ナビゲーションを読み飛ばす

鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年第2回定例会
  • 6月19日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  園山 えり 議員 
1 自衛隊への名簿提供問題について
(1)名簿提供について
①名簿は自衛隊へ提供したものか
②対象者数と名簿提供した件数
③名簿提供したことを速やかに市民へ周知するべきではないか。当局の見解
(2)本市の除外申請について
①除外申請の件数
②電子申請、郵送、持参等の内訳
③住民から寄せられた声
④除外申請した市民の個人情報の取扱い
⑤当初4月14日としていた申請締切りについて
ア.延長について本市の考え方
イ.4月15日以降の申請件数と最後に申請があったのはいつか
ウ.名簿提供後に除外申請があった場合の対応
⑥今後、除外申請の申請期間を延ばすことについての考え方
(3)名簿提供自体を知らないという市民の声に対して周知は十分だったのか。当局の見解
(4)他都市の取組について(中核市・県内市)
①閲覧にとどめている自治体数
②除外申請を実施している自治体数と実績
③本市の申請数は他都市と比較して極めて多い。当局の見解
④15歳や17歳など18歳未満も対象としている自治体数
⑤対象の低年齢化への懸念について当局の見解。今後自衛隊から求めがあった場合の考え方
(5)他都市と比較しても突出した除外申請の件数だったが今後も名簿提供は継続するものか。閲覧にとどめる自治体もある中で少なくない市民が除外申請をしたことは不安が払拭できないことの現れではないか。市長の見解

2 DV被害者に対する速やかな支援について
(1)改正DV防止法について
①法改正の背景と内容
②今後の見通しと周知、本市の対策
(2)令和4年度のDVの相談件数(県・市)と特徴。増加した背景と課題認識
(3)様々な申請等に必要な「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」等の発行業務について
①発行件数の推移(過去5年間)
②相談者に証明書を発行するまでのスケジュール
③速やかに出せないものか。課題認識と対策
④相談時に発行までのスケジュールの周知の徹底と情報共有を
(4)県のシェルター(一時保護所)の利用について
①どのような場合にシェルターは利用できるのか
②シェルターの利用に至った件数の推移(平成20年度から5年ごとに)
③本市でシェルターを希望する方への対応と課題認識
(5)本市のシェルターについての考え方について
①本市独自にシェルターを持つことについての本市の見解
②民間シェルターとの連携状況
(6)DV被害者へのさらなる支援が必要ではないか

3 本市上空における米軍機による夜間の低空飛行について
(1)令和4年度の低空飛行等の目撃情報の件数及び米軍機の可能性のある件数(県と本市)と推移の特徴
(2)県の目撃情報の件数のカウント方法について
①4年度までのカウント方法の課題認識と本市の対応
②正確な実態が反映されていないと考えるが改善されたものか
(3)奄美市における低空飛行に対する九州防衛局の対応と経緯
(4)松元や郡山地域で繰り返されている夜間低空飛行の目撃情報について
①目撃情報の月ごとの件数と特徴(5年1月から)
②5月23日(火)の低空飛行について
ア.目撃情報の内容(動画や写真の有無)
イ.低空飛行解析センターによると高度は何mか。また当局の見解
ウ.情報提供後の当局の対応
③目撃情報によると4、5月は低空飛行が頻発している。夜間低空飛行訓練のルートがあるのではないか
④実態把握のための取組について
ア.本市の取組
イ.住民からの要望
ウ.情報収集員の配置、騒音測定器や監視カメラ等の設置を。また防衛省に要請するべきではないか
(5)市長は画像や動画を御覧になったものか。住民からは騒音被害や「手が届く低さ。とにかく低い。音もすごくて恐怖」「この空はいったい誰のモノなのか。家の上空で練習するな。安心して暮らせない」という切実な声が寄せられている。低空飛行について防衛省を通じて抗議の声を上げるべきではないか。市長の見解

4 「第11号議案 鹿児島市乗合自動車乗車料条例一部改正の件」(市営バスの運賃引上げ等)について
(1)条例改正の内容
(2)鹿児島市交通事業経営計画での位置づけと運賃引上げに至った経緯
(3)運賃引上げの影響について
①現行の運賃価格帯別の利用人数の割合(令和3年度の主な価格帯)
②220円以下の価格帯の利用人数と割合(3年度)
③課題認識
(4)他都市における均一制の状況
(5)利用者の理解が得られるものか。パブコメの実施や周知方法

5 唐湊地域のバス路線の一部廃止後の乗合タクシーの導入について
(1)路線の一部廃止後の住民の利便性についての課題認識
(2)乗合タクシー導入の進捗状況と課題
(3)今後の見通し
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
戻る