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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第1回定例会
  • 2月28日 本会議(代表質疑3日目)
  • にじとみどり  のぐち 英一郎 議員 
1 既にスケジュールが1年ほど遅延の八重山一帯の豊かな自然と景観を広範囲に変えてしまうビジネス阻止について
(1)市長は歩いて登れる市内最高峰の山頂に出かけられ、クマタカを目視されたか
(2)大臣や知事そして市長からこの外資系の154メートル風車群ビジネスに対して土砂災害防止の徹底、絶滅危惧種の保護、景観保全など多岐詳細にわたる勧告や意見が出されているが、郡山地域をはじめ、それらの中身が市民に知られていないことへの認識と周知する必要性の認識をどのように持つか
(3)郡山地域ではビジネス側から一般論が多々盛り込まれている「ふうしゃだより」なるものが配布されているが、そのようなものでは勧告などでも指摘のある「丁寧な説明」とはほど遠いと考えるが、当局は「丁寧な説明」とはどのようにあるべきと考えるか
(4)過日の地元の全ての地域コミュニティ協議会による意見交換の場でも環境アセス最終段階の評価書提出前の説明と意見交換が確約されたと認識を持つが、そのことを含めて今日まで勧告等にある、事前に十分な説明をしっかりやることがなされてきているとの評価を持つか
(5)兄弟都市鶴岡市でのクマタカのバードストライクを考慮すると本市のクマタカの生息実態を当局が独自に日頃から把握し、蓄積すべきと考えるが見解は

2 賃上げの原資づくり支援について
(1)先進的窓リノベ2024事業(環境省)や設置コストゼロ円の太陽光パネルビジネス導入、ZEB化促進、昨年末に公正取引委員会が出している「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」の働く人全てへの周知提供と緻密な原価計算による理詰めの労使交渉の方法など労働運動の基本的な学びの機会提供、時差出勤、テレワーク拡充など普遍的な経費節減や生産性の向上を分かりやすく提案し、融資や補助で主導して本市におけるビジネスが構造的に賃上げを実現できるよう公的な団体としての支援が今すぐ必要と考えるが、市長の認識は

3 本年1月1日の大きな震災と本市の全員を原発事故から守るために必要な避難等の在り方について
(1)現地の実態把握の現状とその反映のスケジュール

4 国連機関で使われている人権(国際人権)の導入について
(1)いわゆる本市で展開している人権の推進や学びとの違いと必要性の認識

5 手話の普及について
(1)手話と指文字を市民が広く学べる機会としてこれまでにない2024年度の具体策はどのようなものか

6 超高齢社会の投票環境について
(1)課題認識
(2)買い物難民ならぬ投票難民の発生予防の考えと具体の見通し

7 農薬散布について
(1)市内において散布する際の実施側による周知状況とその徹底の必要性

8 公園の6項目禁止看板について
(1)ボール遊びができない、自転車に乗る練習ができないなど誤解と不評の多い看板を、文言を含めて全面リニューアルすべきではないか
(2)禁止項目それぞれが可能な公園はどこにあるのか、市民はどのようにその情報にアクセスできるのか

9 スケートパークと磯ビーチハウスについて
(1)それぞれBMX、ブレイキン、パルクール、ボルダリングやSUP、カヤック、自転車ツーリングなど多様なアーバンスポーツの軸となるような展開を考えるものか

10 文化振興アドバイザーの廃止を踏まえ、全てのアドバイザー事業(国際交流は除く)について
(1)それぞれの事業の設置からの当初予算と新年度予算までの累計を含めた金額と着任者の人数並びに当局外への成果還元の詳細
(2)全てのアドバイザーを廃止し、課題等についてその都度、専門家ヒアリングを受けてはどうか

11 全ての指定管理者について
(1)昨年末の産業観光企業委員会でなされた答弁を踏まえた全ての指定管理者に対する賃上げの動きとそのための当局内での話合いの経過

12 市長のスタジアム構想について
(1)今日における構想を前に進めるかどうかの最低限の前提条件は、建設費と数十年間の運営にかかる資金確保の見通しと、それを含めた情報提供を踏まえた全市民アンケートや市民投票など、本当に広範な市民の理解と建設賛同の合意形成と考えるが市長はどのように考えるか。また、そこも整わず県と一体となったオール鹿児島も成立し得ないと考えるが見解は
(2)仮に白波スタジアムの大規模改修や同地建て替えでJリーグとの合意がなされて、前項で懸念する資金確保が現実性を持てたとき、およそ22か月とする工事期間に鹿児島県内でJリーグのゲームが開催できるところはどこに何か所あるものか
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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