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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成27年第3回定例会
  • 9月15日 本会議(個人質疑2日目)
  • みらい  田中 良一 議員 
1 県有地である鹿児島港本港区(ウォーターフロント)での最近の出来事と本市のまちづくりについての総括(平成24年4月の市議会改選以降を中心に)、提案について
(1)本港区中央ゾーン、水族館入口(NHKの北側)での民間マンション建設計画について
①24年9月、民間マンション建設の計画に至った経緯と認識
②同年8月、計画が中止となり、土地利用が変更された経緯と理由
③なぜ、本港区でのマンション建設だったのか、教訓と対策
(2)本港区南ゾーン、住吉町15番街区での大型病院の移転計画について
①当該病院が22年に市医師会に提出した移転計画の概要
②20年のポートルネッサンス21事業推進協議会において、住吉町15番街区を更地化することを決定したのは事実か、また、その理由は
③今、住吉町15番街区の土地利用は全くの白紙になったと理解してよいか
④改めて、今後の本市発展に向けた土地利用についてどう考えるか
(3)本港区中央ゾーン、ドルフィンポート敷地及び中央緑地帯におけるスーパーアリーナ(総合体育館)建設計画について
①25年5月28日、県の突然のスーパーアリーナ構想とその内容
②同年6月27日、市議会から県知事へ意見書を提出したことと同年7月5日、市長から県知事への要望書の内容についての認識
③同年7月19日、意見書や要望書に対して県から示された同意と理解、考え方
④同年8月23日、県知事の突然のスーパーアリーナ構想の白紙撤回とゼロベースでの見直し発表の理由
⑤新聞社による世論調査の内容と県民による知事リコール運動の開始、結果
⑥県の26年度及び27年度予算で示された再検討内容とその額、本市との協議の有無
⑦なぜ、25年の突然の知事発表からの混乱と不信が続いたのか、中核市である本市と県との協議、連携のあり方等についてどう考えるか
⑧27年8月28日の県知事の定例会見の内容と見解
(4)本港区と住吉町15番街区、城南町地先及び新港区を含めた新しい港町(新ウォーターフロント)に向けたまちづくりと観光路面電車の延伸について
①新港区の港湾計画におけるこれまでの流れと展望
②住吉町15番街区の現状及び南側遊漁船溜まり場の現状と県の姿勢をどう考えるか
③新しく、拡がった港町(新ウォーターフロント)での本市まちづくりに関する県との協議の必要性とその中での観光路面電車の位置づけと展開に関する議論を深めていくことについての可能性

2 中央卸売市場魚類市場の再整備、青果市場のリニューアル整備について
(1)実施設計策定前、総事業費が示される前の発注・契約があったのでは
①両整備に係る基本計画、基本設計及び実施設計の策定の時期
②両整備に関し、実施設計策定前、総事業費が示される前に発注・契約された整備内容と金額、発注時期
③実施設計策定前の発注・契約について過去の事例とその理由
④基本的に、実施設計後に発注・契約がなされる理由
(2)両整備に係る事業費が膨大になったことについて(使用料負担及び事業効果、費用対効果)
①平成20年度、整備計画検討委員会に示された事業費
②24年策定の基本計画において示された事業費
③27年3月、実施設計策定後に示された事業費
④使用料負担はどうなるのか、一般的な考え方と他都市の特殊事例
⑤両整備に関し、期待される事業効果とは、事業を急がれる理由とは、また、費用対効果をどう検証されるか
(3)魚類市場の再整備をこのまま推進して大丈夫なのか
①現時点における再整備の完成時期はいつか
②日常業務を行いながらの二分割整備によるせり場や駐車場など非効率性などの課題
③事業発注後、これまでに発生したトラブルと影響
④取扱数量の減少の状況と経営の悪化についての懸念
⑤地方市場への格下げ懸念
⑥魚類市場関係者の計画見直しの声と使用料据え置きの声に対する見解
(4)魚類市場への多額の設備投資をどう考えるか。他都市の厳しい、不安事例の轍を踏むのか
①一つの企業体としての経営展望が見出せない状況の下、再整備に係る125億円を超える設備投資額を妥当と見るか、それとも多過ぎると見るか
②福岡市鮮魚市場や新潟市魚類市場の整備完了時期とその後の取扱数量の減少など厳しい状況をどう見るか、同じ轍を踏むのか
(5)16年の卸売市場法改正と中央卸売市場を活用した食と観光の経済特区に向けた国への働きかけなどについて
①卸売市場法改正の概要と特徴
②今、土地利用計画がなくなった住吉町15番街区や利用度の低い倉庫群のある城南町地先を含めた一帯での中央卸売市場を活用した食と観光の発展を見据えた経済特区に向けての県や国への働きかけができないか
③そのことを、地方創生の一つとして、県との協議の上、農水産業の発展、観光振興など大きなテーマ、政策として実現・展開することができないか
④新国立競技場の例もあるが、現在の中央卸売市場の再整備などに関わる事業を一時ストップし、見直しを行うことができないか

3 谷山駅周辺地区土地区画整理事業(リニューアル整備事業)について
(1)平成27年度末における進捗状況についての見通しについて
①事業費ベースの進捗率
②仮換地指定の見通し
③建物移転率
(2)谷山副都心の核としての機能、集客などのまちづくりについての考え方とこれまでの取組み
(3)まちが持つ機能(商業機能、文教機能、医療・福祉機能など)の展開をどう期待するか
(4)個々の課題としての認識と取組みについて
①都市計画道路・南清見諏訪線供用後に予想される国道225号の上下線の交通渋滞と早期の産業道路への延伸
②鉄道高架下の活用、自転車1,000台の駐輪場が可能か 
③市民が集い、喜ばれる施設など14番1街区の活用策をどう考えるか
④駅の北側、永田川沿いに位置する2号公園内に野外ステージの設置ができないか、また、公園内の野外トイレを駅舎内通路側に設置ができないか
(5)地域の方々のまちづくりに寄せる想い、頑張り、行動をどう認識され、協働のまちを目指すか

4 谷山南部、影原近くに眠る清泉寺跡の文化財指定に向けた調査について
(1)清泉寺跡の文化財としての価値・評価
(2)今年度から始まった文化財指定に向けた調査の意義と目的
(3)土地所有者等の理解と協力
(4)今後の進め方、展開
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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