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鹿児島市議会インターネット議会中継

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平成26年第1回定例会 平成26年2月14日(金)  本会議(現年度個人質疑・委員会付託)
  • 日本共産党
  • 大園 たつや 議員
1 「第94号議案 鹿児島市立高等学校授業料等に関する条例一部改正の件」について
(1)議案の内容について
①目的と内容
②対象者の要件
③対象者の割合と市立高校での対象者数の試算
(2)高校授業料無償化の効果について
①全国的な傾向
②本市奨学金申請者数の推移と特徴
③中途退学者数の推移と特徴
④再入学・編入学者の推移と特徴
⑤高校授業料「無償化」の効果についての教育長の見解
(3)高校授業料「無償化から撤廃まで」の経緯について
①これまでの国の動向
②国際人権規約との関係について
ア.中・高等教育の無償化を求めた国際人権規約の内容
イ.国際人権規約に対する国の態度のこれまでの変化
③高校授業料無償化撤廃に反対する市民団体等の状況と主張
④高校授業料無償化の撤廃は国際人権規約に逆行するものではないか。教育長の見解
(4)条例一部改正での具体的な問題点について
①条例の上でも「不徴収条項」は撤廃
②所得制限の上、申請主義となる影響と課題認識
③留年・休学する者への具体的な対応
(5)国に改めて高校授業料の完全無償化を求めるべき

2 「第95号議案 平成25年度鹿児島市一般会計補正予算(第4号)」について
(1)本市の緊急経済・雇用対策について
①国の「15カ月予算」の趣旨
②過去5年間の2月補正予算の状況について
ア.2月補正予算の規模
イ.本市の緊急経済・雇用対策の規模
③補正予算の特徴について
ア.緊急経済・雇用対策の主な事業
イ.学校施設整備事業について
a.事業内容
b.普通教室クーラー設置の学校数と台数、設置状況
c.地域経済活性化、地域の業者の受注機会増のための発注方式についての考え方
ウ.緊急経済・雇用対策全体の本年度への前倒しの効果
④緊急経済・雇用対策の課題について
ア.入札の不調や不成立の見通しと対策
イ.幅広い地域業者への対策や新しい産業を育てる視点での経済対策の考え方
(2)(款)民生費(項)生活保護費(目)扶助費5億9,941万3千円の減額について
①大幅減額の主な理由
②世帯類型別の減額幅と特徴(高齢者・母子・障がい者・その他)
③昨年8月からの新規保護世帯数と例年と比較しての特徴
④市民からの声や要望(審査請求など)
(3) 公共事業の前倒しがすぐに景気浮揚につながらない実態と、社会保障は即切り捨ての補正予算。4月からの市民負担と地域経済への課題認識

3 「第95号議案 平成25年度鹿児島市一般会計補正予算(第4号)」中、マリンポートかごしま(人工島)関連予算について
(1)平成25年度の人工島建設に係る事業内容と事業費について
①事業とそれぞれの内容
②それぞれの事業費と国・県・市の負担率及び負担額
③建設開始当初から25年度までの国・県・市の負担額及び進捗率
④25年度事業の市債の額と償還方法、これまでの累計額
(2)県単港湾整備事業の負担金の問題点について
①本市の基本姿勢と根拠、これまでの実績
②県単港湾整備事業の概要と採択基準
③人工島建設における採択実績
④「噴水広場」が県起債事業に採択されなかった理由
⑤採択基準にも合わない「噴水広場」を認めた経過と市当局の考え方
(3)人工島建設における港湾負担金の確定と計上の問題点について
①本市の基本姿勢
②24年度に繰越明許費を設定した港湾負担金の経過
③24年度と25年度の対応の相違点
④「人工島建設においては工事を確認する前の負担金計上は問題」とした市議会からの指摘を踏まえた当局の課題認識
(4)人工島建設における本市の基本姿勢をないがしろにして、「知事が必要と認める場合」の規定を乱用した強引な手法と、その港湾負担金を工事完了確認の前に計上させる県当局への市長の見解と今後の対応
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