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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成27年第3回定例会
  • 9月15日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 安保関連法案についての市長の政治姿勢について
(1)「政治に無関心」と言われる若い世代が戦後史上空前の運動の中心になっている。その象徴ともいえるSEALDsについての市長の所感
(2)憲法違反の指摘、強行採決、民意を一顧だにしない国会情勢を踏まえて、市長の民主主義についての考え方
(3)「声を上げなければ、世の中は変わらない。」安保関連法案の撤回を国に求めることについての見解

2 梅雨と台風15号による災害の状況と災害に強いまちづくりについて
(1)今年の梅雨と台風15号、それぞれのこれまでと比較しての特徴
(2)本市が把握しているそれぞれの被害と対応の状況
(3)「第53号議案 平成27年度鹿児島市一般会計補正予算(第2号)」中、災害復旧費に関連して
①農業用施設等災害復旧事業の要件と事業内容、予算額、過去3年間の決算額から見る特徴
②公共土木施設災害復旧事業の要件と事業内容、予算額、過去3年間の決算額から見る特徴
③その他公共施設等災害復旧事業の要件と事業内容、予算額、過去3年間の決算額から見る特徴
④台風15号被害の災害復旧事業と災害復旧費全体の今後の見通し
(4)私道の災害復旧について
①被害と対応状況の把握
②様々な事情から長期間復旧できないことについての課題認識
③私道の被害・対応状況の調査及び災害復旧の支援策の検討を

3 地方創生とこども医療費助成制度について
(1)本市のこども医療費助成制度の対象拡大による未申請者対策について
①これまで指摘してきた未申請者への対応
②現在の未申請者の人数及び中学生になっている人数
③長期に未申請になっている世帯の家庭環境や特徴についての認識
④今回の未申請者への対応
(2)全国知事会の地方創生に関わる「緊急要請」の内容と背景、市長の評価
(3)医療費の窓口負担の軽減は鹿児島県市長会、鹿児島市議会の要請を含め県民の強い要望という認識
(4)全国知事会の動向を踏まえて地方創生の取組みの中で現物給付方式の実施を県に強く求めるべき

4 次世代自動車のインフラ整備「急速充電器の公共施設への設置」について
(1)次世代自動車インフラ整備の「民間の動向」について
①「鹿児島県における次世代自動車充電器設置のためのビジョン」における本市の目標設置数
②次世代自動車インフラ整備に係る補助金の状況と本市の急速充電器の設置状況(民間・公共施設)
③設置箇所の市域内分布の分析と「民間の動向」の今後の見通し
(2)薩摩川内市等の公共施設への急速充電器設置の特徴(庁舎管理上、契約、メリットなど)
(3)次世代自動車の普及啓発だけでなく、市域内分布の分析や、観光の観点から、公共施設への計画的な急速充電器の設置の検討を

5 国道10号、市道上本町磯線の「迂回道」であり「緊急輸送道路」でもある県道16号鹿児島吉田線の一刻も早い渋滞解消について
(1)梅雨による国道10号、市道上本町磯線の被害状況と今後の対応
(2)国道10号、市道上本町磯線の通行止めによる県道16号鹿児島吉田線への影響と「迂回道」「緊急輸送道路」としての課題認識
(3)地元住民から提出された要望書の内容
(4)県道16号鹿児島吉田線の4車線化に係る吉野地区土地区画整理事業の進捗と第二地区への影響について
①進捗状況について予算ベース、建物移転ベースの今年度末までの見通し
②国の補助内示(社会資本整備総合交付金)の状況と影響額(全体・吉野)
③建物移転の工事完了までの平均移転棟数
④仮住居の数(全体・年数ごと)
⑤第二地区のスケジュールへの影響
(5)県道16号鹿児島吉田線の一刻も早い渋滞解消について
①これまで提案してきた渋滞解消策についての具体的な要望内容と「機会あるごと」の「機会」とは
ア.吉野第二地区土地区画整理事業の一刻も早い県道4車線化の財源を担保する「県道整備補助金」を5%から従来の10%への引き上げ
イ.県道拡幅までの暫定的な渋滞解消策としての「バス停車帯」の設置
②今回の国道10号、市道上本町磯線の梅雨被害による通行止めの影響を踏まえて、県にこれまで提案してきた渋滞解消策の緊急要請を
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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