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鹿児島市議会インターネット議会中継

※検索結果一覧

平成28年第1回定例会 平成28年2月18日(木)  本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
  • 無所属
  • 平山 たかし 議員
1 「第124号議案 平成27年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号)」について
(1)(款)土木費(項)都市計画費(目)街路事業費中、「谷山地区連続立体交差事業費」が2億354万5千円減額されているが、その「内容と影響」
(2)(款)土木費(項)土地区画整理費(目)谷山駅周辺地区土地区画整理費の「減額の内容」と「影響」。「追加内示された社会資本整備総合交付金事業費」の内容とそのことによる事業効果について
①谷山駅周辺地区土地区画整理事業に係る「当初の事業予定額とその内容」と「今回の補正内容」
②谷山駅周辺地区土地区画整理事業に係る「追加内示」の「社会資本整備総合交付金事業費14億9,405万9千円」の「事業内容と効果」
(3)(款)教育費(項)小学校費、中学校費、高等学校費(目)学校建設費について
①新たに「補助事業として採択された事業項目」
②新たに「補助事業」として予算計上された「校舎・屋体等整備事業」と「学校クーラー設置・更新事業」の「該当する学校名」と「補助内示額の総計」。発注時期。地元発注優先
(4)(款)総務費(項)総務管理費(目)企画費中、「路面電車観光路線検討事業費」の減額について
①減額の理由
②今後の対応
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  • 無所属
  • 小川 みさ子 議員
1 「第122号議案 特別職の職員の給与に関する条例等一部改正の件」について
(1)市長、副市長、常勤監査委員、公営企業の管理者、教育長及び議員の期末手当の支給割合の改定について
①人事院勧告(平成27年8月6日)を受け、一般職の職員の給与に関する法律等の一部が改正され、公布されるまでの経緯、国会での審議内容を示せ
②この条例改正案の根拠は何か、必ず提案しなくてはならないものなのか、他の自治体も全て国家公務員に横並びで便乗していくのか
③本市特別職の期末手当が改定されると、遡って今年度の6月・12月分が追加支給されることになっているが、市長・議員等その追加されるそれぞれの額、総額はいくらになるか
④広がる格差、貧困問題、とりわけ、鹿児島の高い貧困率、子どもの貧困率、ワーキングプア率、一方、税金が防衛費に5兆円つぎこまれ、子どもの貧困対策には、「子供の未来応援基金」という募金で賄うという税金の使われ方に首を傾げたくなる背景、本市の改善の遅れる臨時職員及び非正規嘱託職員の処遇、不祥事続きの安倍内閣の下、このような議案に対して市民が納得するのか、今回の法改正を受けた議案の提案は見送るべきではなかったのか
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  • 無所属
  • のぐち 英一郎 議員
1 「第122号議案 特別職の職員の給与に関する条例等一部改正の件」について
(1)議案対象となる市長、副市長、常勤の監査委員、公営企業の管理者、教育長及び議員の個別の値上げ金額と値上げ議決時の単年度累計金額
(2)このような値上げ改定は2000年以降何回目か、また、今回の値上げ議案に係る特別職報酬等審議会の開催経過(市民の所得状況等、特別職の値上げ議案に際し、客観性のある値上げ根拠などの慎重な検討をいつ、どこで、どのようになさったものか)
(3)市長は今が、自身を含む特別職の値上げのタイミングとどのような視点と観点から考えるのか、不公正な格差と貧困が拡大の一途をたどる鹿児島の厳しい状況の今、特別職の値上げはあり得ないのではないか

2 「第124号議案 平成27年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号)」について
(1)(款)総務費(項)総務管理費(目)一般管理費中、情報セキュリティ強化対策事業費1億835万4千円の使い道と費用対効果について
①今回の対策の対象(認証高度化とウイルス対策高度化)端末数と当局が受けてきたサイバー攻撃数(過去10年間)
②約1億円の対策が業務に与える影響の想定と費用対効果の見通しと効果の持続期間の見通し
③これまでに、どのような情報セキュリティ対策を講じてきているのか、それらは妥当な効果を上げているのか
④全国の中核市等基礎自治体で同様の予算を組んでいるのか
⑤今回の対策が破られた際のバックアップや被害予防、回復復元等への備えはどのように事業に組み込まれているのか
⑥今回の約1億円事業が対象とするものに、本市独自開発のものとパッケージソフトやクラウド等の混在状況はどのようになっているのか
⑦こうしたセキュリティ強化の有効性がより高く長期的にコストが安いのは独自開発のものか
(2)(款)総務費(項)総務管理費(目)一般管理費中、社会保障・税番号制度システム構築事業費、住民情報系システム最適化事業費及び業務処理系システム運用経費の補正について
①今回の予算において、本市が独自に開発したものに係る予算の詳細と事業有効期間の見通し
②今回の予算で運用コストの軽減実施、最適化事業と構築事業は完了するものか
(3)(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費の鹿児島港港湾整備事業費負担金中、人工島(マリンポートかごしま)建設事業について
①今回の予算は人工島で行われる建設整備事業の中でどのような使い方をなされるものか
②巨額な税金の無駄遣いと自然環境を損失してきた人工島の建設整備等に費やしてきた税金の累計金額(国、県、本市の区別とそれぞれの借金額)
③人工島で工事が行われなくなるのはいつのことか
④人工島のための借金の償還は人口減少が進む中で、市民一人当たりに換算すると償還完了まで5年ごとにどのような推移をたどるか
(4)(款)商工費(項)商工費(目)商工業振興費中、クリエイティブ人材誘致事業費について
①本市のクリエイティブ業界の現状をどのように認識した上での誘致事業なのか
②事業効果の具体像や波及などの投資効果
③誘致に際してどのような下ごしらえを行ってきたのか
④本市内と鹿児島県内在住のクリエイティブ人材の商機やパフォーマンスを十分に発揮する状況が整え終わったので、このような事業に着手するとの理解でよいか
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  • 日本共産党
  • たてやま 清隆 議員
1 「第122号議案 特別職の職員の給与に関する条例等一部改正の件」について
(1)議案の背景・内容
(2)市長・副市長・市議会議員への具体的な影響
(3)特別職報酬等審議会の開催状況と審議にかけられない理由
(4)最近の経済情勢を踏まえて同審議会への諮問の考えは

2 「第124号議案 平成27年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号)」について
(1)地方創生関連事業について
①地方創生関連の事業名、内容、本市総合戦略での位置付け、KPI(重要業績評価指標)
②継続事業のこれまでの効果と新規事業で見込まれる効果
③交付申請の期限、交付決定の今後のスケジュール、補助金採択の見通し
④補助金採択とならない場合でも、市単独で推進するのか
(2)(款)総務費(項)戸籍住民基本台帳費(目)戸籍住民基本台帳費中、個人番号カード交付事業について
①補正の背景と目的(国庫補助金)
②直近の通知カードの受け取り世帯数、所在不明世帯数、受け取り拒否世帯数と各割合(本市と本県)
③直近の本市の交付通知書の発行件数、個人番号カード交付件数、住基カード所有者の個人番号カード交付状況、3月末までの目標交付件数
④個人番号カード交付に関する相談状況、紛失時の対応
⑤市民の理解や協力を得られない個人番号カード交付の中止を
(3)(款)民生費(項)社会福祉費(目)社会福祉総務費中、臨時福祉給付金と年金生活者等支援臨時福祉給付金等について
①平成26年度臨時福祉給付金及び支給事務費の精算確定の内容について
ア.交付額、確定額、返納額
イ.支給要件、対象者数と未申請の数
ウ.未申請者へのこれまでの周知
②年金生活者等支援臨時福祉給付金の内容について
ア.目的と支給額の根拠
イ.支給要件、対象者数
ウ.27年度臨時福祉給付金の未申請の状況を踏まえた申請漏れを防ぐための対応
エ.支給時期
③年金受給者の生活を気遣うのならば、マクロ経済スライドの撤回や最低保障年金の創設など、年金制度の抜本的な改善が必要ではないか
(4)(款)衛生費(項)保健衛生費(目)予防費中、定期予防接種事業(うち成人用肺炎球菌予防接種)及び高齢者肺炎球菌予防接種事業について
①定期予防接種事業(うち成人用肺炎球菌予防接種)について
ア.27年度の実績見込み(接種件数、接種率)と補正増額の理由
イ.再度の個別勧奨を含む未接種者への今後の対応と周知の徹底を
②任意予防接種事業(高齢者肺炎球菌予防接種事業)について
ア.27年度の実績見込み(接種件数、接種率)と補正減額の理由
イ.定期接種の対象とならない未接種者の年齢層
ウ.未接種者への今後の対応と周知の徹底を
(5)(款)土木費(項)港湾費(目)港湾費の鹿児島港港湾整備事業費負担金中、マリンポートかごしま(人工島)関連事業について
①これまでのマリンポートかごしま(人工島)建設に係る事業費の状況について
ア.27年度の事業内容と事業費(国・県・市)
イ.人工島建設に係る事業費の累計と進捗率(国・県・市)
ウ.27年度の市負担金の起債の額とこれまでの合計、償還年数
②マリンポートかごしま(1期2工区)緑地整備実施計画と維持費の状況について
ア.マリンポートかごしま(1期2工区)緑地整備実施計画の進捗
イ.これまでのマリンポートかごしまに係る維持費(過去5年間)と緑地供用開始後の想定維持費
③マリンポートかごしま(人工島)建設の今後の展開について
ア.いつまで建設と市負担が続くのか。残事業と今後の計画についての県当局の考え方
イ.負担させられる側として今後の計画を明確にし、建設中止を求めるべき
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  • 無所属
  • 大園 盛仁 議員
1 「第122号議案 特別職の職員の給与に関する条例等一部改正の件」と「第123号議案 職員の給与に関する条例等一部改正の件」に関して
(1)地方公務員法第24条第3項に関して
①規定の内容
②本県の地域別最低賃金の時間額と全国における平均時間額・順位、最高・最低の都道府県名と時間額
③直近の国の有効求人倍率と本県の有効求人倍率
④本市における経済・労働環境と民間事業従事者の給与額の分析・評価
(2)本市の市長、副市長、教育長、市議会議員の給料・報酬額及び中核市におけるそれぞれの平均額・順位、最高・最低の都市名とその額
(3)国、鹿児島県、本市職員の平均給与額
(4)本市のラスパイレス指数と中核市と県内市における順位、それぞれの最高・最低の都市名とその指数
(5)今回の改定に伴う特別職全体と職員全体の年間負担増分及びその総額
(6)本市の経済環境、労働環境に顧みて、いつまでも人事院勧告の内容に準じて改定するのが妥当と考えるのか
(7)地方分権、地域主権時代における特別職の職員や一般職の職員の報酬、給与改定への考え方

2 「第120号議案 和解に関する件」に関して
(1)裁判に要する当初予定支出額と和解による最終予定支出額
(2)無償譲渡する相手方の土地価格と本市の概算工事費、その割合
(3)不法工作物を築造したのは本市幹部職員たち、当該職員たちの不法工作物撤去に対する負担なくしてすべて公費で賄うことになるのはどうなのか
(4)仮和解に至るまで本市顧問弁護士や裁判所の本市行政に対する指摘・指導事項等は
(5)仮和解案は出来レースで敗訴に等しい内容との認識は
(6)不法工作物築造に至った本市の責任等何ひとつ明らかにならない決着に対する認識・評価
(7)不法工作物築造から仮和解までの流れに対する行政組織の反省・教訓とする事柄
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議案17件を委員会付託 映像を再生します
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