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鹿児島市議会インターネット議会中継

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平成31年第1回定例会 平成31年2月27日(水)  本会議(代表質疑2日目)
  • 社民
  • 大森 忍 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)国の経済政策について
①アベノミクスの柱である政府の財政出動と日銀の異次元の金融緩和は、独創的な技術や産業を育ててこなかったという指針に対しての市長の見解
②戦後2番目の景気回復といわれる政府の主張に対しての市長の実感は
③本市においても成長産業を育てることに対する市長の見解とこれまでの取組み
(2)「毎月勤労統計」等基幹統計の本市への影響について
①国の各種統計において統計の取り方並びに数値に問題があるもの
②本市の事業計画等に影響はないか
③本市の受注単価や労務単価等に影響はないか
④退職した職員や育児休業補償等すでに支給した方への影響と対応
⑤市職員以外の市民への影響
(3)辺野古移設の賛否を問う沖縄県民投票と日米地位協定の抜本的な見直しについて
①沖縄県知事選挙で示された民意は尊重されるべきと考えるが、市長の見解
②辺野古移設の賛否を問う県民投票の結果に対する見解
③全国知事会による米軍基地負担に関する研究会設置の経過と目的
④日本・ドイツ・イタリアにおける国内法の適用及び警察権の違い
⑤全国知事会による日米地位協定の抜本的な見直しに対する見解と本市の今後の対応
(4)移転候補地となっている西之表市馬毛島の米軍空母艦載機離着陸訓練について
①中期防衛整備計画のもと、鹿児島県全体を後方支援拠点として位置づけようとしていることに対する市長の見解
②馬毛島の米軍空母艦載機離着陸訓練問題は、地元の同意が大切だと考えるが、このことに対する市長の見解
(5)川内原発について
①川内原発で発生した低レベル放射性廃棄物の現在の貯蔵容量と貯蔵割合
②川内原発敷地内における使用済み核燃料の貯蔵容量と貯蔵割合
③原発立地市である薩摩川内市が高レベル放射性廃棄物の最終処分地になるのではないかと危惧されることに対する市長の見解
④原発は廃炉費用も含めると、けっして安価ではないと考えられるが、このことに対する市長の見解
(6)「本港区エリアのまちづくり」「サッカー等スタジアムの整備」など中心市街地の再開発について
①県との関係、協議のスタンス、信頼関係は知事・市長を含めてどのような状況か
②サッカー等スタジアムは県有地以外では「浜町バス車庫」になるがどう考えていいのか
③県の本港区再開発に反対する嘆願書が提出されているが、その対応は

2 鹿児島市シティプロモーション戦略ビジョンについて
(1)策定の狙い
(2)現状把握の方法及び転出者への意向調査
(3)シティプロモーションアドバイザー配置の意義
(4)ロゴマークの活用方法及び効果
(5)他のロゴマークとの関係
(6)目標達成に向けた進行管理

3 会計年度任用職員について
(1)移行する職員数と職種
(2)職員労働組合との協議状況
(3)対象者への意向確認
(4)昇給についての認識
(5)障害者雇用を会計年度任用職員としたことへの見解
(6)今後のスケジュール

4 新年度予算について
(1)積極的な予算となった背景及び森市長のマニフェストの反映
(2)自主財源・依存財源の動向と見解
(3)プライマリーバランスの縮小の要因と健全財政への見解
(4)幼児教育無償化の財源確保
(5)「防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策」との関連
(6)基金の積み立て見通し

5 辺地・過疎地のまちづくりについて
(1)辺地・過疎地の位置づけ
(2)辺地・過疎地の指定はどのように行うか
(3)対象となる事業
(4)本市のこれまでの事業及び規模
(5)光ブロードバンド整備に至った背景・財源内訳と本市の持ち出し
(6)これまで実施してきた事業に対する評価

6 災害時の避難所における食糧品等の備蓄について
(1)食糧品等の備蓄の基本的な考え方と種類・量
(2)備蓄場所の現状
(3)学校の屋内運動場のどこに備蓄されているのか。またその割合
(4)屋内運動場以外の備蓄場所と避難場所との距離
(5)適切な場所がない場合や授業への影響がある備蓄場所への対応

7 本年4・5月の10連休の対応について
(1)本市が設置している相談機能で、開く機能と閉じる機能
(2)振込詐欺等への対応は大丈夫か
(3)消費生活や虐待等緊急時の相談体制は大丈夫か
(4)市立病院の対応は
(5)戸籍の届出・受理、証明書の発行等問題ないか
(6)休日窓口を開くなどの対応の検討
(7)金融機関や郵便等の対応はどうか
(8)緊急時の対応の検討

8 第7期鹿児島市高齢者保健福祉・介護保険事業計画について
(1)介護サービス等に係る補正要因と新年度の対応について
①介護認定審査会費
②施設介護サービス給付費
③見込量を下回った主なサービス
④見込量を上回った主なサービス
(2)訪問型住民主体サービス事業について
①募集団体の構成要件の考え方
②従事者研修の受講義務の考え方
③団体へ対する制度創設や募集等の周知広報の考え方
④現時点において、何団体くらいを想定しているのか
⑤補助団体を市のホームページで公開するなどの扱いや利用者への広報の考え方
⑥高齢者を地域全体で支える体制とは、どのような姿を描いているのか

9 幼児教育無償化などについて
(1)平成28年度から30年度までの、認可保育所等の保育料の負担軽減を受けている対象児童数
(2)31年10月からの負担軽減の内容と受ける対象児童数
(3)今回対象となる主な保育施設は本市域内にどのような施設が幾つあるのか
(4)幼児教育の無償化に伴う待機児童の一層の増加の懸念と解消の考え方
(5)他都市で実施されている「新規就労保育士の家賃の補助制度」などの検討
(6)無償化の対象とならない子育て世帯との子育て支援の公平性の考え方

10 環境問題について
(1)今日の地球温暖化対策を初めとする環境問題に対する見解
(2)第二次鹿児島市環境基本計画にある施策の達成状況
(3)平成29年度年次報告において「C」評価とその理由
(4)早期達成項目の目標変更
(5)市民への啓発の必要性
(6)環境問題に対する課題認識

11 鹿児島市災害廃棄物処理基本計画案について
(1)8・6水害時の災害廃棄物の量や処理等特徴的な状況と処理期間や教訓
(2)基本計画策定のメリット
(3)8・6水害時の廃棄物量や種類をもとに今回の処理計画では、どのくらい処理期間の短縮ができるのか
(4)発災後の災害廃棄物処理実行計画策定の考え方
(5)8項目の廃棄物処理への対応は可能なものから処理する考えか
(6)市民や企業・団体等への周知の考え方
(7)学校などの仮置場の授業への影響と課題

12 「まごころ」収集について
(1)「まごころ」収集とした背景・理由
(2)対象世帯の範囲設定の理由
(3)要支援世帯へ拡大した場合の世帯数と体制見直しの状況
(4)市民への周知の方法と収集開始後の対応
(5)集合住宅居住者への対応
(6)職員増を含めた収集体制の変化
(7)安否確認も併せてできないか
(8)実施後の改善の基本的姿勢

13 ポスト西郷どんについて
(1)2017年に本市を訪れた入込観光客数と2018年の見込み及び観光客増に導いた要因
(2)大河ドラマ「西郷どん」館の入館者数と、「篤姫館」との違いとその評価
(3)平成24年のカウントダウン事業から始まり明治維新150周年の取組みまでの成果と引き継ぐ課題
(4)「西郷どん」後の観光客誘客の取組み
(5)急速に拡大しつつあるインバウンドの今後の状況

14 平川動物公園について
(1)今回の事故の原因の一つに繋がっているのではないかと考えられる人件費縮減の事業計画に対する見解
(2)事故後の安全対策
(3)新年度予算に計上されている平川動物公園安全対策事業の効果
(4)事故後の飼育職員の配置人数の変化と、事故対策は万全なのか

15 雇用対策について
(1)若年者雇用促進助成事業の平成29年度の実績とその内訳
(2)若年者雇用促進助成事業の効果
(3)新年度の若年者雇用促進助成事業の取組みの特徴と目標

16 加治屋まちの杜公園(仮称)における公募設置管理制度(Park-PFI)について
(1)民間活力導入の目的と狙い及び施設のイメージ
(2)なぜカフェ等を計画しているのか
(3)公募対象公園施設の主な実施条件と今後のスケジュール
(4)事業破綻時のリスク回避
(5)事業評価と本市の対応
(6)民間施設との連携の考え方

17 公園愛護作業について
(1)公園愛護作業の現状
(2)福岡市での公園愛護作業の取組みの内容
(3)福岡市の取組みの評価と今後の本市の取組みの考え方

18 自転車走行ネットワーク形成事業について
(1)整備の進捗状況と効果
(2)自転車のピクトグラムや矢羽根型路面標示の標準化の概要と効果
(3)自転車走行ラインの幅員(平均、最大、最小)と安全に対する認識
(4)自転車走行ラインの表示に統一性が見られない理由
(5)今後の考え方

19 まちなか図書館(仮称)整備事業について
(1)図書館、カフェ、子ども遊び場の広さ
(2)図書館の向きと屋上の空間利用
(3)4つの空間の具体的内容
(4)周辺書店等との連携イメージ
(5)市民意見募集の取扱いと基本構想完成時期
(6)再開発組合との協定の内容
(7)全体の予算と国の補助見通し
(8)基本計画作成の時期と今後のスケジュール

20 救急通報のレスポンスタイムについて
(1)国・本市におけるレスポンスタイムの推移
(2)レスポンスタイム延伸の要因
(3)短縮のための対策及び市民への対応

21 学生機能別消防分団の設置について
(1)設置の狙い
(2)基本団員として加入している学生の数と活用
(3)大学生等消防団加入促進事業のスケジュール
(4)目標達成期限の設定
(5)事業の進行管理

22 教職員の働き方改革について
(1)社会問題にまでなった教職員の超過勤務問題に対する森市長の認識
(2)教職員の超過勤務が社会問題化してきた歴史的経過等に対する教育長の認識
(3)本市の児童生徒や教職員に与える影響
(4)超過勤務の改善への基本的な考え方
(5)教育委員会主催の研修会や各種行事・会議の平成31年度の削減状況
(6)本市の教職員の勤務実態について
①実態把握の方法
②具体的な日・週・月の職種ごとの超過勤務実態
③土曜勤務振替の時期
(7)「学校における働き方改革に関する緊急対策の策定並びに学校における業務改善及び勤務時間管理等に係る取組の徹底について」(通知)について
①各学校に対する周知の時期・方法・指導の内容と各学校での対応状況
②改善方針・計画策定の現状と本市の独自性等
③授業時数設定における本市の学校の現状と31年度削減状況
④各学校の経営方針等への「働き方改革の視点」掲載の現状と教育委員会の指導内容

23 市立中学校3年生自死事件に関して
(1)第三者委員会から提出要請があれば、基本調査等の結果を提出すべきであると考えるが見解は
(2)新たな調査対象・内容等の決定
(3)第三者委員会からの要請に対する対応
(4)再発防止並びに改善策の作成
(5)調査報告の時期

24 水道事業について
(1)新年度予算の特徴と課題
(2)本市の耐震適合率と今後の課題
(3)本市から熊本県益城町に派遣された職員の報告に対する見解と今後の事業運営への決意

25 桜島フェリーの運賃等の改定案について
(1)原価計算期間を4.5年としているが、鉄道料金や水道料金のように3年間とした場合の改定率
(2)財政見直しで平成31年度業務量旅客1%減、車両1%減、平成32年度業務量旅客1.5%増、車両1%増の根拠
(3)自動車航送運賃改定後の垂水フェリーとの比較は
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  • 自民みらい
  • 薗田 裕之 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)御代替わりについて
①皇室と日本文化伝統への思い
②天皇陛下御在位三十年記念式典の感想
③今上陛下への奉謝の思い
④元号と改元への思い
⑤皇太子殿下の神代三陵へのご参拝に対する鹿児島県市長会会長としての思い
(2)憲法改正について
①安全保障の章がない、明記されていない(国家の安全を確保し、国民の生命と財産を守る)ことへの考え方
②自衛隊明記、教育の無償化・充実、緊急事態対応、参議院の合区解消など4項目を中心に自民党改正案がなされた場合の国民生活及び本市への影響と認識
③現行憲法に問題点があるかないか、あるとすればどこか、その理由

2 自衛官募集等について
(1)本市が自衛隊に期待するもの
(2)自衛隊法第97条(法定受託事務)への認識
(3)鹿児島県内の43市町村で隊員募集に必要な資料(紙か電子媒体)の提供をしていないのは本市だけとなっているがその理由
(4)本市ホームページや広報紙への自衛官募集記事の掲載、庁舎等でのチラシ配布・ポスター掲示等を通じての自衛官募集事務の現状
(5)市立中学校対象の活動紹介の説明会等の考え方と実態
(6)市立高等学校における自衛官募集説明会の考え方と実態
(7)今後の「必要な資料の提供」についての考え

3 桜島地域住民への支援策充実について
(1)桜島地域の住民に対する桜島フェリー自動車航送運賃の負担軽減策についての見解
(2)市長として、地域の実情をどう捉え、なぜ人口(特に若年世代人口)が大幅に減少したと考えるか
(3)適正な地域の人口規模をどのように考えるのか、自然に任せるか
(4)桜島地域住民に対する新年度の施策はどのようなものか、効果をどのように考えるのか
(5)桜島フェリーの自動車航送運賃助成制度を本市独自にあるいは国の制度・事業活用や新たな制度創設等により実施することへの見解
(6)錦江湾横断架橋整備の検討を始める時期ではないか
(7)桜島地域住民がこれからも安心して生活できるよう支援していくことへの森市長の見解

4 サッカー等スタジアム建設について
(1)ポスト西郷どん、ポスト国体の都市間競争、市勢発展に向けた千載一遇のチャンスと見るか、またはJ1基準をクリアするための最小限のスリムなスタジアムとするか、もしくは財政等が厳しいなどの理由で市としてはつくりたくないのか、市長の考え。また、そのことについて知事との協議を含め、オール鹿児島での認識と理解は一致しているのか
(2)サッカー、ラグビーだけではなく、イベントや年2~3回以上のビッグコンサート開催等、市・県民の利用と情報発信の場としての活用についての市長の考え。また、そのことについての対応、取組み
(3)ドルフィンポート敷地や住吉町15番街区でのスタジアム建設に関し、この地域は平成25年に前知事がスーパーアリーナ(総合体育館)構想を提案され、リコール運動の要因の一つとなった場所であることについてどう考えるか、市民の声をどう理解するか、一帯の開発認可権を持つ知事が県議会等で、「本港区でのスタジアムや体育館など大型スポーツ施設の建設は考えていない」との発言をどう受けとめるか、それでも進めるのか、市長の考え
(4)15,000人収容の大型スタジアム建設の都心部での候補地が6カ所からウォーターフロントの3カ所に絞られたその過程と課題に関して
①オープンスタジアムであるミクニワールドスタジアム北九州の建設費約99億円に2億円を追加して、ほぼ同様のスタジアムをつくるという前提資料が「サッカー等スタジアム整備検討協議会」に示されているが、その理由及び参考にした北九州スタジアムに対する評価
②協議会では「桜島や錦江湾を望め、鹿児島らしさが感じられる場所」を第一義的な選定理由として挙げられ、ウォーターフロント3カ所に絞っているが、鹿児島市の特殊要因である桜島の爆発、降灰、地震や海底噴火と6.6mの津波などに対する危機管理等に関して
ア.協議会議事録を見ると、桜島爆発など本市の特殊要因である自然災害についての問題、課題点など議論が全くなされていないが、ミスリードかまたは意図的なのか
イ.平成30年の鹿児島市域における降灰の状況と中心市街地など主な地点への降灰の量、時期
ウ.オープンスタジアムにおいて降灰や灰雨の中で観戦はもちろん、試合ができるのか、爆発や地震等で15,000人の観客はパニックになることは想定されないか、悪いイメージや情報、風評被害等が全国に発信されるおそれはないか
エ.オープンスタジアムにおいて中心市街地にありながら、雨や降灰等により各種イベントやビッグコンサートなどができるのか
オ.真の鹿児島らしさとは、観戦中に降灰のリスクを伴いながら桜島を見ることではなく、安心・安全とおもてなしの心を前面に出したドームスタジアムづくりからではないか、その場合、ウォーターフロント一帯に限る必要があるのか
カ.大型施設でありながら、災害や避難等に対して防災拠点としての機能が果たせるのか、北九州スタジアムの実例と本市の考え方
③駐車場問題や交通渋滞などを試合のたびに引き起こすことについての見解と対応
④年1回、恒例のかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会はどうなるのか、やめるのか
⑤スタジアムの高さ約30m、ウォーターフロントから雄大な桜島の景観が遮られることについての見解
⑥浜町岩崎産業バス車庫一帯について
ア.これまでのオール鹿児島の考え方の基本は、県等の土地を借り受けて一体的に市・県そして企業等を含めた市・県民全体での取組みではなかったのか、これからの考え方はどうなるのか
イ.国道10号鹿児島北バイパスがこの場所と鹿児島駅との間にあり、15,000人の観客の導線・回遊性と危険性をどう想定し、対応を考えるか
⑦協議会委員の中には「鳥栖市のスタジアムを参考に、鹿児島中央駅西口一帯はすごく魅力的な場所であり、鹿児島らしさはそれを踏まえてつくったらどうか」という意見が複数あるが、なぜそれらの意見が評価されなかったのか、鹿児島中央駅西口一帯が外された理由は県やJR九州が個別計画を検討しているからか、また県やJR九州などへの意思確認、ヒアリングはなされたのか、地権者からこの一帯でのサッカー等スタジアム、ランドマーク建設はダメと言われたのか
⑧6カ所の地権者への意思確認、ヒアリング等について、本来なら局長クラスの立場での対応をすべきと考えるが、誰が誰に、いつ、どのような形で行ったのか、または行われなかったのか
⑨意思確認、ヒアリング等がなされない中で、3カ所へ絞り込む意味、目的は何か。6カ所のままでもよかったのでは。また協議会会長と事務局とで望ましい立地について3カ所への絞り込み整理案が作成されているようだが、理由と見解
⑩Jリーグマネジャーの協議会でのスタジアムに関する発言、「また、来たい」と思うか「もう、来たくない」と思うかのどちらかしかないという言葉をどう受けとめるか
⑪市長の公約でもある路面電車観光路線のウォーターフロントへの延伸に関し、3カ所についてのそれぞれの関連性
(5)協議会のあり方、進め方に問題はなかったのか
①協議会は約2年間に及ぶ協議の期間中、スタジアム整備等に関し、市・県民の声を聞いたのか
②「地権者との協議が整わない場合は、改めて他の候補地を検討すること」との協議会報告書の付帯意見に関して
ア.都心部で否定された「鹿児島中央駅西口一帯」などの3カ所は他の候補地となるのか
イ.都心部を優先的に検討し、都心部がどうしてもダメであれば、次善の策として都心部周辺や副都心を検討するという協議会の考え方と市の見解
③県と市及び協議会委員の間で共通認識と理解がない中で、急ぐ姿勢と強引な結論ありき的な誘導はなかったか、市・県民から見えない協議会となっていないか
(6)昨年12月のJリーグによるライセンス基準の改定と本市のサッカー等スタジアム建設に与える影響等について
①改定内容とJリーグの思い、期待
②鹿児島ユナイテッドFCは改定により今後5年間、鴨池陸上競技場でのJ1ライセンスが取得できるのか、その可能性と理由、意味するところ
③改定を受けて、今後の本市サッカー等スタジアム建設への取組み、考え方
(7)サッカー等スタジアム建設に向けた新年度の405万2千円の予算と事業について
①事業内容と考え方
②協議が整った場合とは、市が建設候補地3カ所から1カ所に決定した場合にのみ官民連携協議会を設置するということなのか
③オール鹿児島を標榜するならば拙速は禁物、スタジアム建設の目的、意義、必要性やその規模、機能、複合用途などについて市ホームページでの特設コーナー設置など、市・県民への啓発と認識の一致がまず必要ではないか、見解と考え方
④そのために、市民文化ホールや谷山サザンホールなどで広く市民等を交えたパネルディスカッション等の意見交換を通じての啓発と市民意見の把握が必要ではないか、その場所へ森市長自らが参加されることについての見解
⑤県などを含め、広く共通認識と共通理解を深めながら進めていくことの必要性

5 児童虐待防止充実、児童相談所の早期設置について
(1)最近の児童虐待事件の教訓、国等の対応と本市の対応
(2)本市児童相談所設置の必要性、本市独自の設置で期待される効果
(3)威圧的な保護者等への対応と関係機関との連携充実への見解
(4)専門家の育成、確保への見解
(5)スクールソーシャルワーカーの人員拡充、スクールロイヤーの配置
(6)虐待の連鎖を防ぐ加害者の更生への取組みの見解
(7)本市児童相談所の早期設置に対する森市長の見解

6 危機管理行政について
(1)わがまち防犯力パワーアップ事業・青色防犯パトロール隊活動費補助事業について
①目的、支援内容とその効果
②本市の直近3年の青パトの台数と青色防犯パトロール隊活動費補助金を受け取っている台数、また補助を受けていない青パトの理由
③青色防犯パトロール隊活動費補助金の上限を上げた理由とその期待される効果
④青色防犯パトロール隊にドライブレコーダーを支給することへの見解
(2)街頭防犯カメラ設置費補助事業について
①防犯カメラを設置することのメリット・デメリット
②活用した団体及び設置した場所
③防犯カメラを設置している町内会はあるのか、また設置していなければその理由と今後の対応
(3)火山防災トップシティに関連する桜島地域避難施設整備事業について
①火山防災トップシティの目的と基本的考え方
②取組みの柱「鹿児島モデル」とは何か
③モデル的に設置とは何か。修繕を含む整備の内容
④退避舎・退避壕の現状と見直しの必要性
⑤退避壕をサクラジマアイランドビューの停車場所や路線バス停留所付近に設置できないか。また、桜島や桜島大根等桜島に関係するモニュメント型の退避壕を設置し、「鹿児島モデル」の一つとすることについて、関係各局の見解

7 電気自動車等を含む関連する補助金について
(1)燃料電池自動車、環境対応車とは何か
(2)燃料電池自動車、電気自動車、環境対応車それぞれの価格
(3)促進する理由と想定している対象者
(4)国と県・本市の補助の内容、同時に受給できるのか
(5)電動アシスト自転車の補助を終了した理由
(6)電動バイク・電動スクーターの普及促進のための補助制度を設けることへの見解

8 教育現場における国旗・国歌の扱いについて
(1)国旗について
①国旗とは何か、諸外国の例、作法、賞罰
②国旗(日章旗)について、歴史や先人の旗への思い、鹿児島とのかかわり
③国旗掲揚の現状
(2)国歌について
①国歌とは何か、諸外国の例、使用機会
②国歌(君が代)について、歴史や歌詞に込められた思い、鹿児島とのかかわり
③国歌斉唱の現状
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  • 民主・無所属
  • 伊地知 紘徳 議員
1 県都の再開発における県行政との関わりについて
(1)県の新総合体育館整備に関して
①県の新総合体育館整備が鹿児島アリーナに及ぼす影響と派生する課題に対する考え方と対策
②交通への影響に対する考え方、パークアンドライドの検討
③道路拡幅についてどのような協議がなされたか
④県の新総合体育館のランニングコスト等は鹿児島アリーナのコストを上回るか
⑤これまでの県行政の公的施設整備による財政負担の経過と財政状況に対する認識
⑥県と市が類似の施設を有することへの見解
⑦県の新総合体育館整備に対し本市の果たす役割
⑧市長の立地に同意する要件
(2)サッカー等スタジアム整備に関して
①オール鹿児島での取組みで県当局に何を期待され、どんな協力を望むか、民間へ求める協力と期待
②サッカー等スタジアム整備候補地のうちドルフィンポート敷地以外に整備された場合の観光路面電車のルートは
(3)県都の再開発を共同で整備することの検討への見解

2 外国人労働者の受け入れに関する本市としての諸課題について
(1)入管法改正の本市への影響
(2)何人の外国人がどんな目的で居住しているのか
(3)技能実習生が働く職場数及び人数
(4)外国人への行政支援、周知方法

3 新年度予算と財政について
(1)歳入予算における自主財源から見る財政構造
(2)地方特例交付金における伸びの背景
(3)法人市民税に見る本市景気と経済状況
(4)主要基金のあり方について
①総務省の基金の積み立て状況調査における基金積み上げへの考え方の回答
②標準財政規模に対する一定割合は基金積み立ての目安となるか
③本市財政調整基金は何を目安としているか、今後の規模の見通し、市債管理基金、建設事業基金に対する考え方
(5)契約における単年度事業、もしくは複数年契約と指定管理者の導入による事務の簡素化、課題と問題点

4 防犯灯の維持管理について
(1)防犯灯の維持管理が町内会等に委託された経過と理由
(2)防犯灯、道路照明灯、通り会街路灯との関係
(3)防犯灯の新設や取り替えへの補助のあり方
(4)木製防犯灯の取り替えへの補助の考え方
(5)LEDへの取り替え状況と電気料金の軽減状況
(6)防犯灯の修理等への対策と課題

5 鹿児島市民歌の普及と取組みについて
(1)市民歌の普及への取組みと課題
(2)本市の行事等での市民歌の活用
(3)保育園、幼稚園、小学校、中学校等における活用状況と今後の対応
(4)市民がカラオケで歌えるようにできないか

6 町内会加入率の向上対策について
(1)町内会活動の歴史と変遷
(2)地域での市民協働がなぜ必要なのか
(3)新しい公共サービスの意義と地域の姿は
(4)地域におけるまちづくりの担い手の育成
(5)各団体と行政との連携
(6)本市における転入者への窓口での対応と役割
(7)外国人への地域での生活と町内会加入促進のあり方
(8)不動産業界やマンション業者等への協力要請内容と効果
(9)居住外国人への町内会加入促進対策
(10)中核市の加入率と九州県都市の加入率、本市の加入率の推移
(11)町内会の加入率向上への森市長の意気込みと決意

7 地域コミュニティ協議会について
(1)地域コミュニティ協議会の設立状況
(2)地域コミュニティプランの策定状況
(3)地域コミュニティ協議会間の連携と今後の展開

8 鹿児島市災害廃棄物処理計画案について
(1)計画の概要や位置づけ
(2)本市の地域防災計画や一般廃棄物処理基本計画との関連性や整合性
(3)8・6水害の教訓はどのように生かされているのか
(4)仮置場候補地リストに全体面積を記載している理由

9 本市における「再犯防止推進計画」策定と保護司会からの要望事項について
(1)本市における再犯率への認識
(2)県の「再犯防止推進計画」の策定時期と今後の流れ、本市の対応
(3)市長が掲げる「選ばれる都市の創造」の条件に治安の安定等が含まれるか
(4)保護司会からの要望について
①年1回以上の情報意見交換会の開催
②広報、宣伝への協力、対応
③更生保護サポートセンターの現状認識と今後の対応

10 終活情報登録伝達事業の導入について
(1)独居老人「看取り」対策の現状と課題
(2)高齢化の状況と全国との比較、10年後、20年後、30年後の高齢化率
(3)高齢社会への対応と対策及び課題
(4)無縁仏への本市の対応
(5)横須賀市の終活情報登録伝達事業における「わたしの終活登録」の評価と本市との比較
(6)終活情報登録伝達事業導入への森市長の思い

11 観光宣伝について
(1)観光客数の動向(入込観光客数及び外国人宿泊観光客数を平成16年、19年、23年、29年、30年)
(2)これまでの観光宣伝の取組み(メディア・駅・公共交通等)に対する評価と課題
(3)これまでの長距離トラックの荷台を活用した取組みに対する評価と今後の取組み
(4)これまでの国内・海外での取組み
(5)市長のトップセールスの今後の取組み(基準や特色)
(6)今後の観光宣伝活動をどのように展開していくか(国内・海外の重点地域等)

12 橋りょう長寿命化修繕計画について
(1)平成22年の計画策定時の考え方と策定メンバー
(2)25年の道路法の改正との関係
(3)計画見直しに当たっての視点
(4)意見聴取の対応
(5)見直し後の課題及び若手技術職員の育成

13 市営住宅の管理について
(1)法的手段による効果
(2)平成30年10月からの弁護士による取組みの成果と課題
(3)残置物のある住宅戸数と解消に向けた取組みと課題
(4)残置物のある住宅の解消に向けた民間活用に関する考え方

14 教育行政について
(1)教科用図書と学力の関係について
①同じ教科用図書を採用している他県の全国学力・学習状況調査の結果(小学校算数・国語)の違いに対する要因分析
②本市小・中学校における教科用図書採用の違いと全国学力・学習状況調査の結果から見る傾向と分析
③学力向上に向けた教育現場での今後の対応
④新年度における教科用図書の採択においてどのような観点を重視するか
(2)各学校への市議会議員の調査について
①学校の許可を得ず市議会議員は自由に敷地内で調査活動ができるか
②去る2月9日に開催された明和小学校PTAの臨時総会に突如現れたⅩ議員(個人名に配慮し特定されないアルファベットを使用)は学校長、会議の主催者であるPTA会長の許可を得て敷地内及び会場に立ち入ったものか、Ⅹ議員の行為は適切であったと思料されるか。どのようなやり取りがあったか、対応した会員保護者の反応
③学校長からの報告は受けているか、受けていればその内容
④今後の対応

15 大学生等消防団加入促進事業について
(1)学生機能別分団の設置目的と活動内容、基本団員との違い
(2)学生機能別分団の組織体制、入団資格と確保するための取組み
(3)学生機能別分団に入団することでの学生に対するメリット
(4)学生機能別団員個々の活動をどのように評価するか

16 技能別消防団整備事業について
(1)技能別消防団の設置目的と種類、活動内容
(2)分類した経緯
(3)組織体制及び火災・災害時の連絡体制
(4)技能別消防団員の確保方法、訓練等の取組み

17 市電停留場のバリアフリー化について
(1)唐湊停留場整備に多額の予算計上となったのはなぜか
(2)唐湊停留場に上屋は設置されるか
(3)唐湊停留場整備後の未整備の道路上にある電車停留場のバリアフリーの整備方針
(4)県道上の電車停留場のバリアフリー対策の県との協議内容と課題
(5)電車停留場の身障者マーク等の表示設置の考え方

18 自動体外式除細動器(AED)について
(1)設置状況の把握と消防緊急通信指令システムへの反映
(2)講習受講者数から見えてきた効果と今後の取組み
(3)重篤な救急事案において市民が応急手当を実施した割合
(4)消防分団舎等への設置
(5)一般財団法人日本救急医療財団が示されたAEDの適正配置に関するガイドラインの認識と対応
(6)未設置地域への設置の考え方
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