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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年第4回定例会
  • 12月14日 本会議(個人質疑3日目・委員会付託)
  • にじとみどり  大園 盛仁 議員 
1 市長の政治姿勢に関して
(1)京セラの創立者である故稲盛和夫氏に対する評価と教訓とする事柄
(2)安倍晋三元総理大臣の場合、我が国では国葬、山口県では県民葬を行っているが本県・本市行政では稲盛氏が亡くなられたことに対し、何か感謝の意を表す催し等を行ったものか、その考えはなかったものか
(3)鹿児島県民栄誉表彰と本市市民栄誉賞を受賞され、名誉県民第1号である稲盛氏の生き方や哲学、功績を後世に伝えることが重要―同氏の遺徳・偉業を称える銅像を観光客や県民で集う最適な場所に官民共同で建立するよう県に提唱すべき
(4)市長就任以来、約2年が経過、「新しい時代に対応した新しい鹿児島市をつくる」との公約に沿って本市市政の組織や施策全般において市長が改革された事柄と改革の必要性を感じる事柄

2 特別職の職員の給与や職責、条例等の現状と課題に関して
(1)特別職報酬等審議会の役割と開催状況、審議に必要な事柄・資料等
(2)副市長の1期4年の退職手当額及び過去30年前と現在における副市長の給料月額と大学卒の初任給
(3)中核市における副市長の給料月額の順位と本市の最低賃金の順位及び全国における本県の最低賃金の順位
(4)企業管理者の給料月額と退職手当の支給率、1期4年の退職手当額
(5)特別職の職員の給与に関する条例における退職手当の支給率
(6)特別職報酬等審議会で給料の月額に差を設けながら退職手当の割合まで条例で差を設けている理由と同じ本市職員のOBであることや給料の月額の現状に鑑みて支給率を同一にすることに対する見解
(7)副市長の本市における雇用・経済環境に対する認識と自らの給料月額と退職手当額への評価及び現職時代と比較して職責において大変と感じる事柄

3 交通局における経営の現状と課題等について
(1)交通局の用地売却等による特別利益及び特別損失を除いた過去5年間の経常損益額
(2)用地売却等による特別利益及び特別損失を除いた経常損益で過去、黒字となった年度があるのか
(3)これまで経営計画やその見直し等に沿って財政見通しにおける経常損益の見込みを上回った年度があるのか
(4)赤字経営が続いており、また、一般会計からの繰出金による支援を受ける中、これまで決算監査等において監査委員から事業管理者の給与に対する意見などがあったものか
(5)事業管理者が日頃から職員のモチベーションを高めるために努力されている事柄と経営基盤の強化に取り組んでいる事柄
(6)赤字経営が続く中、条例の改正を含め給与に係る歳出を抑える条例改正を市長に具申することも企業管理者の真の使命ではないのか(条例でうたってあるとは言え、民間企業では考えられない好待遇であり、経営感覚と責任感に疑問)
(7)経営が破綻し再建団体に陥った場合の責任は誰にあるのか、その場合の対応策で考えられる事柄
(8)市民の移動の権利を大切にする交通局を守り続けるためには、先進事例を官民から積極的に学び、健全経営を実現するべき
(9)船舶局の発足当時、部長職を事業管理者に任用されたように2年ないし4年の早期退職で事業管理者に優遇抜てきして給与に係る歳出を抑え、健全な事業経営に向けて取り組むべき、市政全般に精通される松山副市長の認識

4 農村環境と農業政策の現状と課題に関して
(1)農業政策の現状と課題について
①農家戸数と農業従事者数の推移(過去20年を10年ごと)と評価、課題
②過去5年間の新規就農者数と認定農業者数、傾向、評価、課題
③農用地が耕作放棄地に陥り山林と化していることへの評価と対策、課題
④山林と化しても農用地に据え置く理由と課題
⑤遊休農地の定義と遊休農地解消面積(過去5年間)及び農地流動化に対する評価、傾向、課題
⑥多面的機能支払交付金の現状と課題について
ア.多面的機能支払交付金の目的と支出できる活動と組織
イ.過去3年間の交付団体数と交付額、活動状況に対する評価、課題
ウ.利用団体や農家からの意見、要望
⑦6次産業化の現状と今後期待されること、課題
(2)農村環境に関し農林水産部と他部局等の取組状況、連携の必要性、課題について
①過疎化が進む中で農村活性化に向け、農林水産部と他の部局が連携して取り組んでいる施策と課題
②桜島地域における桜島の未来を拓く空き家マッチング事業の成果と課題及び地域住民の意見、要望
③同じ市街化調整区域でも校区単位で住宅建設が集中する地域と過疎化が進む地域との相違について、要因と是正の必要性
④小・中学校の統合ありきでなく市街化調整区域の小学校周辺にミニ団地の開発ができるよう条例の改正もしくは制定により子育て世代に安価な住宅を提供し農村地域を守るとともに、小・中学校の児童・生徒数を確保することも行政の役割ではないのか
⑤既存集落活性化住宅の現状と課題について
ア.既存集落活性化住宅建設事業の目的と平川住宅で事業を終了することとした理由
イ.管理戸数と入居世帯数、入居率の推移(過去5年間)
ウ.空き家となって最も長い住宅名と年数、要因
エ.入居者の住宅に対するニーズ、要望、意見
オ.空き家が増える要因と空き家解消に向けた取組、課題
カ.皆与志中組住宅の管理戸数と空き家数、空き家の管理状況に対する評価、課題
キ.入居要件である所得額を上回ったため退居した世帯数と規則がありながらも退居を求めず事業の目的や児童の教育環境を最優先すべき
ク.空き家を放置しては、事業の目的が果たせない。入居要件である住宅の家賃を低家賃に緩和し子育て世代の入居を支援することも必要
(3)SDGsの理念に沿い、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、良好な景観の形成、適度な人口の確保で農村の活力が維持できるよう再度、市長事務部局全体で施策全体を見直し、総合的な観点から対策を行うべき

5 公共交通不便地対策の現状と課題に関して
(1)あいばす運行に至った背景と当初の取組状況、現在の課題
(2)あいばすの利用者増に向けた対策の現状
(3)あいばす運行に対する利用者など地域の声
(4)あいばすの車両数と運行地域数、運行中の故障の有無・故障内容
(5)令和3年度における1日平均の利用者数が最も少ない地域名と利用者数、最も多い地域名と利用者数、全体の平均利用者数と傾向
(6)あいばすから乗合タクシーに変更した地域名と利用者など地域の声
(7)乗合タクシーの登録者数と利用者の割合、課題
(8)変更する以前のあいばすと変更後の乗合タクシーにおける3年度のひと月当たりの平均利用者数と平均事業費
(9)利用者数が特に少ない地域は、デマンド交通や乗合タクシー等へ変更し、事業の効率化を図るべき
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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