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鹿児島市議会インターネット議会中継

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平成29年第1回定例会 平成29年3月6日(月)  本会議(個人質疑1日目)
  • 日本共産党
  • たてやま 清隆 議員
1 市長の政治倫理と「公平・公正な行政」について
(1)市長は、「政治的又は道義的な批判を受けるおそれのある寄附を受けないものとし、その後援団体についても同様に措置すること」や「政治倫理基準に違反する事実があるとの疑惑をもたれたときは、自ら誠実な態度をもって疑惑の解明に当たると共に、その責任を明らかにしなければならない」等の、他市における市長等の「政治倫理基準」の趣旨に賛同されるか
(2)「政治倫理の確立のための鹿児島市長の資産等の公開に関する条例」の制定の経緯と、同条例が規定する政治倫理の内容、九州県都市及び全国中核市での「市長等の政治倫理」条例の制定状況とその内容
(3)本市においては政治倫理基準に違反する事実があるとの疑惑をもたれた場合の市長に対する条例上の規定及び市議会議員の場合の条例上の規定
(4)「鹿児島市長 建設社長らの寄附返金 選挙収支報告1,400万円訂正」等の新聞報道について
①平成28年11月27日執行 鹿児島市長選挙 森博幸候補の選挙運動費用収支報告(同「選挙収支報告」)について(市選管の見解)
ア.訂正箇所数と届け出日と訂正内容と理由、寄附収入の「返金」の過去の事例の有無
イ.寄附収入の「返金」は、公選法が認める「債務の履行」にあたるか
②同「選挙収支報告」の訂正とその理由について(市長の見解)
ア.市長が寄附を「返金」させた寄附件数と総額、その「返金」方法及びその確認方法
イ.市長が寄附を「返金」させた理由
ウ.市長が「返金」を指示しなかった寄附内容と理由
③同「選挙収支報告」の寄附者と寄附行為について(市長の見解)
ア.市長への寄附者の多くが、「鹿児島市の指名業者で、市と請負契約関係にある会社の代表」であるとの指摘があるが、これは事実か
イ.「地方公共団体の長の選挙に関しては、当該地方公共団体と請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者は、当該選挙に関し、寄附をしてはならない」(公選法第199条第1項)との規定に違反しているのではないか、「違法性はない」とする根拠は
④市長の寄附者への「返金」行為について(市長の見解)
ア.選挙収入からの寄附者への「返金」行為は、「公職の候補者等は、当該選挙区内にある者に対し、いかなる名義をもつてするを問わず、寄附をしてはならない」(公選法第199条の2第1項)に違反する行為ではないか、「返金が寄附にあたらない」という法的根拠の提示を
イ.「受け取ってはならない寄附だから、寄附金の返金を指示した」ということか
⑤24年の市長選挙の「選挙運動費用収支報告書」は保管しているのか、出納責任者は同一人物か、また今回と同じような問題(本市と請負契約中の業者等からの寄附)を指摘される寄附行為はなかったか(市長の見解)
(5)市長の今後の政治姿勢について
①政治的又は道義的な批判のおそれのある寄附への今後の対応
②「公平・公正な行政」確立のために「市長の政治倫理条例」制定を検討すべき

2 養護老人ホーム等の「民営化」について
(1)「いしき園民営化推進事業(養護老人ホーム、救護施設)」の債務負担行為の内容と積算根拠、「民営化」の目的、今後のスケジュール、平成28年の取組内容(入園者と家族への説明、社会福祉法人へのアンケート調査数と回答結果)
(2)中核市における養護老人ホーム等の「民営化」の実施状況
(3)いしき園の現状と課題について
①養護老人ホーム及び救護施設の措置施設としての今日的役割
②定員に対する入園者数の推移(25年度~28年度)と、その減少の要因(喜入園との比較)
③17年度から養護老人ホーム施設運営の措置費が国庫負担金から一般財源化した影響について
ア.決算にみられる措置費と一般財源の差額の推移(25年度~27年度)とその要因
イ.本市は、国の指針を参考にして措置費を、消費税率の引上げ時の対応も含めて、どのように改定してきたか
ウ.入所定員に必要な職員定数に見合った措置費が支弁されているか
エ.施設の老朽化に伴う改修等に対する国庫補助はあるのか
オ.いわゆる「措置控え」についての本市の認識
(4)いしき園の「民営化」の課題について
①「民営化」による定員削減は、養護老人ホーム等の今日的役割の後退につながらないか
②「民営化」によって、定員に見合う措置費が確保されるのか、人件費削減につながらないか
③「民営化」によって、施設の老朽化等に対する国庫補助が保障されるのか

3 認知症高齢者対策について
(1)本市における認知症高齢者数の推移(平成25年度~27年度)と課題及び本市の主な施策と実績
(2)認知症高齢者の行方不明発生件数と死亡発見件数とその発生要因について
①県警発表の行方不明発生件数と死亡発見件数の推移(26年~28年)と発生要因、鹿児島市区の発生状況
②本市が把握する行方不明発生件数と死亡発見件数の推移(26年~28年)と発生要因
(3)徘徊高齢者に対する本市の取組みについて
①26年第3回定例会での提起に対するその後の取組状況について
ア.県警の「はいかい老人SOSネットワーク」の活用と本市との連携強化
イ.住民参加の徘徊模擬訓練等を通じて地域の理解と協力を広げる取組み
ウ.本市の「安心ネットワーク119」等のシステムを活用して、広く市民に協力を呼びかけ徘徊高齢者を早期に発見する取組み
②「長寿あんしんネットワークメール」について
ア.同ネットワークメールの目的と内容、県警との連携
イ.サポーター募集目標、高齢者を含めた状況、今後の進め方
(4)「長寿あんしんネットワークメール」と今後の課題について
①県警との情報の共有化及び県警からのFAX情報を受信する関係機関の把握と登録増を
②行方不明発生から安否確認に至るまでの全事例を検証し、発生要因の抑制策の検討を
③「安心ネットワーク119」の登録者状況、同ネットワークメールと局間の連携強化

4 市営住宅について
(1)家賃減免制度について
①直近の本市の家賃減免世帯数と減免率と前年との比較、周知の効果
②市内の県営住宅の管理戸数、家賃減免世帯数と減免率及び本市との比較、その要因
③本年から始めた「申請書類の簡素化」の内容と「預金通帳写しの廃止」の理由、期待する効果
④党市議団アンケート結果(減免制度を知っている99人、知らない109人)についての市の感想と今後の制度周知に向けた課題
(2)離婚調停中の市民の入居について
①離婚調停中の市民の入居申請件数、当選件数(平成26年度~28年度)と当選時の本市の対応と理由
②九州県都市及び中核市における離婚調停中の市民の入居申請や当選時に入居可能な自治体数
③実質的な「母子世帯」であり、貧困の連鎖を断ち切るためにも、当選した場合、離婚調停中の市民も入居可能とすべき

5 南栄5丁目の競輪場外車券発売施設計画とギャンブル依存症対策について
(1)南栄5丁目の競輪場外車券発売施設計画について
①同計画の中止を求める住民の要望内容と署名総数
②同計画の昨年までの経緯
③同計画についての運営会社からの本市への報告内容
(2)ギャンブル依存症対策について
①本市の競輪、競馬、競艇の場外売場施設の入場客数、売上げ額と環境整備交付金とその活用
②国の新年度予算案におけるギャンブル依存症対策
③本市の取組み(患者団体への支援、相談体制の強化、場外売場に相談受付資料の設置を)

6 小原町の宅地開発問題について
(1)宅地開発の経過と現状
(2)住民からの要望内容
(3)住民の「3つの疑問と不安」に対する当局の対応と見解について
①里道廃止に合意する条件として代替歩道を整備する約束の開発業者の不履行
②地中の縦樋からの仮排水路として市道の側溝に通じる黒いジャバラの管は撤去すべき
③盛土の崩落を防ぐコンクリート擁壁の水抜き穴から流れる汚染水と盛土との関係の調査、擁壁面の大量のひび割れとその原因の調査及び将来の擁壁倒壊の不安に応える安全対策を
(4)当局の今後の方針について
①宅地開発の監督責任者として、住民への説明責任と業者への指導責任の発揮を
②工期終了後の道路、公園及び擁壁等の市への移管と責任の所在
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  • 自民党新政会
  • 杉尾 ひろき 議員
1 特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律(IR推進法)について
(1)国や他自治体の動向
(2)IR誘致による自治体への影響・効果をどのように捉えるか
(3)市民アンケート等調査・検討の必要性

2 規制緩和について
(1)地方版規制改革会議について
①制度の概要
②中核市市長会「地方版規制改革会議に関する研究会」の目的・研究テーマ
③本市での設置に向けた考えはあるものか
(2)国の国家戦略・総合・構造改革特区の積極的な活用について
①それぞれの特区制度の概要・具体例
②本市・県内の活用状況
③周知・広報等の取組み
④積極的な活用に向けての市長の見解
(3)市と地域(町内会等)間の特区的な制度の検討はできないか

3 「小1の壁」について
(1)「小1の壁」についての認識と本市の状況
(2)児童クラブの開所時間について
①本市児童クラブの長時間開所の状況
②県内の状況
③長時間開所に対する財政支援
④長時間開所の必要性に対する認識

4 性的少数者に対する本市の対応について
(1)本市人権教育・啓発基本計画の改訂による計画上の位置づけ
(2)市営住宅申し込み時の対応
(3)本市として支援の必要性

5 観光情報の発信と災害対応の観点から無線LANスポット整備の必要性について
(1)本市主要観光地における無線LAN環境の整備状況
(2)無線LAN整備に当たり、京都府の事例や国の指針の内容と対応状況
(3)観光客の利便性向上と併せた災害時対応の視点から桜島地域における観光スポットへの整備の必要性

6 市税等のクレジットカード納付に向けた取組みについて
(1)国税における取扱状況
(2)県税における取扱状況
(3)導入に向けての本市としての考え

7 生活保護受給者の自動車保有について
(1)自動車保有の許可要件と許可件数
(2)許可に当たっての任意保険加入の取扱い
(3)過去の無保険での事故例。また事故が起こった際の責任
(4)任意保険加入徹底の必要性

8 市営バス緑ヶ丘団地バス停付近交差点の改良について
(1)現状と安全性に対する当局の認識
(2)改良の必要性
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  • 公明党
  • しらが 郁代 議員
1 災害発生時等における避難所運営等について
(1)本市における避難所運営の災害発生初動期から撤収期までの流れ
(2)国が昨年策定した「避難所運営ガイドライン」を受けた本市の対応等について
①ガイドライン策定の背景・概要
②本市の避難所班長の研修及び運営訓練の実施
③受援計画における流通業者団体等との協定内容
④在宅避難者等への対応(食糧・物資等)
⑤避難所運営のマニュアルの作成等について
ア.本市の作成状況
イ.四日市市のマニュアルの概要(特徴を含む)及び評価
ウ.地域住民で主体的に避難所運営ができるマニュアルの作成を
⑥平時から地域住民を対象とした避難所運営の訓練実施を
(3)避難所運営ゲーム(HUG)について
①目的・概要・評価
②本市のHUG教材セットの保有・活用・貸出状況
③自主防災組織等への周知広報を
(4)福祉避難所等について
①国が昨年改定した「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」の概要及び本市の「福祉避難所開設及び運営に関するマニュアル」の改訂の必要性
②これまでの要望事項への対応について
ア.民間施設を含めた福祉避難所に関する情報の市民への公開及び周知方策
イ.福祉避難所の設置、運営について関係者による訓練の実施
ウ.乳幼児・妊産婦専用の福祉避難所設置に関する協力協定の締結
③難病患者を含む障がい者団体からの要望について
ア.特別支援学校等を福祉避難所に指定を
イ.避難所に意思表示の困難な方を対象とした「コミュニケーションボード」の配布を
ウ.関係団体から提案された「色別意思表示カード」の内容及び評価

2 安心安全地域リーダー育成事業等について
(1)目的・概要及び周知方策
(2)安心安全アカデミーについて
①概要(コース・受講料含む)及び主な講座内容
②受講者数の推移・傾向分析
③防災士について
ア.防災士の概要及び役割
イ.本市での防災士資格取得の要件及び合格者数の推移・傾向分析
ウ.女性の防災士を含め防災士の育成拡大に対する考え方
④本市安心安全推進員の要件・役割・人数
(3)防災士・安心安全推進員を地域でさらに生かす取組みを

3 特別支援教育について
(1)特別支援学級について
①学級数及び入級児童生徒数の推移(小・中学校別、平成18・23・28年度)並びに障がい種別の傾向分析
②特別支援教育支援員の配置状況及び体制強化の取組み
(2)通級指導教室について
①教室数及び児童生徒数の推移(障がい種別毎、18・23・28年度)並びに傾向分析
②担当教員の配置状況及び体制強化の取組み
(3)特別支援教育審議会の取組みについて
①同審議会条例施行(28年4月)による所掌事項の拡充内容(従前の障害児就学指導委員会との比較)
②開催状況(対象者数含む)及び拡充による影響(審議内容の変化等)
③特別支援連携協議会(17年10月~)との連携について
ア.同協議会設置の目的・組織概要(所掌事務含む)及び開催状況
イ.同協議会との連携状況及び成果
(4)特別支援教育保護者支援事業について
①参加実績(インストラクター(教職員)・保護者)の推移及び成果(参加者の声含む)
②他機関・組織等との連携状況及び今後の展開
(5)対象児童生徒数の増加傾向が続く中、特別支援教育に取り組む教育長の現状認識(自己評価、課題含む)及び今後の展望

4 妊娠・出産・子育て期までの切れ目のない支援について
(1)子育て世代包括支援センターの役割及び支援内容(本市の特徴含む)並びに設置効果
(2)妊娠中・産後うつの支援について
①報告書「妊産婦メンタルヘルスに関する合同会議2015」の内容(産後うつの発症率含む)
②国の新たな支援内容並びに本市の対応及び課題
(3)母子健康手帳について
①母子健康手帳の法的根拠及び概要
②国の直近の動向及び本市の対応
③電子母子健康手帳について
ア.概要及び特徴並びに他自治体の導入状況
イ.本市の導入に対する見解
(4)父子健康手帳について
①概要及び本市の取組状況(内容含む)
②他都市の取組状況
③父子健康手帳の作成を
(5)新生児聴覚検査について
①対象者及び検査の時期・方法
②産婦人科・助産院における検査機器の設置状況及び未設置の場合の対応
③検査を受けなかった新生児への対応
④新生児の時期を過ぎても検査ができる柔軟な対応を
(6)「移動式赤ちゃんの駅」について
①目的・概要・他都市の導入状況及び評価
②本市の導入に対する見解
(7)妊娠・出産・子育て期までの切れ目のない支援に取り組む森市長の決意
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  • 無所属
  • 大園 盛仁 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)小池東京都知事の都政運営に関して
①地方議会における二元代表制の意義と小池知事が都民ファーストの会を前面に押し出し都議会議員候補を擁立することの妥当性
(2)本市職員(非常勤職員等を含む)及び外郭団体等役職員を優遇した人件費改定と市民福祉後退に関して
①平成28年度と27年度の職員・特別職の給与、期末手当等の改定が毎年度及ぼす影響額
②今回の非常勤職員の期末手当相当の謝金の支給基準を見直したことによる外郭団体等役職員を含めた影響対象者数と影響額及びそのうち本市OB職員数
③期末手当相当のものを支給している中核市は48市中わずか13市であることや本市の財政状況を考えると4万2千円支給してきた区分のみを改定して全体は2.2月分に統一すべきだったのでは
④高齢者が楽しみにしている本市独自の施策である敬老祝金削減と記念品贈呈を今、なぜ廃止するのか、その理由と根拠
⑤敬老祝金削減と記念品贈呈を廃止することによる影響額及び生活保護法外扶助の夏季見舞金、年末見舞金の廃止による影響額
⑥非常勤職員・外郭団体等役職員を含めた職員を手厚く優遇している現状と敬老祝金の削減・記念品贈呈、生活保護法外扶助の廃止等を比較して公正・公平な市政並びに市民が主役の市政になっているのか、行政本位の市政に陥っているのでは
(3)市長の海外出張の課題に関して
①市長の海外出張による具体的な効果
②海外への市長の同行訪問者については条例ないし内規でどのようにうたってあるか
③2、3回ならともかく公費による市長夫人の同行を7回も容認してきた関係局・部・課長の認識
④市長就任以来の43回の海外出張に要した市長を含む訪問団の総経費と7回の市長夫人の同行に要した一人分の総経費
⑤本市へ夫婦同伴で訪問された友好・姉妹都市名と回数
⑥議会でも同意を得ているとの報道がなされたが何か確証があっての説明だったのか
⑦夫人同行を今後原則として考えていないとの答弁、なぜ考えていないのか
⑧夫人の同行に市民の不満と批判及び多すぎる公費による夫人同行出張と今後考えていないとの答弁を考えれば公費による7回の同行に要した経費の半分だけでも返納する考えはないものか
⑨費用対効果から今後の海外出張は必要最小限にすべきでは

2 教育行政について
(1)学校教育の目的
(2)本市の学校教育が抱える主な課題
(3)市内の小・中学校における教職員の病気休職者の推移(過去5年間)と要因・対策
(4)中学で不登校者が増加している要因と対策
(5)学校現場では児童生徒の悩みと向き合い解決していく教師の指導力育成が必要と考えるがどうか、現在の取組状況
(6)学校現場では職員会議や諸会合等で自由活発に弱音や本音を語り合うことが肝要と考えるがどうか、現在の学校現場の実情
(7)体罰の現状と課題等について
①市内の小学校、中学校における体罰の発生件数と教職員の体罰に係る懲戒処分の推移(10年前と比較して)
②学校教育基本法で体罰の禁止をうたいながら明確に体罰の一切禁止を強く打ち出した理由と時期、背景
③体罰を取り巻く地域住民や保護者の意識の変化をどう捉えているか
④体罰が発生した時の学校と教育委員会の対応と対策
⑤何回となく注意・指導しても聞かず授業を妨害する子供への対応、対策は
⑥子供たちが教師に暴力をふるった件数(過去5年間)と対応状況
⑦現場任せの管理指導だけでなく学校や教師を守るために教育委員会の地域や家庭に対する具体的・丁寧な姿勢、取組みも必要ではないのか
(8)道徳教育の現状と課題について
①西郷さんの敬天愛人に対する教育長の詳しい解説と認識
②学校や教師に対する道義的な教えの重要性についての考え方や指導は
③最近の教育現場で子供たちに感動を与える教育の取組実例
④教師が体験感動した事柄や尊敬している人物について紹介していく取組みも必要だと考えるがどうか
⑤子供たちが何のために勉強するかの意識づけが大事であり、世のため、人のためになる人間を目指し、勉強する基本的な意識づけ、教えに力点をおくべき
⑥久しく言われている学校、家庭、地域の三者連携が本来の機能を果たしていると言えるのか、子供たちが損得勘定で動く大人社会の犠牲になっている側面もあり道義的な教えを家庭教育まで普及させる取組みの必要性
(9)赤﨑勇氏と青色発光ダイオード(LED)に関して
①発明の意義や発展途上国での貢献等青色LEDの発明が及ぼした効果
②教師が感動しなければ子供たちに感動は与えられない、ノーベル賞受賞以来、教師や子供たちに教育現場で活かした事例
③画期的な発明と本県唯一のノーベル賞受賞者である意義及び西郷さんを敬い南洲墓地の清掃を行って成功した人物としてもっと教育現場に生かす工夫を

3 観光産業振興策等の課題に関して
(1)来年の入込観光客数の目標設定をなぜ考えていないのか(目標があって必要な施策も達成感、感動も生まれる)
(2)大河ドラマ「西郷どん」放映が決定してからの現状と課題について
①市長は明治維新150年と大河ドラマを来年に控え、市長事務部局を含め各事業局にどのような対応要請をしていく考えか(市民と行政が一体となって明治維新150年と西郷さんへの理解を深め観光客増に寄与する体制の構築を)
②観光客増で増収につながる交通局、船舶局、水道局が協力可能と思われる事柄
③西郷さんに関するパンフレット、チラシ等が不足しているとの意見に対する現状への評価と何か特別なチラシを考えているのか、新年度予算への反映は
④西郷銅像一帯の照明に赤﨑勇博士等が発明した青色LED利用の再検討を(赤﨑博士と西郷さんの偉業と接点を少額な経費で後世に伝えられる認識を)
⑤南洲墓地、西郷南洲顕彰館の現状と課題について
ア.西郷さんが眠り西郷南洲顕彰館がある当該地は、神社やお寺、お墓があり、眺望もよく本市の伝統文化が凝縮しており、市民や観光客に本市の魅力を提供できる聖地と言うべき絶好な場所であるとの認識(観光交流局)
イ.既存の施設を充実させ、明治維新150年と西郷さん及び本市への理解を深めていただきリピーターを含めた観光客増を図ることが重要との認識と観光客を当該地に誘う方策は(観光交流局)
ウ.観光交流局は教育委員会や建設局と一体となって顕彰館や南洲公園の充実に努めるべき、日ごろからの連携は、大河ドラマ放映を受けて協議した事柄(観光交流局)
エ.顕彰館や南洲公園に対する日頃の西郷南洲顕彰会や市民からの要望と新年度における顕彰館等当該地への施策と館の定員増への考え方と予算措置への配慮
オ.利用者増に学芸会会員である現館長や西郷さんを熟知した専門家等を校長会やPTAの会合、職員の研修会等様々なところに派遣し、西郷さんや明治維新について講義していただく等の取組みを継続して行い、西郷南洲顕彰館や南洲墓地参拝のPRに努めるべきではないか
カ.記念誌として発行してきた西郷南洲翁遺訓集の発行は、南洲顕彰会で発行予定がないで済ませるのか、発行に向け支援すべきでは
キ.南洲墓地の西郷さんの墓の周りだけでも花を絶やさない対策は取れないのか
⑥まち歩き観光ステーションと観光ボランティアガイドの現状と課題について
ア.まち歩き観光ステーションと観光ボランティアガイドの目的と役割
イ.観光ボランティアガイドからの意見、要望
ウ.観光ボランティアガイドは観光充実のために無償に近い待遇で頑張っているが、経費節減のため、班員に対する電話やファックスは自己負担での指導をし、来館されたお客様が要望したチラシ枚数を渡さず必要ならそれぞれが取りにくるべきとの対応を行う有給職員の姿勢に対する評価、対応
エ.明治維新150年と西郷どん放映を目前に必要なチラシも作成できない、経費の節減を言っている時ではないとの意見への評価
オ.観光ボランティアガイドを支え来館者を心から迎えないで実施要綱のホスピタリィティに満ちた鹿児島の醸成ができるのか、今後の対策、指導

4 民生委員児童委員、保護司の現状と課題について
(1)それぞれの定数と現在数
(2)それぞれ不足している要因と不在地域での住民への対応状況
(3)それぞれの就任する際の上限年齢と民生委員児童委員の就任上限年齢が現在の年齢に変わった時期、理由
(4)民生委員児童委員の就任上限年齢の変更について市民に対する周知はどのような方法でなされたのか
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  • 無所属
  • 平山 たかし 議員
1 「谷山地区連続立体交差事業」の鉄道高架化工事並びに谷山駅と慈眼寺駅の駅舎が完成し、昨年3月26日に高架部での運行が開始されてからもうすぐ1年。運行開始後の残事業としての「鉄道高架下」と「旧鉄道敷」の活用策の計画と進捗状況等について
(1)高架運行開始後の「高架下部分の用地」と「旧鉄道敷」の幅員と延長、活用計画の内容
(2)高架下部分の所有と活用策についての本市とJR九州との合意内容
(3)「谷山電停横の旧市電上踏切付近」、「谷山駅周辺地区土地区画整理事業区域内」、「木之下川~旧森永踏切」、「JR慈眼寺駅付近」の現時点での年度毎の整備予定と具体的活用策(遊歩道、自由通路、公衆便所、駐輪場・駐車場等)についての計画内容と工事完了時期、駐輪場・駐車場は有料か無料か
(4)高架化区間における「旧鉄道敷を含む土地の交差道路」の整備計画(谷山駅周辺地区土地区画整理事業区域内と同区域以外の箇所数と整備年度を含む計画)
(5)「谷山地区連続立体交差事業」の竣工を記念して後世に残す取組み

2 永田川に架かる旧鉄道橋を活用した市道西清見47号線の「起点と終点」、「幅員と延長」、「整備内容」、「その役割」、「工事完成時期」について

3 平川動物公園での“コアラ飼育”と“ユーカリ確保策”について
(1)平川動物公園でのコアラ飼育のはじまりの認識、国内はもちろん、今や外国からも注目されている鹿児島ならではの“コアラ飼育”に関する感想、思い
(2)平川動物公園での“コアラ飼育”頭数の変動の推移について
①ピーク時点の飼育頭数(オス、メス)
②現時点の飼育頭数(オス、メス)
③飼育頭数激減の原因と“平均寿命”を踏まえた現状の認識と課題
(3)国内の他動物園に貸し出しているコアラと借り受けているコアラの頭数とそれぞれの条件、そのことを加味したコアラ所有頭数
(4)オーストラリア「ドリームワールド」からの“新たなコアラ導入”に向けた計画、「ホワイトタイガー」と「コアラ」の「交換契約書」の内容と条件
(5)ドリームワールドとの「ホワイトタイガー2頭とコアラ3頭の交換契約」のうち、「2016年10月までにメスコアラ2頭を鹿児島市に」という契約が実行されていない理由とそれに対する市当局のこれまでの対応、「ドリームワールド」側の回答
(6)交換契約に基づく“新たなコアラ導入”に向けた新年度予算の概要
(7)「寒害でユーカリ減産」との報道があったが、“新たなコアラ導入”を含めた平川動物公園での対応は万全か。市内外で分散植栽しているユーカリの種類と主な植栽地、ユーカリ確保に向けた現在の状況
(8)ユーカリ確保に向けた今後の具体的計画

4 道路拡幅が切望されている「市道木之下慈眼寺団地線」の現状について
(1)昨年12月議会以降の取組み
(2)同市道の拡幅に関する新年度予算計上について
①3つの拡幅ルート案の中から1つに絞り込んだ理由
②新年度予算に計上された関連事業費の内容(できるだけ具体的に)
(3)道路拡幅に向けた今後の具体的な作業内容、工事完成時期

5 谷山の公共交通不便地の小原地域や魚見地域と笹貫電停を結ぶ“小原地域あいばす”が本年1月5日に運行開始されはや2カ月、この間の運行状況、利用者数、寄せられている市民の声について
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