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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成27年第2回定例会
  • 6月24日 本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか)
  • みらい  井上 剛 議員 
1 被災した市道長井田線の復旧・整備について
(1)被害の状況とこれまでの対策について
①被害の状況とその要因、責任の所在
②現在の安全対策と市民への周知
③同様の被害の危険性のある場所の箇所数、距離等は。道路崩壊防止等のためにどのような対策を講じているか
④被災前のこれまでの対策は万全だったのか、県との協議はどのように行われ、対策を講じてきたのか。課題は何だったのか
(2)復旧作業について
①応急作業を含めた被災箇所の復旧作業方針と方法・内容、スケジュール
②実施主体は本市なのか、県か。その理由と財源を含めた予算執行の見通し
③復旧作業により、安全性はどの程度担保されるのか
④市民への周知をどうするのか
(3)歩道整備等安全確保へ向けた抜本的な整備について
①抜本的な整備をどのように考えているのか。何を行うべきなのか
②実施主体はどうなるか。本市と県の関係は。財源を含めた予算執行のあり方はどうなるか
③県と協議を行い、早急に安全確保へ向けた抜本的な整備実施を

2 地方創生への基本的考え方と移住・定住対策の推進について
(1)「地方拠点都市」「地方中核都市」「連携中枢都市圏」等の地方の中核的な拠点都市に機能を集約し、ダム機能を持たせる考え方について
①森市長はこの考え方を是とするのか
②是とする場合と非とする場合の本市のまちづくりの方向性はどのように違ってくるのか
③周辺自治体との連携はどの時点からどのように始まるのか、施設配置のあり方をどのように検討するのか
(2)移住・定住対策の推進について
①我が国において移住・定住対策が注目される背景
②基本的考え方と具体的取組み・支援策、成果と課題について
ア.国
イ.本県
ウ.本市
③全国での傾向と成功事例、その要因
④本市はより積極的に取組みを進めるべきではないか
(3)日本創成会議による「高齢者の地方移住」について
①「高齢者の地方移住」が問題提起された背景・要因
②本市は医療介護体制が整っている地域に挙げられたが事実か。どのような理由か
③森市長は「高齢者の地方移住」という考え方を是とするのか
④「日本版CCRC構想(素案)」について
ア.概要
イ.意義、課題
ウ.今後のスケジュール
エ.構想に対する本市の見解
⑤本市への「高齢者の移住」について
ア.本市及び移住する高齢者へのメリットとデメリットはどのようなものか
イ.雇用の場の確保・創出という観点からはどのように考えられるか
ウ.負担に対する財政的な担保はどうなっているのか。またどう考え、対応するのか
エ.政府の有識者による「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」の第1次報告案で、鹿児島県に病床削減を求める報告を行っているが、日本創成会議による「高齢者の地方移住」との関係はどうなるのか。本市への影響は。本市としての見解は
オ.国への要望事項
カ.本市の今後の取組み

3 鹿児島中央駅前や天文館等の拠点地域における公共交通案内所の設置について
(1)現状をどのように認識しているか。国際観光都市を目指す本市として、おもてなしの観点からも必要性を感じないか。平成27年度予算における取組内容
(2)交通事業者との協議等を含めたこれまでの検討状況と検討結果
(3)他都市の調査結果はどのようなものだったか、詳細の分析を
(4)設置の課題はどのようなものか
(5)交通事業者としての市交通局は設置について、どのような見解があるか
(6)スマホ向け等電子データによる案内機能拡充をどのように考えているか
(7)設置へ向けての取組みについて
①「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録以降の取組みをどのように考えているのか
②「第30回国民文化祭・かごしま2015」開催時の取組みをどのように考えているのか
③これらの機会を契機に、また、交流人口の増加を図る本市としては、恒常的な公共交通案内所の設置を検討すべき時期ではないか、当局の決意を示してほしい

4 トップスポーツチーム支援について
(1)レノヴァ鹿児島への支援について
①我が国におけるバスケットボールのプロ統一新リーグ創設に関する平成27年3月以降の動き
②レノヴァ鹿児島のホームタウン、ホームアリーナと統一リーグへの入会状況と経緯
③今後の統一リーグの予定
④トップリーグ要件(案)について
ア.主な項目
イ.特にホームアリーナ・練習場の要件(細要件も含む)
ウ.鹿児島アリーナの収容人員は、先の議会では、「観客席は4,000~5,000席程度」との答弁だったが、ホームページでは「最大客席数5,700席」となっているが、どちらが正しいのか。要件との関係では基準を満たすのか
エ.鹿児島アリーナは、レノヴァ鹿児島のホームアリーナに未来永劫なり得るのか。課題は何か
オ.もしなり得ない場合、本市として、どのような対応を行うのか
カ.要件に関するレノヴァ鹿児島のその他の課題はあるのか。その場合の対応は可能か
⑤レノヴァ鹿児島への県との連携を含めた今後の本市の支援拡充の考え方
(2)鹿児島ユナイテッドFCへの支援について
①鹿児島ユナイテッドFCの活躍の状況と昇格の見込み
②県は27年第1回県議会定例会の予算特別委員会において、「J2以上に対応するスタジアムにつきましては、その整備の主体や時期、場所などさまざまな課題について、まずは、クラブとホームタウンである鹿児島市や県サッカー協会など、関係団体において十分協議が行われるものと考えている」旨の答弁をしていると仄聞するが、事実か。事実であれば、まずは、ホームタウンである鹿児島市が責任を持つべきとの答弁だと感じるが、県答弁に対する本市の見解は
③J2以上に対応するスタジアム整備への協議状況はどうなっているか。協議団体はどこか
④J2以上に対応するスタジアム整備に対する本市及び本県の見解は。スケジュールをどう考えているのか。早急な対応を図るべきでは

5 現代アートを主体とした国際芸術祭の開催について
(1)これまでの検討状況・結果
(2)具体的な調査、現場視察はいつどのように行ったのか。所感は
(3)開催の意義・メリットをどのように考えるのか
(4)文化庁「文化芸術の振興に関する基本的な方針(第4次基本方針)」における位置づけ
(5)「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス2014」について
①市原市はどのような都市か、開催の経緯・背景は
②概要、特色
③どのような成果があったのか
④どのような課題が挙がったのか
⑤収入における市原市の支出額・割合はどうなっているか。その他の主な収入源とその割合はどうなっているか
⑥経済波及効果はどのように算出されたのか。全体の支出額及び市原市が投じた額の何倍か
⑦開催した千葉県市原市の人口は約28万人である。「都道府県及び政令指定都市レベル」ではない都市での開催実績を考えると、本市も開催できるのではないか、見解を
(6)今後の開催へ向けての本市の取組みについて
①ぜひとも先進事例の調査実施を
②本市の地域課題克服のまちづくりの1つの手法としてぜひとも具体的な実施検討を(単独での開催や県・関係市町村との連携も視野に入れて)
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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