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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成24年第3回定例会
  • 9月18日 本会議(個人質疑1日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)民意からかけ離れたものを次々と「決める政治」のあり方について「市民が主役」の立場を表明される森市長の見解
(2)「市民の命と生活を守る」立場から国・県に意見表明すべき首長の責任についての見解
(3)今期4年間は国保、介護、後期高齢者医療の保険料(税)や市営住宅使用料など各種手数料、利用料の値上げによる大変な市民負担増を伴ったことへの認識
(4)市長選挙に当たってのスローガン「守ります!皆さんの命と生活」は市民生活におけるどのような実感から掲げられたものか

2 子育て世帯の現状と本市での実態について
(1)子育て世帯の現状について
①ユニセフの「子どもの貧困」調査における日本の現状と前回調査との比較
②児童虐待件数の推移と特徴
③毎年変わってきた「子ども手当」と児童手当への制度変更の特徴と影響
④年少扶養控除廃止による負担増とモデルケースでみる世帯での影響
⑤今後の消費税増税と社会保障の切り捨てで「子どもの貧困」が進むのではないか当局の見解
(2)本市の子育て支援の実態について
①本市の子どもの数及び子育て世帯の数
②市民所得の推移
③本市独自の子育て支援策の現状
④本市の子育て世帯の現状と見通しについての当局の認識

3 乳幼児医療費助成制度について
(1)いったん病院窓口でお金を支払う「自動償還方式」の実態について
①「現物給付方式」は病院窓口での支払い負担を軽減する制度
②市立病院における同制度の未収金の状況(金額、レセプト数)と過去5年間の推移
③中核市における現物給付方式の調査について
ア.市民へのメリットについての回答と回答数
イ.医療機関のメリットについての回答と回答数
④市民が病院代を支払えない実態と病院での未収金についての当局の課題認識
(2)日本医師会が初めて取り組んだ「患者窓口負担についてのアンケート調査」について
①アンケートの趣旨
②負担割合別「外来受診の窓口での支払いの負担感」についての特徴
③負担割合別「過去1年間に経済的な理由により受診を控えたことのある患者の割合とその結果」についての特徴
④アンケートのまとめと当局の受け止め
⑤「現物給付方式」に比べて「自動償還方式」は窓口負担が重いという認識
(3)本市制度と県の関係について
①制度の補助率と財源構成(現状、拡充後)及びその理由
②自治体が独自で現物給付方式を導入した場合の県への影響
③県内で現物給付方式を独自に取り組もうとする自治体もある中「現物給付の実施」だけでなく「自治体の裁量も認める」「補助金の打ち切りをしない」ことを県に要請すべき
(4)本市独自での現物給付方式の実施について
①年少扶養控除廃止での地方税増収分は子育て世帯の負担軽減に
ア.本市が現物給付方式を実施した場合の国保会計のペナルティの試算
イ.国が示した年少扶養控除廃止での地方税増収分の使途と本市の考え方
②他都市との違いを痛切に感じる市民の声についての市長の感想
③「市民(とりわけ子ども)の生命と生活を守る」ことに直結する現物給付方式を本市独自で実施すべき

4 認可外保育所への補助の充実について
(1)本市の認可保育所と認可外保育所の現状について
①それぞれの施設数と割合
②それぞれの施設の入所児童数と割合
③3党合意で修正された「子ども・子育て新システム」での保育所整備補助金の扱いと本市保育行政への影響
④いっそう認可外保育所の役割が重要となることへの当局の認識
(2)認可外保育所の保育料への直接助成で子育て世帯の負担軽減と待機児童解消について
①認可保育所と認可外保育所の保育料の違い
②認可外保育所に通わせたいが経済状況などから認可保育所を申し込む事例についての当局の認識
③認可外保育所保育料への直接助成は保護者の負担軽減により保育ニーズに応え待機児童解消にも効果があるのではないか当局の認識
④本市でも認可外保育所の保育料への直接助成の検討を
(3)認可外保育所の「療育」の実態に応じた補助の充実について
①認可外保育所における「療育」の新たな役割について
ア.本市の「療育」を受ける児童の実態把握と在籍の特徴
イ.「療育施設」と小規模保育所の併用の効果についての当局の認識
ウ.「療育」における認可外保育所の新たな役割についての当局の認識
②認可外保育所の「療育」の実態における補助の充実について
ア.認可外保育所と療育施設を併用することで補助要件を満たさない実態
イ.「療育支援児保育補助金」の実績と評価
ウ.「療育」にかかる保育の質の向上についての当局の見解
エ.「療育」にかかる補助の充実を検討すべき

5 親子つどいの広場について
(1)北部親子つどいの広場(仮称)のパブリックコメントの結果と対応
(2)「親子つどいの広場」の今後のスケジュール
(3)これまでの施設の課題が南部親子つどいの広場(仮称)でどう改善され北部親子つどいの広場(仮称)で生かされるのか
①「相談しやすい相談室」への対応
②「施設自体に調理室がなく他の施設を活用しなければならない」ことへの対応
③プールや砂場は「雨の日でも遊べる」「砂や水を洗い流せる洗い場が必要」なことへの対応
④郊外の施設には「おむつ販売機」の設置の対応を
(4)北部親子つどいの広場(仮称)への市民要望について
①周辺道路の歩道の確保の状況と今後の対応
②子ども連れに配慮した停めやすい駐車場とベビーカーなどにも配慮した施設への動線を

6 吉野第二地区(仮称)土地区画整理事業について
(1)都市計画の内容と特徴について
①都市計画決定する内容
②本市施行土地区画整理事業初めての環境影響評価の内容と都市計画決定との関係
③本市施行土地区画整理事業初めての中抜き区域の考え方と影響
④都市計画決定後に発生する具体的な建築制限
(2)地元説明会について
①地元説明会の概要と参加人数
②特徴的な意見・要望
③意見・要望に対する今後の対応
(3)今後のスケジュール
(4)吉野第二地区(仮称)土地区画整理事業の意義について
①県道鹿児島吉田線整備の観点
②吉野地域の中心を形成するまちづくりの観点
(5)計画を進める上での課題について県当局との具体的協議について
①県道鹿児島吉田線の渋滞解消について
ア.県防災計画における県道鹿児島吉田線の位置づけ
イ.本市からの渋滞解消策の要請についての県の対応
ウ.暫定的な渋滞解消策の必要性についての市当局の認識
②財源の見通しについて
ア.今後の国・県からの財源の見通し
イ.土地区画整理事業への県補助金の推移
ウ.事業における県道整備の意義からも十分な財源確保が必要との市当局の認識
③県養護学校跡地の活用について
ア.「吉野の中心にふさわしい施設を」という地域住民の声についての当局の受け止め
④3つの課題について県当局と具体的に協議する場の検討を
(6)吉野地区土地区画整理事業の進捗を吉野第二地区(仮称)の計画に影響させない対応についての考え方

7 南鹿児島駅のバリアフリー化について
(1)これまでの経過と今後のスケジュール
(2)住民要求のエレベーター設置の考え方と進捗状況
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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