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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成29年第4回定例会
  • 12月12日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)所信表明演説、代表質問、「森友・加計問題」の審議も一切なく臨時国会冒頭で安倍首相が衆議院解散を行ったことについての見解
(2)「国難」を市長としてはどのように受けとめられているか
(3)立憲民主党を含む立憲野党の議席増についての見解

2 こども医療費助成制度における現物給付実施の県の動向と本市の対応について
(1)現時点での県の制度設計について
①県から示されている内容
②現制度設計に基づく本市での対象者数
③国民健康保険特別会計への国庫負担金の減額調整措置(ペナルティ)について
ア.国の見直し内容と動向
イ.国保都道府県単位化においてペナルティのあり方はどのように変化するのか
(2)現制度設計の本市での課題について
①制度の複雑化と対象者数について
ア.市町村民税課税世帯について
a.3歳未満(自己負担なし、自動償還、市・県)の対象人数
b.3歳以上中学校3年生まで(2,000円自己負担、自動償還、就学前市・県、小学生以上市)の対象人数
イ.市町村民税非課税世帯について
a.就学前(自己負担なし、現物給付、県)の対象人数
b.小学生以上中学3年生まで(自己負担なし、自動償還、市)
ウ.その他の制度の対象者数
②「自己負担の有無」「給付方式」が混在することによる市民・医療機関・行政への影響
③どのようなシステム改修・運用が求められているのか
(3)本市が独自で県制度の対象以外に現物給付を実施する場合の県の考え方と影響額
(4)今後の充実についての県の考え方と県への要望について
①今後の充実についての県の考え方
②「中学校卒業まで所得制限なく無料・現物給付方式」の実施を
③自治体が独自に現物給付を実施する場合の補助金カットをやめること

3 本市の保育行政について
(1)保育所等整備計画の改定(平成29年8月)について
①目的と背景
②改定の主な内容
③改定以降の準備状況
(2)保育料無償化に関する国の動向と本市の対応について
①保育料無償化に関するこれまでの国の動向
②本市の対応
③本市の認可外保育施設保育料補助金について
ア.制度の目的と要件、これまでの拡充の変遷
イ.これまでの利用者数と決算額(25~28年度)
ウ.効果についての認識
④国の保育料無償化に認可外保育施設が含まれることでの期待される効果と今後の見通し
(3)認可外保育施設への補助の充実について
①子ども子育て支援新制度施行後の補助制度等の変遷について
ア.私立保育所等の運営に要する費用に係る一般生活費の児童1人当たり月額(3歳未満児・3歳以上児)の状況(27~29年度)
イ.認可外保育施設助成事業の運営費補助金
②認可外保育施設の運営の現状についての当局の認識について
ア.夜間保育
イ.保育士不足への対応と現状
ウ.冷暖房費補助金
③現状を踏まえた運営費・管理補助金の充実や実態に合わせた見直しについての当局の見解

4 本市の障がい福祉について
(1)障害福祉計画第四期計画の進捗について
①数値目標の到達について
ア.福祉施設入所者の地域生活への移行
イ.地域生活支援拠点等の整備
ウ.福祉施設から一般就労への移行等
②第四期計画の総括
③当事者アンケートの特徴的な内容
(2)通所施設等の食事提供体制加算について
①通所施設等の食費を全額自己負担とする厚労省案と検討会議での議論内容
②本市の食費負担の現状について
ア.食事提供体制加算の届出をしている事業所数と割合
イ.利用者数、実績、1人当たりの食費負担(月額)
③全額自己負担となった場合の影響について
ア.1人当たりの実質の食費負担の影響額
イ.生活に与える影響についての当局の認識
④これまで負担軽減措置がとられていた経緯
⑤障がい者の生活の実態を無視した厚労省案の撤回を国に求めるべき
(3)移動支援事業について
①1カ月当たりの計画量・実績・達成率(過去3年間)について
ア.利用者数
イ.延べ利用時間
②65歳以上となった人数と継続利用された人数
③65歳以上も継続して利用できる制度への改善についての検討状況
(4)障害者総合支援法の見直しや食費負担のあり方の第五期計画への反映の有無と今後の本市の対応

5 リノベーションまちづくりについて
(1)本市における「リノベーションまちづくり」についての位置づけ
(2)リノベーションスクール@鹿児島について
①スクールの目的と内容
②物件の選定エリアと理由
③それぞれの物件のリノベーションプランの内容と今後の展開
④参加者や公開プレゼンテーションに参加された物件オーナーの感想
⑤リノベーションスクールを通じての産業局長の率直な感想と評価
(3)先行自治体における行政の役割と取組み
(4)今後の施策の推進について
①他部局間の連携(都市計画、福祉、税関係など)の必要性とワンストップ的な専門セクションの設置の検討
②リノベーションスクールの継続など今後の施策推進のための本市の取組み

6 道路反射鏡の設置基準の改善について
(1)設置基準等に係る他都市調査の結果について
①調査内容
②奥地に集落のある行き止まり私道(袋小路)と市道との交差点箇所における設置について
ア.設置している中核市の数
イ.それぞれの戸数要件の状況
(2)最近の小規模開発における平均戸数
(3)本市の設置基準の施行日と変更等のこれまでの変遷
(4)道路反射鏡設置の予算・決算の状況(過去3年間)と1基当たりの費用
(5)他都市の状況を踏まえ設置基準の改善を

7 吉野・県養護学校跡地の活用について
(1)同跡地についての現時点における当局の対応
(2)県道鹿児島吉田線の緊急渋滞対策(専用のバス停車帯の設置)について
①吉野交番の移転工事の進捗
②移転先と県道鹿児島吉田線の位置関係
③吉野交番の移設工事を踏まえて専用バス停車帯の設置を改めて県に要請すべき
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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