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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成26年第2回定例会
  • 6月18日 本会議(個人質疑3日目)
  • 社民  北森 たかお 議員 
1 川内原発の再稼働は待った、あらためて原発の危険性と新しい再生可能エネルギー社会への転換について
(1)福島原発事故の現状をどうみるか、何ができるか
①事故原因の解明
②困難を極めつつある汚染水対策の現状
③大気への放射能放出も続いていること
④厳しい使用済み燃料の安全な確保
⑤見えない廃炉への道筋
⑥被災者の苦しみは続いていること
(2)新規制基準は「世界最高」か、原子力規制委員会の審査が終われば大丈夫か
①新規制基準は、これまでの基準とどう変わったか
②新規制基準の特徴である第四層と第五層の重大事故の影響緩和策が加わった経緯
③第一層から第三層までの事故防止システム
④従来の原子炉立地審査指針が曖昧にされている点
⑤格納容器の破損をさせない対策の問題
⑥鹿児島県知事の新規制基準に対する認識
(3)脱原発に逆行する政府のエネルギー基本計画、原子力規制委員会の委員人事について
①原発を重要なベースロード電源として
②原子力政策の再構築
③対策を先送りせず、着実に進める取組み
④再生可能エネルギーの促進
⑤原子力規制委員会委員の人事
(4)原子力規制委員会による川内原発1・2号機の審査状況について
①今後の審査
②九州電力の原子力規制委員会適合審査への対応状況に関連して(基準値振動、活断層、地震動評価)
③周辺火山の巨大噴火のリスク評価
④市民にとって難しい新規制基準審査と市としての工夫を
(5)大飯原発3・4号機差し止め請求事件の判決に関連して
①判決の主要内容の要点
②他の原発訴訟に与える波及効果は
③原発の危険性を率直に認める画期的な判断でないか
(6)原子力災害対策と立地・周辺自治体の同意について
①地域防災計画の基本的な問題点について
ア.防災の考え方を変え被ばくを容認することとなった
イ.予防的防護措置の危ない中身
ウ.避難区域の範囲の問題
②原子力災害対策避難計画づくりについて
ア.市町の計画はできても実用化されていない
イ.県の九州電力川内原発1・2号機周辺地域の避難時間シミュレーションへの不満
ウ.災害時要援護者の避難計画は進んでいない
エ.原発の再稼働と切り離さないで
③立地自治体並の原子力安全協定を周辺30㎞の自治体でも
ア.再稼働の地元同意は県知事と薩摩川内市長だけでよいのか
イ.地元同意の根拠は九電との安全協定であり、市がリーダーシップを
ウ.県知事は再稼働の返答に当たり原発周辺30㎞の市町長の意見を聞くようにすべし
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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