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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成25年第3回定例会
  • 9月18日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  桂田 みち子 議員 
1 原発問題について
(1)未だ「事故の収束」に至っていない福島第一原発の実態について
①貯蔵タンクから漏れた放射能汚染水について
ア.漏れた放射能汚染水の量と含まれる放射性物質及びその原因
イ.放射能汚染水が海に流れ出た可能性と原因
ウ.放射能汚染水による海洋汚染の影響 
エ.汚染水ベータ線の影響
オ.「レベル3相当」は「重大な異常事象」とあるがその内容は
カ.海外の反応
キ.観測用井戸から検出された3,200ベクレルの放射能の内容
②「汚染水をブロック」するという国の対策の内容
③問題の抜本的解決を行うための今後の対応について
ア.事故の「収束宣言」を撤回し、政府の責任で東電にあらゆる手立てを講じさせるべきではないか
イ.「再稼働ありき」が事故の収束の妨げとなっており、「原発再稼働・輸出」という方針をきっぱり撤回すべきではないか
ウ.原子力委員会が原発の再稼働審査を優先する姿勢を改め、事故対策を最優先し総力を挙げるべきではないか
(2)原発問題に対する市長の見解について
①深刻な放射能汚染水被害が進行している福島第一原発
②原発の廃炉や建設反対の声が上がっている海外での状況
③川内原発再稼働を認めないよう県知事に求めること

2 ごみ収集について
(1)ごみ収集のあり方について
①ごみ収集を行う市町村の位置付け
②ごみステーションの管理について
ア.ごみステーションの管理責任
イ.「ご協力いただいている」町内会の管理責任
ウ.ごみステーションに土地を提供されている方への対応
(2)ごみ出しの現状について
①ごみステーションにごみを出せる条件
②町内会に未加入の方のごみ出し状況
③ごみ出しが困難な高齢者等の現状に対する認識
④戸別収集を行っている中核市の状況
⑤ふれあい収集を行っている事例(所沢市等)
⑥ごみ出しが困難な高齢者等の戸別収集も検討すべきではないか
(3)美化活動や市内一斉清掃時のごみ処理について
①本市の美化活動や市内一斉清掃の計画の内容
②市民参加の美化活動や一斉清掃に対する市の評価
③廃棄物の処理に関する法律に定めるごみ処理の責任
④大量に出されるごみの処理方法
⑤本年7月に武岡市営住宅で出されたごみ(雑草類)の回収状況について
ア.通常の収集で5袋以内として、一度に全部回収しなかった理由
イ.これまでも同じような対応をしていたのか
ウ.その後、一斉に回収されたのはなぜか
⑥他中核市の取組状況について
ア.美化活動や一斉清掃時の大量ごみの処理方法
イ.市民団体等のボランティア活動時のごみ処理方法
ウ.町内会や市民団体自身が処分しなければならない自治体があるか
⑦冬の大掃除をこれまで行っている団体数と出されたごみの処理方法
⑧ごみの収集・運搬はいずれの場合も市の責任で行うべきではないか

3 バイオガス施設整備事業について
(1)バイオガス施設整備事業の進捗状況について
①バイオガス施設導入可能性調査事業(平成23年度588万円)の内容と結果及び課題
②市バイオガス施設整備基本計画に基づく今年度の詳細検討の内容
③他都市(南但ごみ処理施設)をモデルとする理由
(2)中核市でのバイオガス化事業の取組状況について
①バイオガス化事業を行っている、調査研究中、取り組んでない、それぞれの数
②バイオガス化事業の導入が少ないことに対する見解
(3)建設費の問題点について
①建設費内訳
②焼却炉を普通に建替えた場合との経費の比較と根拠
③バイオガス施設導入を中止した横須賀市の理由
④「建設費が高い」ことについての見解
(4)バイオガスの実用性について
①全国の現段階での評価や問題点
②本市におけるバイオマスの賦存量調査
③処理対象物として、生ごみ、紙ごみと判断した根拠
④廃棄物の資源化が市民の見える化につながるとのことだが、ガスの供給量はどの程度か、何世帯分供給できるのか、総世帯数に占める割合
(5)運用についての問題点に対する当局の見解について
①生ごみの分別方法
②排水処理の問題
③他都市の施設の運営収支で、経営上の課題となっている残渣の処理コストに対する認識
(6)今後の進め方について
①今年度の詳細検討の結果次第では、事業の再検討や中止もありえるのか
②パブリックコメント等で市民の意見を幅広く聞くべきではないか

4 磁気ループ等聴覚障害者対策について
(1)聴覚障害者と難聴者の状況について
①国、県、本市それぞれの聴覚障害者と難聴者の人数
②聴覚障害者や難聴者が本市の窓口に来られた際の対応
③聴覚障害者に対する補聴器補助の状況
(2)国の難聴者支援の位置付けについて
①国土交通省の「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」での位置付け
②聴覚障害者用集団補聴装置の種類や費用
③聴覚障害者用設備の設置に取り組んでいる先進事例
(3)鹿児島県福祉のまちづくり条例について
①県条例の目的
②県条例に規定されている聴覚障害者用設備についての記述や市町村の役割
(4)本市の「みんなにやさしいまちづくり」福祉環境整備指針について
①福祉環境整備指針の趣旨及び目的
②福祉環境整備指針での聴覚障害者用設備についての記述
③聴覚障害者用集団補聴装置(磁気ループ)やFM補聴装置(無線式)等について、本市の状況と効能に対する見解
(5)聴覚障害者に「やさしいまちづくり」として、市窓口や会議室等など公共施設に計画的に設置していくべきではないか

5 安心安全なまちづくりについて
(1)平成23年度に完成した低地区浸水対策の排水ポンプについて
①23年度完成後の稼働状況等について
ア.今年の大雨の雨量と規模及び排水ポンプの稼働状況
イ.今年の雨での排水ポンプの効果と評価
ウ.ゲリラ豪雨など予想を超える災害の対応
②内水対策・浸水対策の今後の課題と取組み
(2)牟礼岡地域の街区公園整備の進捗状況について
①24年第4回定例会で求めていた改修・修繕の状況
②トイレ改修の計画はあるのか
③牟礼岡の小規模な公園の整備計画
④災害時避難場所としての位置付けでも整備すべきではないか
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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