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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和3年第1回定例会
  • 3月2日 本会議(代表質疑1日目)
  • 市民連合  伊地知 紘徳 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)県議会議員経験の立場から見た行政と市長として行政の立場から見た議会や議員の印象、感想
(2)市長は県議時代、県都としての鹿児島市をどう評価していたか、不足の点は何であったか
(3)県と市の当面する課題への対応、行政運営のあるべき姿や関係、県政や国家に果たす本市の役割
(4)県議の経験から本市行政運営に生かされるものは何か
(5)新型コロナウイルス感染症の令和2年度の経済活動への影響の把握(廃業、倒産件数)
(6)市長の地域経済ビジョンの策定時期、第六次総合計画における位置づけ
(7)新型コロナウイルス感染症の影響を受ける業種への一定の収束後の即効性のある施策
(8)鹿児島中央駅西口地区整備について
①県工業試験場跡地、市有地、JR九州、JP用地等を含む同地区の整備についての認識、知事との協議
②4者連絡会に対する基本的な認識と本市の役割
③県工業試験場跡地の整備についての知事及び鹿児島県の認識と市長の見解
④4者連絡会実務者協議に示されたJR九州の開発計画に対する基本的認識
(9)森前市長から引き継がれるものは何か
(10)市長の自己分析

2 令和3年度本市当初予算と財政について
(1)市長の財政に対する基本的考え方について
①これからの目指すべき本市財政の姿
②財政調整基金等基金の規模
③プライマリーバランスの値
④市債残高の規模
(2)地方交付税対前年度比で6.9%減の要因
(3)地方譲与税対前年度比5%減の税目ごとの内訳と状況との比較
(4)地方税収減の背景、本市経済の実勢
(5)本市の景気動向、業種ごとの特徴
(6)これまでの地方税制改正の影響(市民税の税目ごとの対前年度比率と額の見込み)
(7)都市計画税のあるべき姿について
①税負担の公平性
②都市計画事業の税源確保への影響
③在り方を見直すべき時期
④対象事業費用確保のための範囲の検討、税率の見直し等の指摘への対応

3 新型コロナウイルス感染症への本市の対応について
(1)一般市民接種のスケジュール
(2)医療従事者で対象となる人
(3)ワクチンの流通体制と経路、管理方法、安全性、保管体制
(4)集団・個別接種の時期、場所数、1日当たりの対応、民間の医療機関は何施設か(市医師会と保健所との連携はどのように図られているか)
(5)ワクチン接種に係る配分は県独自の判断か、本市の要望、接種基準と対象者
(6)ワクチンを接種しない人への対応、収束に向け有効となるワクチン接種者数の目安、目標
(7)重篤な副反応が現れた人への対応・体制は確立されているか
(8)陽性反応者の公表の在り方、改善される点、他都市との公表の在り方の違いと特徴

4 滞納整理について
(1)特別滞納整理課へ移管された徴収困難件数、そのうち徴収された件数と額
(2)移管されていない債権の種類、移管していない理由
(3)関係課との連携強化
(4)一元管理に向けたシステム環境整備状況
(5)他自治体調査状況
(6)法的措置の手続を債権所管課が行うメリット
(7)法的措置の基準はどのように定め、法的措置の対象としていない債権は何か

5 避難所の指定状況と環境整備、避難情報について
(1)避難情報の発令基準と市民への伝達方法及び避難者が準備するもの
(2)避難所の指定基準とその箇所数及び配置の地域バランス、安全性
(3)避難所の運営管理の人員と在り方
(4)屋内運動場に備蓄されている備蓄物資の状況
(5)冷暖房設置教室の避難所としての活用状況
(6)高齢者や障害者等に配慮した洋式トイレの整備の考え
(7)3密を避ける工夫と安心安全の確保(パーティション等)
(8)最も身近にある町内会公民館・集会所等の活用

6 死亡・相続ワンストップサービスの推進と行政の終活支援について
(1)おくやみコーナーの設置について
①ハンドブックの作成数、配布方法
②おくやみコーナーの充実に向けた本市以外の手続の紹介と情報提供、連携の考え方
③令和元年度の死亡届受理件数(本庁、各支所)
④受理件数からみた支所への拡充
(2)行政の終活支援について
①本市の終活の捉え方
②本市が負担した火葬費用の額(平成27年度~令和元年度)
③他都市におけるエンディングプラン・サポート事業の内容
④他都市における終活情報登録伝達事業の内容
⑤エンディングプラン・サポート事業、終活情報登録伝達事業導入に向けた本市の考え方、今後の展開

7 「ゼロカーボンシティかごしま」について
(1)再生可能エネルギーの導入状況について
①本市「ゼロカーボンシティかごしま」と国の「2050年カーボンニュートラル脱炭素社会」の目指す方向性は同じか
②再生可能エネルギー導入促進行動計画の基本的な考え
③同計画の取組状況と課題
④本市公共施設への再生可能エネルギー導入等によるCO2削減効果
⑤本市再生可能エネルギー賦存量の認識と今後の活用方針
(2)北部・南部清掃工場のCO2排出状況について
①CO2排出量の推移と分析(平成28年度・令和元年度)
②清掃工場で発電される電力をゼロカーボン電力と位置づけた理由
③ごみ焼却1トン当たりのCO2排出量と公表の有無
④ごみ減量が果たすCO2排出量抑制効果について事業者、市民意識高揚への取組と課題
⑤ごみ発電の役割とごみ焼却による発電能力と効率
⑥ごみ発電の発電量、売電量、売電収入(平成28年度~令和元年度)
⑦売電によるCO2削減量
⑧新南部清掃工場のCO2削減効果と特徴
(3)森林等のCO2吸収状況について
①平成29年における市域内の森林等が吸収するCO2量、主な樹種ごとのCO2吸収量、CO2吸収量が多くなる時期は
②排出されている温室効果ガス量は幾らで、そのうち森林等で吸収された後の実質のCO2量は幾らか
③森林等のCO2吸収効果の向上対策と課題
(4)次期環境基本計画、地球温暖化対策アクションプラン、再生可能エネルギー導入促進行動計画へごみ減量が果たすCO2削減効果、森林等のCO2吸収効果向上対策を盛り込むなど次期計画策定に向けた下鶴市長の決意

8 社会福祉施設等の指導監査について
(1)過去10年間の指摘事項の傾向、令和元年度の主な内容
(2)指摘事項の施設・事業所への周知方法と指摘事項削減効果と課題
(3)施設利用者家族の施設等への相談苦情等の指導と課題
(4)職員処遇への指導の状況と職場環境改善の認識と課題
(5)2年度の指導監査状況(コロナ禍で取り入れた書面監査のメリット・デメリット)
(6)2年度の書面監査の実績を踏まえて、3年度の指導監査への考え

9 保育所等における待機児童ゼロの実現について
(1)待機児童の現状について
①本市の待機児童数と保育所等の定員の推移(平成30年度~令和2年度)
②本市の待機児童がゼロにならない要因の分析
③厚生労働省が2年9月に公表した「保育所等関連状況取りまとめ(2年4月1日)」における待機児童とは全国統一された基準によるものか
④鹿児島市保育所等整備計画(平成27年度~令和元年度)に対する市長の認識、評価
(2)保育士確保策について
①保育士宿舎借り上げ支援事業(私立保育所等補助金)の実績、効果
②保育所等業務効率化推進事業について
ア.利用した保育所等の数
イ.業務のICT化による効率化の具体例
ウ.職員の処遇改善は図られたのか
③保育の現場を一度離れた方への支援について
ア.鹿児島市保育士・保育所支援センターに登録された求職数、求人数(元年度)
イ.鹿児島市保育士・保育所支援センターにおけるマッチング件数(元年度)
ウ.復職に向けた展開
④保育士資格取得支援事業について
ア.特例制度とは
イ.本市における特例制度の利用者数
ウ.保育従事者の確保に向けた展開
⑤指定保育士養成施設について
ア.本市内にある指定保育士養成施設数、2年度の入学者数合計
イ.本市内にある指定保育士養成施設の元年度卒業者の本市内の保育所等への就職割合
⑥鹿児島県の保育士修学資金貸付制度の内容、評価
⑦本市独自の奨学金の検討状況
(3)市長の目指す待機児童ゼロ実現の時期と具体的手法

10 食肉センターの運営について
(1)本市の食肉センターに対する県当局の認識
(2)施設設備整備に対する今後の負担の在り方
(3)民間事業者が稼げる体制づくりの構築

11 路面電車観光路線の新設について
(1)当初からの事業目的等に変化はないものか
(2)ニーズ調査等を実施すべきであると考えるが必要性に対する見解
(3)当面の間、ニーズ把握のために小型バス等による試験運行をすべき

12 鹿児島中央駅西口地区整備について
(1)JR九州の開発計画の検討状況、本市の関わり
(2)JP用地の経過と現状、今後の見通し、JP独自の整備計画の有無
(3)周辺道路(武32号線、武25号線)整備計画について
①整備計画の内容とJR九州の開発計画との関連性
②交通安全対策
③住民説明会の開催時期

13 武岡公園整備事業について
(1)現年度繰越額と新年度予算額を合わせた事業内容と予算の財源内訳
(2)土地取得の現状と進捗率
(3)今後の見通し

14 市道奥之宇都線整備工事について
(1)道路を供用するに当たり危険性はないものか、建設局の見解
(2)このような施工方法になった経緯(姶良市や関係各所との協議等も含め)
(3)今後の施工方法や施工手順について(道路供用の方法も踏まえ)
(4)手戻り工事でも国の補助事業の対象となるものか
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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