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鹿児島市議会インターネット議会中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成26年第2回定例会
  • 6月17日 本会議(個人質疑2日目)
  • 日本共産党  大園 たつや 議員 
1 国政、県政への市長の政治姿勢について
(1)安倍政権の「戦争する国づくり」について
①鹿児島市平和都市宣言の内容と背景
②「集団的自衛権」の趣旨と行使によって可能となる行為の認識
③立憲主義を覆す憲法解釈の変更によって「戦争する国づくり」を目指す安倍政権の手法への見解
(2)安倍政権の「財界主導の農政改革」について
①規制改革会議農作業部会の構成と提言の内容
②農政についての全国市長会のこれまでの要望事項との整合性
③本市の農協や農業委員会の果たしてきた役割を踏まえて「農政改革」についての見解
(3)県知事への「鹿児島本港区における県の施設整備と路面電車の新設について」の要請について
①県段階での規模や予算など具体的になっていない中での要望となった経過と見解
②「商業・飲食機能などを備え、各種大会やイベントの開催も可能な集客力のある施設」とはスーパーアリーナに限定したものか
③今後の県との協議における市の基本姿勢

2 本市の雇用政策とブラック企業対策について
(1)「残業代ゼロ」新制度について
①「残業代ゼロ」新制度の内容と国の議論の状況
②過重労働重点監督の実施における働かせ方の実態について
ア.重点監督実施事業場数(全国・鹿児島労働局)
イ.法令違反があった事業場数と割合(全国・鹿児島労働局)
ウ.労働時間の違反があった事業場数と割合(全国・鹿児島労働局)
エ.賃金不払い残業のあった事業場数と割合(全国・鹿児島労働局)
③国会で審議中の「過労死等防止対策推進法案」の趣旨と目的
④「サービス残業」や「ブラック企業」の根絶こそ喫緊の課題ではないか。当局の課題認識
(2)本市のブラック企業対策について
①本市の「労働環境に係る調査票」の運用について
ア.運用が始まった経緯
イ.これまでの「労働環境が不適切であると認めた場合」の事例と改善を行った当局の対応
②新宿区「労働環境チェックシート」の運用と本市との比較について
ア.根拠となる法令・要綱
イ.対象となる契約
ウ.労働環境の確認の方法
エ.最低賃金水準額の取り扱い
オ.法令違反の業者に対する対応
カ.新宿区の運用は本市(中核市)でも実施可能か
③「対応可能なものは実施に向けて検討を進める」との局長答弁後、具体化されたことは何か
④本市の委託業務をブラック企業が受けていた事例を踏まえて雇用環境を守る取組みを具体的に進めることについての当局の見解

3 市営住宅の保証人確保の負担軽減を
(1)6月の市営住宅入居募集に向けた取組みについて
①これまでの平均倍率推移と市営住宅需要の今後の見通し
②本年6月1日から開始する保証人猶予の規定を明確にした背景と内容
③市民への周知・広報を図るべき
(2)今年4月から保証人を2人から1人にした豊橋市の事例について
①背景と議会での議論の経過
②保証人の役割を補完する取組み
③周知・広報の取組み
④倍率の変化
(3)連帯保証人確保の負担軽減について
①滞納による強制退去の数の推移と保証人の対応
②保証人を1人としている他都市の保証人の役割を補完する取組み
③入居辞退の事例や滞納時の保証人の役割の実態を調査し、保証人のあり方を検討すべき

4 本市の児童虐待対策について
(1)2013年度の児童虐待の状況について
①国・県・市のそれぞれの件数
②本市の認定事例の性質別の件数
③これまでと比較した特徴
④要保護児童対策地域協議会で出された意見・要望
(2)子育て支援施策を進めている中で児童虐待が増加したことに対する本市の分析と認識
(3)本市のこども医療費未申請者の現状について
①こども医療費未申請者の数の推移
②2013年度の現状把握の取組みと結果
(4)本年4月の厚生労働省の通知「居住実態が把握できない児童に関する調査の実施について」の取組みについて
①通知の背景と内容
②関係当局の実態把握の方法と結果
③こども医療費未申請者の実態把握の連携
④「目視の重要性」を踏まえて11月の児童虐待防止月間までにすべての未申請者の状況の把握を

5 吉野地域のまちづくりについて
(1)吉野地域の住民要求への認識について
①市長とふれあいトークで出された要望・意見
②これまでに寄せられている地域要望
③吉野地域の住民要望についての当局の認識
(2)吉野地区土地区画整理事業について
①事業計画変更の内容
②地域住民への周知の取組み
③工事概成についての根拠と課題について
ア.本市の土地区画整理事業における予算と国の補助金の交付状況と割合(過去5年間)
イ.県の財政出動に関する協議内容
ウ.今後の財源確保の見通しと事業計画への影響
④これ以上、工事期間を延長しないためにも県の財政出動を強く求めるべき。市長の見解
(3)吉野に地域住民の文化、スポーツ活動に資する施設の設置を
①第五次鹿児島市総合計画・地域別計画の吉野地域のまちづくりの基本的方向の内容
②コンパクトなまちづくりを目指す吉野地域での文化活動、スポーツ活動の現状と充足についての認識
③谷山サザンホールの設置の経過と背景
④吉野地域の地域住民の文化、スポーツ活動に資する施設の必要性についての当局の認識

6 松元地域のまちづくりについて
(1)松陽台町地区計画変更後の県営住宅建設の経過
(2)県営住宅の性格・規模などの計画
(3)県営住宅の計画に当たって松元小学校の児童の増加や駅の危険性などの課題認識
(4)県と本市との協議経過
(5)松陽台町の児童・生徒の学校生活を安心・安全なものにするための今後の取組み
  • ※質疑発言通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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