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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成26年第4回定例会
  • 12月9日 本会議(個人質疑1日目)
  • 無所属  平山 たかし 議員 
1 「“いつも寝ている”との声がある平川動物公園のコアラ」を「昼間、起きている」「コアラ舎内の枝から枝へ動き回るコアラ」に目指しての提案と市当局の今後の対応について「提案」し、目的に向かって、共同しての対策実施をめざして。(「野生のコアラ」「オーストラリア・ドリームワールドのコアラ」「埼玉県こども動物自然公園のコアラ」の視察経過と「記録写真」を踏まえて)
(1)コアラ舎入口からの改善と工夫(コアラの特徴と生態が良くわかり、理解できる案内表示と手作りの展示物の工夫)
(2)コアラ舎の改善で“足腰の強い”動き回るコアラに
①コアラ舎内の各ブースの四隅には枝が置いてあるが、この四隅のユーカリの「枝の間」を自由に渡り歩けるように「渡り木」で繋ぎ、また、大小の枝を組み合わせて、自然に近い構造にすべき(野生のコアラに近い環境への改善を)
②埼玉県こども動物自然公園での“オスコアラ”と“メスコアラ”の「分離された飼育方式」。さらに“繁殖期への対応”等が必要(各ブースを目的ごとに区切る早期の施設改善を)
③“動き回るコアラを目指して”の実現は餌のユーカリを与える「量」、「回数」、「時間」の再検討が必要(ドリームワールドと埼玉県こども動物自然公園のコアラからの教訓)
④「ユーカリの木」確保、管理、採取、搬入の体制は万全か(平川動物公園の現状、“種子”をオーストラリアから輸入し、また、「コアラ舎」の周囲に幼木を展示している埼玉の事例)
⑤平川動物公園のリニューアル事業「オーストラリアの自然ゾーン」の改修状況と「10頭のコアラ」の食を支える“ユーカリの林”への考え(来春の“パース市長の鹿児島訪問計画”を見据えて)
⑥今後作成する「平川動物公園のカレンダー」には“動き回るコアラ”の写真が掲載されることを祈念して

2 交通事業における「市営バス運転士」の38%を占める“嘱託職員”は、正職員と同じ勤務条件でありながら、「通勤手当」や「中休手当」などの諸手当が支給されていない現状。さらには、「各種休暇制度」において“無給扱い”となっている「8項目中5項目」の改善に向けて
(1)平成26年7月4日付「総務省自治行政局公務員部長」の「臨時・非常勤務職員及び任期付職員の任用等について」の通知と「市交通局の“対応の実態”について」の認識
(2)「諸手当」の中の「嘱託職員」に対する“一時金”については、22年議会質問等で「年間10万円の支給が実現し、23年度から20万円支給」となったが、今後の改善策
(3)「諸手当」の中の「通勤手当」と「中休手当」は一般職員と再任用職員には支給されているが、一般職員と同じ勤務形態の“嘱託職員”は支給対象となっていないことの考え方と改善策
(4)「各種休暇制度」8項目のうち「療養休暇」をはじめ5項目は嘱託運転士が休んだら“無給扱い”となっている。この5項目のうち「療養休暇」や「看護休暇」など4項目は「再任用職員」は“有給休暇”となっている。その理由と今後の改善に向けての考え

3 環境局所管の「ごみ出しルール」の“改善”で、“収集したペットボトル”の“業者への売価収益を引上げる”方策の1年前の提案後の“対応・取組み”、“現状・評価”、“今後の取組み”について

4 「九州電力株式会社」の「原発の再稼働第1号」と「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する“接続申込みの回答保留”について」の内容と、「市民」や「市の計画」に対する影響について
(1)9月24日付「九州電力」発表の「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留」発表の内容と「適用対象」とそれに対する「国の対応」
(2)本市の再生可能エネルギー関連の独自事業への対応について
①回答保留対象外の「導入予定施設」ごとの「予定設備容量」
②回答保留対象となった「導入予定施設」ごとの「予定設備容量」「工事契約状況」「当面の対応」(“今後においても予算執行のメドたたず”と理解してよいのか)
③今年度だけでなく継続事業となっている学校施設の計画分の取扱いはどのような対応となっていくのか
④「横井埋立処分場跡地等のメガソーラー発電設備設置計画」
(3)九電の“接続申込みの回答保留”による市民への影響について
①農業委員会への「農地を太陽光発電施設への転用(農地法第4条・第5条)による手続きの本年4月から9月までの転用許可申請と許可件数の動き」特に「所有権売買と使用貸借権や賃借権を設定しての出力100kwを超える状況の変化と設置パネル枚数が1千枚を超える件数の増加状況と以前に比較しての特徴について」さらに本年10月以降の第4条、第5条の太陽光発電関係の申請に際しての対応
(4)九州電力の「原発再稼働“第1号”」と「太陽光エネルギーをはじめとする再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留通知」そのいずれも国内で“第1号”になるか。そのことについての市当局の思い
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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