ナビゲーションを読み飛ばす

鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成30年第4回定例会
  • 12月11日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)妊婦加算について
①妊婦加算が創設された経緯と内容
②市立病院における診療報酬の妊婦加算の影響と特徴
③妊婦加算の廃止を国に求めるべき。市長の見解

2 水道法の改正について
(1)改正の内容
(2)国会で指摘されている課題(世界各国の再公営化、コンセッション方式)についての認識
(3)市水道局の現状について
①経営状況の現状と今後の見通し
②水道管老朽化に伴う更新率・耐震適合率(全国・本市)
(4)「民営化」についての基本的な考え方

3 市営住宅行政について
(1)住宅使用料の未収債権と入居申し込みの取扱いについて
①市営住宅使用料の未収債権について
ア.未収債権の件数と金額(過去3年間)
イ.未収債権への督促の基本的な考え方と催告を途中でやめる事例についての考え方
ウ.未収債権のある市民が市営住宅の入居を申し込んだ場合の対応と根拠となる法律・条例など
②市営住宅使用料の債権放棄について
ア.債権放棄・時効の援用の件数と金額(過去3年間)
イ.市営住宅使用料の債権放棄の要件と時効年数の設定の考え方
ウ.時効の援用や市の債権放棄によって消滅時効が完成した市民が、再度、市営住宅の入居を申し込んだ場合の対応と根拠となる法律・条例など
③市営住宅の入居申し込みでの取扱いについて
ア.過去、未収債権のある市民や消滅時効が完成した市民が入居を申し込んだ事例はあるのか
イ.入居申し込み時点での不適格事由(未収債権・消滅時効が含まれるのか)
ウ.不適格事由のチェックは原則、手続上のどの時点までになされるのか
エ.当選通知という行政処分を一度出した後、取り消しに至るまでの市民の損失は補償されるべき
④住宅使用料の未収債権の適切な管理と入居申し込みでの取扱いについての今後の対応
(2)市営住宅の空き家の状況について
①市営住宅の総管理戸数、空き家の総数、入居率、空き家による家賃収入の損失
②政策空き家について
ア.全体の戸数とそのうち災害対応の戸数
イ.今後も計画上、確保しなければならない政策空き家の数
ウ.政策空き家の多い団地名と戸数(上位3つ)
エ.5年以上の募集停止となっている空き家数と主な理由
オ.建替えに伴う政策空き家の基本的方針の見直しによる効果
③政策空き家以外の空き家について
ア.全体の戸数と募集中(入居可)と準備中(入居不可)の内訳
イ.空き家の多い団地数と戸数(上位3つ)
ウ.10年以上空き家になっている戸数と主な理由
エ.平成29年度から開始されている退去修繕費が完納されていない場合でも入居募集を開始した背景と対応内容及び具体的な効果
④市営住宅の廃止・縮小に向けてすでに募集停止している事例はあるか
⑤長期間の空き家をつくらないための今後の取組みと空き家の集中化を避ける見直しの検討を
(3)「第61号議案公の施設の指定管理者の指定に関する件(市営住宅等)」について
①議案の内容
②募集に当たっての要件(確保される人員など)
③公益財団法人鹿児島県住宅・建築総合センターに指定された理由
④今後の運用について
ア.担わせる事務の具体的な内容
イ.市民サービスの向上について提案された具体的な内容
ウ.障がい者雇用や市民の平等利用の確保への今後の本市の対応
エ.家賃滞納などの住民における福祉的な対応の確保は
⑤市営住宅を指定管理させる効果と課題の認識

4 認可外保育施設への補助の充実について
(1)国の幼児教育・保育無償化の認可外保育施設の取扱いについて
①現時点での無償化の考え方(対象児童・助成額・対象施設)
②期待される効果、保育ニーズの変化、課題についての認識
③地方自治体への負担のあり方や保育の質の確保についての見解と国への対応
(2)本市の認可外保育施設への補助の充実について
①鹿児島市認可外保育所連絡協議会からの要望の内容
②認可外保育施設における保育従事者の安定的な確保について
ア.保育士等の子どもが保育園に入所できずに確保できない課題についての新しい取組みと期待される効果
イ.認可外保育施設で必要とされる資格
ウ.認可外保育施設で就職が決まっている場合には他の資格も対応すべきでは
③保育士の処遇改善についてのこれまでの考え方と提言を踏まえての今後の考え方
④保育士の質の向上について
ア.保育団体等の研修会の実施状況(開催日の特徴など)と内容
イ.認可外保育施設で働く職員に研修等に参加していただくための課題
ウ.研修の内容、開催方法、研修費補助金のあり方についての検討状況
(3)国の幼児教育・保育無償化や本市への提言を踏まえて今後は認可外保育としても大きな転換点を迎えることの認識と認可外保育施設への補助の充実についての見解

5 リノベーションまちづくりについて
(1)第1回リノベーションスクール@鹿児島後の状況について
①リノベーションスクールで提案された物件の現状と見通し
②創業者テナントマッチング事業のリノベーションスクール修了者の活用状況
③街なかリノベーション推進資金の活用状況
④活用状況についての見解
(2)第2回リノベーションスクール@鹿児島について
①昨年と比較しての開催状況
②それぞれのユニットが提案したリノベーションプランの内容と特徴
③公園などの公共空間の活用などが提案されたことについての建設局としての受けとめ
④再度、上町エリアが選定された理由とリノベーション関係者のエリアの位置づけ
⑤スクールを通じての産業局長の率直な感想と評価
(3)今後のリノベーションまちづくりの推進について
①上町エリアを民間だけでなく市当局も公共空間の利用や都市計画上の規制の工夫にチャレンジする「特区」に位置づけてはどうか
②民間の家守会社とともにまちづくり全体を考える「構想」を策定し、推進すべきでは

6 吉野地域のまちづくりについて
(1)吉野地区土地区画整理事業について
①建物移転の現在の状況
②道路工事の進捗率と残事業
③工事概成までの見通し
④土地区画整理区域内の信号機、道路反射鏡、道路標識の今後の設置箇所と具体的なスケジュール
(2)吉野第二地区土地区画整理事業について
①事業計画案の縦覧について
ア.周知方法、具体的な縦覧の期間、縦覧できた場所
イ.縦覧に訪れた人数と主な相談内容
②事業計画案に対する意見書の提出について
ア.周知方法、具体的な提出期間、意見の提出先
イ.提出された意見書の数と主な内容
③地域住民等からの要望
④事業計画の決定に向けた地域住民の要求の反映についての見解
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
戻る