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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成27年第2回定例会
  • 6月23日 本会議(個人質疑3日目)
  • 無所属  平山 たかし 議員 
1 くるくる変更の“マリンポートかごしま”通称“人工島計画”と「鹿児島港臨港道路計画」の経過と問題点、課題について
(1)「鹿児島港臨港道路」(鴨池港区~中央港区を結ぶ臨港道路)計画の5月28日の「県地方港湾審議会」での“新たな一部変更”までの経過と変更内容の特徴。今後の課題と問題点について
①平成26年12月県議会における県知事による方針発表前は、「既定計画に位置付けられているマリンポートかごしま経由ルート」と「マリンポートかごしまを経由しない沿岸部に接するルート」を検討していたと思うが、そのとおりか。2ルート案の特徴を示せ
②5月28日の「県地方港湾審議会」では、「沿岸部に近接する海上ルートで整備する計画が了承された」と報じられているが、「地方港湾審議会に諮った変更ルート案の特徴」と「変更理由」を示せ
③今回の地方港湾審議会で、「臨港道路」はマリンポートかごしまを経由しないルートが了承された。そのとおりか。従って、「マリンポートかごしまの2期計画の埋立ては“断念した”」と理解してよいか
(2)マリンポート1期計画(24ha)の基盤整備にかかる総事業費について
①国・県・市の「26年度末累計負担額と割合」、「市の起債充当率とこれまでの起債充当額」
②「事業内容及び想定事業費額」と「国・県・市の負担割合の率と想定額」
(3)県が24.7haの海域を対象として支払われた“漁業補償金”の額と県・市の負担額。市の起債充当額、返済条件と返済状況、返済完納時期
(4)未だ“埋立免許申請”もされていない2期計画42.3haの海域を対象として支払われた“漁業補償金”の額と県・市の負担額。市の起債充当額、返済条件と返済状況、返済完納時期
(5)「マリンポートかごしま2期計画海域」の漁業補償金は、1期計画分より前に支払った。そのとおりか。支払日はそれぞれいつか。(また、既に支払済の2期計画工区の漁業補償金の対象となった補償金の額(想定)を示せ)
(6)支払済の“漁業補償金”に関する市の起債借入累計額、返済条件と返済状況、完済予定年度

2 平川動物公園の「昼間動きまわる“コアラ”への取組状況」、「オランウータン、ポピー君の近況」、「アジアゾウの来園の見通し」、「園内移動用車両の購入と園路改修計画等」、「来園車両の渋滞対策」、「指定管理者制度導入のメリットと選定」、「どうぶつ学習館のイメージ」について
(1)ユーカリを取り換えると“眠っていたコアラが、ユーカリの匂いに誘われ動き出す”“エサやりタイム”の設定で動くコアラの姿が実現することへの取組み
(2)オーストラリアから来園した雄の“フランク”と“ブンダ”への期待。メスの“ブランディ”の子供はいつ頃に“袋から出てくる”のか
(3)「オランウータン、ポピー君の近況」と「アジアゾウの来園の見通し」
(4)「園内移動用車両」の特徴と利便性。園路コースの考え方など「園路改修計画」はどこまで進んでいるか
(5)来園車両の渋滞状況を見ての課題と対策
(6)「指定管理者」制度移行のメリットと選定に際しての考え方
(7)「どうぶつ学習館」のイメージ

3 「安全安心住宅ストック支援事業」の内容と期待される効果について
(1)国における「総合戦略」の中での位置付けとの観点
(2)これまでの「リフォーム支援事業」との違い
(3)補助①(耐震診断・耐震改修工事、それらとあわせて行うリフォーム)と②(子育て・高齢者等世帯が行う耐震性がある住宅のリフォーム)に分けた項目とその理由
(4)補助①の制度の内容とそのねらいについて
①「耐震診断の補助」の対象と補助率と限度額
②「耐震改修工事の補助」の対象と補助率と限度額
③「耐震改修工事」とあわせて行う「リフォームの補助」の対象と補助率と限度額
④「耐震診断」の結果、「耐震性あり」と「耐震性不足」の診断結果ごとの制度を分けた理由と補助内容
⑤“想定される事例”を示し、それぞれの区分ごとの補助と全体補助限度額
(5)補助②の制度の内容について
①補助の対象と補助率と限度額
(6)「子育て世帯」「高齢者等世帯」「一般世帯」の区分と「補助条件」
(7)空家のリフォームについての新たな対応の内容
(8)空家のリフォームの「子育て・高齢者等世帯」「一般世帯」それぞれの補助対象額の事例を示せ
(9)補助①と補助②ごとに、受付開始日、受付時間、工事完了期限をズラし、受付会場も分けた理由
(10)今回の新制度のねらいと期待される事業効果

4 谷山地区の諸問題の解決にむけて
(1)鉄道高架化事業の進行状況と今後の取組みについて。鉄道高架後の“高架下空間”と仮線撤去後の“鉄道敷地部分”の今後の取り扱いについて
①事業の進行状況と「高架部運行開始」は「来年3月」は確実か
②2つの駅舎の特徴。「模型」の製作状況と展示の工夫と時期及び場所
③鉄道高架後の“高架下空間”と仮線撤去後の“鉄道敷地部分”の活用方針は、まず「市の責任で行う」「要望・意見の数。主な声。それに対する当局のスタンス」
(2)谷山第三地区土地区画整理事業について
①現状
②寄せられた「要望・意見書」の数と主な要望、意見の内容
③それらに対する対応状況。今後の進め方
(3)谷山駅周辺地区土地区画整理事業について
①建物移転状況。残っている物件に対する見通し。長年、仮住居状態にある住民のその仮住居年数毎の世帯数。補償金額の大きい物件を具体的に数例示せ
②「南清見諏訪線」(道路幅を21メートルに拡大)の完成時期と「国道225号」交差部分の安全対策
(4)市道「木之下慈眼寺団地線」の「国道225号」から「木之下橋付近」間の「安全対策と抜本対策」のその後の経過
(5)「上塩屋5号踏切」と「国道225号」交差点に係る“信号システム”の改善を含む市道「笹貫16号線」の円滑で安全な通行の確保に向けた取組み
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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