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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成25年第3回定例会
  • 9月18日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  たてやま 清隆 議員 
1 本市の介護保険行政について
(1)社会保障制度改革国民会議報告書及び介護保険制度改革の内容についての認識
(2)介護保険制度改革(以下「改革」)による本市の介護保険行政への影響について
①「利用者負担の見直し」による本市への影響について
ア.直近の介護保険料区分ごとの第1号被保険者数と「一定以上の所得のある」利用者についての当局の認識
イ.本市の介護給付に占める「一定以上の所得のある」利用者の割合
ウ.「改革」に伴う利用者負担増に対する当局の見解
②「予防給付の見直し」による本市への影響について
ア.本市の「要支援1・2」の認定者数・利用者数と介護給付に占める割合
イ.「改革」に明記された「地域包括推進事業(仮称)」の内容と認識
ウ.「改革」に伴う「要支援1・2」を介護保険給付から外すことに対する当局の見解
③「施設入所者の負担の見直し」による本市への影響について
ア.施設入所者の居住費や食費に対する補足給付の現状と給付目的についての認識
イ.「改革」に明記された課税対象を「所得から資産に」転換する内容と認識
ウ.「改革」に伴う施設入所者の負担増に対する当局の見解
④特別養護老人ホームの「施設入所対象者の見直し」による本市への影響について
ア.「特別養護老人ホーム」における要介護度別の直近の入所者数
イ.「特別養護老人ホーム」に入所している「軽度の要介護者」の割合と実態に対する認識
ウ.「改革」に伴う施設入所対象者の見直しに対する当局の見解
(3)本市の「介護職員処遇改善」について
①本市の介護事業所数と平成24年度「介護職員処遇改善手当」を算定し、「介護職員処遇改善実績報告書」を提出した法人数とその割合
②介護施設における24年度「介護職員処遇改善実績報告書」の集計結果に関する見解について
ア.当初の「賃金改善所要見込み額」と「実績報告書」に基づく「賃金改善所要額」の総額と職員数
イ.「実績報告書」に基づく職員1人当り賃金改善月額(特老・老健・療養)と認識
ウ.介護職員処遇改善加算による給付費の次年度繰越分の処理についての国の方針
エ.「実績報告書」の検証方法及び職員への手当未払い分の処理についての本市の見解
オ.24年度「介護職員処遇改善実績報告書」に基づき、全面的に検証し議会に報告すべき
(4)今後の本市の介護保険行政に影響を与える「改革」に関する市長の見解について
①「改革」の中に、県市長会も要望してきた「第1号被保険者負担率及び市町村負担率の軽減を図るための適切な財政措置」が盛り込まれているとの見解か
②今回の「改革」は、「消費税増税という国民負担を、速やかに国民に還元するため、消費税の増収が段階的に生じる期間内に集中的に実施すべき」と述べられているが、市長も同様の見解か

2 市立病院におけるバルサルタン(商品名ディオバン)に対する対応について
(1)市立病院におけるディオバンの使用状況について
①ディオバンの国の承認年度、効能・効果、販売製薬会社名、市立病院での納品開始年度
②外来及び入院でのディオバンの処方件数と投薬治療中の直近の患者数
③市立病院での高血圧治療のARB群(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)とACE群(アンジオテンシン変換酵素阻害剤)の効能・薬価の違いと使用状況の比較
(2)「バルサルタン論文不正問題疑惑に対する日本医師会の見解(平成25年5月29日)」の内容と認識
(3)バルサルタン(ディオバン)の医師主導臨床研究問題の調査結果と認識について
①京都府立医科大学の「調査報告書」の内容と認識
②東京慈恵医科大学の「調査報告書」の内容と認識
③ノバルティスファーマ株式会社の「報告書(25年7月29日)」の内容と認識
(4)市立病院におけるこれまでの対応について
①問題報道後、製薬会社からの病院に対する説明がいつ行われたか
②患者や市民から問い合わせや相談がいつ寄せられたか
③県や国の関係機関と対応等について協議を行ったか
④県内外の他医療機関の対応等について調査検討を行ったか
⑤現段階では、患者に対してどのように対応しているか
(5)厚生労働省「高血圧治療薬の臨床研究事案に関する検討委員会」の設置目的と審議内容についての認識
(6)市立病院における今後の対応について
①「鹿児島市立病院における利益相反の管理に関する規定」「研究活動上の不正行為等への取り扱い要綱」の趣旨に照らして、医科大学での臨床研究データの不正操作についての見解
②治療継続に不安をもつ患者や新たに処方する患者への対応についての見解
③国の最終報告の結果如何では、「使用中止」も含めた判断の是非についての見解
(7)「安心・安全の質の高い」医療を確保するためにも、病院としての方針を明確にして患者・市民への周知を図るべき

3 高齢者肺炎球菌予防接種事業について
(1)肺炎球菌ワクチン(23価)の効能、推定接種費用額と補助額、本事業による期待される効果
(2)既に実施されている他都市(中核市・九州県都市・県内)での接種実績や接種効果
(3)本市における肺炎による死亡者数の推移と75歳以上の高齢者の占める割合
(4)10月1日の事業開始に向けての課題について
①75歳以上の対象者の推定数と平成25年度の接種件数目標と根拠
②市民・高齢者への広報活動や介護施設・医療機関への協力要請内容
③生活保護者や低所得者への対策
④重複接種を回避する対策
⑤事業効果の検証方法
(5)本事業の推進を図り事業効果の検証を検討すべき

4 認可外保育施設保育料助成事業について
(1)認可外保育施設及び助成対象施設について
①認可外保育施設数及び助成対象の基準及び施設数と児童数
②助成対象外となる施設数とその理由
(2)平成25年度の認可外保育施設保育料助成事業の見込みについて
①階層区分ごとの当初児童数見込みに対する申請結果(受給資格者)の比較についての見解
②申請者(受給資格者)の中で「認可保育所」に入所申請している「待機児童数」の実態
③本事業に対する保護者や保育施設からの評価
④本事業を推進するための今後の課題
(3)保育料補助事業の対象外となる認可外保育施設の児童の対応について
①事業所内保育所に入所している従業員以外の一般市民の児童への対応と当局の認識
②事業所内保育所に入所している従業員(正規・非正規)の児童及び待機児童についての対応
③事業所内保育所の助成対象の改善を検討すべき

5 谷山地区連続立体交差事業について
(1)工事区間における各踏切場所の工事計画について
①各踏切場所の工事計画の特徴等(踏切幅、車両通行の可否、歩道・自転車の通行可否、交通量)
②踏切場所の工事計画を含む連続立体交差事業の住民説明会の開催について
ア.これまでの市主催の住民説明会の開催状況と説明内容
イ.これまでの「谷山連立だより」での踏切場所の工事内容の広報状況
ウ.従前の踏切場所の工事内容についての近隣住民への事前説明の有無
(2)田辺第一踏切の移設をめぐる経緯と移設理由に対する見解について
①8月16日、辻之堂前町内会から出された市長宛の陳情内容と署名数
②田辺第一踏切の移設をめぐる経緯と見解について
ア.踏切場所を移設する計画案・設計案が作製された時期
イ.踏切の移設について市当局がJRや警察等の関係機関と協議した経緯
ウ.従前の踏切場所からの移設工事を正式に決定した月日と踏切を移設した工事日
エ.従前の踏切の移設に際して、近隣の町内会等や周辺住民への周知や工事目的の事前説明の有無と見解
オ.町内会主催の説明会の開催の経緯と内容
③「より安全な位置へ移設する」ために田辺第一踏切を移設した市当局の理由と見解について
ア.「谷山第一地区内において、変形交差点となり、見通しが悪く、スムーズな通行が困難」という理由
イ.「谷山第二地区内の幹線道路(辻之堂本城線)との交差が斜めとなり、見通しが悪い」という理由
ウ.「将来の交通体系を考慮すると、交差点が近接することで歩行者及び通行車両の安全確保が困難となる」という理由
(3)移設後の田辺第一踏切の現状と住民要望に対する見解について
①移設後の田辺第一踏切の交通量と従前との比較
②移設後の田辺第一踏切場所に配置されている警備員の配置目的・体制・予算・期間
③町内会が取り組んだ田辺第一踏切の交通量の調査結果の内容と当局の見解について
ア.踏切を直進する車両数と、左折して従前の「市道田辺線」に直進する車両数とその割合
イ.見通しが悪い中で、踏切を直進する車両は、警備員が誘導する下で通行している事実への見解
ウ.市民の多くは、当局が「変形交差点」と指摘した「市道田辺線」を通行している事実への見解
④田辺第一踏切を「従前の場所に戻してほしい」という住民の要望に対する見解
(4)「市民が主役」の市政を目指す市長だからこそ、現場を見て、住民との直接対話を通じて、問題の早期解決を図るべき
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