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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成28年第1回定例会
  • 3月8日 本会議(個人質疑2日目)
  • 無所属  大園 盛仁 議員 
1 第五次鹿児島市総合計画と本市の人件費に関して
(1)市民意識アンケート調査を踏まえて
①「産業振興が図られ雇用機会に恵まれるなど、地域経済が活性化している」と感じる市民の割合の平成28年度目標数値と23年度及び27年度の数値
②前項を5年間で倍以上に設定した理由と前項に対する分析・評価、今後の対策
③「安心して子供を生み育てられる環境が整っている」と感じる市民の割合の28年度目標数値と23年度及び27年度の数値
④前項に対する分析・評価、今後の対策
(2)地方公務員の給与、報酬額に対する国の交付金の支給割合と考え方
(3)本市の財政力指数・実質収支比率と中核市における位置、平均指数・平均比率
(4)部外からの登用ならまだしも天下りの現特別職の報酬・給与額の改善の必要性は
(5)市民意識アンケート調査や都道府県で最低レベルにある本県の貧困率や子供の貧困率、ワーキングプア率及び中核市における特別職や一般職の報酬・給与の位置を踏まえた場合、本市の特別職や一般職の報酬、給与額は妥当なのか、市長の見解

2 合併した5町や市街化調整区域における地方創生関連施策と予算額、割合について

3 本岳ふれあいセンター(郡山岳町)に関して
(1)当該施設の所管課と所管課となった理由
(2)住民が要望しても冷暖房設備を整備しない理由
(3)危機管理課で所管している避難施設
(4)市民との協働のまちづくり及び地域コミュニティ活動に逆行している認識は
(5)このまま危機管理課の所管でよいのか、所管替えないしは柔軟な対応の必要性

4 子育て支援住宅建設に関して
(1)地域活性化住宅・既存集落活性化住宅建設は地域の活性化と同時に子育て支援にも貢献していることへの評価、認識
(2)子育て支援住宅で恩恵を受ける市民はごく一部・なぜ高い価格の土地に子育て支援住宅が必要なのか
(3)子育て支援住宅建設が財政面で活性化住宅に及ぼした影響と今後の計画と考え方

5 土地区画整理事業の課題に関して
(1)土地区画整理事業の目的
(2)これまで土地・建物等の移転交渉等で関係者と折衝が困難となった主な事柄
(3)吉野地区土地区画整理事業について
①曳家工法を行った家屋の現状認識
②多額の公費を投入しての家屋が危険な空き家で住家として利用できない状態にあることへの評価認識
③なぜ牧草地にかかる飼料費としての牧草費を補償できないのか
④牧草が植えてあったと確認できた1回分は補償とのこと、1回分の補償額は
⑤1反の牧草地にかかる年3回の牧草経費と収穫量、収穫額
⑥契約時に立ち木等補償額の明細書を示さない理由
⑦相手の立場に立った交渉を行っているのか(自分たちの言い分だけ通す、ぐるぐる話が変わる、交渉の際の録音が必要との批判が)
(4)建設局内部で市道たんたど葛山線での教訓を交渉事においてどのように活かしているのか
(5)土地交渉等は公正・公平で誠実であるべき、行政のための土地区画整理事業に陥っているような権威主義的交渉は改めるべき

6 天神山水路(吉野町)の諸問題に関して
(1)当該水路における問題点の分析と認識
(2)法的な面も含め取り組んできているとの答弁・結果はどうなのか、これまでの対応
(3)これまで顧問弁護士にも適宜相談してきたとのことだったが、具体的にはどのようなことを相談してきたのか
(4)対象となった残り12筆のうちこれまで所有権移転登記できた筆数と要した期間、最後に登記した時期
(5)高い固定資産税を払いながらN氏のマンションは少しの雨で浸水し・合併処理浄化槽に逆流して多額の補修費も発生しているが責任は誰にあるのか
(6)当該水路を公共施設として認めている本市にも責任があるのでは
(7)改善要望を市にお願いしても市議会議員にお願いしても全然改善されないとの悲痛な声、どこが解決すべき案件か
(8)市道たんたど葛山線の不法工作物のように本市行政に明らかな原因がある場合では、素早い法的措置を取りながら、多くの市民が被害に遭い泣き寝入りをしているこのような案件には、なぜ迅速に対応しないのか
(9)長年、市民が被害に遭い、泣き寝入りしてきている案件で解決できない、法的措置も講じないお粗末なこれまでの行政対応の責任は、首長である市長にあるのでは

7 市道下門仲組線(犬迫町)について
(1)トンネル入口の地権者との交渉状況と見通し
(2)今後の対応

8 合併処理浄化槽の課題に関して
(1)合併処理浄化槽設置の目的
(2)法定検査の根拠と目的
(3)法定検査の指定検査機関とその選定方法
(4)定期検査料と年間の定期検査を受けた基数、設置基数に対する割合(平成26年度)
(5)指定検査機関の実施通知で定期検査を受けなかった基数と受検率(26年度)
(6)定期検査を受けなかった場合の浄化槽管理者への対応と26年度の結果
(7)保守点検業者と指定検査機関が同じような検査を行っていることへの疑問(二重検査・二重行政との批判も)
(8)合併処理浄化槽の必要な地域の設置基数と汚水処理人口普及率(5年前との比較)
(9)小型合併処理浄化槽(5人槽)設置に対する補助金とおおよその個人負担額、平均世帯の下水道に対する個人負担額
(10)年間の浄化槽の保守点検・清掃の管理費負担額と下水道を利用する世帯のおおよその使用料
(11)水質汚濁防止と生活環境の保全は喫緊の課題―側溝整備が整っていない世帯への補助金対応を(下水道は宅地内50センチメートルまでは水道局負担)

9 市の文化財指定に関して
(1)文化財指定の目的と指定するまでの手続き
(2)これまでの市の文化財指定数と直近の文化財指定の場所、名称、経緯
(3)文化財指定前と指定後との相違
(4)指定後における地域や地域住民へのメリット、効果
(5)市の指定文化財の紹介方法と今後の観光、教育に活かす考え方
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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