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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和元年第3回定例会
  • 9月18日 本会議(個人質疑2日目)
  • 無所属  小川 みさ子 議員 
1 精神障がい者医療費助成制度と障がい者等の医療費助成制度の窓口無料について
(1)精神障がい者医療費助成制度について
①鹿児島市の重度心身障害者等医療費助成の対象者の受給資格
②身体・知的・精神障がい、3障害別の人口数(手帳所持者数)
③重度心身障害者等医療費助成に精神障がい者も対象として加えてほしいとの要望
④憲法第13、25条、持続可能な開発目標SDGs、第五次鹿児島市総合計画の実効性に対する見解
⑤精神障がい者に拡充した場合、事業費総額と県・市の負担割合と試算による増額
⑥精神障害者入院医療費助成について、他都市の実態はどうなっているか
(2)障がい者等の医療費助成制度の窓口無料(現物給付)について
①償還払いであるがための不利益、無駄な出費はどのようなことがあるか
②障がい者が生きていく上で必要不可欠な「医療費」助成制度の他都市の給付方法
③市民の声を理解し、障がい者等の医療費助成制度の窓口無料を県に申し入れるべき
(3)WHO推奨セーフコミュニティ国際認証都市の安心安全を標榜される森市長の見解

2 ゲノム編集作物や食品の規制について
(1)そもそもゲノム編集とは何か、遺伝子組み換えとの違い
(2)ゲノム編集作物や食品とは現時点でどのようなものがあるか
(3)日本は遺伝子組み換え農産物の承認数はいくらか
(4)遺伝子組み換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)に基づく適切な措置をすべき
(5)ゲノム編集食品の環境影響評価、安全性審査、食品表示の義務化をすべき
(6)ゲノム編集食品に対する厚生労働省、農林水産省、環境省、消費者庁の方針とは
(7)危惧されるゲノム編集技術に関する特許権を持つ企業が食料支配をする可能性はないか
(8)本市の学校給食にゲノム編集食品の調達はあり得るか

3 危険なグリホサート除草剤について
(1)国際がん研究機関(IARC)が指摘する癌リスク及び30カ国の使用禁止の実態と民事訴訟の状況
(2)世界の流れに逆行した厚労省が農産物の残留基準値を引き上げた時期、その具体的数値
(3)鹿児島市の量販店や100円ショップでの6月議会後の改善についての実態
(4)市における市道、学校、273カ所の公園等で使用中のグリホサートから酢の除草剤への変更検討

4 大量輸入することになった米国産飼料用「トウモロコシ」について
(1)何万トンで、なぜ余剰が出たのか
(2)グリホサート使用、遺伝子組み換え作物ではないのか
(3)本市でも飼料として使われるのか
(4)環太平洋連携協定TPP以上に大幅譲歩の貿易交渉が日本の農業を売り渡すと言われる理由

5 鹿児島市の図書行政の意義・役割のこれまでとこれからについて

6 交通局跡地の土壌について
(1)埋め戻した土は良質土として検査済み土取り場から搬入とのことだが市内3カ所とはどこか
(2)3カ所の搬入箇所においては写真撮影など行っていて確認できるのか
(3)現在ブルーシートがかぶされ土が野積み状態になっているが売却した共同事業体の工事の進捗状況

7 市民から寄せられた理不尽だと言う声について
(1)保育士不足が理由で職場、住居の近くの保育園にいつまでも転園できない実態
(2)身寄りなき生活保護受給者の孤独死発見が4カ月経過していた場合、死後から発見までの家賃負担
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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