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鹿児島市議会インターネット議会中継

※検索結果一覧

自民みらい
  • 令和2年第1回定例会
  • 本会議(陳謝の件・代表質疑1日目)
  • 2月25日
  • 井上 剛 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)人口減少及び少子化への認識と対応
(2)東京圏への一極集中是正への対応
(3)新型コロナウイルス感染症への対応充実と観光業等地域経済への対応
(4)自衛官募集への効率的な自治体協力
(5)同性婚及び同性パートナーシップ制度への慎重な対応

2 移住支援の充実について
(1)移住推進の目的とこれまでの実績
(2)かごしま移住支援・プロモーション事業について
①これまでの取組みと新たな取組み
②移住体験ツアーについて
ア.事業の目的、概要、流れ
イ.先進自治体の効果のあった事例
ウ.本市で期待する効果・目標
(3)移住・就業等支援事業について
①事業の目的、概要
②対象者への周知方法
③期待する効果・目標
(4)「生涯活躍のまち」形成支援事業について
①これまでの成果と課題
②新年度の取組内容
③先進自治体の効果のあった事例
④今後期待する効果・目標
(5)かごしま“自分ごと”発見・体験講座について
①事業の目的、概要
②これまでの成果・実績
③先進自治体の効果のあった事例
④新年度以降の取組み
⑤期待する効果・目標
⑥「関係人口」の「定住人口」への具体的なつなげ方
(6)今後の充実した取組みについて
①関係部局との連携等全庁的な取組みの考え方
②「関係人口」拡大への新たな取組み
③「お試し移住」実施への見解
④山村留学制度導入への見解

3 本市における消防用設備等の自家発電設備(非常電源)の点検について
(1)自家発電設備の点検方法
(2)本市所有施設の負荷運転の実施状況
(3)自家発電設備の点検基準の見直しに伴う留意事項
(4)擬似負荷運転の内容とメリット、デメリット
(5)本市の今後の自家発電設備点検への取組み、考え方

4 さくらじま地域おこし協力隊活動事業と桜島地域住民の満足度向上について
(1)事業の目的と概要
(2)桜島地域の活性化のために地域おこし協力隊活動事業を採用しようとする理由
(3)隊員の受け入れを委託にする理由
(4)参考にした先進自治体の効果のあった事例
(5)地域住民との連携の具体的考え方
(6)具体的な数値目標
(7)桜島フェリー自動車航送料助成制度の導入を求めた地域住民の皆さんが納得できる成果をどのように出すのか
(8)本市で人口減少が最も著しい桜島地域の住民の満足度向上への考え方

5 文化芸術行政の充実について
(1)文化芸術推進基本計画策定の背景、根拠、目的
(2)本市の文化芸術の特性と課題
(3)文化薫る地域の魅力づくりプランと文化芸術推進基本計画との関係、違い
(4)計画策定のスケジュールと目指す姿、期待する効果
(5)文化芸術推進基本条例制定への見解

6 合葬墓整備事業について
(1)合葬墓とは何か
(2)近年の墓地を取り巻く社会環境の変化
(3)市営納骨堂や合葬墓に対する他都市の状況や関係機関からの情報収集の内容
(4)合葬墓整備についてのこれからの検討内容
(5)スケジュール
(6)市営納骨堂についての市民の要望に応える考え

7 認知症対策の充実について
(1)本市の認知症及び施策に関する現状と課題
(2)新年度の新たな取組みと期待する効果
(3)ユマニチュードの導入支援について
①概要
②先進自治体の取組事例
③期待される効果
④本市での導入支援への見解

8 「働き方改革」について
(1)平成30年12月28日閣議決定の「労働施策基本方針」の目指す社会とは
(2)「多様な人材の活躍促進(高齢者の活躍促進)」について
①一般的に定年とは何か、なぜ定年があるのか
②再雇用とは。本市の該当する本人の希望の現状
③継続雇用年齢の引き上げ等に向けた環境整備は進んでいるか
④高齢者の新たなチャレンジや雇用促進についての考え方と進捗状況
⑤まずは本市・市の関連団体から継続雇用年齢の引き上げ等を率先して進めるべき
(3)「ワークライフバランス」について
①「ワークライフバランス」とは何か
②「ワークライフバランス」の実現で期待される効果
③「ワークライフバランスの推進強化」に向けた本市の取組みと現状
④「ワークライフバランスの推進強化」に向けた決意

9 若者の雇用促進と中小企業支援の充実について
(1)「若者雇用促進法」の本市における取組みについて
①職場情報の積極的な提供の現状と課題
②ハローワークにおける求人不受理の現状と課題
③ユースエール認定制度について
ア.制度の目的、概要、メリット
イ.認定基準
ウ.認定企業数(全国、県内、市内)
エ.認定企業の周知方法と若者に情報が行き届いているか。本市内の認定企業数が少ないのでは
オ.本市における企業の制度活用支援への見解
(2)中小企業の振興について
①本市中小企業の置かれた状況、課題
②ベンチャー型事業承継推進事業について
ア.事業の目的、概要
イ.M&Aプラットフォームの概要と活用する理由
ウ.効果のあった事例
エ.期待する効果
③マグマ-Biz(仮称)の設置について
ア.富士市産業支援センター(f-Biz)の概要と成果
イ.全国の設置状況
ウ.国のよろず支援拠点との関係と違い
エ.Bizモデルはどのような点が評価されているのか
オ.本市におけるマグマ-Biz(仮称)設置への見解

10 「第116号議案 鹿児島市中央卸売市場業務条例一部改正の件」について
(1)卸売市場法改正の主旨と主な内容、国の考え方について
①平成16年(2004年)施行の改正
②今回の令和2年(2020年)施行の改正
(2)今回施行の主な改正点とそれに基づく条例改正について
①卸売業務の許可等に関し、農林水産大臣による規定が廃止され、市長による規定が新設されたことの意味
②法による規制廃止の意味するところについて
ア.第三者販売の原則禁止の廃止
イ.商物一致の原則の廃止
ウ.直荷引きの原則禁止の廃止
③卸売業者の定める委託手数料に関し、市長の承認から市長への届け出に変更された理由、目的
(3)国による取引規定の大幅な緩和と管理の縮減等が本市中央卸売市場に与える影響と存立に関する見解と対策

11 鹿児島港本港区エリアの土地利用について
(1)県の進め方等に関し、これまで市との協議があったのか、有無とその内容(ポートルネッサンス21事業推進協議会の解散以降)
(2)定期借地権契約が終了する本年6月にはドルフィンポート建物等は撤去、更地化されるのか、鹿児島国体の期間の土地利用をどう考えるか、残してリニューアル活用等の要望への考え
(3)県の鹿児島港本港区エリアまちづくり事業提案評価委員会のメンバーと目的、本市が加わらなかった理由と本市の考えの反映
(4)鹿児島港本港区エリアの土地利用についての森市長の考えと本市発展に向けた展望

12 鹿児島中央駅西口一帯の土地利用について
(1)本市の陸の玄関口としての認識と土地利用についての考え方
(2)これまでの経過を踏まえた個別的整備と一体的整備についての考え、県・市参画のもとでの可能性と展望
(3)4者連絡会の基本的な考え方と県の売却の意向についての考え及び民間力活用の考え方
(4)4者連絡会等における本市のリーダーシップ

13 県の総合体育館建設について
(1)鹿児島市域内につくられることへの認識及び県との協議、意見具申等
(2)候補地と示されている県庁東の県有地と農業試験場跡地の県有地の2カ所に関し、それぞれのメリット、デメリットと課題の整理、解決への対策及び本市まちづくりを俯瞰してどう考えるか、見解と展望
(3)早期の建設に向けて、本市としてどう協力、対応ができるか

14 サッカー等スタジアム建設について
(1)改めて、その必要性、プライオリティについての考え
(2)2年間に及ぶ検討協議会の成果と評価、場所未定の理由について
①ウォーターフロント3カ所には交通問題、景観問題、災害問題、費用対効果など困難な課題が山積。それぞれの課題とその解決策
②Jリーグ上位ライセンス基準への対応がこの3カ所の場所で可能か
③2年間に及ぶ検討協議会は何だったのか、成果と評価
④さらに1年間が経過し、いまだに決めきらない状況についての森市長の考え方
(3)サッカー等スタジアム建設に向けての市全域のバランスよい発展と大量交通等利便性、多目的利用、未来への伸び代の大きさなどの視点が大切、県農業試験場跡地を新しい候補地の1つにすることについての考え
(4)県との共通認識と共通理解の醸成に向けた具体的取組みと必要性、見通し

15 新しい魅力づくりについて
(1)桜島・錦江湾ジオパークとは何か。これまでの取組みの成果とこれからの取組み
(2)桜島コンシェルジュセンターの利用状況と課題
(3)桜島・錦江湾ジオパークの周知の取組みと新年度予算の内訳
(4)桜島ジオクルーズツアーの可能性について
①マリンポートかごしまとの連携を図るため、本港区への浮き桟橋設置
②喜入の港を活用した鹿児島ユナイテッドFCの練習場との連携
(5)新島観光施設整備事業について
①子供から大人まで楽しめる非日常とは何か
②行政連絡船の運航状況と平成28~30年度の年度ごとの利用者数
③市や民間企業等が開催した観光遊覧船等による上陸ツアーの回数と利用した人の声
④分校跡地や公民館の利用方法と管理
⑤新島を利活用するための取組みについて
ア.高台への展望台設置
イ.海洋ゴミ対策やウチヤマセンニュウの繁殖環境の保全
ウ.里道の活用
エ.行政連絡船の毎日運航
(6)全国空き家アドバイザー協議会との連携等による桜島地域等の空き家や古民家、空き地の活用への見解

16 小学校における余裕教室の有効活用について
(1)新年度の本市市立小学校の児童数・学級数の増減見込み数
(2)余裕教室の状況と見通し
(3)本市での余裕教室の活用はいつからどのように始まったものか
(4)これまでの児童クラブへの活用総数
(5)新年度の児童クラブへの活用計画
(6)余裕教室の中で、社会教育等に活用している教室数(平成26年度と令和元年度)
(7)余裕教室の活用に関する考え方と進め方
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  • 令和元年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 12月12日
  • 田中 良一 議員
1 鹿児島市内での県の新総合体育館建設計画について
(1)いつ、どのような形で県から候補地選定の結果を聞いたのか
(2)選定に関し、事前協議はあったのか
(3)県が示した「新たな総合体育館の候補地の検討結果について」等に関し、県及び本市の見解について
①厳しい県財政の中、県庁東側の県有地(約8,200㎡)だけでは狭く、隣接民有地を多額(40億~50億円)を投じて購入する必要があること、一方、県農業試験場跡地(約55,000㎡)は広大で新たな土地購入の必要がないことについての認識と財政への影響などについての見解
②駐車場の確保に関し、「県庁東側の周辺500mには約2,400台、県農業試験跡地には約20台」の意味するところと提示された理由
③交通利便性に関し、「県庁東側の土地は市中心部から近く、交通利便性が高く、一方、県農業試験場跡地は市中心部からやや遠く、交通利便性に劣る」とあるが、大量公共交通機関であるJR指宿枕崎線を利用すればはるかに交通利便性が高いのではないのか。また指宿スカイライン谷山インターから近いことには触れていないが理由と見解
④交通渋滞に関し、何と4年前の平成27年の交通センサス(12時間交通量)をもとに比較検討しているが、その理由とその後の谷山地区の発展の状況と道路新設など見通しをどう見ているのか
⑤周辺道路に関し、県道の現況4車線道路と2車線道路をもとに比較し、「県農業試験場跡地はアクセスにやや課題あり」としているが、もともとの交通量の違いや跡地一帯の東西南北へと広がる周辺市道及び今後の道路新設や改良、延伸などを把握しているか
⑥周辺住宅への影響に関し、「県農業試験場跡地は住宅が密集しており」とあるが、開陽高校の南側からJR指宿枕崎線までの周辺一帯はほとんど住宅がないことを把握しているか。「県農業試験場跡地は住宅が密集しており」の表現は正しいのか、誤解を招くのではないか
⑦周辺施設の状況に関し、「県農業試験場跡地周辺は商業施設、宿泊施設ともに少ないことから、利用者の利便性はやや低い」と示されているが、商業施設は県経済連のたわわタウンが近くにあり、現在のところ高級宿泊施設は少ないが宿泊施設の多い中央駅周辺からの利便性が高く、将来展望を考えた場合、選定において「宿泊施設の現状の多少」を特に問題視することなのか
⑧財源に関し、県農業試験場跡地一帯は谷山副都心の中心部にあり、準街なかといえる、国の財政支援の可能性があるのではないか。また、中央駅西口の県工業試験場跡地などの公益性や将来価値の高い県有地との交換があるならば、財源問題に対する議論隠しではないか
⑨県庁東側での建設に関し、今日的課題及びまちづくりなど将来展望
(4)今回の県の新たな候補地の選定に関し、市との協議や決定プロセス、比較検討内容及び対象の県農業試験場跡地一帯の状況認識などについての森市長の見解と期待

2 サッカー、ラグビー等スタジアムの整備について
(1)鹿児島ユナイテッドFCの昨年(J3)と今年(J2)のホームゲームでの平均入場者数
(2)J3、J2及びJ1リーグにおける今年の平均入場者数
(3)今年のワールドカップラグビーの盛り上がりとスタジアム整備への期待
(4)今年1月、サッカー等スタジアム整備検討協議会から示された候補地3カ所のそれぞれの「理想的なスタジアム整備」を目指すための主な課題と見解について(15,000人以上の入場者を想定)
①浜町バス車庫について
ア.バス車庫及び森林管理署の土地購入金額と既存施設の撤去、移転費用
イ.鹿児島市景観条例の高さ制限への抵触
ウ.国道10号鹿児島北バイパスの交通渋滞
エ.JR鹿児島駅(JR、市電、バス)からのアクセスと国道10号バイパスを横断する来場者の安全面への不安
オ.天文館、本港区エリアとの回遊性
カ.桜島の降灰と爆発・地震・津波への対応と災害拠点施設としての整備
キ.土地所有者との協議、理解の現状
②ドルフィンポートについて
ア.港湾計画及び都市計画による土地利用規制、建築物制限と対応
イ.スタジアム整備は想定していないという土地所有者・県の意向、協議の状況
ウ.年365日のうち、20日余りのホームでの試合数であり、残りの日数の利活用(年間約200万人弱の一帯への来場者の現状との比較)
エ.臨港道路等の交通渋滞
オ.桜島の降灰と爆発・地震・津波への対応と災害拠点施設としての整備
③住吉町15番街区について
ア.狭い土地であり、埋立てや岸壁工事の必要と要する費用と期間
イ.滞留場所や必要な駐車場台数の確保、来場者の安全
ウ.限られたスペースと複合利用
エ.鹿児島駅、鹿児島中央駅からのアクセス(お年寄りや子どもの徒歩、リピーターは大丈夫か)
オ.臨港道路等の交通渋滞
カ.港湾使用者等との調整
キ.本港区エリアのまちづくりとの調整、連携
ク.桜島の降灰と爆発・地震・津波への対応と災害拠点施設としての整備
ケ.土地所有者との協議の状況
(5)J1入りを目指す鹿児島ユナイテッドFCの常設練習場とクラブハウス等の整備についての考え方と整備スケジュール
(6)サッカー等スタジアム整備検討協議会にて示された3カ所の候補地が不可の場合の付帯事項等について
①付帯事項の内容
②考えられる次の候補地・中央駅西口一帯(アクセス、集客力、経営安定と好循環などに優れ、新たなランドマークや複合施設が可能)の課題
③次の次の候補地・「準街なか」にある若い、新しいまち・谷山副都心の中心に位置する県農業試験場跡地についての認識と課題
(7)クラブチーム「鹿児島ユナイテッドFC」の経営と好循環への考え方
(8)本市の発展、まちづくりの展望を踏まえた候補地決定やJリーグ基準に合った規模や誇れる内容に向けた力強い決断と市民への説明を通じて、真のオール鹿児島が醸成できていくのでは、森市長の見解と考え方

3 谷山駅周辺地区の整備について
(1)地域住民の声と市当局の見解と対応について
①市電延伸をしてほしい
②民間病院や老人ホーム等が居並ぶ街なみとなっているが、人が行き交う賑やかな街にしてほしい
③公共交通バス等の駅への乗り入れの状況と利用者利便の確保がほしい
(2)谷山駅周辺地区土地区画整理事業の進捗状況と見通し
(3)都市計画道路市道南清見諏訪線の産業道路までの延伸の早期実現

4 清泉寺跡地の文化財としての評価と今後の課題等について
(1)ようやく実現した文化財発掘調査等の概要と評価、期待
(2)今後の課題等について
①土地所有者等の明治初期の廃仏毀釈以降のこれまでの苦労と努力
②保存の方法
③いわゆる史跡のある公園など市民への開放についての考え方

5 谷山南部地区の諸課題について
(1)市道坂之上中央12号線の整備事業に関し、課題とこれまでの経緯、国道225号への延伸を見据えた今後の進め方
(2)市道影原線の拡幅整備事業に関し、課題とこれまでの経緯と今後の進め方
(3)市道東中線の課題解消(1.5車線化)に向けた改良計画
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  • 令和元年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑2日目)
  • 12月11日
  • 井上 剛 議員
1 スポーツを生かしたまちづくりについて
(1)ラグビーワールドカップ2019日本大会の我が国及び各地域、本市への効果
(2)本市が「スポーツを生かしたまちづくり」に取り組むこととなった契機や目的、施策立案の基本的考え方
(3)国の基本的考え方と主な施策等
(4)本市の現状と成果、課題(強み、弱み)
(5)本市の今後の特筆すべき取組み
(6)スポーツ・ツーリズムへの見解と体制
(7)スポーツコミッション設置について
①これまでの調査検討結果
②設置への見解
(8)スポーツを生かしたまちづくりに取り組む森市長の決意

2 歩いて楽しいまちづくりについて
(1)歩行の効果(医療費抑制等医療・福祉、まちづくり等)
(2)全市的なウォーキング大会の開催について
①全国のウォーキング大会の開催事例とその効果
②これまでの調査検討結果
③開催へ向けた見解
(3)ノルディック・ウォーク等への支援等について
①ノルディック・ウォーク等の意義
②本市における活動の状況とその効果、課題
③他自治体の取組みについて
ア.特徴的な活動や環境整備を含めた自治体支援の事例と成果
イ.ノルディック・ウォーク等大会の開催事例と成果
④今後の本市の取組みについて
ア.本市独自の活動の展開や環境整備を含めた支援への見解
イ.ノルディック・ウォーク等大会開催への見解
ウ.鹿児島ぶらりまち歩きとの融合・活用への見解
(4)ONSEN・ガストロノミーウォーキング(ONSEN・ガストロノミーツーリズム)への取組みについて
①ONSEN・ガストロノミーウォーキングの概要
②取組みの意義
③他自治体の事例と成果
④本市で実施する場合の期待される効果と課題
⑤実施への見解
(5)健康づくりポイント制度の導入について
①健康づくりポイント制度の概要、仕組みと本市の類似するポイント制度との違い
②制度導入の意義、期待される効果
③他自治体における事例(概要、ポイントの還元策等)とその効果
④本市における制度導入への見解
⑤地域の学校への寄付などポイントによる地域貢献への仕組みを設けることへの見解
(6)戦略等の策定及び全庁的な体制の充実について
①歩いて楽しいまちづくりのための本市の計画等や体制の現状
②他自治体の事例
③本市における戦略等の策定及び全庁的な体制の充実への見解

3 オーバーツーリズム(観光公害)への対応について
(1)オーバーツーリズム(観光公害)の定義と内容、背景、問題点
(2)本市の入込観光客数及び外国人宿泊観光客数の推移
(3)本市におけるオーバーツーリズムの現状と今後の予測
(4)本市のこれまでの対応
(5)他自治体における現状と対応等の事例
(6)今後の本市の対応の考え方
(7)対応策の一つとしての宿泊税等導入への見解(これまでの調査研究結果)

4 鹿児島城(鶴丸城)の復元等整備について
(1)歴史的経緯と現状(範囲、過去と現在の建造物等の経過、現在の建造物の築年数と今後の供用可能年数、各種計画や取組み・スケジュール等)
(2)鹿児島城復元等整備の意義と期待される効果、課題
(3)他自治体における城郭復元等整備の状況(概要、目的、費用、財源、効果等、例:名古屋城等)
(4)鹿児島城復元等整備へ向けた見解
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  • 令和元年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目・委員会付託ほか)
  • 9月19日
  • 徳利 こうじ 議員
1 保育人材の確保について
(1)本市の保育人材の不足の状況と人材確保の必要性
(2)本市のこれまでの保育人材確保のための取組みとその成果、課題
(3)国の保育人材確保事業について
①事業実施に当たっての国の基本的考え方
②全事業数と本市が対象となる事業数、そのうち、本市が実施している事業数と名称、未実施の事業数と名称
③本市が対象となる事業のうち、未実施の事業に対する今後の活用の考え方
(4)本市独自の保育人材確保のための事業実施の考え方
(5)さらなる保育人材の確保策充実への見解

2 快適な歩道の整備について
(1)環境未来館のコリドール(藤棚の回廊)について
①設置の目的
②他の箇所でも歩道として十分利用できると思うが、実際に歩道として設置しているところがあるか。あれば設置の理由と利用者の感想、設置してないのであれば、その理由
③今はやりのミストシステムと併用して、ドルフィンポートからいづろまで、歩道として整備することへの見解
④これからまちなか図書館(仮称)もできるが、天文館の歩道の整備にも活用できないか

3 本市の特色ある公共交通の整備について
(1)回遊性を含め特色ある公共交通について
①公共交通の役割と使命、価値
②特色ある公共交通とは何か
③本市の路面電車観光路線計画の進捗状況と課題
④JR谷山駅からJR慈眼寺駅間を高架化した理由と効果
(2)本市におけるモノレール設置について
①モノレールとはどのようなものか、路面電車とどう違うか
②モノレール設置のメリット・デメリット
③他都市におけるモノレールの実態
④沖縄県及び北九州市のモノレールのそれぞれの実態と設置に至った経緯、経営状況、効果と課題
⑤本市において特色ある公共交通機関としてモノレール設置は検討できないか
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  • 令和元年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑1日目)
  • 9月17日
  • 井上 剛 議員
1 安心安全なまちづくりの推進について
(1)地域住民の安心感を高める市の「安心安全パトロール隊(仮称)」制度導入について
①本市の現状について
ア.防犯等に関する本市の現状(推移・内訳等)、課題
イ.第五次鹿児島市総合計画後期基本計画の実感指標とその指標を掲げた理由と実状(推移)、割合が100%でない理由・要因
②他都市における専門家への委託パトロールについて
ア.他都市の事例内容
イ.専門家への委託理由と効果、課題
ウ.本市の評価
③必要な場所に専門家を派遣する「安心安全パトロール隊(仮称)」制度導入を
(2)「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」の誘致・開催について
①「ぼうさいこくたい」について
ア.経緯と概要
イ.主催者
ウ.これまでと今後の開催地と集客数
エ.開催費用負担の内訳
オ.開催の効果、課題
カ.本市で開催が可能な催しか
②防災、危機管理に力を入れる本市として「ぼうさいこくたい」を誘致・開催することへの見解

2 地域企業の振興について
(1)地域企業支援条例(仮称)の制定について
①本市における企業等の現状(規模別数・割合等)
②本市における企業の存在意義・価値
③鹿児島市中小企業振興条例の果たす役割と課題
④鹿児島市商工業振興プランの果たす役割と課題
⑤本市には中小企業以外の振興を支援する条例があるのか、あるとすればどのような内容か
⑥「京都市地域企業の持続的発展の推進に関する条例」について
ア.制定の経緯
イ.内容(定義、責務、役割、基本的施策、創造的活動の支援等)
ウ.条例に基づく事業内容
エ.本市の中小企業振興条例との違い、どのような点が独自か
オ.条例制定の効果
⑦本市の独自性を生かした包括的な「地域企業支援条例(仮称)」の制定への見解
(2)長寿企業等の顕彰制度の創設について
①これまでの調査研究結果
②制度創設により期待される効果
③本市での制度創設への見解

3 歩いて楽しいまちづくりについて
(1)歩いて楽しいまちづくりの推進について
①本市の「歩いて楽しいまちづくり」について
ア.本市の基本的考え方
イ.関連する各種計画と施策、目標達成状況
ウ.効果、課題
②他自治体の取組事例について
ア.自治体名と計画等
イ.特徴ある取組み
ウ.成果と本市の評価
③「歩いて楽しいまちづくり」の概念を次期総合計画や都市マスタープラン、公共交通ビジョン、観光未来戦略等各種計画で施策の中心に位置づけることへの見解
(2)JR九州の貨物・車輌基地の郊外等への移転について
①基地の現状(場所、面積、立地適正化計画等との関係等)
②基地が現在の場所にあることでどのような課題があるか
③基地の移転協議を行ったことがあるのか。あった場合、その目的や経過は
④中心部から郊外等へ基地を移転した事例(主体、跡地取得等)と効果
⑤「歩いて楽しいまちづくり」推進のために、基地の郊外等への移転を検討してはいかがか(各種計画等での検討を)

4 鹿児島市立美術館の魅力向上について
(1)松方コレクション展の開催について
①松方コレクションと鹿児島との関係
②今年度の国立西洋美術館での松方コレクション展について
ア.概要
イ.本市立美術館の過去の展覧会との違い
ウ.評価
③本市立美術館での改めての開催への見解
(2)東京国立博物館、国立西洋美術館との連携強化について
①東京国立博物館、国立西洋美術館と鹿児島との関係
②両館と本市立美術館のこれまでの連携状況
③企画展連携や職員交流・派遣など連携強化への見解
④両館とのパートナーシップ宣言締結への見解

5 桜島の景観保全について
(1)桜島の景観保全の必要性
(2)景観保全の根拠となる法令等
(3)法令等に基づいたこれまでの取組み
(4)これまでの成果と課題
(5)ある画家からの指摘に対する当局の見解、なぜこのような景観になったのか、本市のチェック体制は十分だったのか
(6)桜島におけるさらに景観に配慮した公共事業の推進(国への要望等)への見解
(7)国、県、市、住民、有識者等との連携体制強化への見解
(8)桜島の景観保全に特化した条例やガイドライン等策定への見解
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  • 令和元年第3回定例会
  • 本会議(代表質疑2日目)
  • 9月11日
  • うえだ 勇作 議員
1 今回の参議院議員選挙・県議会議員選挙について
(1)今回の参議院議員選挙の結果に対する市長の見解-なぜに野党は伸び悩んだか
(2)今回の参議院議員選挙・県議会議員選挙の本市における投票率が過去最低を更新したことについて
①市長は、投票率が過去最低を更新するという深刻な現実をどう受けとめるか
②低投票率に至った市民の投票行動に対する当局の分析
③選挙権年齢引き下げ(満18歳)に関する教育委員会及び選挙管理委員会の主権者教育の現状
④低迷する投票率に対する主な取組みと市民の声
⑤期日前投票所の増設を含む環境整備についての考え方
⑥移動困難者を対象とした「移動支援、移動投票所の取組み」について
ア.移動支援、移動投票所とは何か
イ.他都市が行っている移動支援等の取組状況
ウ.移動式の投票所の導入を求める声と当局の見解

2 庁舎等管理規則並びに職員服務規程について
(1)庁舎内での物品(新聞を含む)の宣伝、販売・集金等は問題ないか
(2)庁舎内での物品(新聞を含む)の宣伝、販売・集金等を行う際の手続き
(3)政党機関紙の宣伝、勧誘、販売・集金等について
①配付、集金等についての実態は
②政党機関紙勧誘の「庁舎規則抵触の可能性」と他都市の事例
③政党機関紙の庁舎内での恒常的購読と、「地方公務員法(第36条)政治的行為の制限」や「鹿児島市職員服務規程(第2条)執務の原則」等との観点
④庁舎内での政党機関紙の勧誘・受け取り・支払いを全面禁止し「職務の中立性」の徹底を

3 近時の鹿児島市と韓国との交流、また韓国という国について
(1)韓国からの観光客の動向と対策について
①韓国―鹿児島便の減少の実態
②過去と近時の韓国来訪客の実績・増減率
③韓国からのインバウンド対策
(2)韓国という国について
①韓国大統領の立場をどう見るか
②日韓請求権協定とこれに関わる現実から韓国という国をどう見るか

4 学校教育問題について
(1)全国学力テスト結果の考察について
①県教委による昨年度の結果分析と対応方針
②今回のテスト結果について
ア.昨年度のテスト結果と今年度を比較した市教委の感想
イ.市教委の分析と評価
③本市児童生徒のテスト結果について
ア.本市小中学校の平均正答率
イ.中核市の平均正答率と本市児童生徒の学力比較と評価
④学力向上に資する本市教育委員会の方針
⑤学力の現状について、総合教育会議の一員たる森市長の見解
(2)学校におけるICTを活用した教育について
①教育の情報化に対する市長の見解
②新学習指導要領の情報化への取組み
③文部科学大臣決定の「教育の情報化加速化プラン」に対する見解
④ICT教育のメリット・デメリット
⑤柴山・学びの革新プランとは何か
⑥小規模校、複式学級のメリット・デメリット
⑦県教育センター主催の平成21年度と今年度の複式学級指導における講座の内容
⑧小規模校、複式学級における遠隔合同授業とは何か
⑨徳之島型モデルとは何か。その内容、成果と課題
⑩錫山中と黒神中の取組み及び成果と課題
⑪本市の複式学級で遠隔合同授業に取り組むことへの見解
⑫本市の特別支援教育・障がい者教育や不登校対策として遠隔システムを活用することへの見解
⑬本市の研究公開授業や職員研修等交流活動に遠隔システムを活用することへの見解
⑭PTA活動等に遠隔システムを活用することへの見解
⑮桜島地域の小中学校における遠隔合同授業等を含むICTを活用した「桜島プロジェクト」を立ち上げることへの見解

5 災害対応について
(1)「災害警戒本部」と「災害対策本部」の設置基準と機能、本部員の所属・職分
(2)「災害警戒本部」と「災害対策本部」の意味と双方の違い
(3)緊急の避難指示について
①避難指示(緊急)発令の基準
②避難先はどのように周知したか
③「全市民避難」の発令に戸惑う市民がいたのではないか
④「避難指示」は、安全と思える自宅待機を含むと解釈してよいか
⑤「安全が確認できれば、避難準備をして自宅で待機」などの指示・説明の必要性

6 第30号議案~第33号議案の「工事請負契約締結の件」及び鹿児島市中央卸売市場の再整備、リニューアル整備事業の課題、展望等について
(1)それぞれの議案の概要と再整備事業の課題、今後のスケジュール
(2)魚類市場再整備事業について
①再整備事業の目的と平成16年の卸売市場法改正による規制緩和と活性化(例えば、福岡市鮮魚市場では毎月第2土曜日に毎回1万人以上の来場者のある大規模な市民感謝デーを10年以上実施)などをどう取り入れたのか、見解と考え方
②事業費総額に関し、20年度の整備計画検討委員会への提示額と基本計画、実施設計の段階そして現時点における総額の推移、増加の理由と東日本大震災の影響や市場を取り巻く環境の大きな変化にもかかわらず、計画を休止や延期をしなかった理由
③事業費総額の財源内訳と本市負担総額
④取扱数量に関し、基本計画における完成時の目標数量と現時点(30年度)の数量の実態はどうか、またその乖離をどう考えるか
⑤事業費総額約130億円に対する効果(費用対効果)についての見解
⑥施設使用料について
ア.関連事業者における施設使用料
イ.卸・仲卸業者における施設使用料
⑦コールドチェーン化に伴う電気料や排水処理の変更に伴う下水道料金のランニングコストの大幅な増額への懸念に対する見通しと見解
⑧魚類市場の活性化と生き残りに向けた次への取組み・戦略と展望
(3)青果市場リニューアル整備事業について
①リニューアル整備事業の目的と卸売市場法の改正をどう認識し、展開したか
②基本計画、実施設計の段階そして完成時(30年度)のそれぞれの事業費総額の推移、増加の理由
③事業費総額の財源内訳と本市負担総額
④リニューアル整備事業完成時の取扱数量の目標に関し、基本計画時点の数値と30年の完成時の実績
⑤リニューアル整備事業費総額約47億円に対する効果の程は
⑥卸・仲卸業者などの経営実態は良くなっているか、黒字経営の割合は
⑦卸・仲卸業者、関連事業者等の施設使用料はどうなったか、またどうなるか
⑧青果市場の活性化と卸・仲卸業者の経営向上に向けた次への取組み・戦略と展望
(4)森市長の基本的考え方、方針・展望について
①両市場で約177億円、当初計画の3倍以上の膨大な総事業費と事業効果への想い、期待
②中央卸売市場における一層の緩和策が進む中、「第三者販売の緩和」、「直荷引きの緩和」そして「商物一致の原則の緩和」についての考え方と対応及び来年6月の卸売市場法の大幅な改正を踏まえての市場管理者である鹿児島市の役割と鹿児島市中央卸売市場青果・魚類市場の中・長期的展望

7 サッカ-等スタジアム整備について
(1)今年1月、2年間に及ぶ協議会での検討を踏まえ絞り込まれた3候補地に関し、半年経過した今の課題の整理や地権者との協議の状況
(2)協議会が市街地6カ所から3カ所へ絞り込んだ理由及び鹿児島中央駅西口(全体活用、広さ約28,000㎡)が選定されなかった理由
(3)「ドルフィンポート一帯」について県は平成25年当時の「知事リコール運動」や景観等の理由など以前から体育施設等の整備は認めないとしているが、森市長の見解
(4)Jリーグは昨年12月に上位ライセンス基準の変更を行い、「理想的なスタジアム」づくりを求めており、「アクセスが優れていること」を立地の第一としていることを踏まえた場合、「浜町バス車庫」及び「住吉町15番街区」は立地的に「理想的なスタジアム」となり得るか
(5)「オール鹿児島」のあり方・充実についての考え方
(6)県は県議会において「住吉町15番街区」については協議をしてもよいとし、JR九州鹿児島支社も私ども「自民みらい」会派に対して「中央駅西口全体の土地利用」について、4者連絡会で提案があれば協議をしてもよいと述べている。ボールは鹿児島市が握っていると思うが森市長の展望と決断

8 LGBT施策等への慎重な対応について
(1)国のLGBT施策の現状と同性婚合法化への見解
(2)本市のLGBT施策の現状
(3)LGBT施策に寄せられる市民意見
(4)今後の本市のLGBT施策の取組み
(5)LGBTの割合について
①本市のLGBTの割合
②我が国におけるLGBTの割合(民間調査含む)
③名古屋市等他都市の割合と英米等他国におけるLGBT等の割合
④その割合の違いをどう見るのか。どちらが実態に近いと考えるか
⑤デリケートな問題で、曖昧な「水増し」された数字の独り歩きを防ぐことが必要と考えるが、どうか
(6)LGBT差別の実態について
①本市におけるLGBT差別の実態はどのようなものか。件数と全体における割合は
②国におけるLGBT差別・人権侵犯件数と全体における割合はどうなっているか。人権侵犯については、どのような項目の割合が高いのか
③東京都港区等他都市の調査によるLGBT差別の実態は、他の問題に比して、性的少数者に対する特別な保護が優先的に緊急に必要と言えるものか
④他自治体の「同性パートナー制度」の利用は、男女の婚姻に比して極めて低く、ニーズがほとんどないと言えるのではないか
⑤「LGBT問題の政治利用」に対して、行政は中立的立場、距離を置く立場を保持すべきだと考えるが、いかがか
(7)子供の福祉の観点からの捉え方と同性婚合法化について
①児童の権利に関する条約には、「(児童は)できる限りその父母を知り、かつその父母によって養育される権利を有する」と明記され、自然な男女の親によって育てられることが基本と謳われ、子供の福祉の根本とされていると思うがどうか
②同性カップルに育てられた子供に精神的な悪影響が見られるとしたアメリカの調査結果はどのようなものか
③我が国では同性婚が許されているのか、その根拠は何か。本市の同性婚合法化に対する見解は。LGBT施策の取組みは、同性婚合法化への道につながるものではないか
(8)「多様な性」教育の実態について
①本市では、「多様な性」を子供達にどのように教育しているか、その根拠は何か。いわゆる「ジェンダー・フリー」教育は行っていないか
②我が国の「水増し」されたLGBTの割合を教えていることはないか
③「性的指向、性自認は生まれつきのもので変えられない」ということなのか。先天的ではなく、社会的、文化的な影響からも生じていると考えるが、いかがか。どのように考え、子供達にどう教えているか。その根拠は何か
④「多様な性」については、賛否様々な考えがあり、一方的な考えだけではなく、自然の摂理に合った男女の性の考えを強調するなど、市民が納得するバランスのとれた「性」教育を行うべきだと考えるが、いかがか
(9)「思想・信条の自由」との関連について
①LGBT施策や同性婚合法化に疑問を感じる人々の存在をどのように捉えているか
②「性的指向の拡張」や「性の多様性」による、例えば同時に複数のパートナーと親密な関係を結ぶ「ポリアモリー(複数)」という概念は、エンゲルスが唱えた「原始乱婚社会」の再現ではないのか
③社会の基本を一夫一婦の家族制度において、これを尊重する考え方を本市のあらゆる施策の基本的裏付けとすることへの見解は
④LGBT施策等についても「逆差別」を防止し、「思想・信条の自由」を守るべきだと考えるが見解は
(10)LGBT施策の展開は、全ての国民・市民の十分な理解を得て行うべきではないか。様々な思想・信条、倫理観、宗教観がある中で、真の多文化共生社会を構築するためにも、本市では、今後も慎重の上に慎重な対応を行うべきと考えるが、見解は

9 保育人材の確保について
(1)本市の保育人材の不足の状況と人材確保の必要性
(2)本市のこれまでの保育人材確保のための取組みとその成果、課題
(3)国の保育人材確保事業について
①事業実施に当たっての国の基本的考え方
②全事業数と本市が対象となる事業数、そのうち、本市が実施している事業数と名称、未実施の事業数と名称
③本市が対象となる事業のうち、未実施の事業に対する今後の活用の考え方
(4)本市独自の保育人材確保のための事業実施の考え方
(5)さらなる保育人材の確保策充実への見解
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  • 令和元年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 6月27日
  • 井上 剛 議員
1 MICEの開催・誘致の推進について
(1)MICEの定義及び意義、今なぜMICEが注目されるのか
(2)一般観光とMICEの違い(消費規模等)
(3)世界及び我が国でのMICEの開催状況・傾向
(4)鹿児島県及び他都市におけるMICEの開催状況・傾向
(5)他都市のMICE関連施設の整備動向とその理由・背景
(6)本市におけるMICEの開催について
①参加人数の推移・傾向(全体及び県内、県外、国外客別等)
②会議等の回数の推移・傾向(全体及び種類別等)
③主な会議等(名称、参加人数、場所等)
④会議等への参加者、主催者等への意見聴取や検証、その反映はどのように行っているのか。どのような意見が寄せられるのか
⑤本市のMICE誘致の失敗例はないのか。あるとすればその教訓をその後どのように生かしたのか
(7)本市のMICEに関わる施策について
①本市の各種計画での位置づけ、基本的考え方
②本市内の主な施設と収容人数
③主なソフト施策
④主な実施主体(司令塔)・職員数等
⑤人材育成の考え方と現況、関係する資格等とその所有者数
⑥本市及び(公財)鹿児島観光コンベンション協会との役割分担、連携状況
(8)本市のコンベンション誘致連絡会について
①会の目的、法人格、事務局等
②構成メンバー
③活動内容、実績
④これまでの成果と課題
⑤今後の活動の予定
(9)MICE誘致に係る戦略等について
①本市の戦略等の有無
②今後の策定の予定
(10)国等のMICE施策と本市との関連について
①MICE施策推進の根拠法令・計画等
②国レベルの施策推進の実施官庁・団体
③「グローバルMICE都市」及び「国際会議観光都市」について
ア.制度の概要(国等の支援・助成等)と選定自治体数
イ.成果
ウ.本市の位置づけと活用
④「コンベンションビューロー機能高度化事業」について
ア.事業の概要、期待される効果
イ.応募の要件
ウ.本市の応募資格の有無と理由、応募状況
エ.今後の応募の考え方
⑤「MICEアンバサダー」について
ア.制度の概要
イ.委嘱者(人数、職業、分野等)
ウ.成果
エ.本市に関わりがある方の委嘱状況と本市のこれまでの関わり
オ.MICEアンバサダーとの本市の関わり
⑥「ユニークベニュー」について
ア.ユニークベニューとは
イ.ユニークベニューの必要性と国等の方針
ウ.主な施設名と活用事例
エ.本市におけるユニークベニューとその活用実績
オ.本市の今後のさらなるユニークベニューの開発・利用促進の考え方
(11)MICEに関する本市の考え方について
①これまでの成果
②課題
③プレ・ポストコンベンション(アフターコンベンション)も含めた本市の資源、魅力
(12)喫緊の課題への対応について
①ラグビーワールドカップ2019 日本大会に参加する南アフリカ代表チームの事前及び公認キャンプ地として活用の考え方
②東京2020 オリンピック・パラリンピック開催を本市で波及・活用させる考え方
③2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)開催を本市で波及・活用させる考え方
(13)MICEの開催・誘致の推進に向けた本市の今後の取組みについて
①鹿児島らしさを考慮した戦略プラン等の策定による長期・安定的な施策充実への見解
②官民一体となり、専門家や企業団体、市民有志を交えた体制構築への見解
③資格取得支援等も含めた有為な人材育成策充実への見解
④九州でコンベンション地域連合を結成するなど他自治体との連携の充実への見解
⑤MICE開催による参加者数及び経済波及効果の算出や市民等との交流拡大により、市民により親しまれるMICE環境醸成への見解
⑥宿泊税・観光税導入によりハード・ソフト両面からMICE開催・誘致等を充実するなど財政面からも支援することへの見解
(14)アフターコンベンションも含めたMICEの開催・誘致の推進に関する森市長の決意

2 安心安全なまちづくりの充実について
(1)鹿児島市安心安全まちづくり条例制定及びセーフコミュニティかごしまに取り組むこととなった背景・目的、内容
(2)地域の安心安全な環境づくりへの市及び住民の責務と連携への見解
(3)街頭防犯カメラ設置費補助事業の見直しについて
①事業の経緯、目的、概要
②これまでの設置主体と件数の推移
③設置に当たって設置主体が必要とする額
④申請条件の現状について
ア.補助申請受付期限が7月31 日となっている根拠・理由
イ.補助対象経費でリース契約が除外されている根拠・理由
⑤申請条件の見直しについて
ア.受付期限の撤廃を
イ.補助対象経費にリース契約も
(4)地域住民の安心感を高める市の安心安全パトロール隊(仮称)派遣制度導入への見解

3 子どもの貧困対策の充実とこども宅食の導入について
(1)本市の子どもの貧困対策の現状と成果、課題
(2)国及び県の子どもの貧困対策計画の概要
(3)改正子どもの貧困対策推進法成立の背景と内容
(4)子どもの貧困対策に関する計画策定への本市の見解
(5)こども宅食について
①先進事例
②こども宅食の概要、仕組み
③期待される効果と課題
④こども宅食に対する本市の評価
(6)本市でのこども宅食導入への見解
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  • 令和元年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑1日目)
  • 6月25日
  • うえだ 勇作 議員
1 県の鹿児島港本港区エリアの再開発構想について
(1)県の構想に対する森市長の見解について
①本件についての市長の基本的な考え
②平成30 年11 月の鹿児島銀行上村頭取の意見に対する見解
③同年12 月の天文館商店街振興組合連合会の有馬代表理事の意見に対する見解
④同年12 月の鹿児島商工会議所の岩崎会頭の意見に対する見解

2 サッカー等スタジアムの建設について
(1)新スタジアムの建設地は住吉町15 番街区がよいと思うがいかがか
(2)新スタジアムの運用開始時期の目安はいつか
(3)住吉町15 番街区に新スタジアムを建設する場合に係る工期と金額について
①スタジアム着工前の現場準備から完成後の養生期間を含む工期の目安
②見込まれる総建設費

3 子供たちの自殺と関連事項について
(1)自殺者中、なぜ男性が女性の2倍以上になると思うか
(2)学校の現状について
①「人を造る」という観点から学校で行っていること、また、その面で昔の学校と今の学校と異なるところ
②子供の自立心について、昔と今と大きく異なるところ
③児童・生徒の違反行為に対する指導の現状と、罰として「してよいこと」と「してはいけないこと」の区分
(3)子供たちの自殺について
①子供たちの自殺の主因(直接・間接の動機)は何か
②生育環境の変化と子供たちの自殺を誘発するものとの関係は何か
③「子供が自殺などしないために」我々はどうすればよいか
(4)子供を産み育てることの大切さとそれを奨励する発言への批判について
①「子供がもまれて育つという意味で、兄弟は多いほどよい」という論に対する見解
②結婚式等で「ぜひ子供を3人以上生み育ててほしい」という発言が、なぜ批判の対象になるのか
③子供をたくさん産み育てることを奨励することが、なぜ、盛んに報道される「セクハラ」なのか、あるいは「パワハラ」なのか
④そもそも、私たちはその大半が結婚し子供を産み育てることになるが、その本質は何か
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  • 平成31年第1回定例会
  • 本会議(個人質疑2日目)
  • 3月6日
  • 徳利 こうじ 議員
1 大人のひきこもりについて
(1)ひきこもりの定義と主な要因
(2)国のひきこもり調査による推計人数及び30歳以上の割合
(3)「大人のひきこもり」がもたらす問題
(4)8050問題とは何か
(5)8050問題も含め「大人のひきこもり」への行政支援の課題と今後の支援体制

2 不登校について
(1)不登校の定義は何か
(2)本市教育相談室への直近3カ年の不登校に関する相談件数、全体の相談に占める割合
(3)不登校の要因が多様化、長期化している理由
(4)スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割、業務内容
(5)「チーム学校」による不登校対策事業とは何か
(6)「チーム学校」による不登校対策をしている学校があるか、あればその成果と課題
(7)学校と学校以外の関係機関が連携した体制づくりへの見解

3 eスポーツについて
(1)eスポーツとは何か、また、なぜスポーツと言われているのか
(2)本市のeスポーツの競技人口
(3)eスポーツの効果と課題
(4)鹿児島情報高校がeスポーツをクラスマッチに採用した理由、クラスマッチの内容、生徒の反応、教育面での効果
(5)eスポーツは不登校対策や不登校の未然予防にならないか

4 テレワークについて
(1)テレワークの主な形態
(2)テレワークの意義・効果
(3)国・県・本市におけるテレワークの状況
(4)働き方改革を促進するテレワークへの本市の今後の取組み
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  • 平成31年第1回定例会
  • 本会議(個人質疑1日目)
  • 3月5日
  • 井上 剛 議員
1 「市民が主役のまちづくり」の実現について(市民協働のまちづくりの推進について)
(1)日本版プラーヌンクスツェレ(市民討議会)の導入について
①本市の投票率の状況と他との比較・要因分析(市長選挙及び市議会議員選挙、性別・年代別、中核市比較)
②市民討議会の概要とこれまでの調査検討の状況
③他都市の取組状況と成果
④期待される効果と課題
⑤本市での導入への見解
(2)フューチャーデザインの取組みについて
①概要と意義
②他自治体での取組状況と成果
③期待される効果と課題
④本市での導入への見解
(3)市民による事業提案制度の導入について
①先進自治体の事例・概要
②本市の類似制度との違い
③導入により期待される効果と課題
④本市での導入への見解

2 環境対応型のごみ収集車の導入充実について
(1)本市の温室効果ガス排出の状況、課題
(2)公用車の環境対応車への切り替えについて
①導入目標と状況
②成果と課題
③「次世代自動車」と「低燃費かつ低排出ガス認定車」の違い
④公用車に導入できる、より環境負荷の低い車種はどのようなものか
(3)本市が所有するごみ収集車(パッカー車)について
①温室効果ガス排出の状況等
②市環境対応車導入指針での位置づけ、導入目標
③これまでの切り替え状況(次世代自動車、低燃費かつ低排出ガス認定車等別)
④切り替え可能な車種
(4)EV(電気)パッカー車の導入について
①国の動き
②他自治体の動き
③導入により期待される効果、現段階での課題
④本市におけるEVパッカー車導入への見解

3 「子ども・若者計画」の策定について
(1)子ども・若者育成支援推進法について
①制定の背景
②目的
③対象とする年齢(「子ども」と「若者」の定義・年齢等も含め)
④基本理念
⑤国の責務、支援の枠組み
⑥地方公共団体の責務、支援の枠組み
⑦法制上の措置等
⑧「子ども・子育て支援法」及び「次世代育成支援対策推進法」等との関係
⑨法に基づいた本県及び本市の対応
(2)法に基づき本市における「子ども・若者」の置かれた状況への課題認識
(3)他自治体の「子ども・若者計画」について
①策定状況
②計画の概要、特色ある取組み
③担当部局
④策定による成果と課題
⑤本市の「子ども・子育て支援事業計画」との違い(対象者の年齢、内容等)
(4)「子ども・若者計画」策定により本市で期待される効果
(5)法に基づき「子ども・若者計画」の策定など「若者」も対象にした計画策定に関する本市の見解

4 鹿児島市立美術館の施策充実について
(1)外国人客増加への取組みについて
①外国人客へのこれまでの対応と平成31年度の取組み
②外国人客訪問の現状・推移と分析、調査方法、課題
③外国人客へのアンケート・ニーズ調査の方法と調査結果
④外国人客増加へのこれまでの取組みと今後の取組み
⑤WebサイトやSNS等電子媒体活用やインフルエンサー活用への見解
⑥旅行会社等や各種団体、市観光交流局等他部局との連携への見解
⑦美術館におけるアプリ等の導入への見解
(2)美術館への寄附制度の導入・充実について
①本市立美術館の寄附制度について
ア.制度の内容
イ.寄附額(作品の寄贈含む)等の現状・推移
ウ.寄附金による作品購入等の実績・周知と課題
②他都市美術館の寄附制度・状況と成果
③これまでの調査・研究の状況
④横浜美術館のコレクション・フレンズのような「絵画一口オーナー制度」やクラウドファンディング、美術品の収集等に特化したふるさと納税・企業版ふるさと納税制度等導入など民間資金の活用により期待される効果と現段階での課題
⑤本市立美術館での民間資金活用による寄附制度導入・充実への見解
映像を再生します
  • 平成31年第1回定例会
  • 本会議(代表質疑2日目)
  • 2月27日
  • 薗田 裕之 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)御代替わりについて
①皇室と日本文化伝統への思い
②天皇陛下御在位三十年記念式典の感想
③今上陛下への奉謝の思い
④元号と改元への思い
⑤皇太子殿下の神代三陵へのご参拝に対する鹿児島県市長会会長としての思い
(2)憲法改正について
①安全保障の章がない、明記されていない(国家の安全を確保し、国民の生命と財産を守る)ことへの考え方
②自衛隊明記、教育の無償化・充実、緊急事態対応、参議院の合区解消など4項目を中心に自民党改正案がなされた場合の国民生活及び本市への影響と認識
③現行憲法に問題点があるかないか、あるとすればどこか、その理由

2 自衛官募集等について
(1)本市が自衛隊に期待するもの
(2)自衛隊法第97条(法定受託事務)への認識
(3)鹿児島県内の43市町村で隊員募集に必要な資料(紙か電子媒体)の提供をしていないのは本市だけとなっているがその理由
(4)本市ホームページや広報紙への自衛官募集記事の掲載、庁舎等でのチラシ配布・ポスター掲示等を通じての自衛官募集事務の現状
(5)市立中学校対象の活動紹介の説明会等の考え方と実態
(6)市立高等学校における自衛官募集説明会の考え方と実態
(7)今後の「必要な資料の提供」についての考え

3 桜島地域住民への支援策充実について
(1)桜島地域の住民に対する桜島フェリー自動車航送運賃の負担軽減策についての見解
(2)市長として、地域の実情をどう捉え、なぜ人口(特に若年世代人口)が大幅に減少したと考えるか
(3)適正な地域の人口規模をどのように考えるのか、自然に任せるか
(4)桜島地域住民に対する新年度の施策はどのようなものか、効果をどのように考えるのか
(5)桜島フェリーの自動車航送運賃助成制度を本市独自にあるいは国の制度・事業活用や新たな制度創設等により実施することへの見解
(6)錦江湾横断架橋整備の検討を始める時期ではないか
(7)桜島地域住民がこれからも安心して生活できるよう支援していくことへの森市長の見解

4 サッカー等スタジアム建設について
(1)ポスト西郷どん、ポスト国体の都市間競争、市勢発展に向けた千載一遇のチャンスと見るか、またはJ1基準をクリアするための最小限のスリムなスタジアムとするか、もしくは財政等が厳しいなどの理由で市としてはつくりたくないのか、市長の考え。また、そのことについて知事との協議を含め、オール鹿児島での認識と理解は一致しているのか
(2)サッカー、ラグビーだけではなく、イベントや年2~3回以上のビッグコンサート開催等、市・県民の利用と情報発信の場としての活用についての市長の考え。また、そのことについての対応、取組み
(3)ドルフィンポート敷地や住吉町15番街区でのスタジアム建設に関し、この地域は平成25年に前知事がスーパーアリーナ(総合体育館)構想を提案され、リコール運動の要因の一つとなった場所であることについてどう考えるか、市民の声をどう理解するか、一帯の開発認可権を持つ知事が県議会等で、「本港区でのスタジアムや体育館など大型スポーツ施設の建設は考えていない」との発言をどう受けとめるか、それでも進めるのか、市長の考え
(4)15,000人収容の大型スタジアム建設の都心部での候補地が6カ所からウォーターフロントの3カ所に絞られたその過程と課題に関して
①オープンスタジアムであるミクニワールドスタジアム北九州の建設費約99億円に2億円を追加して、ほぼ同様のスタジアムをつくるという前提資料が「サッカー等スタジアム整備検討協議会」に示されているが、その理由及び参考にした北九州スタジアムに対する評価
②協議会では「桜島や錦江湾を望め、鹿児島らしさが感じられる場所」を第一義的な選定理由として挙げられ、ウォーターフロント3カ所に絞っているが、鹿児島市の特殊要因である桜島の爆発、降灰、地震や海底噴火と6.6mの津波などに対する危機管理等に関して
ア.協議会議事録を見ると、桜島爆発など本市の特殊要因である自然災害についての問題、課題点など議論が全くなされていないが、ミスリードかまたは意図的なのか
イ.平成30年の鹿児島市域における降灰の状況と中心市街地など主な地点への降灰の量、時期
ウ.オープンスタジアムにおいて降灰や灰雨の中で観戦はもちろん、試合ができるのか、爆発や地震等で15,000人の観客はパニックになることは想定されないか、悪いイメージや情報、風評被害等が全国に発信されるおそれはないか
エ.オープンスタジアムにおいて中心市街地にありながら、雨や降灰等により各種イベントやビッグコンサートなどができるのか
オ.真の鹿児島らしさとは、観戦中に降灰のリスクを伴いながら桜島を見ることではなく、安心・安全とおもてなしの心を前面に出したドームスタジアムづくりからではないか、その場合、ウォーターフロント一帯に限る必要があるのか
カ.大型施設でありながら、災害や避難等に対して防災拠点としての機能が果たせるのか、北九州スタジアムの実例と本市の考え方
③駐車場問題や交通渋滞などを試合のたびに引き起こすことについての見解と対応
④年1回、恒例のかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会はどうなるのか、やめるのか
⑤スタジアムの高さ約30m、ウォーターフロントから雄大な桜島の景観が遮られることについての見解
⑥浜町岩崎産業バス車庫一帯について
ア.これまでのオール鹿児島の考え方の基本は、県等の土地を借り受けて一体的に市・県そして企業等を含めた市・県民全体での取組みではなかったのか、これからの考え方はどうなるのか
イ.国道10号鹿児島北バイパスがこの場所と鹿児島駅との間にあり、15,000人の観客の導線・回遊性と危険性をどう想定し、対応を考えるか
⑦協議会委員の中には「鳥栖市のスタジアムを参考に、鹿児島中央駅西口一帯はすごく魅力的な場所であり、鹿児島らしさはそれを踏まえてつくったらどうか」という意見が複数あるが、なぜそれらの意見が評価されなかったのか、鹿児島中央駅西口一帯が外された理由は県やJR九州が個別計画を検討しているからか、また県やJR九州などへの意思確認、ヒアリングはなされたのか、地権者からこの一帯でのサッカー等スタジアム、ランドマーク建設はダメと言われたのか
⑧6カ所の地権者への意思確認、ヒアリング等について、本来なら局長クラスの立場での対応をすべきと考えるが、誰が誰に、いつ、どのような形で行ったのか、または行われなかったのか
⑨意思確認、ヒアリング等がなされない中で、3カ所へ絞り込む意味、目的は何か。6カ所のままでもよかったのでは。また協議会会長と事務局とで望ましい立地について3カ所への絞り込み整理案が作成されているようだが、理由と見解
⑩Jリーグマネジャーの協議会でのスタジアムに関する発言、「また、来たい」と思うか「もう、来たくない」と思うかのどちらかしかないという言葉をどう受けとめるか
⑪市長の公約でもある路面電車観光路線のウォーターフロントへの延伸に関し、3カ所についてのそれぞれの関連性
(5)協議会のあり方、進め方に問題はなかったのか
①協議会は約2年間に及ぶ協議の期間中、スタジアム整備等に関し、市・県民の声を聞いたのか
②「地権者との協議が整わない場合は、改めて他の候補地を検討すること」との協議会報告書の付帯意見に関して
ア.都心部で否定された「鹿児島中央駅西口一帯」などの3カ所は他の候補地となるのか
イ.都心部を優先的に検討し、都心部がどうしてもダメであれば、次善の策として都心部周辺や副都心を検討するという協議会の考え方と市の見解
③県と市及び協議会委員の間で共通認識と理解がない中で、急ぐ姿勢と強引な結論ありき的な誘導はなかったか、市・県民から見えない協議会となっていないか
(6)昨年12月のJリーグによるライセンス基準の改定と本市のサッカー等スタジアム建設に与える影響等について
①改定内容とJリーグの思い、期待
②鹿児島ユナイテッドFCは改定により今後5年間、鴨池陸上競技場でのJ1ライセンスが取得できるのか、その可能性と理由、意味するところ
③改定を受けて、今後の本市サッカー等スタジアム建設への取組み、考え方
(7)サッカー等スタジアム建設に向けた新年度の405万2千円の予算と事業について
①事業内容と考え方
②協議が整った場合とは、市が建設候補地3カ所から1カ所に決定した場合にのみ官民連携協議会を設置するということなのか
③オール鹿児島を標榜するならば拙速は禁物、スタジアム建設の目的、意義、必要性やその規模、機能、複合用途などについて市ホームページでの特設コーナー設置など、市・県民への啓発と認識の一致がまず必要ではないか、見解と考え方
④そのために、市民文化ホールや谷山サザンホールなどで広く市民等を交えたパネルディスカッション等の意見交換を通じての啓発と市民意見の把握が必要ではないか、その場所へ森市長自らが参加されることについての見解
⑤県などを含め、広く共通認識と共通理解を深めながら進めていくことの必要性

5 児童虐待防止充実、児童相談所の早期設置について
(1)最近の児童虐待事件の教訓、国等の対応と本市の対応
(2)本市児童相談所設置の必要性、本市独自の設置で期待される効果
(3)威圧的な保護者等への対応と関係機関との連携充実への見解
(4)専門家の育成、確保への見解
(5)スクールソーシャルワーカーの人員拡充、スクールロイヤーの配置
(6)虐待の連鎖を防ぐ加害者の更生への取組みの見解
(7)本市児童相談所の早期設置に対する森市長の見解

6 危機管理行政について
(1)わがまち防犯力パワーアップ事業・青色防犯パトロール隊活動費補助事業について
①目的、支援内容とその効果
②本市の直近3年の青パトの台数と青色防犯パトロール隊活動費補助金を受け取っている台数、また補助を受けていない青パトの理由
③青色防犯パトロール隊活動費補助金の上限を上げた理由とその期待される効果
④青色防犯パトロール隊にドライブレコーダーを支給することへの見解
(2)街頭防犯カメラ設置費補助事業について
①防犯カメラを設置することのメリット・デメリット
②活用した団体及び設置した場所
③防犯カメラを設置している町内会はあるのか、また設置していなければその理由と今後の対応
(3)火山防災トップシティに関連する桜島地域避難施設整備事業について
①火山防災トップシティの目的と基本的考え方
②取組みの柱「鹿児島モデル」とは何か
③モデル的に設置とは何か。修繕を含む整備の内容
④退避舎・退避壕の現状と見直しの必要性
⑤退避壕をサクラジマアイランドビューの停車場所や路線バス停留所付近に設置できないか。また、桜島や桜島大根等桜島に関係するモニュメント型の退避壕を設置し、「鹿児島モデル」の一つとすることについて、関係各局の見解

7 電気自動車等を含む関連する補助金について
(1)燃料電池自動車、環境対応車とは何か
(2)燃料電池自動車、電気自動車、環境対応車それぞれの価格
(3)促進する理由と想定している対象者
(4)国と県・本市の補助の内容、同時に受給できるのか
(5)電動アシスト自転車の補助を終了した理由
(6)電動バイク・電動スクーターの普及促進のための補助制度を設けることへの見解

8 教育現場における国旗・国歌の扱いについて
(1)国旗について
①国旗とは何か、諸外国の例、作法、賞罰
②国旗(日章旗)について、歴史や先人の旗への思い、鹿児島とのかかわり
③国旗掲揚の現状
(2)国歌について
①国歌とは何か、諸外国の例、使用機会
②国歌(君が代)について、歴史や歌詞に込められた思い、鹿児島とのかかわり
③国歌斉唱の現状
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  • 平成30年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 12月12日
  • 田中 良一 議員
1 「観光かごしま」のシンボル的存在である錦江湾と桜島の呼称に関し、その由来と市民への啓発について(平成20年、22年に続き、3回目)
(1)市民等の理解について
①8年前の教育長の答弁とこれまでの市民、観光客などへ啓発は
②果たして市民は理解できているか
(2)錦江湾の呼称の由来について
①島津氏第18代当主島津家久の加治木・黒川岬で詠んだ和歌が由来であるということについての市や県の文化財審議会の考え方と和歌の内容
②市教育委員会の見解と確定事項と理解してよいのか
(3)桜島の呼称の由来について
①これまでの桜島の呼称の由来(4つの仮説)について
ア.今、市や県の文化財審議会やかごしま検定等で言われている「4つの仮説」の内容、仮説が言われたのはいつからか
イ.信憑性についての見解、積極的な啓発に値するか
②文献等を踏まえた史実について
ア.平安時代から現代までの桜島の呼称の変遷
イ.桜島の呼称が文献等で初めて示された初出について21年までは室町時代(1523年)の高僧巣松軒以安の漢詩であったことについての見解とその漢詩の内容
ウ.22年に新たな発見。それは室町時代のさらに11年早い1512年の島津氏12代忠治等との舟遊び、タカ狩りを行った際に高僧巣松軒以安が詠った漢詩という。市文化財審議会の見解は、その後の審議会の調査、協議内容は
エ.高僧巣松軒以安が伝えた「乱道集」に述べられている内容、以安の言葉
オ.応仁年間に続く文明年間の桜島大爆発・大降灰(1471年~78年)とその後の桜の木々の群生との関連についての市文化財審議会委員の考え
カ.巣松軒以安と薩南学派の祖である桂庵玄樹との関係及び島津当主等とのつながり
キ.改めて、高僧巣松軒以安とはどのような方か
ク.「桜島」の呼称が公式に使われたのはいつ、誰が、その目的は
③史実や文献等を踏まえた桜島の呼称の由来について
ア.京都の応仁の乱を逃れ、薩摩の招聘に応じた桂庵玄樹と薩南学派の樹立、多くの高僧たちの薩摩へのあこがれと来薩摩、島津当主等との学びと舟遊び、大爆発後の桜の木々の群生と花々の霞の如き、雪の如きに見える島模様を喜び、感動を詠んだ漢詩から生まれた呼称「桜島」についての見解
イ.江戸中期、徳川幕府への献上に使用された名称が「向島みかん」ではなく「桜島みかん」とされた理由
ウ.改めて、史実や文献等を踏まえた桜島の呼称の由来についての見解
(4)錦江湾と桜島の呼称の由来をどう市民や観光客へ啓発していくか
①これまでの啓発の方法、やり方と教育長の満足度
②本港区北埠頭やウォーターフロントパーク、祇園之洲や石橋記念公園、新港先端部やマリンポートかごしまなどで、現時点における史実として案内掲示板等を設置してはどうか
③その他、新しい啓発の方法等

2 住吉町15番街区一帯の現状とこれまでの利用計画、売却の動き等について
(1)住吉町15番街区及び南側遊漁船だまり一帯について
①現状、認識
②平成5年の県の港湾計画における遊漁船だまりの移転と跡地計画の概要
③遊漁船だまりの移転がなぜ、25年経った今も、全く進展しないのか
④住吉町15番街区及び南側遊漁船だまり一帯の連携した一体的な土地利用の必要性と市・県の発展に向けた対応についての見解
(2)住吉町15番街区のこれまでの利用計画について
①昭和9年埋め立て時の状況とその後の土地利用の流れ
②平成7年鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会における利用計画とその後の断念と理由
③平成20年県の住吉町15番街区の更地化の概要と目的
④鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会の解散と前知事による更地化後の住吉町15番街区の大型民間病院への売却計画の認識
⑤平成20年度市中央卸売市場の整備計画検討委員会やパブコメ等における総合市場化の要望の経過と概要、その際の住吉町15番街区の土地利用の内容
⑥総合市場化を拒みつつ、事業費の大幅な増加にもかかわらず、強引に進められた現在地での分離整備方式による市中央卸売市場整備事業の背景にあった住吉町15番街区の大型民間病院への売却計画は今、どうなっているか、全く消滅したと理解してよいか
⑦素晴らしい素材が多くある鹿児島、しかしそれらを生かしていない鹿児島と言われて久しいが、改めて、住吉町15番街区一帯の現状に対する認識と「国際観光都市かごしま」の一等地であるこの一帯の将来展望も含めた土地利用に向けて森市長の考え
(3)住吉町15番街区を県が民間に売却したがっていることについての見解と将来リスク

3 鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格とJ1対応のサッカー等スタジアム建設に向けて
(1)鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格について
①JリーグJ3加入後4年目でのJ2昇格達成への市長の感想、思い(11月25日の沼津戦、1万人を超える大観衆とともに味わった忘れられない勝利と昇格の感動)
②より高レベルの楽しいプロのプレーが観戦でき、プロスポーツ文化の高まりなどの機会が増加することへの期待
③鹿児島のアイデンティティーと誇りや自信、若者から高齢者までの共通の帰属意識の向上と新しい息吹への期待
④クラブ運営に関し、健全な財政と安定した経営が重要。他都市に見るチーム経営と市民や企業、自治体等の支援状況及び本市のこれからの取組みと考え方
(2)J1対応のサッカー等スタジアム建設に向けて
①今回、新スタジアム候補地を都心部(街なか)に限った理由、なぜ都心部への立地が望ましいのか、副都心部(準街なか)ではダメなのか
②候補地の選定に当たり、参考とされたミクニワールドスタジアム北九州について
ア.北九州スタジアムの基本コンセプト、特徴及び建設費
イ.北九州スタジアムは駅近、海近、駐車場なし。市民の声や試合観戦者の数。ビッグイベント、コンサート等の開催・利用の状況及び通常の利用
③調査項目と候補地の評価について
ア.法令等の整合性に関して
a.臨港地区と県条例による建築制限の内容
b.駐車場の必要台数132台の意味は
イ.立地の特性に関して
a.「浜町ゴルフ練習場」「浜町バス車庫」及び「かんまちあ」はなぜ、津波浸水想定区域の浸水可能性がなしで評価が◎なのか
ウ.自動車によるアクセス評価に関して
a.約25年前の日韓ワールドカップサッカー招致の時代は大型駐車場ありの郊外型が主流。今、自動車によるアクセスの課題、交通渋滞を大分市の事例を含め、どう考えるか
b.フランスのストラスブール市長が鹿児島に来られ、示されたサッカースタジアムの鉄道による大量輸送のメッセージをどう受けとめるか
c.自動車でのアクセスはパークアンドライドなど最小限にすべきとの時代の変化への認識及び都心部スタジアムにおける自動車利用と駐車場の考え方をどう見るか
d.これから先の時代は、鉄道や新幹線、モノレール等による短時間での大量輸送が必須。日常的に多くの人々の集客が容易であり、また、試合終了後の短時間での混雑解消が可能な場所が不可欠であるとの認識と理解
エ.波及効果に関して
a.土地利用による評価はなぜ、「ドルフィンポート」及び「住吉町15番街区」が◎で「鹿児島中央駅西口」が△なのか
b.周辺住民への影響評価はなぜ、「鹿児島中央駅西口」が×なのか。開閉式ドームスタジアムならどうなるか。時代の求めるものは大きく変わっており、試合やイベント等も365日できるドームや災害対応スタジアム等が主流となりつつある。なぜ、ドームや災害対応スタジアムを検討しなかったのか
オ.コストに関して
a.本体建設費101億円は北九州スタジアムでの建設費と同一額か、同じ様なものを造るという意味か
b.コストと投資回収の関係は考慮したのか。建設コストは低額ほどよいというものでもない。例えば、建設費100億円で利用・稼働率10%と建設費300億円で利用・稼働率70%との比較を投資回収や地域の賑わい、活性化などの面からどう見るか、検討されたのか
カ.複合用途に関して
a.複合的な用途の可能性については評価がないのはなぜか
④臨海部(ウォーターフロント)でのスタジアム建設の課題について
ア.錦江湾、桜島が見られるウォーターフロントスタジアムを望む声はわからないでもないが、必要条件ではない。50年前の太陽国体の時の発想ではないのか(今はナイターもある。灰が降ったらどうする、灰雨が降ったらどうする、北東からの強風や災害等への対応、駐車場や交通渋滞へ対応。逆にイメージダウンにならないか)
イ.貴重なウォーターフロントパーク等を潰しての建設に市・県民が理解し、容認するか。平成25年の県知事リコール運動をどう考えるか
ウ.夏の錦江湾サマーナイト大花火大会を見ることができるのか
エ.桜島大爆発が心配される今日、大規模災害への危惧と対応
⑤県の姿勢、考え方への疑問と懸念について
ア.市と県、市民等が一体となって取り組む必要のある大事業ではないか
イ.鹿児島市選出の県議会議員の中には、松元町の市所有の工業団地や中山町のふれあいスポーツランドでもよいのではとの「残念な声」が聞こえる、先日のサッカー等スタジアム整備検討協議会での県企画部次長の軽々で信じられない発言等も含め、どのように理解すればよいか、県と市の協議の余地はあるのか。併せて、「共通認識と共通理解」を求めることの大切さ、必要性についての見解
⑥中央駅西口一帯の、30年先、50年先を見据えた鹿児島のランドマーク(複合的施設)の実現を目指して、(現在、県による高校生等を対象にした体育館・アリーナ構想やJR九州による大型マンション構想など全くバラバラでプライオリティーの低い土地利用が計画されているが)綿密な調査と協議ができないか、森市長の意気込みと展望

4 未登記道路の現状と課題、解消への取組みについて
(1)未登記道路とは、発生の要因と未登記道路がもたらす影響、課題
(2)市全体で何筆あるのか、これまでの解消への取組状況と解消の割合
(3)年次的な取組みと緊急性への対応についての考え方
(4)相続により困難な場合等への現実的な対応と公の利益優先の考え方。国への働きかけの現状と見通し
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  • 平成30年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑2日目)
  • 12月11日
  • 井上 剛 議員
1 「都市のスポンジ化」への対応(ランドバンク事業への取組み)について
(1)本市の「都市のスポンジ化」に対する認識
(2)これまでの調査検討の状況
(3)法改正の概要と本市の対応、残された課題
(4)「都市のスポンジ化」に対応する他都市の動向・成果・課題
(5)改めてランドバンク事業の意義、期待される効果、現段階での課題
(6)本市での「都市のスポンジ化」に対応する事業導入可能性への見解

2 県産材等木材活用によるまちの整備について
(1)「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(公共建築物等木材利用促進法)」について
①制定の背景
②目的、概要
③木材利用促進のための支援措置
④国及び地方公共団体の責務、事業者及び国民の努力
⑤国の基本方針と都道府県及び市町村の方針
⑥公共建築物の定義
⑦公共建築物における木材の利用以外の木材の利用の促進に関する施策について
ア.住宅における木材の利用
イ.公共施設に係る工作物における景観の向上及び癒しの醸成のための木材の利用
⑧法に基づいた国及び県の支援制度
(2)法に対応した本県の対応について
①「鹿児島県公共建築物等木材利用促進方針」について
ア.意義・基本的方向
イ.県及び市町村の役割
ウ.かごしま材の利用促進
エ.公共建築物における木材利用の促進のための施策に関する基本的事項について
a.木材利用を促進すべき公共建築物
b.公共建築物における木材利用の促進のための施策の具体的方向
c.積極的に木造化を促進する公共建築物の範囲
オ.県が整備する公共建築物等における木材利用の目標等
カ.公共建築物等の整備においてコスト面で考慮すべき事項
②本県の対応について
ア.法及び促進方針に基づいた実績
イ.これまでの成果と課題
ウ.今後の取組方針
(3)法等に対応した本市の対応について(木質バイオマスを除く)
①木材利用に関する基本的見解
②法第9条に規定された「市町村方針」策定及び公表の有無、内容
③公共建築物等の木材利用に関する本市の基本的考え方と施策、支援制度
④法等に基づいた実績(公共建築物等)と評価
⑤これまでの成果と課題
(4)他都市の動向・事例
(5)県産材等木材活用によるまちの整備の今後の施策充実について
①公共建築物及びそれ以外の整備における木造化・木質化の推進及び支援への見解
②住宅への支援に対する見解
③木塀など工作物の整備及び支援への見解
④木製備品導入等の推進への見解
⑤本市での官民にわたる木材活用を促す方針や計画策定等への見解

3 家族支援・子育て支援政策の充実について
(1)学校給食費の無償化・低廉化について
①これまでの調査検討の状況
②本市の給食費(1子当たりの月額・年額、小中学校別、総額等)
③無償化・低廉化のシミュレーション(第3子以降、第2子以降、3割負担、5割負担等)
④他都市の動向と無償化等の場合の成果・課題
⑤本市での実施への見解
(2)結婚新生活への支援について
①市民アンケートに見られる結婚への不安・心配要因
②本市の婚姻の件数と率及び合計特殊出生率の推移と傾向、要因分析
③国の「地域少子化対策重点推進交付金(結婚新生活支援事業)」の背景と概要
④他自治体の結婚新生活への支援事業の概要と創設理由
⑤出産育児一時金等の額の推移と支給の理由
⑥結婚新生活への支援事業の意義、期待される効果、課題
⑦本市ならではの制度創設を検討することへの見解
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  • 平成30年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか)
  • 9月28日
  • 井上 剛 議員
1 鹿児島市版DMO設置への取組みについて
(1)改めてDMOとは何か(歴史的経緯、役割・機能、世界と日本の違い等も含め)
(2)DMO設置検討の理由・背景
(3)これまでの本市の観光振興体制の課題
(4)DMO設置の本市のこれまでの検討状況、検討体制
(5)今後のスケジュール
(6)鹿児島観光コンベンション協会体制強化補助金について
①なぜ鹿児島コンベンション協会だったのか
②DMOと従来の鹿児島観光コンベンション協会との違いはどのような点か
③法人格等はどうするのか
④予算やスタッフ等はどうなるのか
⑤行政との役割分担はどのようになるのか
(7)想定する組織形態とその理由
(8)注目する先進事例(注目する理由・効果、課題)
(9)鹿児島県及び県内他自治体の動向、国等からの支援状況と課題
(10)設置により期待される効果、課題
(11)人材育成・誘致への見解(プロパー職員等人材育成・有為な人材採用の充実等)
(12)自主財源の確保など多様で安定的な財源確保への見解
(13)民間経営の視点を最大限担保した組織形成への見解
(14)金融機関等と連携した取組みへの見解
(15)より多くの市民・事業者等地域を巻き込んだ取組みへの見解
(16)より効果的な鹿児島市版DMO設置へ向けた森市長の見解

2 スポーツを生かしたまちづくりについて
(1)スポーツコミッションの設置について
①本市のスポーツツーリズム推進の成果と課題
②改めてスポーツコミッションとは
③設置の意義・効果、課題
④国の支援方針・内容
⑤全国の設置状況と主な事例・成果
⑥本市と設置自治体との違い
⑦本市の調査研究・検討状況
⑧DMOとの関係、連携可能性
⑨本市での設置への見解
(2)ウォーキング大会の開催について
①本市における官民のウォーキング大会開催の状況
②ウォーキング大会開催の意義・効果、課題
③ウォーキング大会開催に関する本市のこれまでの調査研究・検討状況
④他自治体における特色あるウォーキング大会開催の事例・内容とその効果
⑤市街地や農村部等で公的なウォーキング大会を開催することに対する本市の見解

3 日本遺産認定申請への取組みについて
(1)改めて日本遺産とは。認定の意義・効果
(2)全国及び本県内の認定状況
(3)国の認定方針・スケジュール、財政等支援の状況
(4)本県内自治体の認定申請状況・内容とその結果・理由
(5)薩摩の麓集落について
①麓集落とは。歴史的価値・考察と存在場所
②前回までの麓集落に関する日本遺産認定申請について
ア.申請者名とその理由
イ.集落の存する自治体名・数と主な集落名と集落数
ウ.申請のストーリー
エ.認定されなかった理由・課題
オ.今後の動き
③本市内での麓集落について
ア.集落名
イ.保存・活用状況
ウ.現時点での課題
エ.保存充実と今後の活用方針への見解
オ.集落に対する本市の評価
④本市はなぜ前回の認定申請に加わらなかったのか、参加要請や必要性は無かったのか
⑤日本遺産認定申請に本市が参加することへの見解(本市が中心となり、県や他自治体と連携し、日本遺産認定申請に迅速に取り組んでほしい)
(6)次善の策として、「明治維新」に関する日本遺産認定申請について
①これまで認定された日本遺産の中で、「明治維新」に関するものは何か、その内容は
②本市で認定の要件に合致する「明治維新」に関する国指定・選定文化財
③「麓集落」とは別に、「明治維新」に関するストーリーを描き、日本遺産に認定申請することへの見解
(7)残された機会に日本遺産認定申請にぜひ取り組んでいただきたいが、森市長の見解は
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  • 平成30年第3回定例会
  • 本会議(代表質疑2日目)
  • 9月19日
  • 徳利 こうじ 議員
1 天皇陛下の御退位・皇太子殿下の御即位に伴う本市の対応充実について
(1)天皇陛下及び皇族の慶弔時における本市のこれまでの対応
(2)昭和天皇御崩御の際の記帳所設置の理由と市民の声
(3)皇族の慶弔時等の際の記帳所設置及び非設置の理由
(4)今回の御退位、御即位における本庁・支所等での記帳所設置への見解
(5)市長の思い

2 本市のインターネットの回線状況について
(1)インターネット利用者の割合
(2)インターネット回線の種類と特徴
(3)NTT西日本「フレッツ光」提供エリアについて
①提供エリアとそれ以外があるのはなぜか
②本市世帯数に対する提供エリアの比率
③提供エリアを確認するには
④エリア拡大が求められていることへの認識と本市の対応

3 雨の日の通勤・通学について
(1)JRの駅で本市が管理している無料駐輪場の屋根について
①駐輪場の屋根の設置状況
②駐輪場へ屋根の整備計画があるか
③JR広木駅の駐輪場へ屋根を設置することへの見解
(2)バス停の上屋について
①平成30年度交通事業特別会計予算にあるバス停留所上屋整備事業の内容(場所・他事業者負担の有無)
②バス停上屋の管理者はだれか
③上屋があるバス停とないバス停があるが、上屋を設置する基準があるか
④バス停上屋の整備計画があるか
⑤上屋のないバス停に上屋をつけてほしいとの要望への見解
(3)学校での雨具の保管の現状と整備への取組みについて
①下駄箱は雨靴の収納を想定しているか
②下駄箱は雨靴が入るサイズに改修できないか
③レインコートの保管場所の現状と対策
④雨具などの保管場所の環境整備など、雨の日の通学対策についての今後の考え
(4)本市の地球温暖化対策アクションプランにおける「エコ・コンパクトシティの実現」「環境にやさしい交通行動の促進」等を踏まえた雨の日の通勤・通学の環境整備

4 本市男女共同参画都市かごしま宣言からの「ジェンダー・フリー」の削除と適語への置き換え等、宣言の見直しについて
(1)本市の「ジェンダー・フリー」の注釈内容の根拠
(2)国及び他自治体での「ジェンダー・フリー」の注釈・定義づけの実態と見解
(3)「ジェンダー・フリー」なる言葉が「人間の中性化を目指す」という解釈があるなど、人心を惑わせ、不適切であることから、全国で削除、置き換え等がなされている現状と理由、このことに対する当局の認識
(4)今すぐ全国に恥ずべき「ジェンダー・フリー」なる不適切な用語の削除と適語への置き換え等、宣言の見直しを

5 去る7~8月に実施された幼児教育・保育無償化等に関する共同通信社のアンケート調査について
(1)全国主要な83自治体のうち、岡山県倉敷市と鹿児島市の2自治体のみが未回答について
①回答しなかった両都市のそれぞれの理由
②回答しなかったことについての現在の心境
(2)改めて、共同通信社の調査の主なものについての見解について
①政府が6月に決めた来年10月からの幼児教育・保育無償化に関する方針について賛成か、反対か
②本市において、幼児教育・保育無償化が保育ニーズに与える影響、待機児童数に与える影響
③幼児教育・保育無償化に備え、保育施設の整備計画等の見直しの必要性
(3)過去において、高齢者医療費の無償化や敬老パスによる無償化を実施してきた鹿児島市の経験等から政府の幼児教育・保育の無償化の方針についての森市長の考え

6 受動喫煙防止対策の充実と喫煙者の権利保障について
(1)受動喫煙の影響と受動喫煙防止対策の必要性
(2)加熱式たばこを含めた指定たばこの健康被害に関する科学的知見
(3)「健康増進法の一部を改正する法律」について
①趣旨、概要
②国及び地方公共団体、事業所等の責務、役割
③特定施設等における喫煙できる場所の名称・種類と概要、本市の対応予定
④指定たばこの取扱い
⑤国等の財政支援を含めた今後のスケジュール
(4)「既存特定飲食提供施設」について
①定義
②本市における対象数、割合
③必要な事業所等の対応、スケジュール
④法に従わない場合の罰則や本市の対応
(5)本市の「たばこの煙のないお店」への法改正の影響と今後の対応
(6)補正予算に計上された関係予算の内容と期待される効果
(7)本市の今後の対応予定
(8)喫煙者の権利保障(東京都の事例等)、喫煙者と非喫煙者の共生社会の構築への見解と本市の対応

7 「第26号議案ソフトプラザかごしま条例一部改正の件」について
(1)ソフトプラザかごしまの目的、成果、課題
(2)クリエイティブ産業とは何か、リニューアルの目的は何か
(3)名称は変えるのか、また、親しみやすい愛称は付けないのか
(4)他都市のクリエイティブ産業への取組み
(5)クリエイティブ産業に拡大することによる地域の活性化などへの期待

8 平成30年8月に開催された国民体育大会九州ブロック大会について
(1)九州ブロック大会の概要について
①開催された経緯、狙い
②本市と大会へのかかわり
③本市で開催された競技数、種別数
(2)本市で行われた屋内競技の競技数、種別数、空調設備の整備状況
(3)屋外競技の猛暑対策の工夫
(4)大会全体の評価と課題、かごしま国体・かごしま大会とリハーサル大会に向けての対応

9 「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会(第75回国民体育大会・第20回全国障害者スポーツ大会)」について
(1)かごしま国体・かごしま大会に向けたアスリートの屋内練習場の空調設備の整備状況
(2)本市が所管する施設で行われる屋内競技の競技数、種別数、空調設備の整備状況と対応

10 鹿児島市民体育大会について
(1)市民体育大会の趣旨・狙いと本市のかかわり
(2)総合開会式について
①開会式の前に競技が既に終わっている主な競技種目名とその割合
②開会式の前に競技が終わっている競技種目があることへの見解
③日程変更等工夫できないか
(3)屋内競技場のうち空調設備の未整備について
①競技種目名と屋内競技場
②未整備会場の割合
③空調設備の整備に向けての取組み

11 英語検定について
(1)日本英語検定協会が主催する英検とは
(2)英検をなぜ薦めているのか
(3)英語検定の受検者数
(4)薩摩川内市や愛知県大府市が取り組んでいる受検に対する補助等支援の概要
(5)本市の英検に対する支援と今後の取組み

12 小・中学校における二学期制について
(1)二学期制とは
(2)二学期制を導入している本市の学校と他都市の状況
(3)今、なぜ二学期制なのか、そのメリット、デメリット
(4)本市の導入への見解

13 全国学力テスト結果の考察について
(1)全国学力テスト結果に対する認識について
①本県児童生徒のテスト結果に対する市教委の見解
②なぜにそのような結果をもたらしたか
(2)県教委の分析結果について
①県教委の分析結果と本市教委の見解
②テスト結果の公表について
ア.県教委は同意がなければ市町村の結果を公表できないのか
イ.学校の教育実態をありのままに公にするのが本来の筋ではないか
ウ.テストの結果を公表しない市町村の公表不同意の根拠と、それに対する市教委の見解
(3)本市のテスト結果について
①全国平均と比較した具体的な解説と所見
②他の主要都市と比較して本市児童生徒の学力をどう評価するか
③同じ公教育であるにもかかわらず、なぜに秋田県と鹿児島県の成績がかくも違う結果を生じるかについての市教委の見解
④秋田市と本市の違いとそれに対する市教委の見解
(4)学力向上の必要性とそれに資する市教委の方針
(5)本市児童生徒の学力の現状と対応についての市長見解

14 教職員の負担軽減等について
(1)本市小・中学校の教職員の勤務の状況について
①1日、1カ月の総勤務時間数(うち、正規の勤務時間数と時間外勤務時間数)
②正規の勤務時間中、授業時間数とその他の時間数
③時間外勤務の概要
④教職員の勤務実態に対する教育委員会の見解
(2)教職員の休暇の種類と付与日数、あわせて夏季休暇や年次有給休暇の取得率
(3)教職員の給与等の特殊性について
①教職員の残業の調整月額(給料の4%)の算出根拠
②給特法についての説明
(4)教頭先生(特に中学校)の残業が多い理由
(5)教職員の勤務実態が過去に比べて増加した理由について
①勤務実態の変化
②職務内容の変化
(6)本市が小・中学校に求める報告事項等について
①140項目もの調査報告書の作成に要する負担
②多くを省略して負担軽減に資することはできないか

15 教育に関するその他の課題について
(1)教員不足の問題について
①教員のなり手が不足していることへの本市の教育現場の状況
②全国600人、鹿児島県35人不足はさしたることではないのではないか
(2)タイムカード等を利用した出退勤の客観把握の現状
(3)OECDがいう「日本教育の改革の実施を目指すべき」とあることへの見解
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  • 平成30年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか)
  • 6月21日
  • 徳利 こうじ 議員
1 障害者雇用について
(1)障害者の人数・雇用率について
①国・県・市のそれぞれの障害者の人数並びに障害種別ごとの人数(身体・知的・精神)
②国・県・市のそれぞれの障害者雇用率・障害種別雇用率
③市長事務部局、教育委員会及び公営企業全体での障害種別雇用者数及び雇用率
(2)精神障害者の雇用について
①精神障害者の雇用者数及び雇用率が低いことについての要因
②本市の支援と改善への取組み
(3)就労継続支援A型事業所について
①本市の指定事業所数と廃止の状況及び廃止が増えている理由
②本市の就労継続支援A型事業所に対する指導・支援の取組み
③生産活動収益が赤字の事業所への指導、支援
④改善計画書の評価は誰がどのようにするのか
⑤実態調査における一定の基準は何か。またその基準に対する本市の考え方
⑥一定の基準に投資や雇用は考慮されないのか
(4)雇用に関する本市の取組みについて
①六次産業化推進事業と障害者雇用を組み合わせた取組み
②教育委員会・大学・福祉・保健・医療・労働関係行政機関と企業が連携して取り組んでいる事業所があるか
③民間事業者・就労支援事業者等と連携して取り組むことへの課題と展望
(5)学校教育における障害者理解への課題と取組み
(6)市長の障害者・障害者雇用への想い

2 再生可能エネルギーについて
(1)太陽光と陸上風力の発電コストについて
①日本と世界との比較
②日本が高い原因
(2)本市の再生可能エネルギーへの取組みについて
①ゼロエネルギー住宅等整備促進事業補助金の実績
②平成30年度予算が減額された理由
(3)エネルギー地産地消について
①エネルギー地産地消とは何か
②地産地消から見たバイオマス発電の課題
③他都市における取組みの効果と課題
④本市の取組みの状況

3 CO2削減について
(1)気候変動適応法案とは何か
(2)電気自動車及び電動アシスト自転車普及促進事業について
①内容と目的
②それぞれの事業の対象
③それぞれの事業の近年の実績と評価
④これからの事業のあり方
(3)かごりんについて
①かごりんの利用状況
②課題と効果
③本市の今後の取組み
(4)CO2削減に対する本市の今後の取組み

4 武・田上公民館整備事業について
(1)整備する理由と内容
(2)大峯団地につくられた理由
(3)過去3年間の利用状況
(4)駐車場スペースの充実
(5)公民館アクセスに対する市民の声
(6)公共交通アクセスの充実への見解
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  • 平成30年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託ほか)
  • 6月21日
  • 井上 剛 議員
1 鹿児島県知事の「鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地での総合体育館建設方針」の表明について及びこの一帯の鹿児島市の陸の玄関口としての高い価値・ポテンシャルなど森市長の基本的な認識・考え方、政治姿勢について
(1)県知事の県工業試験場跡地に総合体育館を建設するという方針は決定事項なのか、もしくは調査・検討事項なのか
(2)県知事の表明は経済産業省のシミュレーションをそのまま発表したものなのか、熟慮し協議された上でのものなのか、それともパフォーマンスなのか。また、このことを森市長はいつ聞かれたのか、知事からの事前協議があったのか
(3)陸の玄関口として本市の発展にとって高い価値・ポテンシャルを持つこの一帯について今、JR九州や県、そして市や日本郵政がバラバラな認識にあるように思うが森市長の見解は
(4)県、JR九州、日本郵政及び市が島津斉彬公の「日本一致一体」の理念を持って、ポスト明治維新150年や「西郷どん」、ポスト国体を見据えた陸の玄関口一帯の土地利用を森市長がリーダーシップを図り、活用を進めていただきたいと思うが見解は

2 文化芸術の振興について
(1)鹿児島市立美術館の魅力向上について
①基本的見解について
ア.観覧者の動向とその要因
イ.魅力向上のための基本的考え方
ウ.魅力向上における企画展及び所蔵品の位置づけ
②運営方針の見直しについて
ア.市立美術館の基本的な運営方針の策定経過とこれまでの見直し
イ.他美術館の見直し事例とその理由
ウ.例えば「子供」と「商店街」への対応はどう図っているのか
エ.PDCAサイクルは機能しているか
オ.時代に合わせたより詳細な項目立てが必要ではないか
カ.運営方針見直しへの見解
③寄附制度の導入・拡充(作品購入に民間資金活用等)について
ア.市立美術館の現状
イ.他美術館の事例と効果
ウ.本市での制度導入・拡充への見解
④「会話を楽しむ日・時間」の導入について
ア.市立美術館における展示室での観覧者の会話への対応とその理由・根拠
イ.「会話を楽しむ」ことの効果
ウ.他美術館の事例と動向
エ.「会話を楽しむ日・時間」の導入への見解
⑤市長部局への所管変更について
ア.市立美術館が教育委員会の所管である理由
イ.他公立美術館が教育委員会以外の所管となっている事例とその根拠・理由、効果
ウ.市立美術館の市長部局への所管変更への見解
(2)文化財保護の強化と伝統行事等への支援充実について
①「文化財保護法」等の改正への対応について
ア.法改正の趣旨、概要
イ.市町村への影響
ウ.本市の今後の対応
エ.文化財保護行政の市長部局への移管についての見解
②伝統行事等への運営費補助の増額について
ア.本市の現状
イ.他都市の事例
ウ.運営費補助増額への見解
③用具代等への支援充実について
ア.本市の現状
イ.他都市の事例
ウ.用具代等への支援充実への見解
(3)文化芸術振興基本条例の制定について
①これまでの検討状況、検討体制
②早期制定への見解

3 路面電車延伸再検討と市電伊敷線の復活について
(1)フランスの自治体(ストラスブール市及びミュルーズ市)と国際交流を行う理由・目的
(2)本市における路面電車の意義・役割
(3)都市マスタープラン等本市のまちづくりにおける路面電車の位置づけ
(4)本市におけるこれまでの路面電車延伸検討の経過
(5)これまで路面電車の延伸が進まなかった理由
(6)本市の公共交通分担率の推移と他都市との比較
(7)他の公共交通機関と比較しての路面電車の利点
(8)国内外の他都市における路面電車延伸の動向と事例・その理由と基本的考え方(富山市、宇都宮市、熊本市等)
(9)路面電車観光路線の本市まちづくりでの位置づけと検討理由
(10)路線バス運行縮小傾向の時代にコンパクトシティを進める観点から路面電車延伸をまちづくりの中心に位置づけることへの見解
(11)市電伊敷線の復活について
①市電伊敷線廃止の経過・理由
②軌道敷への自動車乗り入れの理由と影響
③伊敷線は果たして赤字だったのか、もし赤字ならいつからなぜ赤字だったのか
④伊敷地域住民等市民からの声
⑤市電伊敷線復活の期待される効果と課題
⑥国道3号の交通量の動向とその理由
⑦各交通機関(自動車、路線バス、路面電車)の輸送・空間効率性比較の考察
⑧路線バスと路面電車の効果的な連携による公共交通体系構築を目論むための路面電車延伸への見解
⑨市電伊敷線復活への見解
(12)路面電車延伸等交通政策の所管を建設局へ変更することへの見解
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  • 平成30年第1回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目・委員会付託)
  • 3月8日
  • 井上 剛 議員
1 CCRC(生涯活躍のまち)への取組みについて
(1)これまでの本市の取組みと新年度予算案について
①事業の必要性とこれまでの経過
②本市の目指すもの
③本市の強みと弱みをどう分析しているか
④平成29年度の選定事業主体について
ア.応募事業主体数と選定方法
イ.選定事業主体名とその法人格等
ウ.事業内容・特色と対象地域、居住環境の型、地域交流拠点やコーディネーター・サービス提供の考え方
エ.計画目標
オ.期待される効果
カ.本市の関わり方
キ.選定事業の今後のスケジュール
⑤平成30年度の予算案等について
ア.事業内容とスケジュール
イ.新たな事業主体選定の必要性
ウ.居住環境の型と対象地域はどう考えるのか、期待することは何か
エ.新たな推進体制の考え方・概要
オ.市民への周知
⑥関連する重要業績評価指標(KPI)とこれまでの実績
⑦これまでの課題
⑧移住希望者等は鹿児島市に何を求めているのか、不安要素は何か
(2)全国の動向について
①アメリカ版と日本版の共通点と相違点、違う場合の理由
②全国の動向はどうなっているか、県内での動向はどうか
③これまでの先進地調査箇所とその分析結果、成功しているとすればその要因は何か
(3)今後の取組みについて
①鹿児島市の強みをどう生かすのか、また弱みをどう克服するのか
②選定事業主体への支援・バックアップ充実をどのようにしていくのか、事業主体のインセンティブを高める施策充実への見解
③大都市圏からの移住をどのように促していくのか、健康や教育、利便性、生活の豊かさなどインセンティブを高める施策充実や情報開示の義務化、認証規格制度の導入等への見解
④大都市圏ではない地域からの移住をどのように考えるのか
⑤国や県、関係団体等との連携をどう図るのか。また、国等へ財政支援や規制緩和等を求めることへの見解
⑥市民への周知や連携強化を図ることへの見解
⑦本市のさらなる体制強化への見解
⑧CCRC自体の目標設定への見解
⑨平成31年度以降の事業主体選定の考え方
⑩計画期間以降の支援・施策充実への見解
(4)鹿児島市版CCRC実現と施策充実に関する森市長の見解

2 「都市のスポンジ化」対策について
(1)「都市のスポンジ化」について
①「都市のスポンジ化」とは
②背景と問題点
③我が国の現状と将来推計
④本市の現状と将来推計
⑤本市の現状に対する問題認識
(2)国の動向について
①これまでの経過とその概要
②今後の取組内容とスケジュール
③「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」について
ア.策定の背景・必要性
イ.内容
ウ.目標・期待される効果
エ.地方公共団体に求められる役割
(3)他都市の動向について
①先進的な事例
②山形県鶴岡市の「ランド・バンク事業」について
ア.事業概要
イ.これまでの成果と課題
ウ.本市の評価
(4)本市の今後の取組方針

3 NHK大河ドラマ等への村橋久成の採用支援について
(1)地域の偉人がNHK大河ドラマ等の主人公に採用される意義
(2)村橋久成の生涯・功績、北海道及び鹿児島との関係
(3)村橋久成のNHK大河ドラマ等への採用を巡る活動(団体等)とその結果
(4)活動に対する北海道及び札幌市の関わり
(5)北海道での誘致活動はいつの放映を照準に置いていたのか、その理由は。実際に採用されたのは
(6)歴史的及び今日の鹿児島と北海道の結びつき
(7)採用に関するこれまでの本市の取組み
(8)採用された場合の北海道・札幌市及び本県・本市への効果
(9)観光・文化交流協定を結ぶ札幌市との関係を尊重し、支援充実を行うことに対する森市長の見解
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  • 平成30年第1回定例会
  • 本会議(代表質疑1日目)
  • 2月27日
  • 田中 良一 議員
1 我が国における今年1年の大きな政治的課題に対する森市長の基本的な考え方、政治姿勢について
(1)憲法改正についての議論の進展と展望について
①戦後70年を超える年月と時代の変化、世界情勢や価値観などの変化に対応する憲法の改正について、その必要性と基本的な考え方
②憲法改正の手順について、改正の発動要件のハードルが高すぎるのではないかとの声など、これまで我が国では憲法改正が一度も行われなかったことについての見解
③憲法改正についての議論の進展と展望
(2)来年4月30日の今上天皇のご退位と新たな天皇のご即位、それに伴う新しい元号の時代について
①明治、大正、昭和そして平成のそれぞれ時代の想いと変遷
②バブル崩壊と未曾有の東日本大震災などを経験され、象徴天皇として国民の安全と新たな世界平和へのつながりなどを求められた今上天皇への想いと次なる時代への期待

2 近代日本の誕生、明治維新150周年事業等について
(1)テーマ、理念をどう捉え、若者世代を含め市民に何を訴え、明日へつなぐか
(2)主な記念事業と事業費及び期待効果
(3)情報発信、広報宣伝等の具体的な取組み
(4)共に明治維新の歴史を刻んだ全国の多くの都市等との連携、交流事業
(5)それぞれの事業について次年度以降への展開

3 本市の平成30年度予算案について
(1)前年度比4.1%増、過去最高の約2,510億円の新年度一般会計予算案に対する市長の思い、期待、評価
(2)国の新年度予算案、地方財政計画と本市の新年度予算案について
①国は共に対前年度比0.3%の微増、本市の新年度一般会計予算額は対前年度比4.1%の増加、その要因と財政運営に関する展望と考え方
②国の法人税や所得税など税収はバブル期並み、本市の個人市民税、法人市民税、固定資産税に関し、その額と伸び率及び景気の見通し
③国は地方交付税を6年連続減額で新年度も前年度比2.0%減少、本市の地方交付税歳入額と前年度比及び考え方、今後の見通し
④国の臨時財政対策債は1.5%の減少、本市の発行見込みは。プライマリーバランスと財政の健全性の確保についての見解
⑤国の社会保障費の自然増についての認識と本市の考え方、予算への反映及び2025年に向けた見通し
⑥まち・ひと・しごと創生事業に係る国の予算と本市の地方創生関連事業の内容と予算、CCRC等移住促進の取組状況
(3)本市の新年度予算の歳入について
①厳しい国の交付金等の減少の中での歳入増加に向けての取組みと見通し
(4)本市の新年度予算の歳出について
①主な重点事業と予算額、展開
②事務事業等の見直し、適正化についての見解、予算への反映
③社会保障費に関し、子育て支援、高齢者医療、生活保護費の各自然増及び事業の適正化、サービス等の見直しへの取組みと予算
④公共事業費に関し、新年度の事業に対する考え方と予算

4 財政の健全性への取組みと意義、展望について
(1)自主財源比率及び財政力指数に関し、直近の数値と5年前との比較
(2)経常収支比率に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(3)投資的経費の総額に関し、直近の数値と10年前、5年前との比較
(4)主要3基金の積み立ての目的とその額及び地方財政の余裕度
(5)市債残高に関し、総額と臨時財政対策債の額の10年前との比較と今後の見通し
(6)財政の健全性に関し、その目的と手段についての考え方、意義と展望

5 2015年(平成27年)と2010年(平成22年)の国勢調査と人口増加に向けて
(1)2015年と2010年の国勢調査について
①日本全体の総人口の推移と減少率
②人口増加となった都道府県と増加率
③鹿児島県、鹿児島市の人口推移と減少率
(2)本市における5年間の社会動態、自然動態
(3)本市の総人口が予想より5年早く、2015年に60万人を割ったことについての見解
(4)本市の人口増加(自然動態)に向けて
①各種の出産・育児などの子育て支援策と直近5カ年の出生率、出生数の状況、傾向
②本市の結婚相談所の直近5カ年の利用状況と婚約成立の状況及び28年度の所管替え後の取組みと効果
③財団等の民間による“1more baby”(もう一人、家族を増やそう)運動についての見解と本市の応援・支援策
(5)国勢調査等から「本市の人口減少速度が速いのでは」と思われるが、ストロー現象などへの懸念、取組みと評価、今後に向けての考え方

6 路面電車観光路線検討事業について
(1)平成24年度設置の検討連絡会議において整理された5つのルート案の平均事業費及び用地補償や歩車道の大規模な改造の必要の有無、交通混雑の予測
(2)29年12月に示された6つのルート案について
①事業費や大規模な改造、交通混雑などは24年度の案と比べ、どうか
②巡回ルートを基本とする理由及び発着、所要時間、運行間隔などの考え方
③新たな魅力ある電車の新規導入費用の概算と必要台数
④計画決定から供用開始までの所要年数(見込み)
(3)観光路線基本方針に基づく選択肢として路面電車観光路線に加え、2階建ての真っ赤なロンドンバスや福岡市のオープントップバスなどの展開を調査検討してはどうか(事業費、交通混雑、新港地区や石橋記念公園、祇園之洲公園などを含めた機動性、景観とのマッチ、アピール・情報発信効果、早期実現と事業の柔軟性など)

7 JR九州による大幅減便のダイヤ改正の方向と九州全体の発展について
(1)JR九州による今年3月の大幅減便などのダイヤ改正計画と九州各県や沿線自治体等からの中止要請の状況等
(2)九州全体の発展や安全性の確保などJR九州の果たす役割と期待そしてJR九州と九州各地域が共に発展していくことの必要性、大切さについての市長の見解

8 保健福祉行政について
(1)社会保障費(民生費)の適正化、サービスの見直しについて
①新年度予算案における民生費の編成及び見直しの基本的な考え方
②増減の主な事業と予算額
③事業廃止及び大幅減額の事業について
ア.事業名と削減額
イ.理由・内容
ウ.そのうち、市単独事業、上乗せ事業、拡充事業の削減額と考え方
エ.市民への影響回避と考え方
④今後の基本的考え方
(2)認可外保育施設補助金について
①事業の目的・概要、これまでの成果と課題
②事業の拡充について
ア.内容と拡充理由、効果
イ.拡充事業の要件と助成額
ウ.対象事業所数と利用児童数(推移)
③その他の主な要望と本市の対応
(3)児童相談所設置検討事業について
①事業の必要性と検討事項
②目的・概要
③検討方法・体制、有識者の属性
④児童相談所設置について
ア.専門職、スタッフ
イ.今後のスケジュール
ウ.県との連携
エ.期待される効果と課題
⑤児童相談所設置へ向けた森市長の思い
(4)出会いサポートイベント開催事業について
①これまでの本市の出会いサポートイベントの成果と課題
②新たな事業の必要性
③事業の目的、概要
④「出会いの場としての新たなイベント」とは何か、内容等
⑤今後のスケジュール
(5)生活困窮者自立支援事業の「学習支援事業」について
①今年度までの学習支援事業について
ア.事業内容
イ.参加生徒数の推移
ウ.学習コーディネーター等への謝金額と人材確保の状況
エ.学習相談支援員及び生徒の意見・要望
オ.成果と課題
②事業の拡充について
ア.拡充の内容(学習支援会場の設置場所)と拡充理由・期待される効果
イ.学習コーディネーター等への謝金増額への見解
ウ.会場設置場所のさらなる拡充の考え方
エ.実施時間や対象者の拡大など、さらなる拡充への見解

9 本市におけるサッカー等スタジアムの整備について
(1)サッカー等スタジアム整備検討協議会について
①検討協議会設置のねらい及び協議会設置要綱の所管事項に関し、スタジアム整備に係る基本的な事項の協議に限定した理由
②本年1月のサッカー等スタジアム整備検討協議会の提言について
ア.サッカー等スタジアム整備の必要性
イ.整備に向けた基本的な考え方と期待
ウ.付帯の提言
③提言を受けての森市長の思いと決意
(2)平成30年度の取組み、事業内容と予算、考え方
(3)都心部をはじめとする立地場所についての考察について
①県との協議、信頼関係が不可欠。県などへの要請を含め、考え方と取組み
②立地場所としての都心部について
ア.都心部の範囲
イ.ドルフィンポート・ウォーターフロント公園一帯での立地についての県の考え方とそれに対する本市の見解
ウ.中央駅西口の県工業試験場跡地一帯での立地についての本市の考え方、県などとの話合い、提案は
エ.その他の都心部についての協議
③立地場所としての都心部の周辺と副都心及びその周辺について
ア.都心部の周辺とは。副都心及びその周辺とは。その概念、考え方
イ.副都心谷山のJR谷山駅と慈眼寺駅の中間に位置する広大な県農業試験場跡地での立地可能性についての考え方
(4)立地場所としての都心部・中央駅西口一帯での具体的な考察(一案として)について
①陸の玄関口として「60万都市に相応しい交流施設・国際会議場」との複合施設(県やJR九州、日本郵便の理解と協力が必要)
②桜島の降灰や芝の改良等を踏まえた開閉型のドームスタジアム(快適性とイベント開催など多目的・多様性、本市の力強いシンボル)
③これらの可能性に関し、専門的な見地からの調査・検討の必要についての見解
(5)森市長の現任期中でのサッカー等スタジアム整備に関する基本計画の策定に向けての熱意・意気込み

10 観光交流行政について
(1)おぎおんさぁ宵祭補助金について
①事業の必要性、目的・概要(おぎおんさぁ宵祭も含めて)
②交付対象団体と主な構成メンバー
③補助対象経費
④効果と本市の関わり方
⑤宵祭に限定した理由と本祭支援への見解
⑥今後の拡充についての考え方
(2)吉本興業連携誘客促進事業について
①事業の必要性(なぜ鹿児島市なのか)、目的・概要
②吉本興業とは。強みは何か
③自治体との連携誘客の事例とその効果
④国内市場向けの事業について
ア.「(仮称)かごしま新喜劇」について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑤海外市場向けの事業について
ア.吉本タレントによるTV番組の放送等について
a.策定体制
b.想定される内容
c.市民への還元の考え方
⑥事業実施への森市長の思い

11 有害鳥獣被害対策について
(1)有害鳥獣被害対策に対する国、県の基本的な考え方及び本市の役割
(2)最近の本市の鳥獣被害の状況と影響(平成27年度、28年度の農作物被害総額と農作物以外への影響)
(3)有害鳥獣被害に関する本市の現在の対策、体制、組織の状況と将来展望について
①鳥獣の生息状況等の調査及び被害原因の究明、公表
②被害対策に取り組むための体制整備、組織化の状況、身分、取組内容
③捕獲等をした鳥獣の適切な処理方法の普及及び助言技術指導
④侵入防止柵の適切な設置方法の指導及び効果確認、維持管理手法の普及
⑤補助金制度の確認のあり方、透明性確保
⑥担い手育成など将来展望
(4)捕獲鳥獣の活用策について
①捕獲鳥獣の六次産業化(解体・加工できる環境整備への見解、都市農業センター等での食肉加工を専門とする職人と連携)
②ジビエの観光農業公園等での活用
(5)有害鳥獣対策に対する市民の理解と対策への意欲向上について
①有害鳥獣被害対策に対する市民の理解
②有害鳥獣被害対策に係る表彰制度

12 都市のスポンジ化と対策について
(1)都市のスポンジ化について
①「都市のスポンジ化」とは
②背景と問題点
③我が国の現状と将来推計
④本市の現状と将来推計
⑤本市の現状に対する問題意識
(2)国の動向について
①これまでの経過と概要、法案作成の概要
②今後の取組内容とスケジュール
③「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」について
ア.背景、必要性
イ.内容
ウ.目標と期待される効果
エ.地方公共団体に期待される役割
(3)他都市の動向について
①先進的な事例
②山形県鶴岡市の「つるおかランド・バンク」について
ア.事業概要
イ.成果、課題
ウ.本市の評価
(4)本市の現状と認識、今後の取組みと考え方

13 道路行政について
(1)本市平成30年度予算案において、道路維持事業、幹線道路整備事業、街路事業等が減額予算であることについての見解
(2)道路行政は公共交通機関と同様に、地域の規模や活力状況及び生活環境などを推し量るバロメーターの一つであり、地域の豊かさにつながる事業ということについての認識と見解
(3)鹿児島国道事務所や鹿児島地域振興局がそれぞれ所管する国道や県道の改築事業などの直近5カ年の事業費の推移と主な事業
(4)本市の市道、農道整備について
①都市計画道路の整備状況及び新設や延伸についての計画、見通し
②幹線道路整備事業第7次計画の進捗状況と今後の取組み
③市街化調整区域で急激な人口増加がみられる地域等において、朝夕混雑する一般生活道路の整備に対する取組み
④農道整備に関し、市街化区域内と市街化調整区域内における考え方と取組み

14 谷山駅周辺地区土地区画整理事業と副都心谷山のまちづくりについて
(1)第3回事業計画変更の概要と施行期間の延伸について
①事業計画変更の概要と期間の延伸
②昨年12月16日と本年1月21日に実施された地元説明会について
ア.それぞれの参加者数
イ.住民からの主な質疑と回答
③永田川沿いの区画道路擁壁の整備に関し、国への早期予算獲得に努め、期間の短縮ができないか
④幅員21メートルの都市計画道路南清見諏訪線の一部迂回路対応と全線完成の時期は。1年でも早い完成ができないか
(2)駅に直接つながる一等地14-1街区(約1,260㎡の面積)での駐輪場設置に関し、初めに駐輪場ありきではなかったのか。市民アンケート結果や住民の要望等を踏まえ、谷山駅部内の高架下への設置変更ができないか。そして14-1街区において、未来に向けた副都心谷山の核としての新たな土地利用ができないか

15 消防行政について
(1)昨年の火災・救助事案の概要、特徴
(2)住宅火災警報器の設置効果と警報器本体の取替え、電池交換の対応
(3)本市における雑居ビルや共同住宅の火災予防に対する取組み
(4)消防分団員等による地域での火災予防等の啓発活動の状況と更なる促進
(5)高層複合ビルにおける火災発生時の対応
(6)危機管理や防災力の充実・強化、防火安全対策など消防行政に関し、現状認識と平成30年度の主な取組み

16 パークゴルフ場について
(1)県内のパークゴルフ場の現状について
①県内の施設数と場所・ホール数、特徴
②県内施設の9ホール単位の概略の平均延長
(2)今回計画中のパークゴルフ場整備の効果等について
①第五次総合計画との関係
②スポーツ推進計画との関係
③生じる効果
(3)パークゴルフ場整備基本計画(案)について
①Dコースは、公認要件を満たすか
②計画の36ホール総延長1,536mの他のパークゴルフ場との比較
③全般に単調なコースにならないか(特にロングホールやショートホールについての考慮の余地)
④第3駐車場の駐車可能台数
⑤管理棟の造りと機能
(4)整備の行程等について
①着工と完成、オープンの目途
(5)今後の課題について
①運営方針(直轄、委託、その他)
②本市主催の大会等の開催は

17 旧谷山市時代からの懸案事項、谷山南部の清泉寺跡地の文化財発掘調査について
(1)今回の調査の概要と今後の文化財審議会への調査報告までの流れ、見通し
(2)調査により期待される文化財とその内容
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  • 平成29年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
  • 12月14日
  • 徳利 こうじ 議員
1 2020年の鹿児島国体について
(1)東開庭球場等の整備について
①整備が必要な理由及び県の補助対象が防球フェンスの改修だけの理由
②屋外照明の改修にBコートの照明設備の整備が含まれていない理由
③利用者の声
④Bコートに照明設備を整備すること及び追加事業費の見込みへの見解
⑤隣接する衛生公社が現在の場所にある必然性、駐車場スペース等としての利用の可能性
⑥東開庭球場は2019年6月までが改修期間となっているが、その間の大会の開催や市民の利用はどうなるのか
⑦本市のテニスコート施設の概要と、それらの施設の照明設備の状況、及びその理由
⑧改修工事中の代替地に関し、港中央公園や慈眼寺東公園等のテニスコートの整備状況と照明設備の設置状況
(2)本市選手等への強化対策や補助
(3)今回の鹿児島国体のイメージソングの有無と考え方及び広報活動

2 子どもの貧困について
(1)絶対的貧困、相対的貧困、相対的貧困率とは何か
(2)鹿児島県及び本市の子どもの貧困率、ひとり親世帯の貧困率と全国との比較
(3)子どもの貧困対策法及び子どもの貧困対策に関する大綱の趣旨及び目的
(4)子どもの貧困の問題点及び本市の対策
(5)スクールソーシャルワーカーとは。その役割
(6)福祉と教育が協働連携して支援をしている他自治体の事例
(7)本市における今後の子どもの貧困に対する施策と見解

3 市民の健康について
(1)本市の平均寿命と健康寿命
(2)健康長寿のための3つの柱とは
(3)口腔機能(栄養)について
①口腔がんについて
ア.口腔がんとは。直近の国内での罹患者数及び死亡者数
イ.早期発見率、低い場合の理由、予防方法
②ギネスブックにも載った世界で一番多い病気は
③歯周病とは何か。その原因及び日本人の有病率とその予防法。歯周病が誘因となる可能性を指摘されている疾患名
④各年代層における健康に対する歯科の役割
⑤本市の歯周病検診の状況
⑥歯科口腔保健の推進に関する法律の目的と基本理念
⑦歯科口腔保健の推進に関する法律に基づき条例を制定している自治体の事例
⑧歯と口腔の健康づくりに関する条例制定への見解
⑨市長はいつ歯医者に行くのか
⑩市民の定期的な歯科検診への勧奨
(4)健康遊具と運動の機会について
①サルコペニアとは。そのリスク
②世界で一番の長寿国と平均寿命、長生きの理由
③健康遊具とは
④高齢者は公園でどんな運動をしているか。利用している健康遊具
⑤公園への健康遊具の設置状況、設置しない理由と市民の声
⑥今後の設置計画と考え方
(5)高齢者の社会参加(就労やボランティア等)について
①本市の基本的な考え方と施策の現状
②健康寿命を延ばすための本市の取組み
(6)多面的フレイルについて
①フレイルとは何か。フレイルチェックと予防法
②多面的なフレイル対策に取り組んでいる他自治体の事例と参加者の声
③フレイルサポーター養成を含め多面的なフレイルに対する本市の見解
(7)中小企業等における従業員の健康づくりについて
①健康診断の効果
②中小企業における健康診断の種類
③本市における中小企業の従業員の健康診断の状況
④本市職員や教職員のストレスチェックの効果。本市中小企業での実施率
⑤従業員の受診率向上に向けた本市の取組み
⑥本市の健康経営への取組み
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  • 平成29年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑2日目)
  • 12月12日
  • 井上 剛 議員
1 文化芸術の振興について
(1)本市にある国宝の周知・活用及び国宝への指定支援について
①国宝について
ア.法的根拠、定義、対象物、指定手続き・保護・活用(自治体の役割)
イ.我が国における国宝の数(総数、内訳等)
ウ.国宝の価値
②鹿児島県における国宝について
ア.国宝に指定されている作品・分類名と所蔵先、管理先
イ.作品の価値
ウ.市民への周知の状況
エ.保管・展示状況
オ.市民及び来訪者に十分浸透していると言えるか
カ.今後の周知・活用充実への見解
③国宝への指定支援について
ア.本市にある文化財で将来国宝になりうる作品、その理由
イ.国宝への指定支援に関する本市の見解
(2)「縄文ビーナス」の周知・活用について
①南九州市知覧の牧野遺跡で「縄文ビーナス」が発見された衝撃、影響
②本市が所有する「縄文ビーナス」の価値、なぜ「縄文ビーナス」と呼ばれるのか
③市民への周知及び保管・展示状況
④文化財としての位置づけ
⑤市民及び来訪者に十分浸透していると言えるか
⑥「縄文ビーナス」に特化した文化財指定の考え方
⑦今後の周知・活用充実への見解
(3)「田の神さぁ」の周知・保護・活用について
①「田の神さぁ」の謂れと所在地・数、独創的か、その理由
②文化財としての位置づけ
③周知・保護の状況と課題
④今後の周知・保護・活用充実への見解
⑤大阪の日本工芸館や他地域等との連携への見解
(4)鹿児島市立美術館の魅力向上について
①企画展示の目的と基本的考え方
②「春画展」の開催について
ア.春画とは。その文化的意義
イ.市立美術館の所蔵する「春画」と所蔵経緯、その価値・意義
ウ.春画展の国内での開催実績と評価
エ.「裸体画論争」について
a.論争の概要、鹿児島との関係
b.裸体画に対する認識
c.市立美術館の裸体画の所蔵数と主な作品、評価
オ.「春画」を展示することの課題
カ.市立美術館の所蔵する「春画」展示への見解
キ.市立美術館での「春画展」開催への見解
③アートテラー・とに~氏の名誉館長等への就任依頼への見解
(5)東アジア文化都市への取組みについて
①経緯と実施目的
②概要
③選定基準とこれまでの選定都市名
④これまでの効果
⑤選定基準等に照らした本市の強みと選定可能性、課題
⑥立候補への森市長の見解

2 日本銀行券への薩摩の偉人の登用について
(1)アメリカの1ドル札の肖像画に西郷南洲翁が起用されたことについて
①経緯・理由とそのことへの見解
②本市の入手経過と展示の状況
③市民及び来訪者の声
(2)日本銀行券への薩摩の偉人登用に関するこれまでの検討・働きかけの結果
(3)日本銀行券のデザインの見直しサイクルと今後の想定される変更スケジュール
(4)登用により期待される効果
(5)登用に向け働きかけることへの見解
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  • 平成29年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 9月21日
  • 田中 良一 議員
1 錦江湾や桜島が一望できる本市のウォーターフロントについて
(1)県による港湾計画(平成5年に改訂)と現在の状況について
①当時の本港区、新港区の位置づけと整備計画の内容
②現在の北埠頭の港湾、土地・建物の利用状況及び新港区の状況
③住吉町15番街区の土地利用計画の推移と現状
(2)本市のウォーターフロントの範囲について
①現在の考え方(本港区のみ)
②新港区から浜町まで、範囲の拡大・見直しについての見解
(3)ウォーターフロントの範囲の拡大を踏まえての認識と課題、展開について
①新港区までの拡がりにより、住吉町15番街区、城南町魚類市場及びその地先一帯が真ん中に位置することへの認識
②2020年に定期借地権の契約が終了するドルフィンポート一帯及びウォーターフロントパークの今後の土地利用
③住吉町15番街区の南側にある遊漁船船だまりの移設と新たな土地利用
④ウォーターフロントにおける土地利用及び施設整備等の展望についての見解、考え方並びに鹿児島港ポートルネッサンス21事業推進協議会の解散後の県との協議

2 鹿児島市におけるサッカー等スタジアムの整備について
(1)街なかスタジアムについて
①街なかスタジアムまたは、準街なかスタジアムとは
②なぜ、街なかスタジアムなのか。本市の活性化や国・Jリーグからの財政支援等
③郊外型スタジアムではダメなのか、その理由等
(2)鹿児島ユナイテッドFCのホームタウンである鹿児島市におけるサッカー等スタジアムの建設候補地に関し、それぞれの可能性と考え方について
①街なかスタジアム候補地について
ア.本港区ドルフィンポート及びウォーターフロントパーク一帯での整備の可能性、県の考え方と
市の見解
イ.中央駅西口の県工業試験場跡地及びJR九州所有地一帯での事前の可能性調査と国際会議場併設(複合型施設)の新たな展望
②準街なかスタジアム候補地について
ア.谷山の農業試験場跡地一帯での整備及び新体育館との併設の可能性と展開
③郊外型スタジアム候補地について
ア.中山にある鹿児島ふれあいスポーツランド一帯での整備の可能性と考え方
④その他考えられる候補地
(3)サッカー等スタジアムの整備に関し、市民等の理解と協力をどう求めていくか、行政としての努力の必要と考え方

3 谷山駅周辺地区のまちづくりについて
(1)本市の副都心の核としての位置づけ及び地区の特徴、ポテンシャルについて
①鹿児島市都市マスタープランにおける副都心の核としての位置づけとビジョン
②地区の主な特徴とポテンシャルについての当局の認識について
ア.中央駅まで15分、リバーサイド(永田川)沿いの旧谷山市の中心市街地であり、高度な商業地
域である
イ.交通量は多いが公共・公益施設や駐車場が少なく、ショッピングセンターや魅力的な集客施設がないため、ほとんどが通過車両であり、衰退の要因の一つである
ウ.原田学園、ラ・サール学園、情報高校、南高校などの学園都市であり、若者の交流が多い
(2)JR指宿枕崎線の高架化事業費の概要について
①事業費総額の当初計画と変更額、その差額と増額の理由
②事業費総額のうち、駅舎建設や軌道高架建設、土地取得費などの事業費区分
③事業費総額のうち、本市の支出額と国の補助額及びJR九州と県の負担額
(3)本市が整備する駐輪場、遊歩道の高架下利用に係るJR九州への多額の借地料支払いについて
①年間の借地料
②駐輪場利用者はJR九州の利用者ではないか
③借地料の支払いを示した上での高架下利用の住民アンケートだったのか
(4)未来に責任の持てる谷山駅周辺地区のまちづくりかどうかについて
①振り返って、谷山電停から永田川を超える谷山駅までの市電延伸の断念について
ア.平成14、15年度の赤崎前市長による市電延伸の可能性調査の概要と結論
イ.17年度この地区の土地区画整理事業の都市計画決定の直前での森市長による突然の市電延伸断念の経緯と理由
ウ.断念により、谷山駅周辺地区の交通結節機能・可能性の大幅な低下だけではなく、和田・慈眼寺方面や中山・山田地域への市電の延伸、さらには本市全体の市民に密接な生活手段である公共交通機関の展開が途絶えてしまったことについてどう考えるか、今となっては覆水盆に返らずと考えるが市長の見解を問う
②副都心の核として位置づけられ、商業・住居地域としての発展と景観、美しさや誇れる街など協働のまちづくりが求められるこの地区への当局の取組みとその姿勢について
ア.地元住民等との協議はどうだったのか、持たれたのか
イ.まちづくりへの概念やコンセプトなど共通認識や共通理解があったのか
ウ.立体換地や集約換地の手法はうまくいったか、挫折した理由は
エ.宮崎県日向市の鉄道高架化と駅周辺地区のまちづくり事業にどう学んだか。真に心のこもった
まちづくりに向けて、住民や地権者等との連携と話し合いの積み重ねがなされたか
オ.「換地や道路整備などハード面の整備が終わればまちづくりは終わり」と考えていないか
カ.国道と市道の交わる東南角地、一等地での6階建ての民間病院(療養型が多い)と6階建ての高齢者施設の突然の出現、建設が及ぼすにぎわいの創出や景観・美しさ、さらには地域の発展への影響などについてどう考えるか。なぜ、こうなったのか。まちづくり協議会の方々の夢と思いをどう考えるか
③谷山駅に隣接する14-1街区の活用と高架下での必要駐輪台数の確保について
ア.市が所有する14-1街区について
a.広さ、用途及び建ぺい率、容積率
b.10階建ての建物を建築した場合の1フロアの床面積
c.この市有地の発生の経緯、理由
d.市長事務部局全体での土地利用の検討はなされたのか
e.14-1街区の土地利用についての建設局の考え
イ.高架下での必要駐輪台数の確保ができないか
ウ.14-1街区の土地利用に関し、将来的に本市独自の開発ができないならば、デベロッパー等へ
の売却や長期貸付けなども視野に入れた開発ができないか

4 谷山南部坂之上地区の市道、県道の改良について
(1)市幹線道路、坂之上中央12号線の改良の状況と今後のスケジュール及び国道225号までの延伸
(2)県道鹿児島川辺線の一部拡幅及び市道と交差する坂之上中央交差点の改良の見通し
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  • 平成29年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 9月21日
  • うえだ 勇作 議員
1 本市地方創生政策の中枢を占める「観光戦略」について
(1)野村総研の「成長可能性都市ランキング」に関する市長見解について
①鹿児島市がポテンシャルランキングで全国2位にランクされたこと
②本市の観光戦略展開の秘める可能性
(2)「第3期鹿児島市観光未来戦略」について
①「世界基準の観光地域」はどのような姿を念頭するか
②「稼ぐ観光の実現」のための具体のシナリオ
③「美しく潤いのある都市空間・魅力的な景観づくり」はどのような都市空間を念頭するか、また、そのグランドデザインと実現に向けての具体の動きは
④スイカ(Suica)の導入と利用について
ア.鹿児島地区でSuicaが利用できる事例
イ.本市のSuica導入への対応
⑤県の観光プロデューサーと本市の関係をどう捉えるか
(3)鹿児島観光コンベンション協会について
①本市のコンベンションの実態について
ア.平成28年度のコンベンションの回数、参加人員合計、最大規模の会議と参加人員等(宮崎市と比較しつつ)
イ.本市のコンベンションが行える施設の例示
ウ.コンベンションの誘致方法とアピール事項
②国際会議について
ア.本市で国際会議が開かれた事例と観光面からの評価
イ.国際会議場が具備すべき要件
ウ.本市の国際会議場を有する施設
(4)サンロイヤルホテルについて
①サンロイヤルホテルの経営の現状をどう見るか(松永副市長)
②市はこの3セクの筆頭株主(24%)としての責任を果たしているか(松永副市長)
③一旦解散して新たな構想を整えるべきとの考え方について(松山副市長)
ア.50億円近くも掛けて耐震改修その他工事をする価値はないとすることへの見解
イ.一旦解散して新たな構想を立てることへの見解
ウ.もし新規企画を採用する場合の本市の立ち位置(完全民営化が良いのでは)
④サンロイヤルホテルのあり方全般(組織、経営等)についての見解(市長)
(5)「観光政策」を計画し実行する上で重要なことは

2 中学校の武道教育中、銃剣道について(銃剣道に反対する一部の声に反論する)
(1)そもそも武道というものは
(2)教育現場での現行の武道及び新たに採用される武道の履修と両者の関係について
①日本武道協議会加盟団体実施種目
②現行の武道の履修状況
③平成33年度から新たに採用される武道の履修方針
(3)「市民からの要望」なるものについて
①市民から出されたという要望内容
②要望者はその場で要望書を読み上げたか
③市民団体への同行者
(4)銃剣道に反対した元自衛官の発言
(5)この自衛官たる人物(いかなる人物か)
(6)銃剣道反対を要望した団体について考える
(7)銃剣道の具体についてご存じか
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  • 平成29年第3回定例会
  • 本会議(代表質疑1日目)
  • 9月12日
  • 井上 剛 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)憲法改正(明文化・位置づけ)への見解について
①自衛隊
②教育無償化
③緊急事態条項
④参議院議員選挙の合区解消
(2)本市の成長を高めることについて
①野村総合研究所の分析報告を受けた率直な思い
②同分析を本市の成長にどう生かすのか
③観光交流施策の充実について
ア.力を入れる観光交流をどう盛り上げていくのか
イ.大型クルーズ船寄港対応充実への見解
ウ.MICE開催・誘致充実への見解
④働き手不足への対応への見解
⑤「都市のスポンジ化」防止への見解
⑥東京一極集中是正への見解
(3)医療・福祉・教育の諸課題への対応について
①飲食店等における受動喫煙対策充実への見解
②ユニバーサルデザインのまちづくりや仕組み構築への見解
③子供の貧困及び児童虐待への対応充実への見解
④同居・近居を誘導する政策展開への見解
(4)危機管理、環境政策について
①防災・減災、危機管理について
ア.基本的見解
イ.インドネシアの視察で得たものとは。どう生かすのか
ウ.鹿児島市長として我が国の防衛政策への見解
②60年延長稼働を含めた原子力発電等のエネルギー政策への見解
③温室効果ガス削減等地球温暖化防止策充実への見解
(5)西郷隆盛の靖国神社への合祀について
(6)三反園訓・鹿児島県知事への評価と連携の現状と成果、課題について
(7)鹿児島市の未来年表作成について
2 民間活力のさらなる活用について
(1)本市における「民間活力の活用」の意義
(2)「給食調理業務の委託拡大」について
①これまでの実施の評価
②「1校から3校」へ委託拡大を行う理由、数値目標の根拠
(3)さらなる民間活力の活用について(保育業務、ごみ収集業務、学校給食業務、バス運転業務等)
①公務員数と官民の事業費等の割合
②公務員の年間給与額(最高額、平均額)と民間との比較(倍数)
③これらの業務の官民の給与格差是正への見解
④これらの業務の今後のさらなる民間活力の活用に対する見解
(4)窓口業務の民間委託など「民間活力のさらなる活用」への見解

3 議員定数削減について
(1)議員定数に関する包括外部監査の意見内容と根拠
(2)政令指定都市において、本市より議員定数が少ない都市(都市名と定数)
(3)議員定数削減に対する本市の見解

4 用語「ジェンダー・フリー」と、正しい男女共同参画政策のあり方について
(1)未だに「ジェンダー・フリー」の概念が存在すること及びその用語がもたらす弊害への認識
(2)平成16年4月の「内閣府男女共同参画局」の事務連絡について
①事務連絡が行われた背景
②本市が「ジェンダー・フリー」の定義を定めた理由とその時期
(3)19年3月「第1次鹿児島市男女共同参画計画」の改訂に当たって、「ジェンダー・フリー」を別な表現に置き換えた理由等について
①「内閣府男女共同参画局」の事務連絡に呼応したものか
②「ジェンダー・フリー」を「男女共同参画の視点に立った」に置き換えた理由(なぜ本市の定義である「性別にかかわりなく、個性と能力を十分に発揮することができる」と書き換えなかったか)
③「ジェンダー・フリー」の用語は、「男女共同参画都市かごしま宣言」を除いて、一切使われていないと考えてよいか
(4)18年の「内閣府男女共同参画局」の方針と本市の実態について
①死語たる「ジェンダー・フリー」の注釈が、「男女共同参画都市かごしま宣言」の印刷物に示されている一方、サンエールの碑文にはそれがないという不統一性への見解
②市民に対して不誠実な文言の削除について検討すべきでは
(5)森市長に、正しい男女共同参画社会形成のあり方を問う

5 民生費の見直しについて
(1)民生費の推移(割合)とその理由
(2)本市単独及び上乗せ・拡充事業の現状(件数、金額、割合等)
(3)これまでの見直しの経緯・効果
(4)今後の支出見直しへの見解

6 中小企業の振興について
(1)市長の中小企業に対する思い
(2)国は法の改正等を行いながら中小企業を支援しているが、本市が中小企業に対し行なっているそれぞれの主な支援事業とそれらに対する評価、また、その評価に対する本市商工業振興プラン推進会議委員の意見について
①かごしまの地域資源・特性を生かした産業の活性化
②かごしまの将来を牽引する新たな産業の創出
③かごしまを支える産業の成長促進
④かごしまの将来を担う企業・人材の育成
(3)中小企業振興基本条例制定について
①霧島市をはじめ平成29年6月1日現在、43道府県、179市、17区、28町、3村で制定されているが、本市において把握している都市並びにその都市の取組み及びその成果
②本市の経済を支えている中小企業への支援と期待すること
③子供たちが鹿児島に魅力を感じ鹿児島に残りたいと思うために、また、鹿児島で働きたいと思っている若者への支援
④中小企業振興基本条例制定への見解

7 中央卸売市場の課題と展望について
(1)青果市場について
①平成29年上半期の取扱数量及び金額と前年との比較
②同じく福岡市、北九州市及び大分市のそれぞれの青果市場の状況と見解
③昨年2月、約200億円の建設費を投じて完成した福岡市新青果市場(ベジフルスタジアム)にどう学び、連携・機能強化を図るか
④それらを踏まえた現状認識と課題、見通し
⑤管理事務所内に新しく設置されたエレベーターの利用状況と市場関係者の意見、今後の対応
(2)魚類市場について
①29年上半期の取扱数量及び金額と前年との比較
②同じく福岡市、北九州市及び佐世保市のそれぞれの状況と見解
③取扱数量の減少が止まらない本市魚類市場の現状認識とその打開に向けた考え方と取組み
④城南町地先一帯での場外市場機能(フィッシャーマンズワーフ)の新設と仲卸などの市場関係者の経営改善及び食の観光拠点づくりなどに向けた施策の推進についての考え
(3)国による最近の卸売市場法の改正の動きについて
①改正の動きと概要
②なぜ、そのような動きが起こったのか
③改正によって生産者、市場及び市場関係者はどうなるのか
④中央卸売市場の果たすべき役割と機能及び本市両市場の存続をかけた将来に対する考え、展望

8 ジャイアントパンダの招致について
(1)これまでの検討結果
(2)招致の費用
(3)見込まれる効果
(4)招致に向けた見解

9 西郷南洲翁遺訓を学ぶ機会の充実について
(1)明治維新記念事業について
①明治維新150年と明治維新150周年、「周」の理解
②明治維新100年時の県、市の主な事業と評価
③明治維新150年の県、市の主な事業と期待される効果
(2)西郷南洲翁遺訓について
①昭和51年発行西郷南洲先生遺訓の背景と評価
②西郷南洲翁遺訓を学ぶ機会の現状
③西郷南洲翁遺訓を学ぶ機会の充実への見解
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  • 平成29年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
  • 6月22日
  • 薗田 裕之 議員
1 「第11号議案 町の区域の変更に関する件」について
(1)提案理由、提案に至った経緯
(2)今回の町の区域の変更の流れ、理由
(3)市町界町名地番整理委員会のメンバーと委員の選考基準と委員から出された意見
(4)当該地域の校区・町内会の代表者が委員会のメンバーになっていないのはなぜか(中山校区、皇徳寺校区、山田町の町内会、皇徳寺台の町内会等)
(5)地元説明会の開催有無、理由
(6)町の区域の確定は小・中学校の校区(学区)の指定に連動しているが検討したか、出された意見、本市の考え
(7)地形的に皇徳寺台二丁目と山田町との集落とも離れているが山田町に編入する理由
(8)「変更の理由」である「住所をわかりやすくするため」は今回の変更で解決されるか

2 民間開発により造成された区域の課題について
(1)新たに造成された区域の町内会加入、あるいは新たな町内会設立の考え方、当局の関わり
(2)これまでの開発等で町内会の空白は発生しないか、現に発生していないか
(3)新たに造成された区域の小・中学校の校区(学区)の考え方
(4)一部指定学校の変更が認められる地域についての見解
(5)学区の見直しの見解、見直しの進め方
(6)学校と地域社会、地域とともに歩む学校づくり、学校と地域の連携についての見解
(7)校区あいご会、校区社協とも同じように校区単位であるが、それらの活動に支障はないか
(8)地区民生委員児童委員協議会の委員の対応(どのように地区割されるか、各地区民生委員児童委員協議会の会長が調整するのか、区域内での空白・重複は発生していないか)
(9)町内会費などと活動団体(校区あいご会、校区社協など)の関係の認識
(10)学校区と市コミュニティビジョンをどのように理解しているか

3 本格焼酎の産業振興について
(1)「かごしま本格焼酎の産業振興と焼酎文化でおもてなし県民条例」について
①背景と狙い
②評価と効果
③本市の対応
(2)官民連携による地域活性化のためのアイデアについて
①期間限定の命名権、販売所限定の命名権など
②官民連携の協議会等の結成に向けての見解
(3)本市における産業振興とおもてなしの機運醸成に向けての見解
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  • 平成29年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 6月21日
  • 井上 剛 議員
1 文化芸術の振興について
(1)日本遺産認定への取組みについて
①これまでの研究結果
②日本遺産の認定状況について
ア.国の示す認定方針等
イ.認定申請の条件と本市の資格の有無
ウ.これまでの認定状況等
エ.鹿児島県内自治体関係の認定申請の状況・結果
オ.認定がない都道府県名等
③認定により期待される効果・メリット
④世界遺産登録と日本遺産認定を併用している自治体名等
⑤体制充実も含め、本市の資産を活用した日本遺産認定申請への見解
(2)伝統行事等への支援充実について
①伝統行事等の存在意義
②第五次総合計画後期基本計画における「伝統芸能の保護と活用」の今後の具体的施策
③関係する事業の決算(一般会計決算比)について
ア.「芸術文化事業費」の内容と本市の決算の割合、中核市との比較
イ.「文化財保護経費」の内容と本市の決算の割合、中核市との比較
④本市における伝統行事等について
ア.主な行事名
イ.行事開催による効果
ウ.課題
⑤伝統行事等に対応する本市の窓口・体制
⑥鹿児島祇園祭(おぎおんさぁ)と類似の伝統行事の比較について
ア.鹿児島祇園祭(おぎおんさぁ)の歴史と本市における影響・意義
イ.本市及び京都市、福岡市の類似の行事への助成額
ウ.助成額及び制度等の違いの理由
エ.鹿児島祇園祭(おぎおんさぁ)と京都市、福岡市の類似の伝統行事の関係
オ.鹿児島祇園祭(おぎおんさぁ)への助成拡充等支援充実への見解
⑦伝統行事等への支援充実に対する本市の今後の対応(体制充実・窓口の一本化、人材育成・用具代等への助成充実、広報周知の充実、展示の場の確保等)
⑧伝統行事等への支援充実は森市長の目指す「豊かさ実感都市」及び「世界基準の観光地域づくり」に通じると考えるが、森市長の見解は
(3)現代アート等を生かした地域アート(国際芸術祭等)の展開について
①地域アートとは(定義、意義等)
②これまでの調査研究結果
③全国における国際芸術祭等の地域アートの展開状況と意義・効果
④全国の地域アートの主催自治体等の推移・傾向
⑤本市における地域アートに対する窓口及び体制
⑥まちづくりと地域アートの融合に対する見解
⑦本市における今後の地域アートの展開に対する見解
⑧本市の「都市軸」における地域アートを活用した景観整備への見解
(4)アウトサイダーアート(アール・ブリュット)への支援充実について
①アウトサイダーアート(アール・ブリュット)の意義
②本市のこれまでの取組みとその効果、担当部署
③国の支援方針と本市の計画等での位置づけと支援方針
④本市におけるアウトサイダーアート(アール・ブリュット)の現状・優れた事例
⑤本市が所有するアウトサイダーアート作品及び関連作品と所有経緯・理由
⑥他自治体における支援事例とその効果
⑦本市の今後の支援充実について
ア.市長部局が所管するなど支援体制の確立
イ.支援方針の策定
ウ.「アール・ブリュット・ジャポネ展」等の開催・連携
エ.常設展示の場の確保及び作品収集体制の確立
(5)文化財行政の体制強化について
①本市で教育委員会から市長部局に「文化」及び「スポーツ」に関する事務を所管替えしたことについて
ア.法的根拠とその類型
イ.所管替えによる効果
ウ.本市で教育委員会が「文化財」を所管する理由
②他中核市・政令市における「文化財」の担当部署の状況と法的根拠、市長部局が担当することのメリット
③本市で「文化財」に関する担当部署を市長部局とすることへの見解
(6)本市の文化芸術振興条例制定への見解について
①これまでの検討結果
②中核市・政令市の制定状況とその効果
③今後の早急な制定についての見解
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  • 平成29年第1回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目・委員会付託)
  • 3月8日
  • 徳利 こうじ 議員
1 国際観光・インバウンド観光の推進について
(1)外国人が訪れてほしい観光交流に寄与する本市所有の施設・場所について
①該当の施設・場所名
②無料Wi-Fiの整備状況
③案内パンフレットの多言語対応状況
④施設内の案内板等の多言語対応状況
⑤外国人団体客来訪時の案内ガイド・通訳・音声ガイド機器等の配置状況
⑥施設・場所の周知方法・言語の状況
(2)外国人に訪れてほしい本市の観光施設等の多言語対応や周知等の充実への取組み
(3)民泊への対応について
①民泊の定義
②法令等の整備状況も含む、国や他自治体の動向
③本市における実態、民泊らしきものが存在していると考えられるか
④本市の民泊の実態調査の実施への見解
⑤国内外の先進地事例の状況(成果、課題等)
⑥本市の今後の民泊への対応の考え方
(4)鹿児島版DMOの設置について
①「鹿児島観光コンベンション協会体制強化事業補助金」の概要(強化を図る体制面、必要性等)
②DMOの概要・役割
③日本版DMOとは何か。またそれを中心にした日本の観光政策は
④発地(主導)型と着地(主導)型の違いと現在の状況
⑤DMO設置の意義、期待される効果
⑥国の支援状況
⑦国内外の先進事例の状況
⑧これまでの本市の検討経過と検討体制、検討状況
⑨設置に当たっての本市の課題
⑩鹿児島版DMO設置への見解
(5)観光に関する人材育成及び留学制度の充実について
①国際観光・インバウンド観光推進に必要な人材とは
②観光交流に関する人材育成のために本市や関係機関・団体が取り組んでいること、成果と課題
③国・県の方針・支援
④今後の本市の観光交流に関する人材育成の考え方
⑤国際観光等に資する人材の本市職員への積極的な採用への見解
⑥長期海外留学制度創設への見解

2 建築物の耐震化の強化について
(1)地震地域係数とは。設定の根拠は
(2)地震地域係数が対象とする構造の範囲
(3)本市の地震地域係数。軽減されている場合はその根拠
(4)地震地域係数の「1」と本市の「0.8」では、建築物の何がどのように違ってくるのか。またその影響
(5)本市の想定される最大震度と地震地域係数との関係
(6)独自の地震地域係数を設定している自治体の動向について
①全国の動向、事例
②静岡県と福岡市について(法の基準と独自の係数、指針制定の背景・理由・経過、条例制定の動き)
③独自の地域係数を設定している自治体の成果と課題
(7)本市の地震地域係数を割り増すための条例及び指針等制定への見解

3 かごしま国体・全国障害者スポーツ大会かごしま大会について
(1)本市で開催される国体と全国障害者スポーツ大会の主な競技名とその施設
(2)低コスト・短工期のアリーナについて
①アリーナ屋内体育館を新しく整備する際の課題
②鹿児島アリーナ建設時の工期及び工事費
③低コストで比較的短い工期で安全性も確保できるような方法があるか
④低コスト・短工期アリーナの整備を計画している都市または企業があるか。あればその概要
⑤東開町またはその周辺地域に仕様をスリム化したアリーナを整備することへの見解
(3)かごしま国体・全国障害者スポーツ大会へのイメージソングの活用

4 路面電車観光路線延伸について
(1)路面電車観光路線導入連絡会議について
①会議のメンバー、初会合の日程及びその後の予定
②導入連絡会議は平成24年度に設置した検討連絡会議で協議した結果を引き継ぐものか。それとも現在の社会状況を踏まえ、新たに検討するのか
③県はどのような見解を持っているか
(2)岡山市の都市交通戦略について
①岡山市の交通戦略の経緯及び現在の状況
②人と環境にやさしい次世代型路面電車システムであるLRTの特徴
③LRTを導入しての路面電車の延伸への取組み
④岡山市の回遊性強化の取組み
⑤本市の電停のバリアフリー化も含めた路面電車の環状線化への見解

5 商工業振興プランについて
(1)振興プランの推進組織としての商工業振興プラン推進会議について
①メンバー、1年間の開催回数、1回の会議の平均所要時間
②同会議での中小企業の現況等のアンケート調査の実施の有無
③会議のメンバーは何を判断基準にプランを評価するのか
④評価や新たな提案の検討に十分な時間がとれているのか
⑤推進会議に下部組織として中小企業のメンバーを含めた専門委員会を設置することへの見解
(2)本市において、中小企業の声を反映した形の中小企業振興基本条例制定についての見解
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  • 平成29年第1回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目・委員会付託)
  • 3月8日
  • 井上 剛 議員
1 文化芸術の振興について
(1)本市の文化芸術政策の基本的な考え方等について
①文化芸術政策の意義
②本市の基本的な考え方
③文化芸術振興に関する主な施策
④施策の成果と課題
(2)2020東京オリンピック・パラリンピックと文化政策について
①オリンピック・パラリンピックと文化の関係(歴史や憲章等での位置づけ等)
②オリンピック・パラリンピックに関連した国等の主な事業・文化プログラムについて
ア.内容
イ.本市も応募可能か
ウ.他都市の事例
エ.本市・市民等の応募状況
③今後の本市の対応
(3)国(文化庁)等の地方の文化芸術関連施策への助成等の活用・対応について
①本市及び市民等が活用可能な主な助成制度等
②本市及び市民等の活用状況
③予算獲得に向けての本市東京事務所の対応は十分か
④市民・各団体への周知は十分か
⑤国等の助成獲得へ向けての本市の対応の充実への見解
(4)第五次総合計画での「豊かさ実感リーディングプロジェクト」での文化芸術政策の位置づけについて
①前期基本計画の「“ディスカバーかごしま”文化創造プロジェクト」について
ア.成果と課題
イ.目標指標の達成状況、指標値が下がっている理由と今後の対応策
②後期基本計画について
ア.文化芸術政策の位置づけ
イ.豊かさ実感リーディングプロジェクトに文化芸術政策を位置づけなかった理由
ウ.計画期間内での文化芸術政策への取組みの考え方(より充実した取組みへの見解)
(5)「第2期文化薫る地域の魅力づくりプラン(案)」について
①第1期プランの成果と課題
②第2期プランの主な変更点、新たな取組み
③期待する効果、第1期プランより充実した施策展開となるか
④数値目標について
ア.なぜこの2つの数値目標なのか
イ.プランを策定するのであれば、その他の目標も掲げるべきではないか
ウ.「伝統行事にふれあい、参加する機会の増大」などの地域伝統文化を大切にする目標を掲げることができないか
⑤観光交流分野との連携
⑥「文化薫る地域の魅力づくりプラン推進事業」について
ア.平成29年度の事業概要と拡充事業、期待する効果、28年度との事業費の比較
イ.減額の理由
ウ.鹿児島文化情報センター(KCIC)の果たす役割、評価(当局・外部)
エ.KCICの事業充実への見解
(6)今後の文化芸術政策の充実について
①文化芸術関連予算の動き(推移、傾向、5年間の合計額、要因分析等)
②スポーツ関連予算の動きと文化芸術関連予算との比較・見解
③本市の「世界基準の観光地域づくり」のイメージについて
ア.観光交流局長が「京都市」の事例を挙げたが、森市長も同じ思いか
イ.そのことに対する文化芸術政策担当部局としての見解は
④本市政の柱に今一度、文化芸術政策を据えることへの見解
⑤本市の今後の文化芸術振興に関する森市長の見解
(7)鹿児島市立美術館の運営等充実について
①本市の美術館運営について
ア.市立美術館のこれまでの成果と課題
イ.29年度予算案の概要、特色
ウ.海外の旅行ガイド本(ミシュランガイド等)での市立美術館の掲載について
a.掲載内容
b.評価された点
c.本市の受けとめ方と今後の活用・対応への見解
エ.「美術館施設整備事業」について
a.事業概要・必要性
b.増額の理由・要因
c.期待する効果
オ.「外国人観光客利用促進事業」について
a.事業概要
b.新規事業化の理由・要因
c.期待する効果
カ.予算額及び職員数の推移と分析・見解
キ.来館者の推移・傾向と分析(属性等)・見解
②今後の市立美術館の運営充実について
ア.本市におけるこれまでの美術館の存在意義・使命とこれからの存在意義・使命
イ.美術館を取り巻く環境はどのようなものか(「美術館冬の時代」なのか、そうだとすればなぜか)
ウ.今日における美術館の評価の尺度について
a.尺度はどのようなものか
b.どのように対応するのか、今後の方針は
エ.来館者アンケートについて
a.アンケートの実施・公開方法、使用言語等
b.調査結果で常設展と特別企画展で違いがある点
c.主な意見
d.主な改善点
e.検討体制
f.今後いただいた意見をどう生かすのか
g.電子化・多言語対応への見解
オ.類似する他美術館との来館者数の比較について
a.市立美術館の位置づけ
b.比較しての要因等分析
c.来館者数が多い美術館の特長、本市が参考にすべき点
d.今後の具体的な改善点
カ.運営状況の評価方法の充実について
a.市立美術館の評価方法の現状
b.他美術館の事例
c.外部評価や第三者評価などの導入等評価方法充実への見解
キ.観光交流や教育の視点なども重視した運営方針策定(基本方針見直し)及び体制の充実について
a.市立美術館の基本方針の策定時期と内容と課題
b.観光交流や教育の視点から対応する体制の現状と課題
c.観光交流や教育の視点なども重視した運営方針策定(基本方針見直し)への見解
d.同じく体制の充実への見解
③市立美術館の充実に関する森市長の見解(位置づけの見直しや予算増額・スタッフ増員等含め)
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  • 平成29年第1回定例会
  • 本会議(代表質疑1日目)
  • 2月27日
  • 薗田 裕之 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)市政展望について
①「行政改革の推進」や「財政収支の黒字の維持」など、効率的で健全な行政運営を進める上でのキーワードは何か
②市民が真に“豊かさ”を実感できるとは、どのような時、どのようなイメージか
③「世界基準の観光地域づくり」とは、どのような基準、どのようなイメージか。具体的なモデル都市があればどこか
(2)平成29年度予算編成について
①思いと決意、評価
②国の地方財政対策における「まち・ひと・しごと」創生事業
③本市の次代の「しごと」、「ひと」、「まち」づくりの考え方と事業、予算の概要
④歳出予算における目的別・性質別区分と「まち・ひと・しごと」区分についての違いと展開

2 地方創生について(人口減少社会における人口政策の推進)
(1)地方創生における人口政策の意義
(2)本市人口の自然増への見解について
①人口の自然増に対する本市の見解
②実現のための主な施策と対象者
③若年者の死亡数の現状と減少のための今後の取組み
(3)本市人口の社会増への見解について
①人口の社会増に対する本市の見解
②実現のための主な施策と対象者・地域
③対象者・地域を明確化した施策展開への見解
(4)森市長の移住者とのふれあいの場の設定を
(5)家族人口政策について
①「均衡ある人口基盤の強靭化へ向けた対策検討WG」が取りまとめた、~持続可能な家族・世代・地域を取り戻す~と題する緊急提言の家族人口政策の三つの柱と必要な財源・組織・人材を確保するための三つの政策
②親手当政策(出生・家族創生策)、孫ターン政策(人口還流・地方創生策)についての見解
③結婚した方がメリットのある社会への見解
④大人が「家庭を築く楽しさ」を語る社会への見解
⑤人間関係・家族を学ぶ学習プログラムの現状はどうなっているか
⑥島根県の「赤ちゃん登校日」授業とは
⑦「赤ちゃん登校日」「中学校子育てサロン」「赤ちゃん先生プロジェクト」などの学習プログラム導入の見解

3 地方創生について(観光行政)
(1)今回、国の「拠点整備交付金」の対象から外れた理由をどう考えるか
(2)観光振興が本市の地方創生の本筋ではないか
(3)観光振興に「集中の原則」を適用することへの見解
(4)観光と一体化したまちづくりの重要性
(5)IR特区に向けて努力することについての見解
(6)優れた民間の人材を観光アドバイザーとして迎えては

4 第五次総合計画後期基本計画について
(1)町内会加入率の実態が年々減少しているのに、目標数値を年度ごとに増加させる計画のあり方は正しいか
(2)後期基本計画の学習定着度調査について
①5年間で現状の正答率を0.1ポイント向上させることの意味
②本市の学力についての考え方について
ア.鹿児島県のリーディングシティとしての気概
イ.「学校教育の充実」での学力の向上の位置づけ
③全国学力テストの中核市との比較
(3)鹿児島市の「緑の保全」と「ブルースカイ計画」について
①後期基本計画に示す緑の保全の趣旨とブルースカイ計画との整合性
②ブルースカイ計画で街路樹を伐採しない方法で対応できないか
(4)人権尊重社会について
①「男性は仕事、女性は家庭」と思うことは悪いことか
②行政が個人の内心の自由に介入してもよいか

5 「陸の玄関口」鹿児島中央駅西口南側一帯の開発計画、土地利用について
(1)JR九州の4者連絡会への個別開発の提案概要
(2)平成19年度の一体的開発に向けた県の提案とその後白紙に至った経緯と理由
(3)この中心市街地でのマンション建設を主としたJR九州の開発は将来的な賑わいの創出につながるのか
(4)公益・公共性の高い2階建て方式のJリーグ「街なかスタジアム」建設の声に対する実現可能性などについての市長の見解
(5)市観光未来戦略の推進と陸の玄関口であるこの一帯における土地利用についての市長の考え

6 都市公園内における集会所設置について
(1)熊本市の「都市公園内における集会所の設置に関する要綱」にある基本方針、設置の許可及び設置基準の概要と実例、その考え方
(2)大阪市及び福岡市の取組みの状況と考え方
(3)本市での都市公園内における集会所設置のこれまでの市民要望と当局対応
(4)地域の交流・活性化を目指しての集会所設置の必要性と市長の考え

7 本市魚類市場の課題と九州の主な都市の魚類市場の実情について
(1)本市魚類市場の平成28年次の取扱数量と過去5年間のピーク時との比較及び減少の要因
(2)国が示す再編基準の内容と本市魚類市場の置かれている直近の状況
(3)九州の主な都市の魚類市場の取扱数量の状況について
①中央市場から地方市場への再編が実施された北九州市と大分市両魚類市場のその後の取扱数量の大幅減少の状況
②卸売市場法の改正前に再整備が完了した福岡市魚類市場の取扱数量と大幅減少の状況
③過去5年間において、むしろ増加している長崎県や佐世保市両魚類市場の取扱数量の状況
④九州の主な都市の魚類市場の上記3パターンの取扱数量の状況等についての見解
(4)県内唯一の中央卸売市場として存続への努力と取組み及び開設者としての考え方

8 市立病院の外来患者に対する初診時選定療養費の徴収開始後の状況と課題、基本的な考え方について
(1)初診時選定療養費の徴収を開始した理由とその基準、他の主な病院との比較及びその内容
(2)徴収開始後の初診患者数及び紹介率の月別推移と変化の状況
(3)初診料支払い義務発生と予約ができなくなった患者等からの生の声はどうか、一人一人の患者へのしっかりとした対応の必要性とその取組みの状況
(4)本市全体の地域医療水準の向上と一人一人の患者の利便、適切な医療など基本的な考え方
(5)医療連携の充実といわゆる「かかりつけ医」の逆紹介率100%目標に向けた取組みについての考え方

9 市立病院の病院食並びに学校給食の地産地消について
(1)病院食の食材の県内産率、統計がなければその理由
(2)学校給食の食材の県内産率、統計がなければその理由
(3)病院食の味噌・醤油の市内産率、100%でなければ市外産を使っている理由
(4)学校給食の味噌・醤油の市内産率、100%でなければ市外産を使っている理由
(5)市内産・県内産へこだわることへの考え

10 パークゴルフ場の設置について
(1)パークゴルフ場の候補地と広さ
(2)何ホールを念頭においているのか
(3)オープンの時期
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  • 平成28年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
  • 12月15日
  • 井上 剛 議員
1 4期目を迎える森市長の決意と森市政のこれからについて
(1)選挙公約について
①作成について
ア.いつ誰とどのように作成したのか
イ.根拠としたものは何か
ウ.心がけたことは何か
②内容について
ア.特色
イ.特に力を入れたかったこと
ウ.選挙戦を通じて市民から特に期待された内容と理由
③第五次総合計画後期基本計画(案)との整合性について
ア.選挙公約の項目を全て計画に盛り込んだか。盛り込まれていない項目はあるか、その場合の今後の対応をどう考えているのか
イ.財政的な担保はあるのか
ウ.選挙公約以外の新たな政策を実施計画に盛り込む可能性
④公約実現への決意について
ア.改めて公約実現への決意
イ.4年後に期待する鹿児島市の姿
(2)県との連携の充実について
①3期目までに県との関係で残された政策課題
②県知事との意見交換会の現状(頻度・形式・内容等)と課題
③三反園訓鹿児島県知事の印象と期待すること
④選挙公約で県との協力が必要な項目
⑤公約実現に向け大きな課題となっている項目・内容とその理由
⑥公約実現のための課題解決に向けた今後の取組み、考え方
⑦今後の県との連携のあり方への見解(他都市を参考に「鹿児島都市創造会議(仮称)」などのオール鹿児島の常設型の市民協働会議体の創設等)

2 家族政策・子育て支援の強化について
(1)低所得世帯等の子供の学習支援の強化について
①これまでの取組みについて
ア.学習支援実施の必要性、期待される効果
イ.支援の現状・実績
ウ.現段階での課題
エ.選挙公約での「子どもの学習に対する支援などの対策を強化」との項目説明の方向性
オ.部局間連携も含めたさらなる強化に向けた見解
②学習支援の強化に対する森市長の決意
(2)児童相談所の新設について
①本市における児童相談所の新設の必要性
②他都市・区の動向を含むこれまでの本市の調査・検討結果
③現段階での課題
④新設へ向けた検討体制、外部意見採用への見解
⑤今後のスケジュール
⑥児童相談所新設へ向けた森市長の決意
(3)保育士・保育所支援センターの機能充実について
①設置から今日までの成果
②幼稚園教諭求人への対応、非対応の場合の理由
③幼稚園教諭も含めた対応充実への見解

3 国際観光都市づくりの充実について
(1)観光交流政策の本市での位置づけと国際観光都市づくりに対する森市長の見解
(2)鹿児島港におけるクルーズ船大型化への対応について
①鹿児島港へのクルーズ船入港の効果・意義
②鹿児島港へのクルーズ船の入港実績(平成19年以降)等について
ア.入港回数の推移と入港場所
イ.船の総トン数毎の入港回数の推移と傾向
ウ.鹿児島港に入港可能な船の総トン数
エ.鹿児島港に入港不可能な船の他都市への寄港状況
オ.鹿児島港への入港不可能な船がある理由と可能にするために必要な対策
③クルーズ船大型化への対応について
ア.クルーズ船の今後の動向
イ.大型化へ向けた他都市の対応状況
ウ.本市・本県等の検討体制と状況
エ.現段階での課題
④クルーズ船大型化へ向けた本市・本県の今後の対応
(3)鹿児島本港区へのクルーズ船の誘致について
①鹿児島県の方向性
②鹿児島県議会での議論(本港区への入港可能性・課題等)
③鹿児島港へのクルーズ船の入港実績(19年以降)を踏まえて
ア.本港区に入港可能な船の数の推移
イ.これまで本港区に入港した船の数
ウ.本港区に入港可能な船は今後も世界市場に存在するか
④これまでの本市及び関係する場等での検討状況
⑤鹿児島本港区へのクルーズ船誘致に向けた本市・本県の今後の対応
(4)鹿児島中央駅東口での公共交通案内所の設置について
①これまでの検討結果
②今後の対応
(5)世界文化遺産地区でのWi-Fi整備について
①文化や観光スポットでのWi-Fi整備の意義・効果
②世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産付近におけるWi-Fi整備の状況について
ア.全ての構成資産の数と整備・未整備の数
イ.未整備の場所・自治体名
ウ.未整備の理由
エ.未整備場所への整備に関する市民・訪問客の声
③未整備場所への早急な整備に向けた本市の今後の対応
(6)ホテル・旅館等宿泊施設への助成充実について
①国際観光都市づくりにおけるホテル・旅館等の存在意義
②本市における宿泊施設の推移(施設数・客室数・稼働率等)と分析
③廃業となった施設の傾向とその理由
④本市の宿泊施設への助成の現状
⑤助成充実への見解
(7)「第2期文化薫る地域の魅力づくりプラン」の策定充実について
①第1期プランの成果と課題
②第2期策定へ向けての基本的考え方と特に盛り込みたい項目
③これまでの策定状況と今後のスケジュール
④策定体制と構成委員の所属分野等
⑤観光交流の視点を取り入れたプラン策定への見解
⑥観光部局及び関係者との連携の考え方
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  • 平成28年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
  • 12月15日
  • 徳利 こうじ 議員
1 次代の「しごと」づくりについて
(1)中小企業を取り巻く環境
(2)本市の中小企業について
①平成24年と26年の事業所数等の比較
②中小企業の課題
(3)鹿児島市中小企業振興条例について
①どのような経緯・メンバーで制定されたか
②これまでの本市の取組み
③今年度の支援助成状況
④成果と課題
(4)22年6月18日閣議決定された国の中小企業憲章について
①憲章の意義
②この憲章をもとに条例を制定した松山市について
ア.松山市中小企業振興基本条例の制定経緯及び概要
イ.本市条例との違い
ウ.円卓会議の組織及び役割
エ.松山市の取組み・成果・課題
オ.松山市の近隣市との連携状況と本市の近隣市との連携状況
(5)中小企業関係者が求める内容の鹿児島市中小企業振興基本条例制定への見解

2 湾域地域の路面電車の延伸について
(1)県のウォーターフロント開発の方向性
(2)市のウォーターフロント開発の方向性
(3)路面電車及び路面電車観光路線の意義
(4)湾域施設と現在の利用状況と課題
(5)桜島・錦江湾ジオパークや湾域施設の活用方法・交通アクセス
(6)点と点である湾域施設を結ぶ路面電車の延伸への見解

3 歴史文化を生かした郷土教育の推進について
(1)島津家700年、明治維新150年に係る文化財とは
(2)本市内の銅像の数と主な人物
(3)本市の「歴史文化基本構想」策定への見解
(4)歴史を生かしたまちづくりを通しての郷土教育の推進への見解

4 桜島大規模噴火時の全島避難について
(1)災害対策に対して現在市が行っている主な事業
(2)本年11月18日に行われた桜島夜間訓練の成果と課題
(3)熊本地震災害、鳥取地震災害での自動車の活用状況
(4)移動事務室車及び防災車への助成について
①移動事務室車、防災車とは何か、どのような意義があるか
②現在利用している行政や企業等
③災害対策としての助成ができるかどうか

5 地域福祉館を中心としたミニバスの運行について
(1)地域福祉館の意義
(2)地域福祉館の利用状況
(3)子育て世代間または子育て世代と高齢者の地域福祉館を利用した交流状況
(4)住民の地域福祉館へのアクセス状況及び課題
(5)地域住民間コミュニケーション促進の必要性への見解
(6)地域福祉館を中心にしたミニバスの運行への見解(まずは紫原地域で試行できないか)

6 鹿児島国体について
(1)本市での開催競技(主な競技種目・会場等)
(2)アスリート育成の充実について
①本市在住アスリート育成状況と課題
②女性アスリートの育成状況と課題
③競技人口の少ないアスリートの育成状況と課題
④今後のアスリート育成の充実への見解
(3)練習環境充実への見解について
①練習環境の現状と課題
②練習環境の充実への見解
(4)ソフトテニス会場のレガシーづくりについて
①テニスコートの現状と課題
②世界におけるソフトテニス競技人口と盛んな地域分布
③本市における世界及びアジア大会開催の可能性
④本市における世界やアジア大会を見据えた会場づくりへの見解
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  • 平成28年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 12月14日
  • 田中 良一 議員
1 桜島赤水展望広場一帯のレジェンド(伝説の聖地)としての活用と展開について
(1)平成16年8月21日に行われた「長渕剛桜島オールナイトコンサート」の概要と効果
(2)18年3月に建立された記念モニュメント「叫びの肖像」の内容と願い
(3)21年8月に完成した赤水展望広場及び桜島イベント広場ゾーンについて
①整備の目的
②広さ、事業主体、事業費などの事業概要
(4)桜島の観光交流拠点としての利用状況
(5)音楽を愛する人々が集う場、夢のあるイベントが開催される場としての利用状況
(6)雄大な桜島と錦江湾の風景や活火山桜島の持つ地球のエネルギーを体感出来る場であり、「長渕剛桜島オールナイトコンサート」のレジェンドの場としてのさらなる活用について
①民間企画・主催での年に数回、他のアーティスト等による野外音楽祭やイベント開催ができないか
②一つの基準として、30,000人を超える集客実績に対するインセンティブ(銅像、モニュメントなど建立のための敷地提供)ができないか
③結果として、多数の「ビッグアーティストたちのモニュメントが並ぶ桜島赤水展望広場」として九州全域、全国に情報発信ができないか
(7)「今、観光面でひるんではいけない、消極的であってはいけない」、多くのポテンシャルを最大限に生かし、展開していくことの重要性

2 鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地一帯の「かごしまの陸の玄関口」としての公益性・公共性のある土地利用の重要性について
(1)「陸の玄関口としての最大限の活用」に値する貴重で広大な土地であることに対する認識
(2)もともとの土地所有の流れ及び所有者移転の原因と移転時期について
①県工業試験場跡地(約10,000平方メートル)はもともと、鹿児島大学付属小学校跡地、文部省の土地
②JR九州の土地(約8,500平方メートル)はもともと、日本国有鉄道、運輸省の土地
③JP日本郵便の土地(約5,700平方メートル)はもともと、郵政省の土地
(3)「かごしまの陸の玄関口」であること及び過去の土地所有の流れ等を踏まえた本市の活力ある、将来性のあるまちづくりについて
①土地利用の公益性、公共性についての見解
②中心市街地及び地域全体の発展に向けた土地利用への期待と見解
③これまでの県を中心とした4者連絡会の趣旨と経過及び課題についての見解
(4)JR九州の自社用地の土地利用について
①8月23日報道の商業・オフィスビル及び高層マンション建設計画の概要と見通し
②JR九州がこれまで建設したRJRプレシア郡元や建設中のMJR(武小学校に隣接する上荒田町のマンション)そして計画中のRJR郡元Ⅱなど賃貸マンションの概要
③中央駅の東口を含めた周辺のマンション需給の現状とJR九州の大規模な計画実施による地域経済などへの影響
(5)JP日本郵便の土地利用について
①JP日本郵便の一体的な開発についての考え
②JP日本郵便の自社活用又は売却等についての考え
(6)「かごしまの陸の玄関口」としての公益性、公共性の高い場所という共通認識と共通理解を踏まえた4者連絡会の展望はできないか

3 鹿児島ユナイテッドFCの活躍とJリーグスタジアムの整備について
(1)鹿児島ユナイテッドFCの28年度J3での活躍とホームタウン鹿児島市民の期待
(2)来年度J2クラブライセンス交付に向けての考え方、取組み
(3)Jリーグスタジアムの整備について
①候補地選定等に向けた協議会設置とメンバーなど基本的な考え方とスケジュール
②地方創生、地方都市でのJリーグ「街なかスタジアム」の新設の価値、評価
③候補地が県などの所有する土地の場合、権利者の理解と協力が不可欠であり、そのことについての対応と考え方
④Jリーグスタジアムの整備に向けての決意と展望

4 中央卸売市場青果市場のリニューアル整備事業におけるエレベーター設置について
(1)エレベーター設置の当初目的と市場関係者の要望内容
(2)せり場(入荷場所)から200メートル以上離れた市管理事務所に変更された経緯とその理由
(3)今後30年間、階段のままでよいのか、リニューアル整備事業の一つとして高齢化が進む生産者、出荷者などの利便性向上への市場関係者の当初要望に対する対応
(4)開設者への不信が残るこのような整備の進め方についての見解

5 都市計画道路、谷山支所前通線の街路事業(平成27年12月完成)を振り返って
(1)旧谷山市時代の都市計画決定の概要
(2)谷山第一地区土地区画整理事業の計画に伴う谷山支所前通線の都市計画変更案の内容と不調になった主な要因
(3)都市計画変更が不調に終わってから約30年後の21年度に都市計画の変更が実現された理由と背景
(4)30名を超える反対地権者等がいる中での意見交換会、説明会等の実施の状況と基本的な考え方
(5)その後、反対地権者が一人、また一人と減少し、最後の一人の方も法的・強制手段によらず、協議・解決できたことの要因と信頼という教訓

6 坂之上1丁目の市道坂之上東中線の課題について
(1)狭い通学道路、主要生活道路そして通り抜け道路であり、今や「けんか道路」と呼ばれていることの認識
(2)民間宅地開発が隣接地区で実施中、完売するとさらに約100人の児童生徒の増加が見込まれる市道坂之上東中線の課題と「児童たち歩行者のたまり場」や「自動車のゆずり合いの場所」の確保などの対応の緊急性
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  • 平成28年第4回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 12月14日
  • 薗田 裕之 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)「市民が主役」という理念のもと、市長が市民に期待すること、また、市職員に期待することは何か
(2)それぞれの期待に対する啓発、取組み

2 地域防災行政について
(1)地域防災に対する行政の役割
(2)避難所について
①指定避難所の現状は十分か
②指定避難所の充実に向けての見解
③市施設の自走式駐車場の充実をすべき
(3)市道沿いのり面の安全対策について
①落石、崖崩れなどが発生した場合の対応の流れと地域住民への周知
②災害防止事業の流れ
③落石等が発生しても対策を実施しない箇所についての見解
④落石発生箇所の個別の確認と巡視警戒など災害予防の安全対策

3 高齢ドライバーの安全対策について
(1)高齢ドライバー(運転免許)の現状(数と比率)
(2)高齢ドライバーの事故状況と傾向(過去3カ年)
(3)高齢ドライバーに対する事故の予防策の現状と今後の取組み(認知機能検査など)
(4)自主返納推進の取組みについて
①本市の具体的取組内容
②返納実績(過去3カ年)
(5)なぜ自主返納が進まないのか、理由と課題
(6)高齢者の生活の質を落とさないような思い切った対策についての見解

4 指宿有料道路(指宿スカイライン)山田IC改築工事について
(1)山田ICのフルインター化の目的と事業内容
(2)新たに設置される料金所に対する県の考え方と本市の見解
(3)新たな料金所の設置費用と運営費用
(4)指宿スカイライン(中山IC~山田IC)無料化への見解
(5)出入口付近の交通環境の課題、さらに騒音・振動認識とこれらの対策についての見解

5 本市の民間行事の後援について
(1)承認基準の主な内容
(2)平成27年度の後援の実績(局ごとに)
(3)庁舎内の市民が利用できる掲示板について
①掲示板の数と内訳(本庁・各支所)
②ポスター掲示の基準と承認、掲示の流れ
③掲示板の市民利用についての課題
(4)市民のひろばへの掲載について
①掲載の基準
②掲載の流れ
(5)本市・本市教育委員会の後援行事をHPなどでも広報案内すべきと考えるがどうか

6 定期監査について
(1)定期監査の目的
(2)監査の結果に対する各局の対応
(3)定期監査の目的達成についての見解
(4)定期監査について監査委員は指摘事項の措置を文書で求め、同時に議会にも報告すべきと考えるがどうか
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  • 平成28年第3回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目・委員会付託ほか)
  • 9月21日
  • 井上 剛 議員
1 公文書等管理の充実について
(1)これまでの経過
(2)予定されている今後のスケジュール
(3)専任者を含めた現在の体制・担当部署(他に兼務していることは何か)
(4)これまでの成果と課題
(5)第五次鹿児島市総合計画後期基本計画(素案)での位置づけ
(6)スケジュールを含めた公文書等管理の今後の考え方
(7)担当係の設置等専門部署の創設への見解
(8)公文書館整備を含めた今後のスピード感を持った取組みへの見解

2 ピロリ菌除菌対策の充実について
(1)ピロリ菌とは。体内に保有することでどのような影響があるのか
(2)感染経路
(3)ピロリ菌保有者の数、割合
(4)本市等での胃がん等影響のある実状
(5)検査方法
(6)除菌・治療方法
(7)本市で保有者が自身の保有の事実を知る機会や年齢はどうなっているか
(8)本市の対策とその成果、課題
(9)国の方針
(10)他都市の先駆的・重点的な事例とその理由、期待される効果
(11)本市の今後のより充実した取組みへの見解

3 スポーツ政策の充実について
(1)スポーツ振興条例(仮称)の制定について
①これまでの取組み
②制定により期待される効果と現段階での課題
③他都市の制定状況
④条例制定への見解
(2)本市のスポーツ施設の整備について
①各種計画との関係も含めた本市のスポーツ施設整備の基本的考え方・根拠
②国等の方針
③スポーツ施設の整備水準・充足率
④現段階の課題(市民、ホームタウンチーム・訪問チーム関係者等の意見も含めて)
⑤今後の整備方針・施策(市民向け、ホームタウンチーム・訪問チーム等向け)
⑥施設活用の広域連携の現状と課題、今後の取組み
⑦スポーツ施設整備計画(仮称)の策定について
ア.他都市の動向
イ.策定の意義、期待される効果
ウ.策定への見解
(3)スポーツコミッションの設置について
①スポーツコミッションの役割、機能
②国の方針
③他都市の動向
④本市における設置への見解
(4)トップレベルのホームタウンチーム等への支援・協働の充実について
①本市の基本的考え方と方針、施策、支援する理由
②チーム等からの意見・要請
③現段階での成果と課題
④課題解決へ向けての本市の今後の取組み
⑤ホームタウンチーム等の試合及び練習会場の優先確保への見解
⑥ホームゲーム会場への交通アクセス等支援強化への見解
⑦ボランティアスタッフへの支援強化への見解
(5)トップレベルのホームタウンチーム等の連携強化について
①本市のトップレベルのホームタウンチーム(団体、個人)等の状況
②連携・活動の状況、本市の関わり
③連携・活動の意義、効果、現段階での課題
④他都市の事例と効果
⑤「トップス広島」について
ア.概要
イ.活動内容
ウ.行政との関わり・連携状況
エ.意義・効果
⑥トップレベルのホームタウンチーム等の連携組織結成等支援強化への見解

4 市街化区域における里道の拡幅整備について
(1)本市の市街化区域における里道の状況(箇所・距離数、課題認識等)
(2)市民等からの意見、要望
(3)本市における里道拡幅整備に関する施策の考え方・根拠(市街化区域と区域外等)
(4)拡幅整備に関する他自治体の取組み、法との整合性
(5)市街化区域での里道の拡幅整備に対する本市の今後の展開への見解

5 桜島を自転車(サイクリング)の聖地に復活を!
(1)桜島におけるサイクリング利用の歴史と現状
(2)桜島の周遊道路の距離
(3)「サイクルフェスタin桜島」の成果と課題
(4)今日における桜島でのサイクリング利用の意義、効果
(5)国内における自転車(サイクリング)の聖地の動向
(6)現段階での課題(ハード・ソフト面)について
①周遊する道路、自転車道
②サイクルポート、レンタサイクル
③広報周知、プロモーション
④降灰・大規模災害等防災
⑤その他
(7)周遊する道路・自転車道の整備計画・スケジュール
(8)道路整備等と国立公園、ジオパーク等との関係
(9)聖地に復活することへの本市の見解
(10)国・県等への要請強化への見解
(11)聖地復活へ向けての本市としての施策(ハード・ソフト面)展開への見解
(12)広域連携への見解
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  • 平成28年第3回定例会
  • 本会議(代表質疑2日目)
  • 9月13日
  • うえだ 勇作 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)7月の参議院議員選挙と鹿児島県知事選挙についての所見について
①参議院議員選挙(第一野党はなぜ敗北したか)
②鹿児島県知事選挙(前知事はなぜ敗れたか)
(2)市と県との関係強化と新たな連携
(3)8月30日の定例記者会見の「未来のまちづくり」について
①「未来のまち」とは
②財源はどうするか

2 民間力を活かした行財政施策の推進について(横浜市に学ぶ共創の考え方と公民連携)
(1)地方行財政を取り巻く環境の厳しさと見通し及び対応状況
(2)横浜市における共創の考え方と公民連携に基づく民間力を活かした行財政施策について
①共創の考え方、公民連携とは
②民間力を活かした行財政施策の事例
③「横浜市政策局共創推進室」の庁内での位置づけと役割、機能
④期待される効果と展開
(3)オール鹿児島の観点からの民間力を活かした地域の活性化や新たな価値を創っていくことについての本市の考え方と取組状況

3 鹿児島中央駅西口におけるJR九州自社用地(約8,500㎡)再開発の突然の新聞報道について
(1)去る8月24日付の西日本新聞報道の経緯とその内容及びJR九州の考え方
(2)市に対してJR九州からの事前相談の有無と見解
(3)4者連絡会について
①平成28年1月、第13回4者連絡会において、引き続き一体的開発を含め、個別開発の検討は4者連絡会で協議・検討することになっていたのではないのか
②緊急な4者連絡会の開催と県等との協議の必要性とその状況
(4)9階建て商業・オフィスビルと別棟で18階建て高層マンション・立体駐車場等の計画内容とスケジュールは確定したものなのか
(5)中央駅西口に残された広大な一等地の土地利用について、これまでの4者連絡会での一体的開発の協議等を踏まえ、県都である本市からの提案とリーダーシップを求める声についてどう考えるか、見解と対応

4 子供、高齢者の交通安全について
(1)セーフコミュニティの交通安全対策委員会の役割、メンバー、開催状況
(2)本市の過去5年間の事故状況について(高速道路を除く)
①事故件数
②子供、高齢者の事故件数及びその全体に占める割合
③子供や高齢者が事故にあった時間帯
(3)通学路や生活道路が集中する区域にある「ゾーン30」の効果
(4)「土・日・休日を除く」とあるスクールゾーンについて
①第2土曜日や学校行事等のある日の課題
②「ゾーン30」移行への見解
(5)子供、高齢者の交通安全強化へ向けての取組み

5 地域産業の振興について
(1)企業立地の充実について
①本市の企業立地の目標と成果、課題
②企業立地に当たっての民間との連携
③相模原市の「STEP50」の概要と評価
④民間との連携強化への見解
(2)中小企業支援の充実について
①本市の中小企業支援策の成果と課題
②「川崎モデル」について
ア.概要と評価
イ.本市が教訓とすべき事項
③「川崎モデル」を参考にした本市の今後の積極的な中小企業支援策の展開への見解

6 中央卸売市場魚類市場の再整備について(第24~28号議案に関連して)
(1)これまでの見積額の変遷とその理由
(2)平成26年度の実施設計での工事費見積額と今回の議案の契約金額との関係
(3)議案に対する市場関係者の声
(4)現段階での課題とその対応
(5)市場関係者の声の反映方法とその反映、反映されなかった声
(6)市場取扱高の推移と今後の見込み、中央卸売市場としての地位を維持できるか
(7)場外市場整備を含めた魅力ある市場及び食のにぎわい拠点構築への見解

7 国際観光(インバウンド)政策の推進について
(1)これまでの成果と今後の見込み
(2)現段階での課題
(3)国別のインバウンド対策の取組みについて
①国別の外国人観光客のニーズ調査の実施等これまでの本市の取組み
②札幌市の取組みの概要と評価
③国別のインバウンド対策の充実への見解
(4)国際観光クルーズ船の受入れについて
①クルーズ船の寄港回数
②クルーズ船の乗船客
③乗船客が行く主な観光地やルート
④乗船客へのおもてなしを含め現在の取組みと今後の展望
(5)鹿児島港本港区への国際観光クルーズ船の誘致について
①これまでの取組状況、本港区での受入状況
②誘致により期待される効果、現段階での課題
③三反園知事及び県の方針
④国際観光クルーズ船寄港地の整備に関する国の方針と鹿児島港本港区への適用の可能性
⑤本市として積極的に取組みを

8 鹿児島ユナイテッドFCのJ2クラブライセンスの交付及びホームタウン鹿児島市でのJ2、J1対応スタジアム建設について
(1)J2クラブライセンスの9月末交付に向けて
①監督や選手、関係者の努力と市民の期待
②課題と県や関係団体との協議
③交付実現の見通し
(2)ホームタウン鹿児島市でのJ2、J1対応スタジアム建設について
①県や関係機関、団体などとの協議の状況
②Jリーグが目指す世界に誇れる365日活用の多目的、街なかスタジアム建設についての見解
③政府による自治体所有の公立競技場の複合化支援の概要と時代の流れへの認識
(3)ホームタウン鹿児島市としてのスタジアム建設に向けての市長の決意

9 田上地区の土地区画整理事業について
(1)鹿児島東西道路の(仮称)甲南IC開通の目途
(2)本市土地区画整理事業で、直近に工事概成した3事業と進行中の事業
(3)田上地区で土地区画整理事業対象となる範囲
(4)県との協議状況
(5)事業化の手順
(6)計画遂行上の阻害要因と当局の意志

10 自転車走行空間の安心安全策の充実について
(1)鹿児島市自転車ネットワーク整備計画について
①計画の概要と進捗状況
②進捗状況等ホームページで公表しているか。未公表の場合はその理由
③鹿児島市自転車走行ネットワーク調整連絡会の役割と機能
④自転車走行空間の安全確保の状況について
ア.観光地区、駅周辺、学校周辺
イ.その他の生活圏域
(2)自転車走行空間の安全確保策の充実への見解

11 道徳の教科化について
(1)道徳教育の今日的課題、本市での小・中学校での道徳教育の取組状況
(2)今後の道徳の教科化への取組みについて
①今後の教科化へ向けたスケジュール
②今回の改正による道徳教育の指導方法の特徴
③改善・充実される内容
(3)教科化へ向けての教科書選定のあり方と課題、考え方
(4)道徳科の評価のあり方と期待する効果

12 パークゴルフ場の設置について
(1)調査を依頼したコンサルタントはどのような会社か
(2)調査項目と進捗状況
(3)現状の課題・問題点
(4)設置の見通し

13 災害用飲料水の確保について
(1)災害時に必要な飲料水量
(2)桜島の大正級爆発時における降灰量と対応可能性について
①大正級爆発の際の予想降灰量
②給水は大丈夫か
(3)災害用保存水を製造し販売している自治体の事例
(4)本市でも類似の対策が必要ではないか
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  • 平成28年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑4日目・委員会付託)
  • 6月23日
  • 井上 剛 議員
1 熊本地震を踏まえての防災・危機管理行政の充実について
(1)熊本地震の被災状況等を踏まえて本市として何を教訓としたのか
(2)本市の震災での被害想定等について
①想定地震等の概要
②想定被害の概要
③今回の熊本地震を踏まえて、想定に変更はないか
④本市に影響を与える可能性のある活断層
⑤国の地震調査研究推進本部(地震本部)の活断層帯の長期評価における本市の位置付け
⑥地震本部の評価対象になっていない活断層等により大地震が起こった事例
⑦本市の想定地震及び被害想定の再検証と市民への周知への見解
(3)市耐震改修促進計画を踏まえた建築物の耐震化の促進について
①住宅について
ア.住宅の耐震化の達成状況
イ.未耐震化建築物への今後の対応
②市有建築物について
ア.対象となる建築物の要件
イ.耐震化の達成状況
ウ.未耐震化建築物の名称と公表状況
エ.未耐震化建築物への今後の対応
③民間特定建築物について
ア.対象となる建築物の要件
イ.耐震化の達成状況
ウ.未耐震化建築物の名称と公表状況
エ.未耐震化建築物への今後の対応
(4)本市の食糧・物資等の備蓄場所の改善について
①備蓄場所の現状と課題、主なる場所はどこか
②震災の想定被害時に影響のある場所とその内容
③今後の改善への見解
④防災センター整備への見解
(5)震災時における本市の救援物資及び災害支援ボランティアの受入体制について
①現計画での受入体制
②熊本地震による熊本地域での体制への見解、参考にする点
③今後の本市の迅速かつ的確な受入体制構築の考え方
(6)本市の被災者援護(罹災証明書の交付)の充実について
①罹災証明書の交付に関する災害対策基本法等の改正内容
②法改正を受けての国の通知内容(平成25年6月21日付 府政防第559号、消防災第246号、社援総発0621第1号)
③法改正及び国の通知に関する本市の認識及び対応状況について
ア.いつ誰がどのような形で認識したのか、庁内で認識を共有しているのか
イ.「専門的な知識及び経験を有する職員の育成」の現状
ウ.「地域防災計画で想定されているような規模の災害が発生した場合に必要な調査員の人員規模を平時に算出し、災害時に迅速に他市町村等へ応援を要請できるようにしておくことが望ましい」ことを踏まえた人員算出の状況
エ.「その他必要な措置」への対応(罹災証明書の規程や様式、簡便なマニュアル作成、受付会場の事前想定等)
④今後の対応
(7)本市のアスベスト(石綿)を有する建築物への対応について
①本市内のアスベストを有する建築物数
②想定被害により損壊する恐れのあるアスベストを有する建築物数
③損壊を防ぐための対応
④損壊の場合の対応
⑤災害支援ボランティア等への対応
(8)被災者支援システムの導入について
①兵庫県西宮市が開発し、財団法人地方自治情報センターが普及を担うシステムの概要、効果
②本市の導入状況
③本市の今後の対応
(9)本市からの被災地への救援物資の搬出について
①本市の搬出状況と効果、課題
②福岡市の搬出方法の概要と効果
③「プッシュ型」×「岩手方式」の概要と効果
④本市としての今後の対応
(10)避難訓練の実施について
①本市における避難訓練の実施状況
②市としての関わり
③市全域、市民全員を対象とした避難訓練の実施への見解
(11)レジリエント(強靭)なまちづくりの充実について
①富山市の取組事例に何をどう学ぶのか
②市民として心がけるべきこととその周知
③市民の地学の教養を高める取組み
④レジリエントなまちづくりを強化することへの見解
⑤熊本地震を踏まえて、森市長は今後どのような点に注力するのか

2 家族政策・子育て支援の充実について
(1)家族政策や子育て支援について
①市民のニーズや政策展開への期待をどのように把握しているのか
②本市の基本的考え方
(2)生活困窮世帯・ひとり親家庭等の子どもへの学習支援事業について
①現在の準備状況
②現段階での課題とその対応
③期待する効果
④事業評価の方法及び事業実施後の検証・改善の考え方
⑤対象者及び実施時間、実施場所拡大等事業拡充への見解
(3)児童虐待への対応及び児童相談所の設置について
①本市の児童虐待の実態(認定件数の推移による傾向、被虐待児の年齢の内訳、種類別・主虐待者別の分析等)
②児童虐待増加の要因
③これまでの本市の対応の課題と今後の取組み
④本市の児童虐待に関する自助・共助の課題と今後の望ましい方向性
⑤児童福祉法等改正の概要と本市との関わり
⑥児童相談所設置への見解
(4)スクールソーシャルワーカーの増員について
①スクールソーシャルワーカー配置の意義、スクールカウンセラーとの違い(資格や職務内容、児童生徒・保護者・学校・関係機関へのアプローチ・対応等)
②本市の配置の実状と対応件数の傾向
③配置の効果(具体的事例を含めて)
④配置は充足しているか、課題は何か
⑤国の配置等に関する今後の方針
⑥本市における増員への見解
(5)学校給食の無料化・低廉化の実施について
①学校給食の無料化・低廉化の意義
②市立小中学校の年間給食費総額
③要保護及び準要保護児童生徒に係る年間給食費総額と保護者から支払われるべき給食費総額
④保護者から支払われるべき給食費総額のうち、第1子、第2子、第3子以上ごとの年間給食費総額のシミュレーションについて
ア.人口動態統計の数値を基にした場合
イ.先進事例である前橋市を参考にした場合
ウ.本市の実態は分かっているのか
⑤本市での段階的な無料化・低廉化実施への見解
⑥まずは、本市としての区分した給食費の試算を行うことと他都市等の調査を
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  • 平成28年第2回定例会
  • 本会議(個人質疑3日目)
  • 6月22日
  • 田中 良一 議員
1 鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格への期待とホームタウン鹿児島市でのJリーグスタジアムづくりについて
(1)最近の鹿児島ユナイテッドFCのJ2昇格に向けての快進撃と感想、期待
(2)ホームタウン鹿児島市の認識と役割、J2・J1クラブの存在が鹿児島市・県など地域にもたらす効果
(3)鹿児島ユナイテッドFCのJ2クラブライセンス申請について
①J2クラブライセンスとは何か、その交付とは何か
②鹿児島ユナイテッドFCの交付に向けた取組み
③審査クリアに対する基準と交付を受けるための課題
④「ホームタウン鹿児島市」と鹿児島ユナイテッドFCとの協議、連携
(4)Jリーグのスタジアム推進活動について
①「世界に誇れる安全で快適なスタジアム環境の確立」の内容とその取組状況
②Jリーグが目指す地域の文化や誇りとして、また、365日活用出来る街なか集客スタジアムとしてなど、9つの展望などのスタジアム像
③最近のサッカースタジアム建設の動きと新設の状況
(5)長野市におけるJ1対応のスタジアムの収容人員や工事期間及び主な特徴と建設にかかる総事業費、国庫補助金、県補助金、市負担金、寄付金等の財源内訳
(6)大阪府吹田市におけるJ1スタジアムの概要と建設にかかる総事業費と寄付金、助成金などの主な財源内訳
(7)北九州市におけるJ1スタジアム(来年3月オープン予定)の面積、収容人員、駐車場の規模と総事業費、財源内訳及び特徴、コンセプト
(8)鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地周辺の一体的な開発によるJリーグスタジアム建設の可能性について
①鹿児島中央駅から徒歩1分、「スタジアムに大型観光バス以外の駐車場はありません。公共交通機関でご来場ください。」交通渋滞が全く起こらない可能性(北九州市の事例)
②周辺住民の方々への夜間の騒音、照明などの迷惑への十分な配慮、対応の可能性(長野市の事例)
③敷地面積や収容人員などJ1スタジアム基準への対応の可能性
④365日多機能展開と中心市街地の街なかスタジアムとして、まちづくりや地域経済の発展という視点と集客力のある地方創生となり得るスタジアムの可能性
(9)鹿児島中央駅西口の県工業試験場跡地周辺の土地利活用について
①去る6月3日の県議会代表質問における知事公室長の答弁について
ア.県は工業試験場跡地の土地利用について、売却を含め検討する方針とのこと、主旨は平成26年第3回県議会での答弁と同じか
イ.28年度の県、市、JR九州、日本郵便の4者連絡会は開催されたのか
②これまでの4者連絡会等を含めた具体的な協議経過について
ア.16年の九州新幹線一部開業に向けた市や市民等から県への要望
イ.17年6月の県から市への買受要請と市の回答
ウ.18年10月の第1回4者連絡会の目的と市及びJR九州や日本郵便それぞれ土地所有者の当時の認識と理解
エ.19年12月の第5回4者連絡会で取りまとめられた県主導の「鹿児島中央駅西口地区開発に向けての基本的な考え方」の内容。また、21年3月の「鹿児島中央駅西口地区土地利活用調査事業報告書」の内容
オ.25年度の第11回までの合計6回の4者連絡会の協議内容
カ.26年度の第12回4者連絡会における新たな提案
キ.27年度の第13回4者連絡会の協議内容
③これまで、一体的な開発に向けて、市・県民の声を聞かれたか
④このまま個別開発や売却が進んでよいか、一体的な開発やにぎわいづくりに向けた市の役割
(10)市と県それぞれが保有する土地の相互貸付け・借受けによる施設建設、管理運営の状況について
①市の保有地で県が無償で借り受け、施設整備等を行っている主な施設、面積及び借り受けの経緯
②県の保有地で市が無償で借り受け、施設整備等を行っている主な施設、面積及び借り受けの経緯
③市と県それぞれが保有する土地に関し、無償貸借の基準及び地域発展のための相互協力の大切さ、必要性についての見解
(11)地方自治の二元代表制を踏まえて、ホームタウン鹿児島市でのスタジアムづくりに関する具体的な提案について
①4者連絡会の早急な開催の呼びかけ
②鹿児島中央駅西口地区におけるJリーグスタジアム建設に向けての多面的な協議・検討

2 福岡市中央卸売市場に学ぶ市中央卸売市場の課題及び分割による市魚類市場再整備の問題について
(1)福岡市新青果市場を市場関係者のどなたかが視察されたか、感想は
(2)福岡市新青果市場(ベジフルスタジアム)に学ぶ市青果市場について
①福岡市新青果市場整備事業の概要及び総事業費と財源内訳
②新青果市場の主な特徴について、市リニューアル整備等との比較について
ア.相対とせり取引の施設の区分
イ.コールドチェーン(密封式の定温卸売市場と冷蔵庫)の充実
ウ.衛生管理への取組み
エ.市場活性化のために市場施設の一部を市民に開放
オ.市場ブランドの確立に向けての他市場との差別化
カ.売買参加者の許可規制の大幅緩和
③格差の広がりと市青果市場の経営戦略等の見直しの必要性
④仕事の専門性や市場関係者等との円滑な理解と連携のための市職員の永年勤続の必要性
(3)福岡市鮮魚市場に学ぶ市魚類市場について
①福岡市鮮魚市場の取扱数量の大幅な減少と要因、本市の状況(それぞれ10年前との比較)
②市民感謝デーなど各種イベントの取組内容と実績、効果
③場外市場など消費地市場としての魅力創造
④新青果市場に比べ、旧卸売市場法に基づく施設整備であったが故の課題
⑤今から取り組むべき本市魚類市場の施設整備等の課題
(4)分割による市魚類市場再整備の現実的な課題について
①売り場不足の状況とそのことに対する協議・対応
②衛生管理上の問題
③取扱数量の状況と見通し
④将来に向けての経営悪化や使用料の負担増など懸念材料

3 副都心の核としての谷山駅周辺地区土地区画整理事業とまちづくりについて
(1)直近の進捗状況について
①事業進捗率
②仮換地指定率
③建物移転率
(2)谷山駅周辺地区土地区画整理事業における仮換地指定以降のまちづくりについて
①電線地中化や道路照明、街路樹など魅力ある都市空間の形成
②駅前商業業務地区における土地利用の見通しとそれぞれの街区の協議、調整
③市民、民間参画のまちづくりに向けて
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