内容
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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