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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成28年第4回定例会
  • 12月14日 本会議(個人質疑3日目)
  • 社民  森山 きよみ 議員 
1 市長の政治姿勢について
(1)4期目の選挙を通して
①市民の皆さんが置かれている状況をどのように感じられたか。また、市政に期待する声は
②「市政をより身近に感じてもらえる施策を講じる」「政策を実行するにあたり、多くの市民の方々に受け入れられる努力をする」とは、具体的に何をされるのか
③マニフェストを具体的に実施する施策、方向性を示す施策、現在の施策を強化する施策に分けるとともに早期に実施したい施策
(2)県議会での三反園知事の答弁を踏まえ
①スタジアム建設に向けての本市の基本的な見解
②北埠頭への国際観光船受け入れ計画に関する見解
③こども医療費現物支給について、国の減額措置継続の動向とそれを踏まえた県の動向と本市の対応
(3)多くの職員から意見を聞くシステムを作るべきでは

2 指定管理者制度について
(1)今回提案されている公の施設の指定管理者の指定に関して
①特定指定と公募した施設数
②前回も公募した施設数
③前々回、前回、今回の公募した施設数と公募に応じた団体数の推移
(2)前回の募集要項に示されたそれぞれの施設の委託料実績平均額と今回示された平均額と比較して増額となっているのか減額となっているのか。その中で、人件費並びに光熱水費を含めた維持管理費はどうか
(3)指定管理者制度導入マニュアルについて
①「委託料の額は、申請時の提案額を上限とし、特段の事情がない限り増額は認めない」という文言は、マニュアルにはない
②特段の事情とは、何を指すのか
③マニュアルにあるリスク分担との関係は、どのように理解するのか
④このような文言は、他都市のマニュアルにも入っているのか
⑤総配点に占める提案額の割合
(4)平成27年第4回定例会の質疑後の応募状況の推移の把握、他都市の調査状況
(5)応募する団体が少なくなってきている理由・背景等をどう認識しているか
(6)指定管理する団体などから制度に関しての意見等は寄せられていないか
(7)自治体の社会的責任に対する認識とマニュアルの見直し並びに進行中の指定管理者に対する改善をするべき

3 災害時の指定避難所の改善について
(1)現状について
①洪水、がけ崩れ・土石流、地震時の指定避難所の数
②地震時の指定避難所施設の数(小・中・高等学校、地域公民館、地域福祉館、自治公民館等別)
③全ての避難所において、空調設備が設置されている数と割合
④地震時の指定避難所で空調設備が設置されている施設数と割合
⑤指定避難所における小中高等学校の施設は、屋内運動場かそれとも教室か
⑥そこは空調設備が設置されているのか
(2)本年8月2日、総務省からの「緊急防災・減災事業債の対象事業の拡充について」の通知内容
(3)計画的な空調設備整備の検討
(4)本市の災害対策本部機能強化事業における大型スクリーン等の整備

4 学校における各種金銭の取扱いについて
(1)現状について
①市費・県費等公費といわれるお金の種類とその流れ
②公費についての取扱いを定めた要綱
③児童・生徒並びに保護者が学校に納めるいわゆる校納金の種類、流れ並びに取扱要綱について
④学校への卒業生からの寄付金や篤志家からの寄付金等その他の金銭にはどのようなものがあり、その取扱いはどうなっているのか
⑤教育委員会としての指導はどうしているのか
(2)教育実習にかかわる経費の取扱いについて
①教員免許を取得しようとする学生の実習までの流れ
②実習生を受け入れる学校が受け取る「お金」はどのような性質のものか
③金額に決まりはあるのか。学校種・大学等で決まりはあるのか
④平成27年度において本市の小中高等学校で実習生を受け入れた数、最も多い学校は何名を受け入れたのか。金額はいくらか
⑤このお金は大学からなのか。実習生個人からなのか。大学からとしたら、大学側はどのような目的でどのような予算から支出しているのか
⑥受け取らなかった学校はあるのか。受け取らなくてもよいか
⑦他に給食費とか実習費等実習生から徴収している実態はないか
⑧受け入れる学校側の校内の規則・入金先・用途はどうなっているか
⑨中核市、県並びに県内の市町村では、取扱要綱を作成しているか
⑩文部科学省並びに県教委の指導はどうなっているか
(3)今後の対応について
①教育実習にかかわる経費については、本市の学校の現状、他都市の状況、大学の意向等の実態把握や調査をするべきではないか。また、要綱等を定めるべきではないか
②学校で取り扱う金銭についても何らかの要綱等を定めるべき
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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